最新更新日:2024/05/17
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かかわりあう学校 〜学びとかかわる 人とかかわる 環境とかかわる〜

モンシロチョウの観察

理科の授業を楽しみにしている児童が増えてきました。
今は、主にモンシロチョウの観察をしています。

教室で育てているモンシロチョウの幼虫が蛹になり、成虫へと変わっていく様子は、子ども達にとってたいへん興味深いようです。
蛹からチョウが出てきそうなときには、「先生、ちょっと蛹が動いたよ! 早く来て!」と伝えてくれます。

また、観察にも慣れてきたのか、少しずつ観察カードに詳しく書けるようになり、卵や幼虫、さなぎなど、それぞれの特徴をよく捉えることができています。

ちなみに、蛹は地面に置いていると羽化(チョウになること)するときに、羽が折れたり曲がったりして飛べなくなってしまうため、割り箸に両面テープをつけています。
こうすることで、羽化してもゆっくり羽を伸ばすことができます。


夏になるころには、観察だけでなく実験の授業も行いますので、引き続き楽しみにしていただきたいと思っております。
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広島市立畑賀小学校
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