５年生の参観は、理科でした。授業だけでなく懇談会も理科室で行いました。

箱をカッターやキリで穴をあけ、光が差し込むようにしました。次回はのぞき穴から見える世界を紙粘土で作ります。

直方体と立方体のかさの大きさの比べ方を考えました。辺の長さを調べたり、重ねたりするだけでは、かさを比べることはできません。「中に何かを入れるといい！」という声から、一辺が１cmの立方体を敷き詰めて、その数を比べて、直方体と立方体のかさを比べることができました。

漢字には、象形文字、指事文字、形声文字など、成り立ちの種類がたくさんあります。久しぶりに漢字辞典を使って、形声文字の漢字の意味を調べました。部首さくいん、音訓さくいん、総画さくいんの中から、漢字を探して、意味を調べることができましたね。

来週はいよいよ調理実習です。当日スムーズに学習を進められるように事前に実習上で注意することについて確認しました。家庭科の時間も、安心・安全に過ごしてほしいと思います。

黄色くてきれいな花のアブラナが、水害碑の裏にあるのを見つけました。アブラナには、おしべ、めしべがあることを確認し、花の様子を観察カードにまとめることができました。

自分の好きな色を友達に尋ねたり、教えてあげたりする活動の様子です。自分の持っている色鉛筆やクーピーを指しながら、友達に好きな色を教えてあげることができました。

天気の変化を調べるために、タブレットで全国の天気を調べて記録しました。太陽や月と同じように東から西へ動くという予想をしていた子が多かったですが、調べたデータを整理すると、雨雲が西から東へ動いていき、天気が変化していくことが分かりました。

5年生になって初めての習字の授業でした。今日は、学習の準備として、正しい姿勢の確認や、たて画、よこ画、はね、はらいの書き方をていねいに確認し、練習しました、合言葉は、「とん　すうっ　ぴた」です。

5年生初めての理科の授業は、屋上で雲の様子を観察です。「天気は、雲の量や形、色などによって変化するのか」という問題から、実際に午前10時、午後2時に屋上に上がり、雲の様子を観察しました。午前は青空が見えましたが午後は雲の量が増え、天気は曇りになりました。自分の目で、雲の量や天気の変化を確かめることができましたね。

５年生からは、専科の早川先生に英語を教えてもらいます。今日は第１回目の授業でした。しっかりと先生の話を聞き、この１年間の活動の流れを知ることができました。

手拍子でリズムをつくる「ハンドクラップ」の様子です。去年からずっとリズム打ちに取り組んでいるため、みんなやる気満々！どんどん速いテンポに挑戦していました。さすがですね。

今日は、5年生になって初めての国語の教科書を用いた授業でした。ペアの友達に１分間インタビューをし、心に残ったことを一文にまとめて、友達のことをみんなに紹介する「他己紹介」をしました。ずっと一緒に過ごしていても、まだまだ知らなかったことがたくさんあります。友達の意外な一面を知り、「そうだったんだね」「知らなかったよ」と会話を楽しんでいました。

5年生になって初めての図画工作の時間は、自画像のスケッチに挑戦しました。鏡を持ちながら、自分の顔をよく見てていねいに書いていきます。4年生で自画像の版画を作った経験をいかして、顔の特徴をしっかりとらえて書くことができましたね。