最新更新日:2024/04/26
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6年 国語「問題を解決するための話し合いをしよう」

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 教科書には,自分の意見を的確に伝えて,他の人の意図を考えながら話し合いうことがめあてとして記されています。6年1組では,話し合いのテーマを「学級目標を達成するためには,どうすればよいか」として,問題・原因・解決方法について個人で考えたことをもとに話し合い活動を行っていました。それぞれの役割を果たしながら真剣に話し合いに取り組んでいました。この話し合いが前期の学級目標の振り返りになり,後期の新たな学級目標の設定と具体的な取組が決まっていくのだと思います。
 この授業は,思考判断表現力が育つ教材だと思いますが,聞く方の指導もよくされていると思いました。

4年社会科「くらしのうつりかわり」

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 4年生は,来週の校内授業研究会に向けて,社会科の授業に取り組んでいます。単元名は,「くらしのうつりかわり」で,生活で使う道具の移り変わりから,昔の人々の知恵や工夫を探るのがめあてです。この単元は図書館教育の情報教育の授業としても取り組んでいます。
 昔の道具について,さくら会の皆さんから実物を使って使い方について説明を聞き体験させていだだきました。その学習から生まれた疑問やもっと調べたいことを出し合って学習課題をつくり図書資料で調べ学習を行いました。
 次に,調べた内容を,道具年表にまとめ,発表し合う中で,時代ごとの特徴やその変化から人々の生活の知恵や工夫をみんなで考えることができるようにしていきます。
 18日(火)は,4年1組が道具年表から生活の様子や人々の工夫や知恵について考え合う授業を行いました。24日(火)には,教育委員会指導第一課の筒井指導主事を講師としてお迎えして4年2組が校内授業研究会を行います。子ども達の真剣に授業に取り組む姿を期待しています。

三和中3年生の職場体験

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中学生の職場体験も最終日を迎えました。中学生は1〜4年生の各クラスに1人ずつ入り, 担任の授業の手伝いをしたり休憩時間に小学生と一緒に遊んだりしていました。みんなの言葉や行動をみていると真剣さが伝わってきました。
 今日の4時間目と5時間目にまとめの会を行いました。子ども達の口からは,教員という仕事の大変さと楽しさを感じていることが語られました。
 今回の職場体験から,感じたことをもとに自分の夢や希望を早くみつけて頑張ってもらいたいと思います。

職場体験学習

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 今日から三和中学校の3年生8名が,小学校に職場体験学習に来ました。写真は職員室で挨拶をしているところです。それぞれ1年生から4年生の各学級に1名ずつ入り,子ども達の指導の支援を主にしました。小学生は大喜び。授業中はもちろん,休憩時間にも外に出て遊んでもらっていました。中学生はとても立派な態度でがんばっていました。
 今日の終わりには中学生は「緊張した」という感想でした。良い緊張を保ちつつ,三日間しっかり職場体験をがんばってもらい,将来につながる何かがつかめるといいなと思います。

彩が丘っ子5か条

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「掃除時間 無言で集中 細かい気配り」
 この言葉は彩が丘っ子5カ条の一つです。掃除は無言で取り組み,細かいところまできれいにしてほしいという願いからこの言葉は生まれました。
 みんなの掃除の様子を見ていると感心します。誰一人遊んでいる人はいません。1組の担当は教室,理科室,教室前ホール,下駄箱,なかよし教室ですが,どこを見て回っても黙々と掃除を頑張っています。さすが,彩が丘の子どもだなと感心します。当たり前のことがきちんとできるって気持ちがいいことです。ずっとその気持ちで掃除に取り組んでいってほしいと思います。
 4年1組学級だより「たからもの」No28より

広島市科学賞

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 毎年実施されています「広島市科学賞」に,今年度は本校から6点の応募がありました。先日行われた審査の結果,5年生の田丸菜々子さんの科学研究が優秀賞に選ばれました。表彰式は,10月19日(土)にあるようです。
 研究の題名は「アリの巣の観察2」で,昨年に引き続き2回目の研究だったようです。「動機」「計画」「方法」「予想」「観察」「結果」「考察」がしっかりできていたので選ばれてのだと思います。おめでとうございます。

敬老会 4(2)

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 合唱部のみなさんは,厳しい練習の中で,鍛えてもらっています。いつも「歌に心をのせて」気持ちの伝わる歌を聴かせてくれます。

敬老会 4

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 合唱部は,「ふるさと」(嵐ver)「赤とんぼ」「ふるさと」の3曲を披露しました。3曲目の「ふるさと」はテーブルの間に合唱部や児童館の児童も分かれて入り,みんなで一緒に歌いました。感動されて涙をながされているお年寄りの方もいらっしゃいました。

