最新更新日:2024/05/17
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いつも心に『可部っ子魂』!! 一、人を大切にします 一、正しい行いをします 一、自慢できる可部にします 

行事食「お月見」

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今日の給食のメニューは、
  ごはん
  さけのレモンあげ
  きゅうりのしおもみ
  つきみじる
  ぎゅうにゅう   でした。
 
 旧暦の8月15日の夜を十五夜といいます。十五夜の月は一年で一番美しいことから、昔からお月見をする風習がありました。多くの農作物を無事収穫できたことに感謝して、畑でとれた野菜やお米の粉で作った団子、すすきの穂と一緒に供えてお月見をするようになりました。
 今年は9月29日が「お月見」なので、今日の給食は「お月見」にちなんで、みそ味の汁に、白玉もちを月に見たてて加えた月見汁を取り入れました。
 給食センターでは、1釜で約1000人分を作っているので、前半と後半の学級の食缶に入っている白玉もちの量が変わることがないように、白玉もちが全員にいきわたるように気を付けて配りました。
 今日の夜は、給食を思い出しながら、きれいな月を見てもらえるといいなと思います。

郷土「広島県」に伝わる料理

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本日の給食
 今日の給食のメニューは、
  あなごめし
  とうがんじる
  レモンゼリー
  ぎゅうにゅう   でした。
 

 今日は、郷土「広島県」に伝わる料理として「あなごめし」を取り入れた給食でした。
 あなごは、廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。体長約30cmくらいで身がやわらかくおいしい魚です。明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は今では広島県の名産品になっています。
 給食では、子どもたちが各自で、ごはんの上にあなごめしの具を乗せて食べました。
 今日のもう一品は、「とうがん汁」です。とうがんは、冬の瓜と漢字で書く、旬が夏の野菜です。固い皮でおおわれている野菜なので、切らずに冷暗所で保存しておけば、冬まで持つと言われます。とうがんは、皮や綿を取り除いた後、いちょう切りにして、かつお節と昆布でとった出汁に加えて汁にしました。給食でも何度も登場する野菜ではないので、知らない子ども達もいるかなと思い、心配していましたが、よく食べてくれていました。今日の給食で「とうがん」という野菜の名前やおいしさを子どもたちが覚えてくれるといいなと思います。



昼休憩は屋内で・・・

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今日の昼休憩は暑さ指数が高いため,外遊びができませんでした。外遊びを楽しみにしていた子どもたちは,とても残念そうでしたが,みんな気持ちを切り替えて上手に過ごしていました。
1年生の教室では,粘土遊びやお絵かきをしている子が多かったです。
6年生は.体育館開放の日だったので,体育館の換気扇や大型扇風機で暑さ対策をして,バスケットボールや卓球を楽しむ子が見られました。

昨日の給食

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 8月31日の給食のメニューは、
  こくとうパン
  ツナのポテトカップやき
  オニオンスープ
  ミニトマト
  ぎゅうにゅう   でした。
 

 8月31日の給食に「ツナのポテトカップ焼き」という新メニューを取り入れました。
 ツナのポテトカップ焼きは、じゃがいもでできたカップの中にツナ・とうもろこし・赤ピーマンを入れて焼いた料理です。
 カップの中身のとうもろこしの黄色、赤ピーマンの赤色があり、彩りがきれいな料理に仕上がりました。
 また、じゃがいもでできたカップを使っているため、まるごと食べることができ、「おもしろい」という声や「味もおいしい」「また出してほしい」というような声をかけてもらいました。
 昨日の給食は、見た目も初めて見る給食で子どもたちにワクワクとした気持ちを持ってもらえたかなと思います。教室で食缶の蓋を開けたときに、「わぁ」と歓声が上がったという声も聞き、大変うれしく思いました。

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広島市立可部小学校
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