最新更新日:2024/05/21
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後期始業式

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 10月15日(火)後期始業式を行いました。彩が丘の子ども達の素晴らしいことの1つに,体育館に入ってくる時,待っている間,教室に帰る時に誰1人おしゃべりする児童がいません。これは私が赴任した4年前から変わっていません。集合も早くできるので,いつも早く式や朝会が始まります。
 始業式では,後期に向けて大切な言葉(キーワード)として「繰り返し」「協力・絆」「感動」というお話をしました。この3つの言葉は,後期に行われる行事「校内音楽会」「校内ドッジボール大会」「校内長縄跳び大会」に共通することです。子ども達がクラスまたは学年で取り組んでくれることを願ってお話しました。
 もう一つの話した内容は,「ABCDの原則」です。これは三和中学校区で共通の合い言葉です。学習や生活であたりまえにできることをどんどん増やしてほしいと願ってお話しました。

職員室前の掲示「彩が丘小の先輩」

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 今年度彩が丘小は20周年です。過去の卒業生を探っていくと,多方面で活躍している先輩がいました。それを掲示にして,職員室前に掲示しています。掲示を作っていると,保護者や地域の方がこんな卒業生もいるよって教えてくださって,今は7名の卒業生について掲示しています。ぜひ,今度ご覧ください。

姿勢のいい人みつけました

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 4年1組の音楽をみていると,座る姿勢のいい子ども達が数人いました。写真にあるように,背筋を伸ばし,足の裏をきちんと床につけています。45分間最後まで姿勢がくずれないところが素晴らしいなと思いました。腹筋と背筋の強さにも関係あるかもしれませんね。

4年校内音楽会の練習 3

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 4年1組の授業の最後にリコーダーの練習をしていたら,チャイムがなり大休憩になりました。大休憩になると,4年2組もやってきて,合同の練習になりました。
 子ども達は,「もっとうまくなります」と宣言してくれました。本番を楽しみにしておきましょう。

4−1校内音楽会の練習 2

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 合唱の練習に入る前に,リコーダーが上手になるための練習方法について,特別非常勤講師の三好先生に教えてもらいました。
1 注意するポイントにしるしをつける。
2 間違うところをできるまでやる。
3 間違えるところの少し前からつなげて練習する。

 合唱では,河野先生からきをつけるところを,教えてもらいました。いずれも子ども達は真剣に聞き,楽譜にさっそくしるしをつけていました。 

4−1校内音楽会の練習 1

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 昨日の3年生に引き続き,今日は4年1組の音楽の授業を参観させてもらいました。今日のめあては「『ぼくにできること』を二部合唱にしよう」です。校内音楽会で歌う歌を始めて上と下のパートに分かれて合唱する場面でした。パートに分かれる時は,自主性とゆずり合いでさっと決めることができ,すぐに練習に入れるところが素晴らしいですね。
 歌声をきいていると,これまでの学習の積み重ねを感じることができました。

10月9日(水)の登校について

 携帯一斉メールでも送信しましたが,明日は「台風接近時の対応」になりますので,以下のような措置をとります。
(1) 午前6時の時点で,「暴風」「大雨」「洪水」のいずれかの「警報」が1つ以上発表されていたら,自宅待機になります。

(2)午前7時の時点で「警報」が解除されてなかったら「臨時休業」になります。

 午前7時の時点で携帯一斉メールでもう一度情報を送信します。

3−1校内音楽会の練習 (3)

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 クラッピングは,4チームに分かれてリズムを手でたたいて表現します。私が見ていても難しいリズムをよくやるなと思いました。本番が楽しみです。
 もう一つ楽しみなことがあります。それは,古城先生と亀岡先生がキーボードで・・・。楽しみにしましょう。

3−1校内音楽会の練習(2)

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 合唱の練習の後は,クラッピングの練習をしました。子ども達に理解しやすいように河野先生が掲示を作っていました。おそらく2クラス分を準備するのは相当の時間がかかったと思います。今日参観していて学習に適した準備物とはこういうことだと感心しました。

3−1校内音楽会の練習 (1)

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 どのクラスも朝からきれいな歌声が聞こえてきます。校内音楽会に向けて,みんなしっかり練習していることが伝わってきます。
 今日は,3−1の音楽の授業を参観させてもらいました。3年生は,合唱「とびだせロケット」,リコーダー「Flying」,「クラッピングファンタジー」の3曲を発表します。
 今日は授業では,合唱とクラッピングの練習をしていました。始めて2部に分かれての練習でしたが,よく声が出ていました。音楽室の前にはいつも「音を磨く心を磨く」という言葉が掲示されていますが,歌に心をのせて感動が伝えられるように頑張ると思います。
 

