最新更新日:2024/05/14
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3月23日(木)の給食

パン
大豆シチュー
フレンチサラダ
牛乳

にんじんは一年中お店で見かけますが、旬は秋の終わりから冬にかけてです。
にんじんに多く含まれているカロテンは体の中でビタミンAに変わり、病気から体を守ったり、目やのど、皮ふを丈夫にしたりする働きがあります。
今日は、大豆シチューに入っています。
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3月17日(金)の給食

ごはん
まぐろの竜田揚げ
炒りうの花
ひろしまっこ汁
牛乳

今日は食育の日です。
ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。
日本では食事の時、箸を使います。
箸はもともと中国から伝わってきたものと考えられており、当時は現在のように二本の棒ではなく、ピンセットのような形だったそうです。
箸は、はさむ以外に、まぜる・つまむ・切ることができます。箸を上手に使って食べましょう。
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3月16日(木)の給食

小型バターパン
スパゲッティイタリアン
小松菜のサラダ
牛乳

みなさんは「アルデンテ」というゆで方を知っていますか?
アルデンテとはたっぷりの湯に塩を加えて、スパゲッティを入れ、中心までゆであがる前に湯から取り出すゆで方のことです。
今日のスパゲッティは、肉や野菜を炒めた後、ケチャップなどで味をつけて、アルデンテにゆでたスパゲッティを入れて作った、スパゲッティイタリアンです。
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3月15日(水)の給食

赤飯
鶏肉のから揚げ
よろこぶキャベツ
かきたま汁
いちご
牛乳

今日は6年生の卒業をお祝いする献立です。
昔の米は、赤い色をしていて、蒸すと赤いごはんになりました。
その米は貴重品で、とても大切にされていたので、おめでたいことがあった時だけ食べられていました。
この風習が今も残り、赤い米の代わりにもち米と小豆を小豆の煮汁で炊いた「赤飯」が今でもおめでたいときに食べられています。
また、今日は地場産物の日です。
給食の卵・えのきたけ・ねぎは広島県産のものが多く使われます。
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3月14日(火)の給食

広島カレー
三色ソテー
牛乳

三色ソテーは、給食の人気メニューの一つです。
さて、今日の三色の食べ物は何でしょうか?ハム・ほうれんそう・とうもろこしの3つです。
ほうれんそうには、体の調子を整えるカロテン、血液をつくるために必要な鉄が多く含まれています。
3つの材料を油で炒めて、塩・こしょうで味付けしています。彩りがきれいですね。
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3月13日(月)の給食

ごはん
うま煮
甘酢あえ
牛乳

うま煮という名前の由来は「旨味」からきています。
材料の旨味が煮込むことで合わさり、絶妙な味つけになることから「うま煮」と呼ばれるようになりました。
給食の煮物は、たくさんの材料を煮込むので、いろいろな味が出て、おいしくできあがります。
今日のうま煮には、鶏肉・さつま揚げ・うずら卵・生揚げ・じゃがいも・こんにゃく・大根・にんじんが入っています。
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3月7日(火)の給食

もぶりごはん
豚汁
大福
牛乳

もぶりごはんは、瀬戸内海沿岸で昔から食べられている料理です。
もぶりごはんの「もぶる」とは広島弁で「まぜる」という意味です。
もぶりごはんは、瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て、具と煮汁をごはんに混ぜた料理です。
給食では、ごはんの上に具をのせ、こぼさないようにもぶりながら上手に食べましょう。
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3月6日(月)の給食

減量ごはん
かやくうどん
ひじきの炒め煮
チーズ
牛乳

うどんは何から作られているか知っていますか?

正解は小麦粉です。
うどんは、小麦粉に水と塩を加えてこね、それをうすくのばし、細く切って作ります。
給食では、肉うどん・きつねうどん・わかめうどん・親子うどん・カレーうどん・すきやきうどんなど、具や味つけによっていろいろなうどんがあります。
今日は、牛肉・かまぼこ・卵・たまねぎなどのいろいろな具が入ったかやくうどんです。
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3月3日(金)の給食

ごはん
さわらの天ぷら
わけぎのぬた
豆腐汁
ひなあられ
牛乳

3月3日は「ひなまつり」です。
ひなまつりには、ひな人形を飾り、桃の花やひしもちを供え、子どもの健やかな成長をお祝いします。
給食では、ひしもちと同じ桃・白・緑のひなあられを取り入れています。
また、今日は地場産物の日です。わけぎ・えのきたけ・ねぎは広島県で多くとれる地場産物です。
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3月2日(木)の給食

セサミパン
鶏肉と野菜のスープ煮
ポテトサラダ
牛乳

鶏肉と野菜のスープ煮のスープはコンソメスープです。
コンソメとは、もともとフランス料理のすんだコハク色をしたスープのことをいいます。
肉や野菜のうまみを引き出したコンソメスープは、奥が深く、ひとくち飲むと素材の豊かな風味が口いっぱいに広がります。
日本では、このスープを固形や顆粒にした調味料がコンソメとして知られています。
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3月1日(水)の給食