敬老会 3

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 作文発表では,以下の4名の児童が,自分のおじいちゃんやおばあちゃんについて書いた作文を発表しました。
1年1組 八房和顕君   1年2組 西垣瑞輝君
2年1組 城井遙月さん  2年2組戎崎愛菜さん

敬老会 2

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 日本舞踊を発表した彩が丘踊りクラブにも,小学校の子ども達がたくさんいました。みんな浴衣を着てすてきな踊りを披露してくれました。保護者の皆様もたくさん観にこられていました。

敬老会 1

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 本日は,本校体育館で開催された「敬老会」に出席してきました。式典の後,彩が丘児童館の「銭太鼓クラブ」,本校1年2年の各クラスから選ばれた児童の「作文」,日本舞踊「彩が丘踊りクラブ」,彩が丘小学校合唱クラブによる「合唱」が出演して,彩が丘団地のご老人の方々に楽しんでいただきました。

PTA教育講演会

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 昨日,土曜参観日の後,体育館でPTA教育講演会を実施しました。今年度は,教育実践「響の会」会長 角田 明 様を講師としてお招きして開催いたしました。演題は「子どもを幸せに伸ばすための親の力」として,実例を挙げながら子ども達が幸せになるために今伸ばさなくてはいけないことをお話していただきました。講演終了後,保護者の皆様からもたくさんの感想を頂いたことに感謝します。

 以下は,私の受け取り方でまとめるので,講演を聴かれた方は違うかもしれませんがお許しください
 
 今の社会は,正常でない事がいかにも正常であるかのごとくまかり通る時代である。そんな中で,いくつになっても自分で自分の道を切り開いていかなくてはいけない。そのためには,自分で学ぶ(読む)力・自分で考える力と人間性を培う事が大事である。そして,角田先生の著書の題名にも,「人は人によりて人になる」とあるように,他人しか人をかえることはできないのではないでしょうか。
 
 保護者の皆さんには,「子どもが勉強になることを子どもに語れるように自分が勉強すること」「自分の心の中に灯火をつけてくれた人のことを子どもに語ること」をして欲しいとお話されました。是非,子ども達の人生を変えていける親の愛情を捧げましょう。

 私は,以下のノンフィクション参加の柳田邦男さんの新聞記事を引用された言葉と角田先生のよく言われる言葉が印象に残りました。

 ・人間は便利で楽しいものに弱い。しかし,宮崎駿氏が言うように「大事な事は手間が  かかってめんどくさい」のだ。面倒なことを自分で成し遂げてこと達成感や生きる力  がわいてくるものだ。(平成25年9月14日 中国新聞朝刊より)
 ・育てたように子は育つ(角田先生の言葉) 

 今日の講演で学んだことを実践して,彩が丘の子ども達のためにこれからも保護者・地域と学校が協力して前に進んでいきたいと思います。
        (文責 石田)

学校協力者会議

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 今回は,中間評価が主な議題でした。教員と児童の自己評価と外部の協力者委員様の評価の結果を元に協議しました。目標とする所では全体として高い評価をいただき,順調な進捗状況と言えると思います。大きな項目では国語・算数の活用力,読書活動,規範性を持ち,豊かな心を育むこと,です。
 この評価を参考に,今後ますます日々の教育活動に邁進して参りたいと思います。一方での課題としましては,「実施した・しない」の成果はあがっているが,中身としてはどこまで成果が出ているのかという事でした。内容がしっかり伴った教育の成果を期待してくださっていることをひしひしと感じました。
 後期,実りの秋を迎えます。彩が丘小学校も実りの秋となるようがんばります。

参観授業

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 9月14日(土)2校時に保護者の参観授業がありました。学校協力者会議の委員様等地域の皆様もお越しくださいました。土曜日でしたが,どの学級でも活発で楽しい授業となりました。
 写真はなかよし2と2年2組です。なかよし2は,算数の授業でした。なかよし学級の算数では,児童数3人ということもあり,1人ひとりが45分間とても集中して学習を進めています。がんばりやさんの3人です。
 もう1枚は2年2組です。2年生は「ありがとうをつたえよう」というめあてで,手紙の書き方を学習しました。手紙を書く形式も学びますが,もっと大切な事は,ありがとうの気持ちを伝えるにはどうしたらよいだろうという事です。本当に「ありがとう」を伝えたい方(今回はお世話になっている地域の皆様など)に書くので,モチベーションもあがります。学習はやりなさいと言われるから,というよりも実生活と結びついた学習を取り入れる事で,学びの質が変わります。
 インターネットやSNSとの向き合い方が問われています。この便利なツールのみに頼り切った生活に陥らないよう,昔ながらの「手紙」などのツールも大切にしたいものです。

