最新更新日:2024/04/26
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卒業証書授与式 続き

たくさんの方からお祝いのメッセージが届きました。
また,校内も先生達がお祝いの飾りつけをして,明るい雰囲気の中,卒業生を送り出すことができました。
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3月19日 卒業証書授与式

春らしい日差しの中,令和になって初の卒業証書授与式が行われました。特別な状況の中,臨時休校で昨日まで家にいた6年生が元気よく登校してきました。
朝の時間に1回練習しただけで本番を迎えました。練習では戸惑った様子でしたが,本番では,立派に証書を受け取り,呼びかけや歌に心を込めました。無事に式が終わり,鈴張小の誇りを胸に卒業生27名が巣立っていきました。
卒業生の皆さん,保護者の皆様,ご卒業おめでとうございます!
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一斉臨時休業中の児童生徒の外出等について(広島市教育委員会より)

新型コロナウイルス感染症対策のための臨時休業について、ご理解とご協力をいただきありがとうございます。

広島市教育委員会より、休業中の外出や学習等について、次のことが示されましたのでお知らせいたします。ご確認ください。

(1) 家庭学習について
  通常であれば学校で授業等が行われている時間帯(特に午前中)は、自宅等において、学校から示された学習課題に取り組むなど、一年間の復習をしっかりと行うこととし、不要不急の外出は控えること。

(2) 外出する際に心掛けることについて
(「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」の見解より)
1 人が集まる風通しが悪い場所を避ける。
 2 屋内で人と人とが至近距離(手を伸ばして相手に届かない程度の距離)で交わるような活動をしない。
 3 混雑する時間帯にバスや電車を利用しない。
 4 帰宅したときや食事の前など、こまめに手を洗う。
 5 うがいや咳エチケットを心掛ける。
 6 咳や発熱などで体調が悪いときは外出しない。
※ 気分転換を図るために、近くの公園等で散歩やジョギングをするなどの活動を制限するものではありません。
⑶ 多くの人が集まる施設等の利用について
  1 利用の際には、保護者等、子どもの管理・監督ができる大人の人と一緒に少人数で利用することとし、未成年者(子ども)のみによる利用はしないこと。(各区スポーツセンター、ショッピングセンター、娯楽施設、市民が広く利用する施設等)
  2 部活動に準ずる活動を他の施設を借りて実施しないこと。

以上です。

 広島市にも感染者が確認されました。今後も随時情報提供をしていきたいと考えています。

 また,文部科学省において、臨時休業期間中の児童生徒の学習の支援方策の一つとして、公的機関等が作成した、児童生徒及び保護者等が自宅等で活用できる教材や動画等を紹介する「臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト(通称「子供の学び応援サイト」)」を開設しました、と通知がありましたので、お知らせします。アドレスは https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushi...です。学習支援コンテンツポータルサイト で、検索することもできます。ご活用ください。

 子どもたちの様子はいかがでしょうか。ご相談がございましたら学校の方へご連絡ください。
 長い休みが続いておりますが、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

そろばん教室(3年生)

2月18日(火),20日(木)に湊珠算研究会鈴張教場の竹野先生と湊先生に教えていただき,そろばん教室を行いました。はじめてそろばんに触る子ども達は四苦八苦しながらも,竹野先生と湊先生に優しく声をかけていただきながら,真剣に取り組んでいました。最後にはすらすらと玉をはじいて問題を解くことができました。そろばんの楽しさや便利さを感じることができる2日間になりました。
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あたらしい一年生となかよくなる会(1年生)

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 2月19日(水)に,鈴張保育園の年長組さんを招いて,「あたらしい一年生となかよくなる会」を行いました。一年生は,小学校の行事を紹介したり,教科書を見せてあげたりして,年長さんに分かりやすく説明をしていました。一年生のランドセルを背負わせてあげる時には,お互いのうれしそうな笑顔が印象的でした。学校たんけんでは,一年生が上手に案内している姿が見られ,とても頼もしく感じられました。

鬼は外!福は内!(節分行事) 2

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(つづき)
数日前から,先生の後ろに隠れるという作戦を立ててた子もいれば,勇猛果敢に鬼退治していたのに,近づかれると怖くなって泣き顔になっていた子もいました。様々な反応がほほえましいのも節分行事ならではです。

