最新更新日:2024/04/26
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保健委員の活躍! かぜウイルスよ、さようなら!

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今日は、保健朝会がありました
毎年保健朝会では養護教諭が保健指導を行うのですが、今回は保健委員会の子どもたちと一緒に作成した番組をテレビで放送しました。
『かぜウイルスよ、さようなら! かぜ予防のポイントを知ろう!!』という、10分程度のドラマです。
保健委員会では、劇をするのもテレビでその取り組みを発表するのも、今回が初めてです。
取り組みは、年末からスタートしました。
冬休みは、セリフを覚えるという宿題も出しました。
1月になってからは、小道具さんは物作りに励み、役者は毎日休憩時間の度に集合し、何度も練習を重ねました。
『インフルエンザさん』『カゼ・ヒカナーイ博士』など、各々が立候補した役柄を委員たちは熱演し、無事、番組ができあがりました。

加えて今日の保健朝会では、その番組の放送後、もう一つの大仕事がありました。
保健委員一人一人が、それぞれが担当しているクラスに赴き、手洗い指導を行うというものです。
楽しい歌にあわせて、担当したクラスの児童たちと一緒に手洗いを行いました。
全ての仕事を終えて保健室に戻ってきた委員たちは、やりきったという、とてもいい表情をしていました。
そんな委員たち一人一人とハイタッチをして、取り組みの成功を喜びました。

年末からはじまった取り組みの最中には、練習がはかどらないことも、全員の気持ちが揃わず練習を中断したこともありました。
しかし、自分の役割に責任を持ち、みんなで協力することで、取り組みを無事成功させることができました。

さて、ほけんだよりでもお伝えしましたように、現在彩が丘小学校にも、インフルエンザの猛威が押し寄せてきています。
今日は体調不良で13人、インフルエンザで24人の児童が欠席しました。
病気の予防には、手洗いや換気、生活リズムを整えて抵抗力を高めることなどが有効です。
学校では、引き続き病気予防の取り組みを継続していきます。
ご家庭でも、上記の点などについて子どもたちにご指導くださいますよう、お願いいたします。
加えて、体調が思わしくない場合は無理をせず休養することも大切です。
状態によっては、お迎えのお願いをさせていただく場合があります。
その際はご協力をよろしくお願いいたします。

5年生「もちつき体験」

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 爺遊連の方にお越しいただき、もちつき体験を行いました。
 自分たちにで育てた餅米も合わせてつき、みんなで収穫を喜び合いました。

  児童の感想をご紹介します。
 
『もちつき大会』
 今日は、じ遊連の方々のおかげでとてもいい経験ができました。みんなでもち米を育てて、そのもち米をつき、食べると、とてもおいしかったです。自分たちで育てたもち米は売られているものより、数倍おいしいと思いました。育てるのは大変だけど、やっぱりまた作りたいと思いました。

 このような経験をすることができたのも、地域の皆様のご協力のおかげです。
 本当にありがとうございました。

三和中学校区ふれあい活動推協議会「講演会」

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2月2日(土)、三和中学校区ふれあい活動推協議会における「講演会」が開催されました。
始めに、アトラクションとして、三和中学校吹奏楽部の生徒の演奏を聴かせてもらいました。団員の中に、本校の卒業生も見つけました。なつかしく成長ぶりがうれしく思いました。

講師の方は、教育実践「響きの会」会長 角田 明先生です。
ちょうど一年前の平成24年2月2日、本校初の公開研究会を開催しましたが、その時にお迎えした講師の先生です。
あれから、角田先生には、4回来校していただき、授業の指導をしていただいています。大変ご縁の深い先生です。

講演名は、「『子ども達の成長』が求めているオトナの努力」です。
講演の中の言葉を抜粋します。
・知らなきゃいけないことを教えるのが親の責任。成長のすべての基本は親にあります。親が一番の教育者なんです。いい先生のところにはいい生徒が育ちます。
・子どもの成長に大人が負けている。
・オトナの努力を求めているのは子どもです。
・オトナの努力とは「選ぶ力」をつけてやることです。
・中学生卒業までに、将来何がしたいか、考えられるようにさせましょう。自分の進路を自分で選べるように、どうしてそれを選ぶか、根拠をつけて言えるようにすることです。
・大人も子どもといっしょに成長していきましょう。

講話の途中で、絵本を紹介してくださいました。
「恋ちゃん はじめての 看取り おおばあちゃんの死と向きあう」
写真絵本です。國森康弘:写真・文
この写真の紹介では、会場中が静まりかえりました。
息が止まるような感覚でした。私だけでしょうか。
それだけ印象の強い絵本でした。

