最新更新日:2024/05/31
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タンポポの綿毛

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 花が咲いたタンポポは、しぼんでしまうと綿毛ができます。風が吹くとふわふわと綿毛が飛んでいきます。実は、種を遠くに飛ばしているのです。息を吹きかけて飛ばした経験がある人も多いことでしょう。しかし、現在コロナ禍なので注意して飛ばさないといけません。1年生がみんなと距離を置いて、安全に綿毛を飛ばしていました。

リンゴの花

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 昨年は、9月にも季節外れの花が咲きましたが、本来、4月から5月に咲くのがリンゴの花です。淡いピンク色したきれいなリンゴの花がたくさん咲き始めています。花が咲くとリンゴの実ができることから、今年もリンゴの実がたくさんできそうです。

ナガミヒナゲシ

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 ナガミヒナゲシの花が中庭の片隅に咲いていました。かわいらしいポピーのような花ですが可憐な姿と裏腹な繁殖力はすさまじい外来種で、「生態系に影響を与える植物」とみなされています。ケシ科の花なので、あまり触れないようにしましょう。

四つ葉のクローバー

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 中庭には、春の野草がたくさん見ることが出来ます。早速、休憩時間に四つ葉のクローバーを探していました。

ナデシコ

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 中野まちづくり委員会の方から戴いたナデシコが大きく生長しています。明日の入学式にも飾ります。

ネモフィラ

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 ネモフィラは、青空のような綺麗な花を咲かせてくれます。草丈は20センチほどで、細かく枝分かれし 横方向に広がっていきます。保健室前の花壇で咲き始めました。ネモフィラは、「可憐」「どこでも成功」と春にぴったりの花言葉で、外国では、赤ちゃんの青い瞳のようだと言われています。

二ホンタンポポ

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 中庭にタンポポの黄色い花がたくさん咲いています。春と言えばタンポポです。タンポポには、日本古来の二ホンタンポポと一年中咲く外来種の西洋タンポポがあります。学校のタンポポは二ホンタンポポが多く咲いていますが、街中で見るタンポポの多くは西洋タンポポです。

ヤマザクラ

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 日本に昔から自生してきたサクラで、山に咲く桜なので名づけられました。開花とともに若葉が開いていき、ソメイヨシノのように花だけではないのが特徴です。中庭で満開を迎えています。

ソメイヨシノ

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 正門付近のソメイヨシノが満開です。いよいよ、新しい年度が始まりました。
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