最新更新日:2024/05/21 | |
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郷土「広島県」に伝わる料理ごはん くれのにくじゃが ぶたレバーのからあげ キャベツのこんぶあえ ぎゅうにゅう 今日は、広島県呉市で昔から食べられている「呉の肉じゃが」を取り入れた給食です。 呉の肉じゃがは、使う材料が牛肉・じゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎなどとシンプルで、にんじんを使わないことが特徴です。また材料を炒めるときには、サラダ油ではなく、ごま油を使います。 昔、海軍の街だった呉市で、船員のためにビーフシチューをまねて作った「甘煮」が呉の肉じゃがの始まりと言われています。 ほんのりごま油の香りがして、いつもの肉じゃがとは少し風味が異なりますが、肉じゃがと同じように子どもたちがおいしく食べてくれる人気メニューのひとつです。 |
広島市立可部小学校
住所:広島県広島市安佐北区可部四丁目9-1 TEL:082-814-2428 |