最新更新日:2024/05/17
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各学年の年間学習計画をアップしました。

11月29日(水)の給食

ごはん
親子煮
ごま酢あえ
牛乳

親子煮には、鶏肉・卵・凍り豆腐・じゃがいも・たまねぎ・にんじん・干ししいたけ・ねぎが入っています。
鶏肉と卵が親と子の関係なので、親子煮という名前がつきました。
煮物を卵とじにしたような料理で、おいしく仕上がりました。
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11月28日(火)の給食

減量ごはん
肉うどん
いかの煮つけ
くわいのから揚げ
牛乳

地場産物の日「くわい」
くわいは広島県福山市でたくさん作られています。
くわいは野菜の仲間で、水田で育ち、れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。
くちばしのような形をした芽が勢いよく出ていることから、「めでたい」と縁起をかつぎ、正月料理によく使われています。
今日はくわいをそのまま油で揚げ、塩をふっています。

1年生教室からは、「まるごと食べられるの?」「じゃがいもみたいな味でおいしい!」という声が聞こえてきました。
1年生はくわいを初めて食べた子が多かったですが、みんな残さず食べることができました!
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11月24日(金)の給食

うずみ
小いわしのから揚げ
広島菜の炒め物
牛乳

郷土食「広島県」
うずみは、広島県福山市近辺で食べられている郷土料理です。
具を埋めるという言葉から「うずみ」という名前になりました。
江戸時代はぜいたくな物を食べることを禁止されていたため、具をごはんで隠して食べたのが始まりと言われています。

また、今日は地場産物の日で、広島市でとれた広島菜を使っています。
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11月22日(水)の給食

麦ごはん
じゃがいものそぼろ煮
野菜炒め
牛乳

じゃがいものそぼろ煮の中に入っているさつま揚げは、魚のすり身に味をつけ、形を整えて油で揚げたものです。
体をつくるもとになるたんぱく質が多く含まれています。
地域によって名前がいろいろあり、関東地方では「さつま揚げ」、関西地方では「天ぷら」、鹿児島県では「つけあげ」、広島県では「あげはん」と呼ばれています。
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11月21日(火)の給食

麦ごはん
ホキの南部揚げ
はくさいのゆかりあえ
豚汁
牛乳

はくさいの旬は11月半ばから2月頃です。
寒い時期は霜にあたって育つため、せんいが柔らかくなり、甘みも増してさらにおいしくなります。
鍋物や漬物でよく食べられますが、味にくせがないので、炒め物、煮物、和え物、汁物などいろいろな料理にも使われます。
今日は、赤じそ粉と一緒に和えたゆかりあえです。
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11月20日(月)の給食

麦ごはん
鶏手羽肉と大根の煮物
ごまあえ
牛乳

大根は昔から食べられている野菜です。
今では一年中出回っていますが、特に秋から冬は水分が多く甘みもあり、おいしい時期です。
味にくせがないので、煮物、汁物、漬物、和え物などいろいろな料理に使われます。
白い根の部分には、かぜの予防に効果のあるビタミンCやでんぷんの消化を助けるジアスターゼ、緑の葉にはカロテン、ビタミンC、カルシウムが含まれ、「大根どきの医者いらず」ということわざもあるほど栄養が豊富です。
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11月17日(金)の給食

麦ごはん
黒鯛の竜田揚げ
大豆の磯煮
ひろしまっこ汁
牛乳

「食育の日(わ食の日)」
ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。
もう一つのおかずは、畑の肉と言われる大豆と、海の栄養がたっぷり入ったひじきを使った磯煮です。
子どもたちの体が大きくなるために必要なたんぱく質、カルシウム、鉄が多く含まれています。
また、今日は広島県でとれた黒鯛を使っています。
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11月16日(木)の給食

小型黒糖パン
せんちゃん焼きそば
岩石揚げ
牛乳

今日の給食は、切干し大根を使ったせんちゃん焼きそばと、さつまいもを使った岩石揚げです。
どちらも食物せんいがいっぱいの料理です。
食物せんいには、腸の働きを活発にしてお腹の調子を整えたり、血管をつまらせるコレステロールを体の外に出したりするなど、健康な体を保つための大切な働きがあります。
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11月15日(水)の給食

麦ごはん
おでん
酢の物
みかん
牛乳

「かぜを予防する食事について知ろう」
寒さに負けない強い体をつくるには、バランスのよい食事が大切です。
特に体を温め、抵抗力を高めるたんぱく質と、皮ふや粘膜を健康に保ち、ウイルスの侵入を防ぐビタミン類は、かぜをひきにくくしてくれます。
今日のおでんに入っている牛肉やさつま揚げ、うずら卵、生揚げにはたんぱく質、みかんにはビタミンCが多く含まれています。

また、今日はおでんのだしをとるのに使った昆布を型抜きして、ハッピーこんぶにしました。
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11月14日(火)の給食

