彩が丘サマーキャンプの夜の定番行事と言えば，「ナイトウォークラリー」です。

こどもたちは，暗い道を通って，近くの山の中になる権現神社まで歩いて行きます。

途中にいくつかチェックポイントがあって，ポイントに立ってくださっている地域の方からのクイズに答えなくてはいけません。

しぼり染めをしたＴシャツの輪ゴムを外してみると…。

あら不思議。

白いＴシャツが，すてきなもようのＴシャツに生まれ変わりました。

「先生，学校に着ていっていい？」
「いいですよ。」
「やったー！！」

子どもたちは，とてもうれしそうです。

「おかわり！」

みんなで作った夕食は，おいしかったですね。

しっかり食べて，この後の行事もしっかりがんばりましょう。

すき焼きをご飯の上にのせた，すき焼き丼です。

おいしい。でも暑い。でもおいしい…！

みんなで力を合わせて，おいしそうな夕食ができました。

グループごとに集まって，いただきます！

フルーツポンチを作る係は，まず缶詰を開けることから作業開始です。

子どもたちは，缶切りで缶を開けることに慣れていないので，少し苦労をしていました。

でも，何とか開けることができたようです。

続いて，材料を鍋に入れ，煮込んでいきます。

お肉に味付けをして，火を通して…。

切った野菜を入れていきました。

調理室にいいにおいがただよってきました。

すき焼きづくりのグループは，まず，野菜を切る作業です。

まわりの役員のお母さんたちの的確なアドバイスで，みんな，手際よく作業を進めていきます。

あっという間に材料がととのいました！

続いて，アルミ缶を洗い，中にお米を入れ，米とぎをします。

最後にちょうどよく水を入れ，アルミ箔でふたをして重しの小石を置き，火にかけます。

これで，お米が炊けるなんて，驚きですね。

　彩が丘小学校から彩が丘公民館へ場所を移して，子どもたちは夕食づくりに取りかかっています。
　ご飯を炊く係，すき焼きを作る係，デザートのフルーツポンチを作る係の３つのグループに分かれて，活動しました。

　ご飯を炊く係は，アルミ缶を使って炊飯をします。
　まず，アルミ缶をけずって上ぶたを外します。

赤，黄，青，紫，緑

子どもたちは，５色の中から好きな色を選んで，それぞれの色水でＴシャツを染めていきました。

明日，出来上がりの予定です。

どんなもようになっているかな？

ギュッ　ギュッ…。

みんな一生懸命にＴシャツをゴムで結んでいきます。

「よし，できたぞ！」

完成です。

続いて，子どもたちは，Ｔシャツのしぼり染めの体験です。

Ｔシャツのところどころをゴムでギュッと縛って，色水につけます。

すると，縛ったところが染まらずに白く残って，すてきなもようができます。

さあ，やってみましょう！！

「時間です。基地づくりを終わってください。」

基地づくりの時間はあっという間に終わりました。
各グループのすてきな基地が完成しました。

今日の夜は，みんなここで休みます。
楽しみですね。

　ていねいに間取りを考えているグループ
　ドアを作っているグループ
　くつ箱まで整備しているグループ

など，それぞれ工夫していました。

　それぞれの思いがこもった基地が完成に近づきました。

まず，ダンボールを敷き詰めて，フローリング（？）を作ります。

「どんな基地にしようかな？」

子どもたちは，自由な発想で，どんどん基地を作っていきます。

　それぞれのグループで，自分たちの基地を作ります。

　この時のために，子ども会や地域の皆さんが膨大な数のダンボールを準備してくださっていました。

　さて，子どもたちは，このダンボールを使って，どんな基地を作るのでしょうか？

　６年生の子ども会長が，みんなの気持ちを代表してあいさつをしました。

　その後，お世話してくださる役員の方やジュニアリーダーの皆さんの紹介がありました。

　たくさんの皆さんのお力添えのもと今回のサマーキャンプが開催できることを，子どもたちもきっと実感できたことと思います。

　さあそれでは，まずはみんな，体育館に自分たちの基地を作りましょう！

　彩が丘の各種団体（彩が丘連合町内会，学区子ども会，ＰＴＡ，公民館，青少協，体協，スポーツ推進委員，せせらぎ女性会，彩父の会）の皆様にお世話していただいて，第２０回「彩が丘サマーキャンプ」が始まりました。

　実行委員長（子ども会会長）や連合町内会長にご挨拶いただき，いよいよサマーキャンプの始まりです。

　これから，いろいろな楽しい行事がまっています。話を聞く子どもたちのワクワク感が伝わってきます。

　講師の国重先生。

　みなさん，興味深く聞き入っていました。
　メモをとる方もたくさんいらっしゃいました。
　広報作成について例をあげて，具体的な指導をしてくださいました。
　読みやすく，分かりやすく，読んで楽しくなるような文章の書き方，写真の撮り方やコメントの書き方などもとても参考になりました。