最新更新日:2024/04/26
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校訓「心たくましく 体すこやか 学びたしかに」の元、「安心して通える・成長できる・信頼される・責任をもつ」学校を目指します

平成26年度公開研究会(11/26) 堀田先生のブログより

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11月26日(水)に日本全国から210名の先生方に参加していただき、平成26年度藤の木小学校公開研究会を開催しました。講師の東北大学大学院情報科学研究科 教授 堀田龍也先生には、フューチャースクール推進事業,学びのイノベーション事業が完了した本校に,さらに研究を進める道を御示唆いただき、子どもたちが力をつけるため、藤の木小学校が教育研究のリーディングスクールとして成長していくために、ベテランにはベテランなりの、若手には若手なりの役割やすべきことをご指導いただきました。
また、先生は、本校においでいただくたびに全体授業だけでなく、校内を回っていただき、教員や子どもたちのその時々の教育的瞬間をとらえ、よくなったことをほめていただき我々に自信をもたせていただきました。「堀田先生がこられる日」はみょーに職員室がそわそわし、最後の講話で先生がどんな話をされるのか、皆が楽しみにしていました。公開研当日も4年間の取組も含めて、我々の明日につながるお話をありがとうございました。
 堀田先生のブログ「堀田研究室」http://horilab.info/
『メディアと教育を考える』のバックナンバー2014年11月に
藤の木小学校の研究会の様子が掲載されています。

公開研究会10

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講評・講演「学力向上をめざした授業づくりとICT活用」
講師 東北大学大学院情報科学研究科 堀田龍也教授

〇指導はしつこく徹底させる。
〇授業のやりかたが定着している。
〇TPCは使うけれど、ICTだけではない藤の木ならではの大切にしてきたこと
〇スタンダードをはじめとする学校としての統一感等
藤の木小学校のこれからも大切にしていかなければならないことを教えていただきました。

公開研究会2

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研究提案
「豊かな言葉で 自らの考えを伝え合う子どもの育成」
言語活動の充実を図る具体的方策「基盤」「量」「質」の3ステップ
1話す聞く活動の充実
2授業の最後に、自分の考えを書き残す活動の充実
3児童の実態に応じたICTの活用の工夫

公開研究会1

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ようこそ藤の木小学校へ(開会のあいさつ)

素敵な出会いをお待ちしています(教師編)

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 11月26日(水)の公開研に向けて、全6クラス分の模擬授業を終えました。子ども役は藤の木ティーチャーズです。
 算数3、理科1、図画工作1、社会1の授業を公開します。実物投影機・デジタル教科書・タブレットパソコン・IWB等のICTの効果的な活用を考えています。
 広島市内の小・中・高等学校及び全国各地からお越しのみなさんとの素敵な出会いをお待ちしています。
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素敵な出会いをお待ちしています(楷の木編)

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 11月26日(水)の公開研に向けて、今年も楷の木が赤く色づいています。参加者の中には5年連続でお越しの方もいらっしゃると聞きました。
毎年、この楷の木も見てもらっているのでしょうか。
みなさんとの素敵な出会いをお待ちしています。

素敵な出会いをお待ちしています(子ども編)

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11月26日(水)の公開研に向けて藤の木っ子たちが生活目標を意識して、毎日頑張っています。みなさんとの素敵な出会いをお待ちしています。

公開研究会2次案内

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公開研究会の2次案内を配布文書にアップしました。
13:10から体育館で全体合唱も行います。
お気を付けてお越しください。

第2回校内全体研 堀田先生のブログより

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 10月15日の校内全体研究会は、東北大学大学院情報科学研究科 堀田龍也教授を講師として招き、午前中全員の授業を参観していただきました。今回は午後からの、2年生の算数の授業の講師としてだけでなく、11月の公開研究会での授業を見据え、今後指導して行くべき点(学習規律、ICT活用、授業づくり等)について指導・助言をいただきました。
 堀田先生のブログ「堀田研究室」http://horilab.info/
『メディアと教育を考える』のバックナンバー2014年10月に
藤の木小学校の研究会の様子が掲載されています。

