先日、大谷翔平選手から寄贈されたグローブを使って、Ｔボールを楽しみました。子供用なので、軽くて使いやすいようです。

　１年間使ってきたロッカーや靴箱などをきれいにしました。隣の空き教室もしっかりと掃除をしていました。次の学年が気持ちよく使えると思います。

　今日は、後期のあゆみわたしがありました。担任から子供たち一人ずつに伸びたところや、新しい学年になって、がんばってほしいことなどについて話をしました。

　修了式で、１・３・５年生の代表児童が、今年度を振り返って作文を発表します。そのリハーサルを昼休憩に体育館で行いました。離退任される先生へお別れの言葉を伝える児童の練習もあわせて行いました。
　当日自信をもって発表できるように、しっかり練習してほしいと思います。

　音楽科で、これまで学習してきた音楽ゲームを復習しました。自分の好きな楽器でリズムをつくってリレーをしたり、自分の一つ前の人のリズムを真似して打ったりしました。
　メトロノームの音を聴きながら、拍に合わせて打つことがずいぶん上手になっています。

　インターネットで、クイズに回答すると点数が集計されランキングが出るアプリがあります。そのアプリを使って学習クイズに取り組みました。楽しみながら、これまでの学習の復習をすることができました。

　生活科の学習で、４月に入学してくる新しい１年生を迎える準備をしました。春夏秋冬別に、行事の絵をかいて模造紙に貼り、周りに折り紙で作った飾りを貼り付けました。
　新しい１年生が喜んでくれるとうれしいです。
　

　３月も下旬に近づいたのに、今日は朝から雪が降ったりやんだりしてとても寒い日となりました。子供たちは、雪が降るのはうれしいようで、雪玉を作って見せてくれました。
　
　６年生が卒業し、少し寂しそうに登校してきました。
　

　令和５年度第７７回の卒業証書授与式を行いました。
　音楽室であった朝の歌の練習から、意識が高まっていることを感じました。
　証書授与では、どの子もいつも以上にしっかりと返事をすることができていました。
　入退場、呼びかけ、歌声どれをとっても、すばらしかったです。
　校長先生の式辞では、「一致団結して練習した長繩大会の300回を超す記録や、在校生の手本となった卒業式の練習や立派な今日の姿で実感できたように、何かあったときに人のせいにせず、自分で決めて前向きに努力すること。自分の人生を自分自身で切り開いていってほしい、その力が皆さんにはある。」とメッセージが送られました。

　在校生の態度も立派でした。１時間近くあった卒業証書授与式でしたが、よい姿勢でがんばりました。
　また、これまで学習してきたことをしっかり発揮して、呼びかけの声もそろってしっかり出ており、歌声も気持ちがとてもこもっていて、きれいでした。

　卒業式後に、全校児童と教職員、保護者の方々で見送りをしました。「おめでとう」の声や拍手の中を、少し照れくさそうにしながらも、明るく笑顔で通っていきました。

　卒業式の日の担任からのメッセージです。
　また、classroomに、３月３１日以降の時間割がアップされていました。

　２１名の卒業生の皆さん、卒業おめでとう。
　中学校へ行っても、鈴張小学校で学んだことを生かしながら、あなたらしくがんばってください。

　在校生全員で分担して掃除をした後、４・５年生が体育館で卒業式の準備をしました。どの学年も、よりよい式にしようと一生懸命に掃除や準備をしていました。
　在校生の気持ちが伝わってくるような温かい会場になりました。

　最後の全体練習をしました。６年生の呼びかけから、在校生の呼びかけに移るところや退場で歌う歌の練習をしました。
　気持ちがさらにこもってきています。明日の卒業式でも、これまで練習してきた成果をしっかり発揮してくれることでしょう。

　南校舎の踊り場の掲示板に、１・２年生、３・４年生、そして５年生が６年生への「おめでとう」や「ありがとう」の気持ちをこめた掲示をしています。

　今月の保健室前の掲示は、６年生の卒業お祝いの掲示です。。
　「数字で見る６年間」と題して、６年間で伸びた爪の長さや、食べた給食の回数が掲示されており、その数字に驚かされます。

　かわいい１年生から，サプライズのプレゼントです。
　手作りのメダルと花束です。入学式で出会って１年たちました。学校生活にもすっかり慣れて成長した１年生からプレゼントを受け取り，「ありがとう。２年生になっても頑張ってね。」６年生の表情がほっこり笑顔になりました。

　養護教諭から，卒業生一人一人に素敵なプレゼントが贈られました。カードに結ばれているリボンが，６年間で伸びた身長と同じ長さになっています。子供たちは自分たちの成長をあらためて実感していました。

　今年度最後の読み聞かせがありました。
　ストーリーテリングでイランの昔話である「マメ子と魔物」のお話をしてくださいました。賢くて勇敢なマメ子が、知恵を振り絞り、恐ろしい魔物に立ち向かうお話でした。その後、「ねぇ、どれがいい？」では、奇想天外の質問に子供達は、どれにするか選び、楽しみながらお話を聞くことができました。
　読み聞かせボランティアの方、一年間いろいろな本を読んでいただき、ありがとうございました。

　図画工作科の学習で、ストローで空気を吹き込むと、ビニル袋がふくらんで箱の中から飛び出す仕組みや動きを生かして、思いついたものを作りました。
　ビニル袋が飛び出すだけでなく、箱も飛ばしたり、だんだん上に伸びていく動きを生かして太陽や月を作ってビニル袋に貼り付けたりするなど、思い思いに工夫してつくることを楽しんでいました。