翌日、早速、この絵本を購入しました。お読みになりたい方にはお貸しします。校長までご連絡ください。(子どもさんを通されたらよろしいですよ。)

給食の残食が減りました

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 1月の給食週間の取組として,「給食の木」「給食ビンゴ」「給食マナーカード」「地場産物ヨーグルトのビデオ放送」を行ってきました。
 「給食の木」は,1月7日〜1月31日の18日間実施しました。実施方法は,期間中毎日,給食センターで残食率を計算して,翌日残食率に合わせて「給食の木」の実が届きます。
 ・赤い実は2%以下        ・ピンクの実は2.1%〜5%  
 ・ブルーの実は5.1%〜10%  ・グレーの実は10.1%以上
 本校の毎日の残食率の様子は,ホームページでお知らせしてきましたが,1月の平均残食率をみると,なんと1.2%でした。これは,五日市北給食センターから配食されている学校のなかでは,第1位。これは初めてのことでした。給食委員会を含めて全校で取り組んだ結果が出ました。
 
 今後も給食を残さず食べようとする気持ちを育てて取り組んでいこうと思います。

本校の残食率の推移(4月〜)
 ・4月・・・3.3%  
 ・5月・・・4.6% 
 ・6月・・・3%
 ・7月・・・3.3% 
 ・9月・・・3.8% 
 ・10月・・3%
 ・11月・・2.2%   
 ・12月・・1.4%
 ・1月・・・1.2%

給食週間「きゅうしょくの木」

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1月31日の給食のメニュー
○セサミパン
○牛乳
○チキンビーンズ
○卵とほうれんそうのソテー
○ヨーグルト

チキンビーンズの残食は5人分で,卵とほうれんそうのソテーは完食でした。
9日間連続で赤い木の実が続きました。赤い木の実にするためには,残食を1クラス半人分以下にしなければなりませんが、どのクラスも給食を残さないようによく頑張っていました。
「きゅうしょくの木」の取り組みが終わりました。きゅうしょくの木は赤い木の実でいっぱいになり,とてもきれいな木になりました。


江津市立桜江小学校の皆さんへ

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 1月24日に視察に来られた学校から、かわいい「しおり」をいただきました。
そのお礼にと、図書委員会がはりきりました。カレンダーを作ったのです。日付の部分は節分にちなんで、鬼を折り紙で一枚一枚折り、その上に日付を書いています。
 カエルの顔型には図書委員会が一言ずつメッセージを書いています。その裏に、活動の様子のスナップ写真を貼っています。
 図書委員会の皆さん、がんばりました。
 今日、郵便局で発送します。明日か明後日は届くかな?
 喜んでもらえるといいですね。

広島市インフルエンザ:警報レベルを超える

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 上記のグラフは、「市内のインフルエンザの流行状況について」
広島市健康福祉局保健医療課の資料です。
 1月第3週に入って、37医療機関からのインフルエンザ罹患報告数はの合計は882名。1月30日には、警報レベルの規準を上回ったとのことです。

 1月15日に広島市で今シーズン初めてのインフルエンザによる学級閉鎖が15件報告があり、27日には、47件となっています。30日には、佐伯区11校を含む100校を来れました。今後、さらに注意が必要な状況です。

 彩が丘小学校では、本日31日、インフルエンザで欠席者は2名です。風邪での欠席は14名で、そう多くない状況ではありますが、教員も予防のため、全員マスク着用で感染に注意しております。
 まず、校内放送で、大休憩・昼休憩には学級の窓を全開する呼びかけをしています。
普段でも、教室の窓は少しあけておくことで換気の徹底をしております。
もちろん、うがい、手洗いの励行もです。

 多少の発熱でもがんばって登校する児童もおりますが、結局はしんどくなって早退という児童もいます。
 朝様子を見られて、登校できるかどうか判断をしてください。無理して登校して、悪化する場合もあります。インフルエンザであれば、他の児童にうつす可能性もありま
す。
 せきやくしゃみがあるときは、学校でのマスク持参をお願いします。
明日から土日の休日に入ります。栄養や睡眠をしっかり取ること。人混みはなるべくさけ、出かけるときはマスクをするなど気をつけられてください。
 元気に月曜日に会いましょう。

給食週間「きゅうしょくの木」

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1月30日の給食のメニュー
○麦ごはん
○牛乳
○白菜鍋
○ししゃものから揚げ
○りんご

白菜鍋の残食は5人分でした。ししゃものから揚げは1人分残りました。
白菜がおいしい季節ですね。こどもたちもおいしそうに食べていました。
木の実の色は,今日も赤色でした。すばらしいです。

