最新更新日:2024/05/17
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1・2年生おもちゃまつり

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 毎年,2年生が生活の時間に手作りのおもちゃをつくる学習をしています。おもちゃを作るなかで工夫することで,感覚として科学的認識を学んでいきます。最後は,1年生を招待しておもちゃまつりを行うので,説明の仕方にも工夫がいります。しかし,1年生がお客様という相手意識があるので,2年生のモチベーションはとても高かったようです。

三和中学校区校長会

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 三和中学校区の1中学校5小学校の校長が,毎月学校持ち回りで校長会を開催しています。毎回2校時に全クラスの授業観察をした後,校長室で,各校の情報や意見の交換をします。今回は,小学校と中学校の連携のあり方,携帯電話,ネットにつながるゲーム機,ルールを守る心を育てること等について行いました。
 授業については,どこのクラスも落ち着いて取り組んでいる様子が分かりました。

1年1組事前研究授業 2

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 本の中から,その乗り物の役目に合った工夫をみつけ,その説明を書くところまでは,1年1組の子ども達は集中して,しっかり書くことができていたように思います。さすが,二次の教科書でのお勉強が身についているのが分かりました。
 最後の発表では,友達の発表を聞いても,自分が調べた乗り物のことではないので,理解しにくく,役目に合った工夫なのかを判断するのは難しかったかもしれません。
 来週の1年2組の研究授業では,どのように改善されていくのかを楽しみにしています。
 

1年1組事前研究授業 1

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 昨日お知らせしたように,来週の水曜日には,講師をお招きして1年2組で校内研究授業を行います。今日の4校時には,1年1組で,事前の研究授業を行いました。
単元の流れは,
一次で学習の見通しをもつ 
二次で教科書の教材でつけたい力をつける
三次でつけた力を活用するになっています。
 今日の授業は,三次の10時間目の授業を行っていました。今日の授業の目標は,乗り物の本を読み,教科書にはない乗り物をグループで選び,乗り物の役目に合った工夫を説明カードにかくことができるようになることでした。
 グループごとに選んだ乗り物の本を読んで,1人学びでは,役目に合った工夫を見つけそれを説明する言葉を考えてプリントの書いていました。その後,発表の中で,乗り物の役目にあった工夫の説明になっているかを聞きました。 

とんど祭6

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 とんど祭の中で,公民館主催の書き初め会の表彰式も行われました。公民館長から受賞した子ども達に表彰状が授与されました。

とんど祭り5

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 点火の後は,用意されたぜんざいや御神酒が振るまわれました。彩響の皆様の獅子舞や爺遊連の皆様による餅つきなどが行われ,賑やかなとんど祭りになりました。

とんど祭り4

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 和太鼓グループ「彩響」の太鼓の合図で,13:30スタートしました。連合町内会長の雨滝様のご挨拶の後,カウントダウンで,年男年女の方々が点火しました。点火とともに,勢いよく火がつき,彩が丘の子ども達の習字も燃えました。燃えた後の灰を家の周りにまくとその一年の健康に生活できると言われています。

とんど祭り3

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 とんどのやぐらも完成です。餅つき,豚汁,ぜんざい,書き初めの表彰,御神酒などの準備も着々と進んでいます。

とんど祭り2

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 とんどのやぐらが完成に近づいてきました。子ども達が学校の書き初めで書いた作品も,竹につけて燃やす準備を行っていました。
 

とんど祭り 1

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 彩が丘団地のとんど祭りは,本日13:30から,彩が丘小学校のグラウンドで開催されます。地域の諸団体が実行委員会をつくり,彩が丘公民館協賛のもと,開催される行事です。
 朝早くから,彩父の会,体協ソフトボールの皆さんが竹の切り出しにでかけています。グラウンドの真ん中には,トタン板敷き,その上から土をかぶせて,作業の準備をしています。

新年あけましておめでとうございます

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 新年あけましておめでとうございます。今年も彩が丘小学校の教育推進にご理解ご協力をお願いいたします。
 初日の昨日,1年生の子ども達が職員室の出入口で気持ちのよい挨拶してくれる様子をみると,学校が再会したことを実感するとともに嬉しくなりました。やはり学校は子ども達がいてこその学校です。
 学校朝会で,体育館に整列して静かに入場してくる様子,並んで待っている時の様子,話しを聞く様子をみていると,「さすが彩が丘の子ども達」だと感心しました。朝会で話した内容は以下の通りですが,3月の終わりに,多くの子ども達が,1年間の自分の頑張りを家族や先生や友だちに伝えることができるようになることを願っています。