手巻き寿司
豆腐汁
牛乳

今日は子どもたちが自分で手巻き寿司を作りました。
のりに酢合わせごはんを平らに広げるようにのせ、その上にスタミナ納豆やウインナーをのせて包み込むように巻きます。
のりは一人3枚ずつあるので、手巻き寿司は3本できました。
酢合わせごはんや具がこぼれないように上手に巻くことができたかな…?
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11月13日(月)の給食

柳川風丼
おかかあえ
みかん
牛乳

柳川風丼に卵を使っています。
卵には、体をつくるもとになるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮ふを丈夫にするビタミンAが含まれています。
日本で卵を食べるようになったのは江戸時代に入ってからです。
昔は値段がとても高く、あまり食べることができなかったそうですが、今ではいろいろな料理に使われ、身近な食材になっています。
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11月10日(金)の給食

ごはん
マーボー豆腐
ほうれんそうサラダ
牛乳

ほうれんそうは、今から400年ほど前に日本へ伝わってきました。
旬は「冬」ですが、今では日本中どこでも作られ、一年中食べられます。
色の濃い野菜の仲間で、病気から体を守ってくれるカロテンや貧血を防ぐ鉄など、体に大切な栄養素を多く含んでいます。
今日はサラダに使っています。
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11月9日(木)の給食

きなこパン
鶏肉と野菜のスープ煮
三色ソテー
牛乳

みんな大好きなきなこパンは、給食室でパンを揚げて、きなこと砂糖を混ぜ合わせたものをまぶして作ります。
きなこは昔から食べられている食品で、たんぱく質が豊富な大豆を煎ってすりつぶし、粉にしたものです。
煎った大豆で作るので、香ばしい香りがします。
また、粉にすることで消化もよくなります。
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11月8日(水)の給食

ごはん
やきとり風
みそ汁
りんご
牛乳

みそ汁は、昔からある家庭料理の一つです。
豆腐や野菜や海そうなど、その地域や季節ごとにとれるいろいろな食べ物を使って、みそで味つけして作ります。
みそも赤みそ・中みそ・白みそなどの種類があり、いろいろな味を楽しむことができます。
給食では中みそと白みそを使っています。
ごはんとよく合うみそ汁は、日本人の食生活には欠かせないものですね。
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11月7日(火)の給食

玄米ごはん
牛肉と大豆のみそ煮
れんこんサラダ
かみかみ昆布
牛乳

行事食「いい歯の日」
「いつまでもおいしく楽しく食事をとるために口の健康を保とう」という願いを込めて、11月8日を「いい歯の日」としました。
今日はかみごたえのある玄米・大豆・こんにゃく・れんこん・昆布などを取り入れています。
よくかむことは歯を丈夫にし、あごも発達させます。
しっかりとかんで食べましょう。
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11月6日(月)の給食

まつたけごはん
さんまの塩焼き
のっぺい汁

牛乳

教科関連献立「秋の献立」
1・2年生は生活科で「秋みつけ」の学習をしています。
今日の給食は、米・まつたけ・さんま・さといも・だいこん・柿など秋が旬の食べ物を取り入れました。
米は一年中ありますが、秋に収穫します。
給食の米も新米となり、一番おいしい時期です。
また柿は、病気から体を守ってくれるビタミンCの多い果物です。
旬の食べ物をしっかり味わいたいですね。
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11月2日(木)の給食

パン
いちごジャム
マカロニのクリーム煮
グリーンサラダ
みかん
牛乳

今日のグリーンサラダは、フレンチサラダであえています。
フレンチドレッシングは、酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・洋がらしを混ぜ合わせて作ります。
時間がたつと油と酢が分かれてしまうので、給食では洋がらしを粉のまま使います。
このようにすると、うまく混ざり、なめらかなドレッシングを作ることができます。
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11月1日(水)の給食

広島カレー
野菜ソテー
牛乳

広島カレーにウスターソースが入っています。
ウスターソースは、約200年前にイギリスのウスターシャー州で作られ始めたことから、この名前がついたといわれています。
日本では約120年前から使われており、トマト、たまねぎ、にんじん、りんごなどの野菜や果物を煮出した汁に、酢、砂糖、食塩、香辛料、でん粉などを加え、煮つめて作られています。
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10月31日(火)の給食

ごはん
ホキの磯辺揚げ
白菜の昆布あえ
さつま汁
牛乳

今日は広島県でとれた大根をさつま汁に使っています。
大根は、秋から冬にかけてが水分がたっぷりあり、甘みが増しておいしくなります。
今日のような汁物や、煮物にすると味がよくしみこんでおいしいです。
大根の白い根にはビタミンCや、でんぷんの消化を助けるアミラーゼが含まれ、緑の葉にはカロテン、ビタミンC、カルシウムが含まれています。
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