心の元気地域支援事業に関わる指導主事訪問

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1月2度目の指導主事訪問です。
今回は、広島市教委の小田指導主事と広島県教委の松本指導主事お二人の訪問指導でした。全クラスの授業の様子を見てまわられました。
教室環境がいつもすばらしい。先生方にとては時間がかかることであるが、手間暇かけてやっておられる様子がわかる。
どの学級も落ち着いて授業しており、聞き合う姿が見られる。
自分からあいさつできる児童が多い。「あいさつのレベルをあげよう」の取組や1年間の取組の成果ではないかと評価されました。


5年1組の授業

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国語の単元「委員会の仕事を紹介しよう」の学習でした。
リーフレットに、写真や説明や自分の考えを書き込んで、4年生に見せて紹介をします。完成したリーフレットをお互いに見合う学習でした。
お二人の指導主事の先生が言われたことです。
○どの子もすばらしいリーフレットに完成している。
○友だちのリーフレットを附箋に書き込んで紹介する方法がとてもいい。記録に残り、人間関係づくりや自己肯定感を高める上でもとてもよい取組である。
○情報収集力、書く力、まとめる力がすばらしいのは、図書館教育の成果である。

3年1組の授業

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社会「安全なくらしを守る」の学習です。
指導主事の先生が言われました。
「図書館教育がしっかり生かされている。調べ学習で調べている内容、まとめている内容がどの子もすばらしい。大変意欲的に取り組んでいるのは、先生のしっかりした図書資料の準備があるからでしょう。」

むかしあそびのかい

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 昨日は、1年生が楽しみにしていたさくら会の方々との「むかしあそびのかい」がありました。おはじき、あやとり、おてだま、こま、けん玉、はねつき、はないちもんめ、ふくわらいなど、全部で8つの遊びを教えていただきました。はねつきの羽子板は、昨年度かわいい絵を一枚一枚書いていただいており、今年初めて使いました。どの遊びもほとんどしたことがないので、なかなか上手くできなかったけれど、やさしく教えてもらいながら一生懸命練習していました。さくら会の方々から、元気で礼儀正しいと褒めていただきました。「元気をもらえた」と言ってくださり、それを子どもたちに伝えると、とても喜んでいました。
 「むかしあそびのかい」が終わった後、さくら会の花壇の草抜きをして帰られました。いつもきれにしてくださり有り難いです。

給食週間「きゅうしょくの木」

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1月29日の給食のメニュー
○ごはん
○牛乳
○回鍋肉(ホイコーロー)
○中華風卵スープ
○みかん

回鍋肉(ホイコーロー)の残食は,1人分でした。中華風卵スープの残食は6人分でした。
7日間連続で赤い木の実が続いています。
中華料理の献立は人気でよく食べていました。

縄跳びにチャレンジ!

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 本校では,冬になると全校で縄跳びにチャレンジします。短縄は学年に応じた記録カードを持って,色々な技に挑戦して跳べた回数を記録します。
 長縄は2月26日の長縄跳び大会に向けてクラスで休憩時間や体育の授業で取り組んでいきます。練習を通して子どもたちの絆も深まっていきます。練習で出た記録は,広島市教育委員会に送りホームページに掲載していただいています。
 秋の校内ドッジボール大会と同様にどのクラスも練習に励んでいる姿が見られうれしく思います。

給食週間「きゅうしょくの木」

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1月28日の給食のメニュー
○麦ごはん
○牛乳
○さけの塩焼き
○たくあん
○みそ汁

残食は,さけの塩焼きが1人分,たくあんは完食,みそ汁4人分でした。
5日間連続で赤色が続いています。すばらしいです。
きゅうしょくの木にたくさん赤い実が増えています。きれいな赤い木になってきました。「きゅうしょくの木」の取り組みもあと3日間となりました。残りの日も全校で頑張りたいと思います。

給食週間「きゅうしょくの木」

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1月28日の給食のメニュー
○麦ごはん
○子持昆布佃煮
○牛乳
○高野豆腐のうま煮
○酢の物

残食は,高野豆腐のうまには5人分,酢の物は4人分でした。木の実は両方とも赤色でした。6日間連続です。
高野豆腐のうま煮には,普段食べ慣れない高野豆腐や,しいたけやさやいんげんなどのたくさんの野菜が入っていました。苦手な児童もいたと思いますが,よく食べていました。

親子読書(1年生)