鬼は外!福は内!(節分行事) 1

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2月4日,1日遅れでしたが給食の節分メニューに合わせて,鈴張小にも鬼がやってきました。恒例の鬼の登場がいつなのか,子どもたちは前日からそわそわしていました。1年生は初めての鬼との遭遇にみんなで固まってしまい,一旦怖じ気ついたかのように見えましたが,勇気ある男の子から反撃開始!怖がりながらも新聞紙で作った「豆」を鬼に投げつけて鬼を追い払いました。「自分の中の悪いところを鬼を追い払ってね」と,一生懸命お願いしている女の子もいました。2年生〜6年生も,年齢に応じてノリノリで鬼退治をする子,キャーキャー言いながら逃げるのを楽しむ子,寝たふりのノーリアクションから一気に攻撃する集団作戦をとった6年生…と,各クラスの「厄」は鬼がすべて抱えて逃げていきました。福がやってきますように!!

Do スポーツ  5・6年

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29日に「Doスポーツ」として,広島ガス バドミントン部の方々に来ていただきました。
選手の試合の様子を見たり,スマッシュを受けさせてもらったりしました。その後,ラケットの持ち方や素振りといった基本から教えていただきました。ゲーム形式でたくさんの練習をさせてもらい児童たちは,楽しく時間いっぱい体を動かすことができました。また,練習後には,質問コーナーで様々な質問に答えていただきました。とても良い時間になり,スポーツを楽しむことができました。児童から,「昼休憩時間に,バドミントンをすることはできませんか。」という声もきかれるほどでした。
(児童の感想)
・ラケットの持ち方を教えてもらいました。実際は,包丁のように持って打つと知ったので,家で姉と勝負したいです。
・私はバドミントンが苦手でした。でも,たくさん教えていただいて,なんとか打ち返せるようになりました。少しできるようになったのが,とても嬉しかったです。少し興味がわきました。来られた選手は,「才能がないから努力する」とおっしゃっていましたが,やはり「才能があるからではないのか?」と思いました。もし,バドミントン教室などがあったら,入ってみたいです。何事もチャレンジ大事だなと思いました。
・私たちのチームは,平井亜紀選手が教えてくれました。たくさんのことを教えてもらえたので,興味がわきました。また教えてもらいたいです。
・僕たちが一人ずつ交代して選手とラリーをして,たくさん続いた時はとても嬉しかったです。これからは,バドミントンの試合を応援したいなと思いました。
・私たち子ども20人が代表で,選手のスマッシュをうけました。小学生には優しく打っていたけれど,先生には本気でやっていました。本気のスマッシュは怖かったです。
・選手のスマッシュは本気ではなかったけど,とても速かったです。バドミントン界の世界ランク1位の人が,けがをしたけど,オリンピックまでには治ってほしいと思いました。
・選手のスマッシュを受けました。早くてびっくりしました。それを受け止める選手は,とてもすごいんだなと思いました。

横田先生による薬についての授業 5年

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 1月23日(木)に鈴張薬局薬剤師の横田先生に来ていただき,薬に関する授業をしていただきました。錠剤,粉,ゼリー状の薬が水に溶ける速さや溶け方,薬を水で飲む理由など様々な薬の知識を,実験を交えながら学ぶことができました。子どもたちは,興味津々に取り組み,最後には薬に関しての質問をしていました。今日学んだことを家庭でも生かしながら,薬を利用してほしいと思います。

6年 認知症サポーター養成講座

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21日の参観日に清和・日浦地域包括支援センターの方々に来ていただき「認知症」について保護者の方々と共に教えていただきました。
誰にでもかかる病気であることや,サポートの仕方などを教わりました。自分の大切な人が認知症になったら,どんなことが出来るのか考えるきっかけになりました。
(児童の感想)
・認知症の方は,かかっていない人より心が敏感で,相手を否定せずその人一人一人にどういう風にせっしたらいいのかが違うことが分かった。
・困っている人がいたら,「どうしたんですか」「大丈夫ですか」など優しい声をかけてあげる。
・認知症の人を否定すると,コミュニティーが崩れるかもしれないから,その状況を理解して寄り添って行動することが分かった。
・近所の人や親戚が認知症になっても笑顔などを忘れないようにしながら話をする。
・認知症は,かかったら悲しいけど,一緒に楽しむことができるから良かった。しっかり話を聞いてあげたい。笑顔でいてあげたい。
・自分ができそうなことは,ばかにしたりおこったりしない。その人の流れに何とか合わせる。
・「うめラいス」で話を聞く。
・もしおばあちゃんがかかったら,全力でサポートしたい。