ICTを効果的に活用した授業づくり(2年算数)

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 10月15日に第2学年算数「分けた大きさをあらわそう」の授業公開を校内全体研究会で行いました。紙を折ることや切ることを通して、1/2の意味を理解し、言葉や操作などで表現することができるが目標の授業です。子どもたちは半分に分けた二つの紙が同じ大きさであることの確かめ方を実物投影機やIWBを使って上手に表現していました。1/2の意味を理解した子どもたちは、長方形でも、もとの大きさの1/2をつくることができるか確かめていました。

ICTを効果的に活用した授業づくり(4年音楽)

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 10月16日に4年生の音楽科「お祭りや民ようめぐり」の授業を公開しました。
つくったおはやしの旋律の音やリズムを工夫し、どのような音楽をつくるかについて自分の思いや意図をもつことができることを目標に子どもたちが音楽づくりに意欲的に取り組んでいました。
 本時で使用したワークシートは,TPC上で操作できる自作のデジタルワークシートで、エクセルのシートにリズムカードを貼り付け、ペンで動かすことができるようにしたものです。デジタルワークシートは、自分が考えたリズムや音の組み合わせを容易に変更でき、書き込んだものを修正しやすく、紙のワークシートより,試行錯誤しながら創意工夫する活動を楽しむことができたようです。
 また、子どもたちが友達のつくったおはやしの旋律を聴き,そのよさや面白さを感じ取って意欲的に発言したり,つぶやいたりする場面も見られ、参観の先生方から高評価をいただきました。

第1回校内全体研 堀田先生のブログより

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 6月4日の校内全体研究会には東北大学大学院情報科学研究科 堀田龍也教授を講師として招き、午前中全員の授業も参観していただき、本年度の研究の方向性等を指導していただきました。
 堀田先生のブログ「堀田研究室」http://horilab.info/
『メディアと教育を考える』のバックナンバー2014年6月に
藤の木小学校の研究会の様子が掲載されています。

6月4日第1回校内全体研修会(3年算数)

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 3年生の算数『暗算「計算のしかたをくふうしよう」』の授業公開でした。
2位数どうしの加法の暗算の仕方を考え表現し、暗算の仕方を理解することが目標です。
まずは問題場面をIWBで提示し、児童の興味を高めます。
 暗算の仕方を考えた児童が手順を示しながら、順序立てて話せるようにIWBに拡大提示をして支援します。
次にその他の方法を考える児童はTPC(タブレットパソコン)に用意されたシートに自分の考えを書き込みました。
 ICTと黒板、ノートづくりの調和を大切に適用問題にも取り組むことができました。

教育センターの指導講座の授業を公開しました。(6/24)

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教育センターの指導講座【ICTを活用した授業づくり研修】(学力向上が実感できるICT機器の実践的な活用)の授業を5年2組が公開しました。社会科の授業でデジタル教科書と電子黒板を効果的に活用していました。「なぜ、庄内平野では米づくりがさかんなのだろうか」について土地利用図、海沿いの写真、教科書の文章資料、気温や日照時間のグラフなど様々な資料を比較、検討しながら課題を解決していきました。
参加された先生方からはICTを活用した授業づくりでも学習規律をつける力、子どもの言葉を大切にする授業力の大切さを感じたという高評価の言葉をいただきました。

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学校行事
12/18 個人懇談(希望)
12/22 学校朝会 給食終了 給食着回収

学校だより

学校いじめ防止等のための基本方針

公開授業研究会案内

学校経営計画

非常・緊急時の対応

給食配膳表

小・中9年間ガイド

平成26年度版 学びのガイドブック

体力つくり

平成26年度ICTを効果的に活用した授業

基礎・基本定着状況調査

全国学力・学習状況調査

広島市立藤の木小学校
住所:広島県広島市佐伯区藤の木二丁目2-1
TEL:082-927-4545