 おはようございます。
 6年生のみなさんは卒業するまでに,学校に来る日は何日あるか知ってますか?51日です。1〜5年生のみなさんは,53日あります。
 長く感じるか短く感じるかは人によって違いますが,その間に,校内長縄跳び大会,彩の森ふれあいまつり,そして卒業式などの大切な行事があります。みんなで協力して,素晴らしい行事にしてもらいたいと思います。
 校内長縄跳び大会では,校内ドッジボール大会の時と同じように,連合町内会から優勝カップをいただいています。低・中・高学年ごとに3つありますので,みんな優勝を目指して頑張ってください。
 
 今お話したように大切な行事があるのとともに,それぞれの学年のまとめの時期でもあります。3月の終わりには,それぞれ一つ下の学年にバトンを渡すことになります。バトンをしっかり渡すためにやり残しのないように学習や生活をやり遂げ,次の学年につなげてほしいと思います。
 そのためには,まず目標を決める事です。次に,目標を達成するために具体的に何をするかを決めることです。5,6年生は,結果がどのようななっていたら目的が達成できたことになるのかも考えてください。
 そして,やることが決まったら,「ABCDの原則」のB「ベストをつくす」事です。今の学年を素晴らしい年にするには,自分の努力が必要なのです。
 
 3月の終わりに,自分の頑張った事を家族・先生・友だちに伝えることができるようになってください。自分の目標を達成できた人は,次の学年に向けて「心がまえ」(心の中の準備)が出来ます。
 みなさんの頑張りを期待して,お話を終わります。

今年もお世話になりました 12月27日(金)

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 平成25年が終わろうとしています。小学校も本日で平成25年の業務は終わりになります。4月にスタートして,この9ヶ月間,子ども達は落ち着いて学校生活を送り,色々な場面で頑張る姿をみせてくれて,私たち教職員はたくさん感動をもらいました。これも,地域・保護者の皆様のご理解ご協力のおかげだと思っております。
 平成26年も本校教職員が同じ方向を向いて頑張って参ります。引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。

 写真は,図書館ボランティアのみなさんが,新年用に作ってくれた飾りです。

第63回社会を明るくする運動作文・標語コンテスト表彰式朗読発表会 2

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 表彰式の後,受賞者から6名の児童生徒が,自分の作文を発表しました。本校の小谷さんも6名の中に選ばれ発表させていただきました。
 これまで,朝読書の時間を利用して,毎朝体育館で発表の練習をしました。授業最終日には,6年児童全員の前で発表練習して,作文の内容についてみんなで考え合いました。放課後は,最後の練習を行い,先生方に聞いて頂き本番を迎えました。ご家庭でもしっかり練習していることが,毎日の練習でよく分かりました。
 本番では,どきどきしている姿を見せず,堂々とした態度で,ゆっくりはっきり発表することができました。
 発表した作文の内容は以下の通りです。