6年生「太田川流域学校間交流事業」に参加

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水質調査や水生生物の観察を行いました。

最初に試薬を使い科学的に水の汚れを検査しました。
水内川の水質は「1」
水道水と同じぐらいのきれいさということが分かりました。

次に、川に住む生物を捕まえ、生息している生物から水質を調査しました。
生き物を捕まえることを知った子ども達は大喜びでした。
バケツを網を持ち、魚やカニ、小さな生物を捕まえました。

きれいな川に住む生き物が多数生息する水内川。
これからもこれらの生物が生き続けられるよう一人一人の生活を見直そうと話してもらい水質調査を終えました。

6年生「太田川流域学校間交流事業」に参加

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交流事業で「カヌー教室」に参加しました。

「初めてカヌーに乗る人?」
という質問に、たくさんの児童が手を挙げました。
多くの子ども達にとって、初めての体験です。
その分、子ども達の期待も高く、楽しみにしている子がたくさんいました。

実際にカヌーに乗り、パドルを使ってこいでみると意外に難しい。
こいでもこいでも前に進まない。
なぜか、右側にばかり行く。
悪戦苦闘しながら楽しみました。


「こうやったらいいよ。」
「ここが難しいよね。」
と教え合ったり、相談したりする子ども達姿が印象的でした。

今年のプール終了です

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 とりを飾ったのは3年生。夏の初めと比べてぐーんと力が伸びた3年生。ずいぶんしっかり泳げるようになったのにびっくりしました。25M泳ぎ切るには体力がかなりいるので,ちょっとしんどそうでしたが,半分くらいまではほとんどの子ががんばっていました。でも・・・天候があやしげで,雷がごろごろ,といったために記録会ができませんでした。
 残念でしたが,今年蓄えた力を来年に生かしてもらいたいと思います。

5年国語 「詩の授業」

 5年2組では,国語の授業で詩をつくりました。テーマは「秋雨」です。子ども達は,「なりきって書く」ことを目指して作品づくりに取り組みました。子ども達の作品の中で,いいなと思った作品を紹介します。

「秋雨」
      熊 谷 翔 太
秋雨がふると
すずしくなる
夏のあつさを
わすれさせてくれる

秋雨がふると
すずしくなる
秋のすずしさを
感じさせてくれる

「秋雨」
      伊 藤 心 水
秋雨がふると
なぜだか
ふつうの雨よりも
冷たく さびしくなる
これは 気持ちの問題なのか
とても ふしぎだ

親子読書 2

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 親子読書では,すべてのご家庭でご協力いただきありがとうございました。親子の触れあいには色々な方法があると思いますが,1冊の本を通してのお互いの感じたことを交流することで,人間として大切にすることやものの見方を教えることになるのではないでしょうか。

 今日は4年生の戎崎君親子の作品を紹介します。
 お母さんへ(お気に入りの場面)
 ぼくのお気に入りの場面はお兄ちゃんのトッキが,みんなを守ってクマをやっつけた場面です。みんなはトッキを外して旅に出たのに,みんなを守ってクマもたおしてくれたからとってもいいお兄ちゃんだと思いました。だから,5人はあついきずなでつながっているんだと思いました。ぼくは兄弟を大切にしようと思いました。

 ゆうと君へ(お気に入りの場面)
最初は旅に置いていかれた一番上の兄さんゆびのトッキがちびのピッキにたのまれて兄弟達をクマから助ける場面は,さすがのお兄ちゃんという感じだね。弟たちはお兄ちゃんのたくましさをすごく感じただろうね。このことがあってから5本は必ず一緒に旅することにしたんだね。お兄ちゃんのトッキが「力」,ちびのぴっきが「ちえ」でみんなを助けたね。みんなで力を合わせたら困難な事でも乗り越えていけるから,ゆう君も兄弟や友だちを大切にしていこうね

けんみん文化祭ひろしま 「俳句」応募

 先日は,5年生の作品からいくつか紹介しましたが,今日は,6年1組の作品から読んでいて情景が目に浮かんできた作品を紹介します。

秋空の  落ちていく日の 早さ増す 八島歩夢
水冷やく 絆はあつい   川遊び  花嶋隆光
扇風機  ほこりかぶって 夏終わり 川村梨紗子
青々と  しげる木を背に 海開き  佐伯文斗
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学校行事
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