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そらまめくんのベット   なかや みわ:作 福音館書店

お母さんへ
 ぼくのおきにいりのばめんは、そらまめくんのたからもののベッドがなくなって、みんながベッドをかしてくれたばめんです。そらまめくんにちょうどいいベッドではないけど、そらまめくんのともだちは、やさしいと思いました。(りゅうきより)

りゅうきへ
 そらまめくんのベッドは、りゅうきが、小さい時から大好きだった本だね。
 そらまめくんは「たからもののふわふわペッド」だから、だれにもかしてあげることができなかったね。
 とつぜんベッドがなくなったときは、「ベッドをかしてくれなかったばつさ!」と言ってたお友だちだけと、そらまめくんがかわいそうになってきて、自分たちのベッドをそらまめくんにかしてあげたね。
 お友だちはかしてもらうことができなかったのに、自分たちのベッドをかしてあげて、とてもやさしいお友だちだね。
 きっとそらまめくんも、お友だちにベッドをかしてあげることができるだろうね。自分のたからものをかしてあげることは、とても勇気がいる行動だと思うよ。
(おかあさんより)

親子読書(1年生)

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はがぬけたらどうするの?せかいのこどもたちのはなし 
         セルビービーラー作 フレーベル館

おかあさんへ
 メキシコは、ねるまえにぬけたはをいれて、ベッドのわきのテーブルにおいておくと、よなかにエル・ラトンというまほうのくにのネズミがきて、はをもってって、おかねをくれるんだよ。まえばがぬけるとほかのはのときよりも、たくさんおかねをくれるんだよ。(てつたろうより)

てっちゃんへ
 この本を書いた人と同じように、お母さんも他の国の人たちがいろいろなやり方をしていることを知って、とても楽しい気持ちになったよ。
 ちいきちいきでは、にたようなやり方をしていることが多いし、ねずみだったり、はのようせいだったり、ウサギだったりが、お金やプレゼントをくれることが多いんだね。サンタさんみたいだなと思ったよ。はがぬけた時以外にも、結婚式や赤ちゃんが生まれたときのお祝いのやり方とか、他の国の人たちの方法を知りたいなと思ったよ。
 素敵な本を教えてくれてありがとう。(おかあさんより)

親子読書(2年生)

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こまったさんのサラダ 寺村輝夫:作 あかね書房

母さんへ
 まじょとこまったさんがばしゃにのって、チーズやミルク、ウインナーハムをとっていったところが楽しかったです。あと、ばしゃが海に入って、かんづめをとってたところがすごいと思いました。(ひなたより)

ひなたへ
 こまったさんは、いつも「こまった」と言っていて、おかしいね。
楽しい時でも「こまった」と言うなんて、ふしぎだね。こまったさんは、いろんなおいしい調理をたくさん作ってすごいよね。
 母さんは、子どもの時、「こまったんさんのカレーライス」を読んで、カレーライスの作り方を知ったんよ。楽しいだけじゃなく、料理の楽しさも教えてくれる本「こまったさんシリーズ」はお気に入りだよ。(母さんより)

親子読書(2年生)

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桜守のはなし 佐野籐衛門:作 講談社

おかあさんへ
 ぼくがこの本で一番心にのこったところは、ほかの花は太ようにむかってさくのに、さくらは、かならず下をむいてさく。それだけ、人をつつみこんでるのだそうです。
 もう一つは、三月ごろつぼみがふくらんでいるようすを「笑いかけ」とよぶところです。さくら守のおじさんが、さくらをどれだけ大切に思っているか、よくわかることばだなあと思いました。(ゆいと)

 ゆいとへ
 この本を読んで感じたことは、桜守という仕事がとても大変だということはもちろん、桜って何だか人間によく似ているなあと思いました。
 桜という木は、光・土・水・鳥、そのうちのどれか一つでもバランスが崩れると弱ってしまう、とてもデリケートな木です。だけど、かまいすぎても、自分でなんとかしようとする力を弱くしてしまうから、そっと手を差し述べてあげることが大切なんだそうです。
 お母さんは、この本でとても心に残る一節があります。
「桜は守り育て、継いでやらなければ絶えてしまう木なんです。守ると言っても保護する訳やない。ちょっと手をそえてやるぐらいでええんですわ。家族を見るのと同じです。大切なのは見守るということです。」
 子育てに通じるものがあるなあと、心にジーンときました。あと二か月もすれば、桜の季節です。一年の内で、桜を見るのは、満開の時の5日間だけど、桜守の人たちは残りの360日、たくさん愛情を注いで、私たちの目を楽しませてくれ、心を温かくしてくれているんですね。
 お母さんにとって、とても感慨深い一冊でした。(お母さんより)
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