２月８日（金）に、本校の1年生児童とサムエル美鈴が丘こどもの園の年長組の園児とが交流会を行いました。年長組の園児さんたちは、初めはちょっぴり緊張していましたが、落ち着いた態度で過ごしました。1年生の児童たちは、懐かしい幼稚園や保育園の園児たちを前に、とても嬉しそうでした。どちらも、楽しく交流することができました。4月になったら、お互い1年生と2年生となり、また仲良く遊んでほしいと思います。

２月１５日（金）は、１〜３学年の参観懇談日でした。どの学級も、この1年間の成長を見てもらう発表会を行いました。あやとりやなわとび、または計算や音読など、子どもたち一人ひとりが考えて、この日までに練習した内容を発表したクラスもありました。または、各グループで調べたことについてICT機器を上手に使って発表するクラスや、おうちの方へ感謝の気持ちを手紙に表し発表するクラスもありました。どの教室からも、子どもたちのがんばりに、大きな拍手が鳴り響いていました。保護者の皆様の多数のご参加に感謝いたします。

２月１９日（火）の２〜３時間目に体育館で、おもちゃ祭りが行われました。この日のために、2年生は、1年生をもてなすためのおもちゃを考え、グループで協力して手作りしました。魚つりゲームやビー玉転がし・ボーリング・輪投げなど、アイデアいっぱいのおもちゃがいっぱいありました。1年生のみんなは、大喜びで遊んでいました。それを見て、嬉しそうにしている2年生の姿に、お兄ちゃん、お年ちゃんとしての成長を感じました。

２月４日（月）２・３・４時間目に、5年生の各組で、五日市小学校栄養教諭の河野朋葉先生による栄養指導が行われました。「自分たちにできる食中毒予防について考えよう」という学習のめあてにそって、まず普段の給食の様子を振り返り、ペアやグループで予想を立てました。その後で、徹底的に食中毒予防に取り組んでいる給食センターの様子をビデオで見ることによって、再度自分たちにできる食中毒予防を考え、実践しようとする意欲をもつことができました。これからも安心・安全な給食を心がけていくように願っています。