昼ご飯は中工場南側にある緑地帯で食べました。海風が心地よかったです。芝生広場で思いきり走ったり友達とおしゃべりをしたりして楽しみました。
　中工場の建物はとても広くてきれいです。大きなガラス張りの通路からは中の焼却装置を見ることができます。
　ごみクレーンでごみピットに溜められたごみをつかみ、運んでいって落とす様子を食い入るように見ていました。
　たくさんのごみを処理していく様子を学習して、これからますますごみを減らしていこうという気持ちを改めてもちました。
　移動のバスの中では、運転手さんにバスから見える川の名前を教えていただいたり、原爆ドームのほとりを通っていただいたりして、一日まるごと社会勉強の日になりました。

　７月１５日（金）、西部リサイクルプラザと広島市中工場に見学に行きました。
　西部リサイクルプラザでは、資源ごみが分別される様子を見学させていただき、分別された資源がどう再利用されていくのかなどを教えていただきました。
　分別された資源から鉛筆やノート、トイレットペーパーなどができていることなどについて興味深くメモを取りながら学習を深めていました。

　７月６日（水）に折り鶴の会がありました。
　まず、体育館で全体会がありました。５年生の平和学習で学んだ「広島の復興」について代表児童が発表をしました。その後、３年生の児童と一緒に鶴を折りました。折り紙に、平和学習をして思ったことや考えたことを書き、１羽ずつ丁寧に折っていました。

　７月８日（金）、平和記念資料館より講師の先生に来ていただき、平和学習講座がありました。
　講師の先生がやさしくていねいに原爆のことや当時の様子などを貴重な資料を交えて教えてくださいました。実際に持ってきていただいた被爆瓦にも触れさせてもらいました。
　今日の学習を通して、改めて原爆の恐ろしさを感じ、平和を大切にしていきたいといういう気持ちを強くしました。
　

　公共交通機関のバスとＪＲに乗って、三滝少年自然の家に行きました。バス代を払ったり、切符を買ったり、とてもよい経験でした。
　雨が降りしきる中、約1.5Kmの坂道を歩いて大変でしたが、焼きそばを作ったり、体育館で遊んだり、楽しいことがいっぱいありました。特に、みんなで協力して作った焼きそばは、とてもおいしくて、全員食べきりました。

　７月１日（金）、ＰＴＣを行いました。暑い中でしたが、ジェスチャーゲームや玉入れなどを一生懸命やり、大人も子どもも気持ちの良い汗をかきました。たくさんの保護者の方に参加していただき、子どもたちもとても楽しそうでした。ありがとうございました。