最新更新日:2024/05/29 | |
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「参観週間」を紹介します No.12出し物には,子どもたちのたくさんのアイデアや工夫が凝らされています。保護者の皆さんから,「なかなかよく考えているので,びっくりした。」,「思いっきり,楽しませてもらえました。」との言葉があがっていました。 アイデアや工夫は,出し物の内容ばかりではありません。参加者を募るためのポスターを掲示したり,呼び込みををしたり,参加者への景品を準備したりと,様々です。 ここまで,子どもたち自身が目的意識を持ち,主体的に進めてきたからこその成果が表れていることを感じます。 「参観週間」を紹介します No.11前半と後半が交代します。たてわり班ごとに,各出し物を回るグループと出し物のお世話をするグループに分かれて進めます。 続いて,各学年の出し物を紹介します。 コンピュータルームでは,3学年の「宝さがし」をしています。これは,3分以内に隠された宝物を見つけるゲームです。宝の大きさが小さいほど,得点が高くなっています。 4年教室では,4学年の「いすとりゲーム」をしています。これは,音楽に合わせて椅子の周りを歩き,音楽が止まると,椅子に座り,勝ち抜いていくという定番のゲームです。 理科室では,4学年の「絵かきリレー&的当て」をしています。班ごとにお題を順番にかいていって完成させる絵かきリレーと新聞でつくった玉を的に当てる的当ての二つのゲームです。 次は,後半の開始です。 「参観週間」を紹介します No.10前半グループが始まりました。 ここで,各学級の出し物を紹介します。 1年教室では,1学年の「魚つり」をしています。これは,制限時間内に,磁石のついた魚をクリップのついた竿で何匹釣れるかに挑戦するゲームです。 2年教室では,2学年の「なぞなぞめいろ」をしています。これは,「なぞなぞコーナー」でなぞなぞに正解しながら,進んでいく迷路です。 3年教室では,3学年の「ボーリング」をしています。これは,ペットボトルでつくったピンをドッジボールで倒すゲームです。1人3回ずつのチャンスで,重いピンほど高い得点になっています。 子どもたちは,自分たちの考えた出し物に参加してもらおうと,一生懸命です。 「参観週間」を紹介します No.9いよいよ,今日は,日曜参観「IMURO祭」です。 朝から最終準備です。子どもたちの顔には,仲間や保護者の皆さんを迎えるうれしさがあふれているように感じました。 開会式では,児童代表が「保護者の方々に楽しんでもらい,最後に,『楽しかった。』,『前より仲良くなった。』と言えるように,みんなで協力しましょう。」と話しました。 校長からは,様々なかかわりから,笑顔があふれる1日にして欲しいと話しました。 いよいよ,スタートです。 「参観週間」を紹介します No.8出し物,景品,出し物を紹介するポスターなどの準備,出し物の進め方の打合せと,子どもたちは,一生懸命です。 このように,子どもたちが主体的なのは,他の学級や保護者の人たちを喜ばせるという目的を持ち,自分たちのしたいことを見つけ,みんなで話し合って決め,進めてきたからです。 保護者の皆様も,是非,ご来校いただき,子どもたちとともに楽しんでいただければと思います。よろしくお願いします。 「参観週間」を紹介します No.7本校には,大きく二つの特色があります。 一つ目は,体験的な活動を取り入れていることです。子どもたちは,自然環境や人材などの地域の特色を生かしながら,様々なことを体験することができています 二つ目は,教科等横断的なカリキュラムづくりです。上で述べた力は,総合的な学習単独で付けることは,できません。各教科・領域と関連させながらそれぞれの学習を紡ぐことが必要です。そこで,本校では,学年ごとに「飯室プラン」を構想しています。(具体的には,「配布文書」−「「飯室プラン」(年間学習計画)」にアップしています。) ここで,本校の総合的な学習を紹介します。 3学年では,カイコの飼育と広島菜の栽培に取り組んでいます。地域人材の方の指導の下,カイコの育て方や繭から絹糸への紡ぎ方,広島菜の育て方や広島菜漬の漬け方などについて調べています。 4学年では,今年度から,「地域の防災」を取り上げています。「飯室地区では,どのように災害から地域を守っているか。」という問いを基に,自主防災会の方の指導の下,地域での防災の仕組みや防災の具体的な方法などについて調べています。 5学年では,米作り体験学習をしています。飯室寿会の皆さんの指導の下,田おこし,田植え,草抜きや水の管理,稲刈,脱穀と,一連の米作りの仕方を体験したり,調べたりしています。 6学年では,飯室地区の郷土史を取り上げています。地域人材の方の指導の下,飯室地区の史跡を巡り,飯室に残る歴史について調べています。 