最新更新日:2024/05/17
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いつも心に『可部っ子魂』!! 一、人を大切にします 一、正しい行いをします 一、自慢できる可部にします 

児童代表委員会 開催!

6月29日(木),委員会活動の後半の時間を利用して,『児童代表委員会』を開催しました。

各委員会の委員長と担当の先生が,視聴覚室に集まりました。

可部小には,図書,放送,飼育・ビオトープ,園芸,運動,給食,ベルマーク,生活,保健,広報,わかたけ,という11の委員会があり,5・6年生が活動しています。
可部小学校の児童が楽しく安心して過ごせるように,各委員会でできることを発表し合いました。

これからの各委員会の活動に期待しています!                                                                                                                                                                                                                                                             

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給食の夏場の和え物の容器が変わりました!

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 今日の給食のメニューは、
 ごはん
 ホキのてんぷら
 きゅうりのあかじそあえ
 けんちんじる
 ぎゅうにゅう      でした。
 給食では、安全な給食を提供するために、食材の温度管理や食材・調理器具の取り扱い、給食調理等に携わる者の健康管理など、一年中、徹底をして衛生管理を行っていますが、夏場の和え物は、センターから学校に届くまでのコンテナ内の温度が高くなり、安全な給食を提供することがむずかしいことから、献立に取り入れていませんでした。
 しかし、今年度より夏場の和え物のときに二重食缶と保冷材を使用することとなり、安全に和え物を子どもたちのところに届けることができるようになったので、今年度は夏場も和え物を取り入れることができるようになりました。
 給食センターでは、和え物を容器に盛り付けた後、中蓋をし、保冷材を乗せ、外蓋をしていきます。手袋をして作業を行うので、手袋を挟んで異物混入をしてしまうことがないように細心の注意をしています。
 また学校では、二重食缶を持った給食当番の子どもが、持った瞬間に「重たい」とのつぶやきがありましたが、教室まで運ぶ際に、今までの容器に比べると少し重たくなりました。
 今までより少し気を付けなくてはいけないこともありますが、二重食缶と保冷材をしっかり活用することで、子どもたちに安全な給食を提供することができるようになったと思います。
 この夏も安全な給食を子どもたちにしっかり食べてもらいたいと思います。


令和5年度 パトロール隊出発式

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 今朝、8時20分から体育館において「パトロール隊 出発式」を行いました。

 子供たちの登校が完了した後、日頃お世話になっているパトロール隊の皆さんに参加していただきました。また、安佐北警察署 生活安全課の佐々木様、安佐北区役所 地域おこし推進課の篠崎様、埴岡様にもおいでいただきました。

 会の中で児童を代表して1年生の2名が、日頃の見守りのお礼と感謝の気持ちを上手に伝えてくれました。

 パトロール隊の皆さんから、児童のみんなからの「おはようございます!」のあいさつや「ありがとうございます!」の感謝の言葉で元気が出ると言っていただきました。

 お忙しい中をご参加いただき、ありがとうございました。今年も一年間、よろしくお願いいたします。

 可部っ子のみなさん、感謝の気持ちを表すには『爽やかなあいさつ』が一番です!
 

食育月間・郷土に伝わる料理「小いわし」

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 今日の給食のメニューは、
 ごはん
 こいわしのからあげ
 だいずのいそに
 ひろしまっこじる
 ぎゅうにゅう     でした。

 毎年6月は食育月間です。また、今日は食育の日でもあります。主食に「ごはん」、主菜に「小いわしのから揚げ」、副菜に「大豆の磯煮」、汁ものに「ひろしまっこ汁」を組み合わせた一汁二菜の日本型食生活の献立です。日本型食生活の組み合わせは、いろいろな食材を使うことができ、栄養素をバランスよくとることができます。また、ひろしまっこ汁には、季節感を楽しめるように、旬の食材のじゃがいも、たまねぎを取り入れました。
 主菜の小いわしのから揚げは、郷土「広島県」に伝わる料理です。小いわしは、カタクチイワシのことで、「七度洗えば鯛の味」と言われ、広島で親しまれている食材です。瀬戸内海の小いわし漁は、6月10日から開始されており、今が旬の食材です。広島では刺身で食べることも有名ですが、給食では、骨まで食べることができるようにから揚げにしています。今日は、上手に骨を取り除いて食べている子どもたちもいましたが、骨ごと食べて、カルシウムもしっかりとってほしいと思います。