清川先生の書写指導(毛筆) 5年

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 1月9日,5年生も清川先生に,書き初めの指導をしていただきました。5年生になって初めての長半紙ということもあり,「新春の光」のバランスに苦戦していました。教えていただいたことをしっかりと聞いて最後まで取り組み,ていねいな字を書くことができました。

6年 PTC

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15日にPTCがありました。今年は児童が,校章を書いた大きな布に6年間を振り返って思った言葉を丁寧に寄せ書きしました。そして,図画工作科の学習で作った「12年後の私」の作品を手に持ち,お家の方へ将来の夢とメッセージを語りました。そして,保護者の方からみんなの成長とこれからの頑張りに期待をするといった声をかけてもらいました。温かい時間を過ごすことができました。児童は本当にPTCを楽しんだようです。お忙しい中,参加してくださった保護者のみなさん,ありがとうございました。
〈児童の感想〉
・みんなで1つの物を作ろうということで布に一人一人のメッセージを書きました。みんなの心にメッセージが届くように書きました。書きながら,これからもっと成長出来るように頑張っていきたいと思いました。
・布に書くと,寄せ書きは色とりどりでとてもきれいでした。一生残るので恥ずかしいですが,また見るのが楽しみです。
・すごく楽しかったです。おうちの人の前で,将来の夢を上手くスピーチ出来たと思います。その通りに夢をかなえたいです。中学生になっても,こつこつ努力して夢をつかみます。
・布に六年間の振り返りを寄せ書きしました。みんな色々なことを書いていて,なんだか良いなあと思いました。
・自分の夢を紹介できて良かったです。応援してほしいなと思います。夢に向かって精一杯頑張りたいです。PTCが楽しくできて良かったです。
・学級代表で一番に始めにスピーチする時にすごく緊張しました。今回,家族は来なかったけれど,「頑張るから応援してください。」と言ったら,すっきりしました。家に帰って今日あったことを伝えたいと思いました。自分の将来のためにもっと頑張っていきます。

清川先生の書写指導(4年)

1月14日火曜日1.2時間目、清川先生に書写指導をしていただきました。回数を重ねるごとに、だんだんと上達していく児童が増え、清川先生からもたくさんほめていただきました。
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清川先生の書写指導(毛筆) 3年生

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14日(火)に清川先生に来ていただき,書き初め指導をしていただきました。冬休み中に家庭でも練習を重ねてきた「正月」の字を,清川先生が教えてくださるポイントを意識しながら,一筆一筆集中して書き上げていました。

清川先生の書写指導(毛筆) 6年

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9日に清川先生に来ていただき,書き初めの指導をしていただきました。床に長半紙を置いて書きたいという児童に,基本の座り方から教えていただきました。先生の言葉かけに励まされながら,児童はあきらめず集中して書き初めに取り組みました。
(児童の感想)
・今日は,書写で清川先生が来てくださいました。私は,長半紙を机の上で書きにくいので床の上で書くことにしました。簡単だと思っていたけれど,全く違って左手だけで体を支えるのはとてもきつかったです。また,清川先生は,「お手本をよく見る」というのを重視されていました。
・清川先生がおっしゃるようにどこから書き始めるのか,どの字が大きいかなどお手本をよく見ると,うまく書けました。今までで一番うまく書けたと思いました。これからもよく見てそのポイントに気を付けて字を書きたいと思いました。
・しっかり,「とめ」「はね」「はらい」をうまく書けました。だから次もそのように一枚一枚大切に書きたいと思いました。
・筆で書くのは苦手だけど努力することができたので,これからも続けたいです。
・勉強になったのは,書く位置を決めて書き始めることです。そうしてみると,とても書きやすくきれいな字になりました。とても疲れました。でも楽しかったです。

挨拶表彰

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 12月23日(月),冬休み前学校朝会にて,2期の挨拶表彰が行われました。
 寒くなって来るこの季節にも元気に自分から気持ちの良い挨拶をしようとする児童を,先生達みんなが投票して決めました。39名の表彰者には校長先生からの賞状が渡されました。
 立ち止まってお辞儀をしながら丁寧に挨拶をする児童も増え,寒い日にもほっこりした気もちになります。年末年始も家族・親戚・地域の皆様と明るい挨拶を交わしてほしいです。
 令和元年の最終登校日を迎え,本年のご支援ご協力に感謝いたします。皆様,よいお年をお迎えください。