ハヤシライス
ひじきサラダ
牛乳

 ハヤシライスのハヤシは、英語で肉などを細切れにするという意味の「ハッシュ」からきているそうです。
 細切れの牛肉を炒め、野菜といっしょに煮込み、ごはんにかけたのが、「ハッシュドビーフ アンド ライス」です。
 これがやがて「ハヤシライス」と呼ばれるようになりました。たまねぎを透き通るまでしっかりと炒めることが、おいしく作る秘訣です。
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2月28日(火)の給食

ごはん
キムチ豆腐
ナムル
牛乳

キムチは、朝鮮半島でよく食べられている漬物です。
塩漬けにした白菜に、にんにく・しょうが・唐辛子・ねぎ・魚介類・果物などをはさんで漬けこんでいるので、いろいろな材料の味が混ざって、おいしくなります。
今日は、そのキムチをキムチ豆腐に使っています。
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2月24日(金)の給食

ごはん
生揚げの中華煮
小松菜の中華サラダ
牛乳

小松菜は、広島市内でもたくさん栽培されている野菜の一つです。
江戸時代に、東京都の小松川のあたりで栽培されていたことから「小松菜」という名前がつきました。
小松菜は色の濃い野菜の仲間です。骨や歯をじょうぶにするカルシウムの量が多いので、成長期のみなさんには、しっかり食べてほしい野菜です。
今日は、まぐろ・とうもろこし・にんじんと一緒に、手作りの中華ドレッシングであえて中華サラダにしています。
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2月21日(火)の給食

ごはん
さばの塩焼き
おひたし
含め煮
牛乳

凍り豆腐は、その名前のとおり、豆腐を凍らせて乾燥させたものです。
冬に豆腐を外に置いたままにしていて、偶然作り方が発見されたと言われています。
和歌山県にある高野山の名物だったので、高野豆腐とも呼ばれています。
乾燥したままでは食べられないので、水で戻し、だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。
今日は含め煮に入っています。
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2月20日(月)の給食

冬野菜カレーライス
フルーツヨーグルトあえ
牛乳

今日のカレーライスには、冬が旬の大根・カリフラワー・白ねぎが入っています。
どれも病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので、かぜをひきやすい冬にしっかり食べるとよい野菜です。
カリフラワーは、スープやシチュー、サラダなどでよく食べられますが、このようにカレーに入れてもおいしいですね。
冬野菜をしっかり食べて、寒い冬を元気に過ごしましょう。
また、今日は地場産物の日です。
大根と白ねぎは、広島県で作られている地場産物です。
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2月17日(金)の給食

ごはん
ホキの磯辺揚げ
切干し大根の炒め煮
ひろしまっこ汁
牛乳

今日は食育の日です。
ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。
ひろしまっこ汁は、食育の日のために考えられた広島市オリジナルのみそ汁です。
ひろしまっこ汁は、ちりめんいりこでだしをとり、そのままみそ汁の実として食べます。
また、その時期においしい旬の野菜も入り、毎月違ったひろしまっこ汁を味わうことができます。
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2月16日(木)の給食

セサミパン
牛肉と野菜のスープ煮
スイートポテトサラダ
牛乳

さつまいものことを英語でスイートポテトといいます。
江戸時代に大ききんがおき、お米も野菜もできなくて、たくさんの人々が困っていました。
その時、青木昆陽という人が、さつまいもの作り方をひろめて人々を助けたそうです。
さつまいもには、炭水化物やビタミンCの他、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいもたくさん含まれています。
今日は、さつまいもをマヨネーズ風調味料であえて、サラダにしています。
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2月15日(水)の給食

ごはん
豚じゃが
ごま酢あえ
牛乳

今日は、クイズです。
私をあててください。
ヒントを三つ出します。

1.主にエネルギーのもとになる黄色の食べ物です。
2.日本で一番多く作られているのは、北海道です。
3.代表的な種類に「男爵」や「メークイン」があります。

わかりました?
答えは、「じゃがいも」です。
今日は豚じゃがに入っています。

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2月13日(月)の給食

牛丼
白あえ
小魚アーモンド
牛乳

白あえは、日本に昔から伝わる伝統料理の一つで、あえ衣の色が白いので「白あえ」と呼ばれています。
給食では、釜の中で豆腐をつぶしながらから煎りし、白みそ・さとう・みりん・塩で味付けしてあえ衣を作ります。
このあえ衣で、ちくわ・こんにゃく・干ししいたけ・にんじんを煮たものと、ほうれんそう、すりごまをあえています。
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2月10日(金)の給食

玄米ごはん
豆腐の中華スープ煮
わけぎの炒め物
牛乳

今日は地場産物の日です。
広島県はわけぎの生産量が全国一位で、尾道市・三原市で多く栽培されています。
わけぎは、見た目がねぎとよく似ていますが、根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。
また、ねぎは種を植えて育てるのに対して、わけぎは球根を植えて育てます。
その球根の株が分かれて増えるため、わけぎと呼ばれています。
今日は、わけぎを使って炒め物にしています。
また、チンゲン菜ともやしも広島県で作られている地場産物です。
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