７７年前に実際に広島で被爆された方のお話を聞きました。
絵やスライドを見ながら、詳しく話していただき、今の生活との大きな違いを感じました。
昨年のオリンピックの聖火ランナーも務められ、そのトーチを触れさせてもらいました。
平和のシンボルであるオリンピックの本物のトーチに喜んでいました。

今回の元気タイムは、ボール送りを行いました。
各グループ１列になり、行きは頭の上を渡し、帰りはまたの下をくぐらせて渡します。
時間を計っているので、大急ぎです。
次は自分たちの記録を上回れるようがんばってください。

３年ぶりの水泳の学習が始まりました。
どの学年も水になれるところから始まり、水の感触を確かめながら入りました。
距離を取ったり、大声を出したりしないなど、感染症対策もしっかりと行いながら学習しました。

前日の「１１０番ラリー」で調べた「１１０番のおうち」や危険な場所などを地図上に写真やメモなどで表しました。
１年生から６年生までが、全員で相談しながら、マップ作りを行いました。
多くの人に見守られていることがわかりました。

登校班ごとに家の周りの「１１０番のおうち」を回って調べ、「よろしくお願いします」のあいさつをして、シールをもらいました。
途中、交通面や防犯面で危険なところはないか、班の人と相談したり、写真を撮ったりしました。
万が一の時に備えて、近所の人と顔見知りになっておくことは安心にもつながりますね。

弁護士の森井先生をお招きし、いじめに関わる講話をしていただきました。
具体的な話から、いじめをしている人、されている人、そして周りで見ている人の立場をそれぞれ考えることができました。
おうちの人とも一緒に聞いたので、悩み事を持っている人は、また一緒に考えていけるといいですね。

週に一度、朝の時間に全校が集まって、体を動かす「元気タイム」を行っています。
6月の第1回目は、手をつないで輪になったグループにフラフープを通していくという運動をしました。
腕を上げたり、体を小さくしたりして、素早く送るグループもあれば、なかなか進まず困っているグループもあり、面白かったです。

３年ぶりに水泳の学習が行われます。
その前に、５，６年生と教職員で、プールの掃除を行いました。
長い間、使っていなかった汚れを落とし、ピカピカのプールによみがえらせました。
感染症対策も十分に行い、安全な水泳学習にしていきます。