「参観週間」を紹介します No.65学年では,国語「グラフや表を用いて書こう」の学習をしました。四つの資料から気付くことや分かることについて,メモをしながら整理し,これから書いていく意見文の方向性を定めました。 6学年では,家庭科「献立を工夫して」の学習をしました。「主食」・「汁物」・「主菜」・「副菜」という基本的な献立の組立について知り,いくつかのメニューを組み合わせながら,1食分の献立を考えました。 子どもたちは,課題やテーマに基づいて,じっくりと考え,仲間と意見交流しながら,学習を深めようとする姿を見せました。 「参観週間」を紹介します No.5本校では,今年度,五つのクラブをつくって活動しています。それぞれの今日の活動を紹介します。 「スポーツ・ミニゲームクラブ」は,グラウンドで,けいどろと王様ドッジボールの二つの遊びをしました。 「サッカー&バスケットボールクラブ」は,体育館で三つのチームが対戦するポートボールをしました。 「バドミンなわ(バドミントン・なわとび)クラブ」は,グラウンドでなわとびのいろいろな技に挑戦しました。 「アニイチ(イラスト・アニメ・チェス)クラブ」は,図書室で好きなキャラクターや風景などのイラストをかきました。 「サイエンスクラブ」は,理科室で段ボールを使った空気砲づくりに挑戦しました。 本校では,4月に,子どもたちからつくりたいクラブを募り,子どもたち同士の話し合いでクラブを成立させる「クラブ決めの会」をしたり,事前にリーダーと担当の先生とで次の活動について打ち合わせたりすることにより,子どもたちの自治性を促しています。 「参観週間」を紹介します No.43学年では,理科「太陽と地面」の学習をしました。温度計の計り方について知った後,日なたと日かげの地面の表面温度の違いを調べました。 4学年では,社会科「広島県の特色ある地域の人々のくらし」をしました。安芸郡熊野町を取り上げ,筆の生産量のグラフなどから,「なぜ,熊野町では,筆づくりが盛んなのだろうか。」という小単元を貫く問いを立てました。 3,4年の子どもたちは,問われたことや提示された資料について,粘り強く考え,全体で話し合うことができていました。 児童朝会−「IMURO祭」に向けて運営委員会の主導で,13日(日)に開催する「IMURO祭」に向けて,たてわり班ごとに,各学級の出し物の回り方を話し合いました。5,6年生のリーダーを中心に,特に回りたい場所や要領のよい回り方について,「作戦」を立てました。 仲間とともに,見つけた課題を乗り越える方法を考えたり,よりよくするために工夫したりする活動をすると,子どもたちは,俄然やる気を出し,活発に話し合います。これが「課題意識」です。 13日には,今日話し合ったことを基に,仲良く,楽しく活動して欲しいと思います。 就学時健診今回,16名の子どもたちがやってきました。保護者の方といっしょに,各会場を回って健診しました。子どもたちは,初めて来た小学校の様子を興味深く見たり,健診に少しだけ不安そうだったりと,様々でした。 今日,心配なところがあったら,早めに受診され,来年度の4月には,皆さんが元気いっぱいに入学することを小学校みんなで楽しみにしています。 「参観週間」を紹介します No.3一つ目は,毎朝,保護者の方のご協力によって,児童の検温と健康観察を実施しています。 二つ目は,登校時,休憩時間,給食前など,こまめに手洗いと手指消毒をしています。 三つ目は,教室などの換気です。ロスナイを作動させたり,窓を開け,風の通り道をつくったりして,空気の入れ換えをしています。 四つ目は,同じ方向を向き,「黙食」による給食です。 手洗いなどを放送で呼び掛けたり,手洗いの仕方をポスターにしたりするなど,委員会活動でも取り組んでいます。最近では,子どもたち同士が「手洗いするよ。」,「換気しよう。」と言葉を掛け合う姿を見るようになりました。 今後も,感染症対策に努めてまいります。 「参観週間」を紹介します No.21学年では,算数「たしざん」の学習をしました。今回は,はじめて「繰り上がり」のある足し算に挑戦しました。 2学年では,国語「そうだんにのってください」の学習をしました。友だちや周りの人に相談を持ち掛けるときや答えるときの話し方,伝え方を練習しました。 1年生も,2年生も,最後まで粘り強く学習することができました。 「参観週間」を紹介します No.1
今日から11月13日(日)まで,「参観週間」を実施します。(ただし,8日(火),12日(土)を除きます。)
より多くの皆さんに子どもたちの学校生活の様子を少しでも知っていただくために,随時,ホームページでお伝えしようと思います。ぜひ,ご覧ください。 今日の公開は,3,4校時(10:30〜12:05)です。 来週は,「参観週間」です!