本日の給食

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今日の給食のメニューは、
げんりょうごはん
きつねうどん
ぶたレバーのからあげ
おかかあえ
ぎゅうにゅう      でした。

今日は、子どもたちの大好きなうどんです。給食放送でもうどんについて放送しました。
給食のうどんの麺は、麺の塊の状態で納品され、各学校や給食センターで食べやすい長さに切って使います。今日も台の上にどんと置いた麺の塊を調理員さんはいつものように、ざくざくと切り分けていました。そして、煮干しでとっただしの中に入れて、伸びないように手早く調理・配食をしていただきました。
給食では、大量のうどんを作っているにもかかわらず、うどんだけでは、子どもたちの一人当たりに必要な栄養量が足りないため、いつも、少なめのごはんを組み合わせて、栄養のバランスを整えています。今日もうどんに、いつもより少なめのごはんとレバー、おかかあえを組み合わせました。うどんだけでなく、ごはんもおかずもおいしく、しっかり食べてほしいと思います。

おはようタイム(業前運動) 2・4・6年

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 今日の朝は「おはようタイム(業前運動)」がありました。

 グラウンドに2・4・6年生が学年ごとに整列し、めあての確認。今日のめあては「腕を大きく振って走ろう」でした。いろいろな走り方を何度も行い、最後は腕を大きく振って全力でダッシュ!体も頭もしっかりと目覚めました。

 おはようタイムのしめくくりは「ぐりぐり体操(目の運動:遠方凝視)」です。眼科の校医である竹田先生のお父様が考案された運動で、可部小学校の伝統の一つとなっています。

 感染症の影響で3年間中断されていた「おはようタイム」も復活し、可部小らしさが戻ってきました。

本日の給食

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 今日の給食のメニューは、
 ちゅうかどんぶり
 ホキのなんばんづけ
 ぎゅうにゅう      でした。

 中華丼には、豚肉やうずら卵の他に、たまねぎ、にんじん、キャベツなどたくさんの野菜を使いました。
 肉を炒めた後、野菜を順番に入れていくのですが、釜にキャベツを入れたところで、釜の中がいっぱいになりました。(2枚目の写真です。この後にさらに野菜が入ります。)
 釜からこぼれるのではないかと思う量ではありましたが、給食センターの調理員さんがこぼさないように、均一に火が通るようにと混ぜ、おいしく作ってくださいました。(この1釜で約1000人分です。)
 本来は、水も加える予定でしたが、新鮮な野菜から大量の水が出たため、水の使用を中止して、子どもたちに食べやすい量や味付けになるように作りました。(出来上がりは、釜の2/3程度の量です。)食材の栄養がぎゅっとつまった中華丼になりました。
 またホキの南蛮漬けは、油で揚げた魚を酢の入ったタレに漬けて作りました。酢は消化を助け、食欲を回復する働きがあると言われています。
 これからどんどん暑くなってきて、食欲も落ちやすくなりますが、子どもたちに、ビタミンたっぷりのおいしい給食を食べて、夏ばてすることなく、元気に過ごしてもらいたいと思います。

給食「歯と口の健康週間」

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 今日の給食のメニューは、
 げんまいごはん
 うまに
 はりはりづけ
 パリパリこんぶ
 ぎゅうにゅう      でした。

 6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。
 よくかんで食べると、たくさんだ液がでます。だ液がたくさんでると、口の中を清潔にして、むし歯を予防します。
 またかむことは、歯をじょうぶにし、あごを発達させたり、脳が刺激され、頭の働きもよくなったりするなどのよいことがあります。
 今日の給食には、かみごたえのある玄米・こんにゃく・切干し大根・昆布をとり入れました。
 やわらかい食べものが好まれる昨今ですが、かみごたえのあるものも食べて、よくかんで食べる習慣を身に着けてほしいと思います。

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広島市立可部小学校
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