「人に注意することの勇気」 彩が丘小学校6年 小谷 奈お

 私のクラスには,いじめられている人を見かけると,ちゃんと注意のできる勇気ある女の子がいます。その人は,たとえ年上の人であっても注意できる強い心をもっています。以前私が,男子生徒にからかわれて泣いている時に,その人が来ていじめている人を注意してくれたこともありました。多くの人は,私が泣いていても見て見ぬふりをして,すたすたと横を通り過ぎていました。そんな中でその子は,
「大丈夫」
と,優しく声をかけてくれました。その言葉がとてもうれしくて,今もその事をよく覚えています。
 私はそれから,ずっとその人のように,いけないことはいけないと注意ができる人になりたいと思っていました。でも,いざいじめている人に注意しようと思っても,自信がなかったり自分が反対にいじめられたりしたらどうしようかという不安がつのり,なかなか言い出せないことが多いです。そんな時,あらためてその人の勇気がどれほどのものであったかが分かりました。私に出来ることは,せいぜいいじめられている人をなぐさめる事ぐらいかもしれません。一歩踏み込んで,いじめている人に注意する事は,なかなか出来る事ではない事を実感しました。
 社会を明るくするために必要な事は,いじめのない社会,みんなが笑顔でくらせる社会,そして,誰もがいけないことは注意し合える社会,独りぼっちではなく必ず誰かに守られ支え合っていける社会なのだと思います。そのために,私が今出来る事は何かを考えた時,相手が誰であってもいけない事をしている人に,きちんと注意できる勇気をもつことだと思います。それは逆に仲良しの人であっても,良いこと悪いことをきちんと伝え合える事も必要です。それが出来るのが本当の友だちだと思うからです。
 学校の先生や校長先生も,
「人より先に自分から行動出来るようになりなさい」
と,おっしゃいます。これはとても勇気のいることだと思います。だけど,私もこれからは,この言葉の通り,強い人間になって,まずは自分が変わってみようと思います。そして,私の姿を見て,1人でも多くの人が変わっていくことが出来たら日本の社会はもっと明るくなると思います。
 これから先私は,善悪をきちんと伝えられる勇気と,弱い人を助けられる強い人間になって,りっぱな大人になりたいと思います。
 今回,この作文を書いていると,私がこれまで経験した事をふり返えり,これから自分がどうなっていかなければならないのかという事を考える機会になりました。一言で弱い人を助けるといっても,いじめられている人を助けるだけではいけないと思うし,実際には,目に見えない所でいじめられたり悩んだりしている人もたくさんいると思います。そして,社会には子どもやお年寄り障害者の人など,日常生活を送る中で困ったり不便に感じたりしながら生活をしている人もたくさんいます。その人達の目線にたって物事が考えられるように,普段から関心をもって過ごしていかなければいけないと思います。

 作文の発表後,五日市高校の書道部のみなさんのパフォーマンスもありました。今回の受賞した作文や標語から言葉を引用して,言葉に込められた想いを伝えてくれました。

第63回社会を明るくする運動作文・標語コンテスト表彰式朗読発表会

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 12月25日(水)西区民文化センターで,県内各地から表彰を受ける児童生徒のみなさんが集まり,大勢の参加者のなか開催されました。本校6年の小谷奈おさんは今回,優秀賞の「広島県保護司会連合会会長賞」を受賞し,ステージで表彰状を受けました。ご家族のみなさんも出席されておられました。
おめでとうございます。

※小谷さんの名前「なお」の「お」が,このホームぺーじでは使えないので,平仮名に変えてあります。

子ども達は雪遊び

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 先生方も雪による渋滞のなか,何とか遅れず出勤できました。団地へ上がる道路には,何台か車を置いて歩いている姿が見られました。
 子ども達は,学年ごとに相談して,雪遊びをしています。

彩が丘は一面雪景色

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 毎年,何度か雪が降りますが,今日の雪は午前7時前から本格的に降り出したので,子ども達の登校時は雪がピークの頃でした。学校へ着くとグラウンドも一面雪だらけ!子ども達は楽しみにしていると思います。

文化の祭典ことばの部 保護者の感想

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 ここ数年,本校の1年生は,毎年出演してとても良い体験をさせていただいています。今年の1年生の保護者の皆様もずいぶん当日来られていました。
 今日は,1年生の保護者からとても嬉しくなる感想をいただきましたので,ご本人の了解をえましたので,掲載させて頂きます。


 文化の祭典「ことばの部」を見に行きました。11月の校内音楽会での発表よりも声も大きくなり,さらにそろっていて,しかものびのびと,みんな立派にやり遂げていて感動しました。
 立派な1人の発表も素晴らしいのですが,1年生全員で創りあげた群読の成功,子ども達には良い体験になったと思います。低学年のうちにこのような機会を与えていただき,また毎年歴史を重ねている彩が丘小学校は素晴らしいな,ありがたいなと感じました。
 ご指導ありがとうございました。