校外学習 6年

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19日に,校外学習に行きました。心の劇場 劇団四季ミュージカル「カモメに飛ぶことを教えた猫」の観劇と広島城の見学をしました。
劇の会場では,他校の六年生に交じって楽しく観劇をすることができました。ロビーでマナーを守って過ごしているところを関係の大人の方に褒めていただく場面もありました。
広島城見学では職員の方に,日本と広島の歴史を織り交ぜて,分かりやすく広島城の説明していただきました。城内では,展示を見たり,実際の刀を持ってみたりと体験しながら歴史を学ぶことができました。ルールやマナーを守り楽しんで学習することができました。
(児童の感想)
・今日は劇を見に行きました。とても楽しみでした。劇では,セリフを言う人はマイクを使うのか,大きな声を出すのか気になりました。劇が始まるとマイクをつけていて,セリフを言う人は目線をまっすぐ客席に向けていました。歌を歌うときは,はっきりと一文字一文字聞こえるなあと感じました。セリフも同じでした。ステージでは,テレビと違って場面ごとに暗くなり素早く変えていました。印象に残ったシーンは,意地悪なマチアスがネズミたちと組んでいたけれど,猫たちのフォルトゥーナータを思う行動で心が変わりネズミたちと戦うことになったところです。今日は,初めて観劇をしていろいろ感じることができました。
・ミュージカルは,全体的に歌が多かったです。自分たちの口の開け方と比べると全く違っていました。今すぐ練習したくなりました。また,役者さんたちの体力もすごいなと思いました。セリフのいい方は,委員会の時に活かして言いたいと思いました。
・広島城の中は,博物館のようで様々な時代の瓦がありました。重さが分かるように,持てる日本刀がありました。とても重く片手では持ち上げられませんでした。それを戦国時代にぶんぶん武将たちは振り回して戦ったと考えるとすごい力だなと思いました。初めて見るものだらけでした。日本の歴史やいろいろなことを学べたので良かったです。

しめ飾り作り 5年

 12月12日(木)に地域の方と交流し,しめ飾りを作る体験をさせていただきました。子どもたちはしめ飾りの歴史やそれぞれの部分の意味を教えてもらった後,藁を手に体全体を使ってねじったり,だいだいを飾り付けたりと作業に没頭していました。子どもたちは,慣れない作業にぎこちないながらも,地域の方々の手を借り,話をしながら作りました。出来上がったしめ飾りを見て,「早く飾りたい。」と言って喜んでいました。地域の方々に感謝したいと思います。
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門松作り 6年

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 12月17日(火),地域の方々のご協力のおかげで,門松作りを体験する事ができました。
 竹をのこぎりで切ったり,なたで竹を割ったりしながら,グループに分かれて作っていきました。出来上がった立派な門松を見て,子どもたちは感激していました。学校の正門にも立派な門松が飾られました。新しい年が迎えられそうです。
(児童の感想)
・土台の缶の周りに竹をたくさんつけました。門松作りは簡単ではないと感じました。
・竹を切るのが一番楽しかったです。「のこぎりを引く時に力を入れたら早く切れるよ」と地域の方たちがアドバイスしてくださいました。その通りやってみると早く切ることができて楽しかったです。飾り付けも班の人と楽しくできました。六年生の思い出が作れて良かったです。
・竹を用意する作業を,班の人と分担しておこないました。私は竹の節を切り落としました。最初は何度もなたでたたくようにしないと節が取れませんでした。やっていくうちに数回で節が取れるようになりました。「上手だね」「うまいね」と地域の方に声をかけてもらって嬉しかったです。

清和中学校区特別支援学級交流会(たんぽぽ学級)

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 12月13日(金)に,路線バスに乗って清和中学校の交流会へ行きました。
鈴張小学校を卒業してたくましく成長したお兄さんたちが,なつかしい笑顔で「こちらですよ!」と手を振って迎えてくれました。
 鈴張小たんぽぽ学級はレクリエーションの担当で,「もうじゅうがりへ 行こうよ」のゲームをしました。「大きな声で言えるかな。」「動物の名前を間違えないかな。」と緊張しながら練習をしましたが,本番では一番大きな声で堂々と説明をすることができ,楽しいレクリエーションになりました。クッキングのデザート作りでは,中学生に教えてもらいながら牛乳の分量を計ったり,材料をかきまぜたりして上手に作ることができました。他のチ−ムが作った牛丼と一緒にみんなで美味しく頂き,たくさんのお友達とふれあってとても楽しいひと時を過ごしました。

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