来週11月7日(月)〜13日(日)に,保護者の皆様と学校運営協議会委員を対象に,「参観週間」を実施します。(8日は,就学時健診のため実施しません。12日(土)は,週休日です。)子どもたちの普段の姿をご覧いただく機会です。ぜひ,ご来校ください。
できる限りの感染症対策を講じた上で実施いたします。入室の際,手指消毒とマスクの着用にご協力ください。微熱等,風邪症状がある場合は,参観をご遠慮ください。 本日,子どもたちに「参観週間」の日程・時間割を配付しましたので,ご確認ください。ホームページには,「配布文書」−「案内」にアップしています。 意見文を発表しました−学校朝会安佐公民館で開かれる「安佐町意見発表会」で発表する予定でしたが,感染症対策のために中止となりました。そこで,学校朝会で全校児童に発表することにしました。 題は,「日本に訪れ,日本に暮らして」でした。外国で生まれ,6歳のときに日本に来たこの児童が日本での小学校生活を通して感じたことを話しました。 「将来は,日本とスリランカ,そして,世界を結ぶことのできる大人になりたいです。」という結びの言葉から,強い志を感じました。 こうして,考えをはっきりと持ち,それを多くの人に伝えられることは,大切な力です。 「特別活動研究大会」速報 No.9研究大会全体を振り返ってみると,授業での子どもたちは,緊張しながらも,いつも通りの雰囲気で,議題やテーマについて,じっくりと考え,懸命に意見を出しながら話し合っていました。このような子どもたちの活躍を通して,「子どもが『主人公』の学校づくり」の一端を発信することができたと思います。 今回の研究大会も通過点です。これからも,地道に取り組んでまいります。 最後に,本日,対面・オンラインそれぞれでご参会くださった先生方に感謝申しあげます。 「特別活動研究大会」速報 No.8写真をご覧ください。これは,本校のシンボルになっている「大王松」の松ぼっくりでつくったツリーです。全児童が様々に飾り付け,メッセージカードとともにお渡ししました。 おうちや学校へ飾っていただければ幸いです。 「特別活動研究大会」速報 No.7その後は,國學院大學 教授 杉田 洋 先生による記念講演でした。杉田先生には,これまで5年間にわたって,本校の取組を支えてくださっています。 今日は,「いま,求められる特別活動の教育力−子どもたちの笑顔あふれる飯室小学校からの発信−」という演題でした。 子どもの視点から一つ一つの教育活動を見つめ直し,そこで必要で大切な見方や考え方から特別活動がもつ教育力を発揮させることの意義についてお話いただきました。特別活動を機能させることによって,子どもたち自身が生活を創り,人格の完成を目指していくことが必要なことを感じました。 「特別活動研究大会」速報 No.6図工専科のの指導の下,子どもたちは,様々に発想やアイデアを膨らませ,感性豊かな作品をつくり出しています。 子どもたちは,作品でも,この研究大会を盛り上げています。 |
広島市立飯室小学校
住所:広島県広島市安佐北区安佐町大字飯室1544 TEL:082-835-0005 |