◆重要なことは，疑問を止めないことである。探究心は，それ自身に存在の意味を持っている。（アルベルト・アインシュタイン　物理学者）

　探求する気持ちがあれば何事も長続きします。急がば回れですが，最も大事にしたいことですね。

　自分の生き方や考え方が伝わる物語の構成を考えながら、心に残った意見や感想を共有し，自分の考えを広げていきました。

　長崎港で水産業に関わる人々の工夫や努力を捉え，その働きを考えていきました。沖合漁業に関わる人々が，生産性や品質を高めるよう努力を調べていきました。

　相手や目的を意識して，経験したことから書くことを選び，集めた材料を比較したり分類したりして，伝えたいことを新聞に表しました。学校、学級、海の生き物、担任の先生など様々なテーマで新聞を作りました。

　コスモス祭りについての２つのポスターからそのポスターの文章を読んで、それぞれのポスターから理解したことに基づいて，感想や考えを深めていきました。

　自分たちが選んできたお気に入りの本を、挿絵なども工夫しながら紹介していく文章を考えました。

　台紙を選んで、これまでに作ってきたパーツを配置していきました。表したいことを見付けていきながら、表し方を工夫して絵に表すことを楽しみました。

　日本原産のヤブツバキは、昔から庭木として、実用的な植物として愛されてきました。９月から１０月にかけて熟す実には３〜５個の種子があり、その種子からツバキ油ができます。シャンプーで有名でが、食用（てんぷら油など）にも使われます。茶道の世界では、もてなしの花として使われ、和菓子の椿モチには、つややかな葉を使うなど用途の広い花です。

◆あなたの周りに未だ残されている全ての美しいもののことを考え，楽しい気持ちでいましょう。（アンネ・フランク　「アンネの日記」）

　美しいもののことを考え，みんなが楽しい気持ちで明日を迎えられますように。
　夏休みの間にも、学校も色々と変化しています。

　英語の学習も再開しました。夏休みの思い出を簡単な英語を使って伝え合いました。

　３校時からは、熱中症予防のため外での活動ができなくなったので、理科の観察を教室で行いました。めしべのもとが実になるものとならないものがあるわけを考えました。

　そろばんの仕組みについて理解し，加法及び減法の計算をすることができるように活動しました。

　３校時以降は、熱中症暑さ指数が３１を超え「危険」となったため、急遽、体育の活動ができなくなりました。ハンドベースボールのルールの確認をしたり、器械運動の動作のコツを見つけたりしました。。

　友達とどんなふうにすごしたらよいか考えました。学級生活や学校生活を楽しくしようとする気持ちを高めていきました。

　夏休みが終わって、１週間が経過します。これまでの算数の復習をしました。できるようになったことをノートで確かめました。

　校舎の周りの花壇にアサガオがたくさん花をつけています。種もたくさんできてきているので、朝休憩の時間、１年生に種取りを手伝ってもらいました。

「新聞を作ろう」の学習もいよいよ大詰めです。一人一人の記事が完成したら模造紙に貼っていきます。出来上がりが楽しみです。

◆疲れちょると思案がどうしても減入る。よう寝足ると猛然と自信が湧く。
（坂本 龍馬　土佐藩郷士）

　ぐっすり寝ることが、思考力を高めることになります。それが自信にもつながると、坂本龍馬も言っています。疲れをためないよう、早く寝ましょう。
　来週の水曜日からは給食も始まります。

生活科で水遊びをしました。
自分たちで作った的にめがけて水を当てました。
子どもたちはとても楽しんでいる様子でした。

　実際に身近な昆虫を探したり育てたりして，昆虫の体やいる場所に着目して，それらを比較しながら調べていきました。