ひまわりの種をとりました

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 7月から8月にかけて美しい花を咲かせた「あいりちゃんのヒマワリ」も枯れて,種がしっかりできるまでそのままにして待っていました。鳥たちも種を食べにくるようになりそろそろ良い時期になったので,今日は業務の三吉先生と一緒に種取りをしました。来年度用の種も取りましたので,また来年植えて大きく育てたいと思います。
 栽培委員会の畑は,今度は来年の春用の苗を植えます。
 

彩が丘俳句表彰式 2

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 受賞した作品は,ひとつひとつ短冊に墨で書いていただき,公民館のロビーに展示されています。彩が丘ふれあい祭りが終わったら,学校でお借りして展示します。
 公民館の1階ロビーでは,作品前で記念撮影をしたり,ご家族みんなでみにこられたりしていました。
 俳句教室を主宰している亀井朝子先生によると,5・7・5の17音であること,季語が入っていること,そしてなにより感動が伝わることが良い俳句だと教えてくださいました。受賞した子ども達の感性のすばらしさを褒めておらえれました。
 彩が丘小学校の子ども達は来年もたくさん挑戦してくれると思います。

10月5日(土) 彩が丘子ども俳句表彰式

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 毎年実施しています「彩が丘子ども俳句」も今年で第13回を迎えました。彩が丘公民館と彩が丘俳句教室の共催で行われている事業ですが,いつもは入選した児童の表彰状は,学級の担任から本人に渡していました。
 今年は,公民館の鈴木館長から,子ども達のがんばりを表彰してあげたいとおっしゃっていただき,表彰式を開いてくださいました。地域の方々が来賓で出席されて,金賞から1人ずつ前にでて表彰状を受け取りました。賞状を受け取るときには,1人1人の俳句も読み上げてくださいました。
 金賞の中でも特に良かった1年生の平井君には,彩が丘俳句教室の代表 辻道益恵様から特別賞をいただきました。

花壇の手入れ(さくら会)

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 今日の午前中,さくら会のみなさんが花壇の手入れをしてくださいました。夏の間楽しませてくれた花も時期が終わり,枯れた花の苗を抜く作業と,除草作業を行われました。しばらくして,来年の春までの花の苗を植える作業をしてくださいます。

夏休み子ども俳句(彩が丘公民館主催)

 毎年実施している「夏休み子ども俳句」ですが,今年度も297点の応募がありました。彩が丘小学校の児童のほぼ全員が挑戦してくれました。今年から公民館で表彰式を行うことになり,10月5日(土)に実施します。
 今年は,金賞5点,銀賞10点,銅賞20点,入選20点,努力賞20点,特別賞2点の77点が入賞しました。
 彩が丘ふれあい祭りの時には公民館で展示去れ,その後学校でも校内音楽会に合わせて展示を行います。
 地域とともに開催されるこの事業は,他の学校の校長先生方からも羨まれる素敵な取組です。公民館の皆様や俳句教室の方々に感謝申しあげます。

今年度特別賞をいただいた2作品を紹介します。

1年2組 平井悠翔君の作品
     ぷかぷかと うきわとぼくと そらのした

4年1組 大竹颯真君の作品
     ひまわりが ぼくの背丈を ぬいていく

安田女子大学教育学部 教授 中島正明先生来校

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 今日の午前中,安田女子大学 教育学部 児童教育学科 教授の中島正明先生が来校されました。昨年度の図書館教育県大会にも来ていただきました。
 今回は「学びの多様性を実現する学校図書館の創造」というテーマを考えておられて,彩が丘小学校の図書館教育が教科学習と密着した学校図書館の管理活用と創意工夫が行われている学校ということで,実際にはどのように維持継続されているかについて聞き取りするためにいらっしゃいました。校長と難波が本校の取り組んでいることについてお話をさせていただきました。中島教授からは,人的環境・物的環境・校内の研究内容についてお褒めの言葉をいただきました。中島教授のお言葉が本校の取組を意味づけていただいているようで嬉しく思いました。
 
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学校行事
3/6 委員会(6)
広島市立彩が丘小学校
住所:広島県広島市佐伯区河内南二丁目10-1
TEL:082-928-1239