第63回社会を明るくする運動作文・標語コンテスト

 以前お知らせしましたが,6年生の小谷さんが,佐伯区の社会を明るくする運動作文コンテストで特選をいただき,佐伯区役所で表彰式がありました。その後,小谷さんの作文は広島県の審査にあがり,この度「広島県保護司会連合会会長賞」を受賞することになりました。
 表彰式が12月25日(水)13:30から西区民文化センターで行われます。小谷さんは,その中で,自分の作文を披露いたします。
 明日から,朝読書の時間を利用して,体育館のステージで練習を始めます。

第7回文化の祭典 ことばの部

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 今年は,1年生以外に6年生の尾崎真菜実さんも読書感想文で発表を行いました。広島市読書感想文コンクールで優秀作品に選ばれた児童のなかから発表を行います。6年生らしい立派な態度で素晴らしい感想文を発表することができました。
 終了後,閉会式で,己斐小学校の竹川校長先生から最優秀賞の賞状を頂きました。

 以下は,尾崎さんの読書感想文です。

「人間の心」   彩が丘小学校 6年 尾崎 真菜実
 私は読書が大好きで,たくさん本を読んできましたが,物語の主人公について「何てひどい人なんだ」と思って読み終わったのは初めてでした。でも,しばらくすると,きっとこの話にはもっと奥が深いテーマがあり,作者が強く訴えたいことが隠されているのではないかと思うようになりました。
 そこで,物語を何度も読み返し,主人公やお釈迦様になって考えてみました。すると,考えがガラッと変わりました。
 この『蜘蛛の糸』という物語は,お釈迦様がカンダタという極悪人を蜘蛛の糸で助けようとするところから始まります。しかし,カンダタは自分だけ助かろうとして,結局地獄の世へもどってしまいます。
 最初読んだ時は,カンダタは自分だけ助かろうとするとてもひどい人だと思いました。でも,何度か読んでいると,そのカンダタの行動こそが本当の人間の姿ではないかと考えるようになりました。カンダタの気持ちになってみると,きっと「助かりたい」という一心だったのだと思います。人間は誰でも自分の事になると身勝手になります。自分に置き換えてみると,もし私が災害や事件に巻き込まれてしまい,自分の事で精一杯で他人の事は心配できないと思います。やはり,人間は心が弱いものではないでしょうか。でもそこで,自分を犠牲にしてでも他人のために何かすることが大事だと私は思うのです。
 私はある時,テレビでニーラ・バノットというキャビンアテンダントの方を知りました。ニーラは自爆テロから多くの乗客の命を守った勇敢な人でした。生きるか死ぬかという状況の中で,何とかして乗客を助けようと必死に頑張りました。けれで,ニーラは子どもを守るためにたてとなって22歳の若さで命を失いました。私はそのことを知り,とても感動しました。
 カンダタも自分のことだけ考えず,下から登ってくる人々に「おりろ」と怒鳴ってなかったら自分だけでなく,みんな助かったかもしれません。一人の人間の一言で誰かを救うことができたり救えなかったりするのだと思います。私は,この物語を通して改めて言葉の重みを感じました。
 私は,作者はみんなに「人間の弱さや身勝手さ」「一つ一つの言葉の重み」「救いたいという善意の心」を伝えたっかたのだと考えます。そして人間は,この3つの心と戦いながら成長していくのだと思います。
 私は幼い頃から両親に「自分のことだけ考えない」と教えられて育ち,私もそれが正しいと思っています。けれど,人間はいざという時には自分を優先しまいがちです。でも,そんな時,他人や生き物への思いやりや優しさは忘れてはならないと分かりました。
 私はこれからも,自分の弱さと向き合いながら,いつも思いやりを忘れず,たくさんの人に出会いながら成長していきたいです。

第7回文化の祭典 ことばの部

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 本校では,毎年1年全員が出演させていただいています。今年の1年生も,練習を重ねて立派な態度で群読を行いました。聴衆の皆様に言葉の力をお伝えすることができたのではないでしょうか。当日は,保護者の皆様も大勢来られていました。教育委員会の先生からは,「練習を重ねてよく鍛えているね」とお褒めの言葉をいただきました。
発表内容
「あしたのぼくは・・・」「へいわってどんなこと?」

 当日は,本校の水原先生と中田絵美先生が役員として働いていました。
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学校行事
1/31 授業参観
広島市立彩が丘小学校
住所:広島県広島市佐伯区河内南二丁目10-1
TEL:082-928-1239