遮光板を使って、太陽の観察をしていました。日なたと日かげでは、太陽の見え方にどんな違いがあるのか、確かめていました。遮光板からの太陽は、緑に見えました。

　地域の自動車販売店やコンビニエンスストアを巡った後、浄土寺に向かいました。浄土寺では、ご住職さんに浄土寺のお話をうかがいました。浄土寺は、５００年の歴史があり、地域で守り継がれてきたこと、正面の門は、３００年前に建立されたことなどいろいろ教えていただきました。帰り際に、門を触らせていただき、３００年のときを、肌で感じていました。保育園では、園児のみなさんに踊りを披露してもらいました。あまりのかわいらしさに、あちこちから「かわいい」というつぶやきが聞こえてきました。公民館では、館内を案内していただきました。「公民館に来たことがある人はいますか」の質問に、多くの児童が手を上げていました。大正琴の演奏を聴かせていただき、公民館が地域の憩いの場、学びの場になっていることが分かりました。これからも自分たちが住んでいるまちについて、いいところをたくさん発見していってほしいと思います。ご案内くださった地域の皆様、ご協力ありがとうございました。

　県立の特別支援学校に通っている、地域の友達にプレゼントをつくっていました。喜んでもらえるとうれしいです。

　２年生が、まちたんけんに出発しました。

　あいさつ運動三日目、４年生が参加しました。大きな声で「おはようございます」と帽子を脱いで、率先してあいさつをしていました。計画委員の児童も正門前で、笑顔であいさつをかわしていました。

　警報が発表されている日や何か危険なことがある日でも、安全に下校することができるように、一斉下校の訓練をしました。児童は、「静かに移動すること」「交通ルールを守ること」「班登校のルールを守ること」を意識して下校しました。また、先日、青信号で横断歩道を渡っていたにも関わらず、車の運転手が信号を見落とし、幼い子どもの命が奪われるといういたましい重大事故が広島市で起きました。青信号でも、車の動きに注意して渡るよう、各学級で再度、確認しました。「自分の命は自分で守る」ことを忘れずに、気をつけて登下校してほしいと思います。本日は、一斉下校にたくさんの保護者の皆さんが、駆けつけてくださいました。いつも見守りをしていただき、ありがとうございます。

　こども文化科学館では、実験装置で遊びながら科学の勉強をしました。

　乗る人の安全や環境、マツダ独自のデザインなど、様々なことを研究・開発し、車がつくられていることを学びました。
　組立工場では、機械の規模の大きさにとても驚いていました。また、作業されている方々の正確で、素早い動きに終始釘付けでした。(写真NG)

　「クルマの歴史」のコーナーでは、1931年に製造された三輪トラックをはじめ、珍しいクルマの数々に興味津々でした。

　社会見学でマツダミュージアムに行きました。最新型の自動車に実際に乗ることができ、自動車への関心がとても高まったようです。

　わたしの大切な風景を描いていました。写真を見ながら校舎を描き、細かいところは、タブレット端末を使って、拡大して確かめていました。花を描くことで、遠近感を出していました。とてもきれいな花でした。さすが６年生です。

　西部リサイクルセンターや中工場で取材したことをもとにして、社会見学新聞を書いていました。写真を貼ったり、イラストを描いたりして、工夫していました。

　５年生が校外学習に出発しました。

　あいさつ運動二日目、２年生が参加しました。元気なあいさつのやりとりが聞こえました。

　とじこめた空気や水の学習で、空気鉄砲と水鉄砲では、どちらが球を遠くに飛ばすことができるか、実験をしていました。空気は縮まりやすく、水は縮まりにくいことが、感覚的にわかりました。

　校外学習（マツダミュージアムの見学）に向け、自動車は、どのような地域で、どのようにしてつくられているのか、学習していました。

　ちいちゃんのかげおくりの文章を読んで、感想を出し合い、人によって感じ方が違う理由を考えていました。

　ハードル走の練習をしていました。ハードルの間隔が、３、４、５ｍに分かれていて、跳びやすいレーンを選び、着地に気をつけて、練習していました。

　石内小があいさついっぱいの学校になるよう、あいさつのマナーアップを目指して、あいさつ運動がはじまりました。今朝は、１年生と６年生が、参加しました。あいさつをしても、かえってくるあいさつが意外と小さかったとつぶやく６年生がいました。今週の金曜日（最終日）までに、気持ちよくあいさつがかわせるようになったらいいなと思います。

　ハードル走の１時間目でした。歩幅を調整しながらゆっくりハードルを跳び越えていました。