最新更新日:2024/05/28 | |
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6年生に感謝の気持ちを伝える会
27日(水)、児童会による「6年生に感謝の気持ちを伝える会」が行われました。前日のリハーサルで、おうちのみなさんから、大きな拍手をもらい、やる気いっぱいで。本番の日を迎えました。6年生が、口田東小学校へ通う日もあとわずかになり、「卒業」ということを、実感として感じる子どもたちも多くなっています。
1年生から5年生までの出し物を見て聞いて、いろいろな思いを持ったことでしょう。やさしくてたくましいリーダーとして、残りの1日1日を大切に過ごしてくれることでしょう。 平成25年1月7日 学校朝会
平成25年1月7日の学校朝会では、青山主幹先生が「小学校1・2年生の漢字の訓読み 小学校では習っていない読み方編」と題して、お話をされました。1・2年生の漢字といえど、大人にとっても常用漢字表に載っていない訓読みは難しいものですが、実は熟語の意味をつかむのに役立つものが多くあります。そんな漢字の奥深さに触れ、漢字の学習に興味をもってもらえたらと感じています。
青山先生のお話 12月21日 お別れの式・学校朝会
平成24年最後の学校朝会がありました。その前に、9月から図書館アシスタントとして、本校にお勤めいただいた 柏村先生とのお別れの式を行いました。本のおもしろさを多くの子どもたちに伝えてくださいました。先生は、これまでの4ヶ月を思い出し、多くの思いを込めたメッセージをお話しいただきました。
続いての朝会では、校長先生が、東日本大震災直後の写真と1年後の写真を紹介しながら、「思いが強ければ、1年間でできることは、限りなくたくさんある。」というお話をされました。 さらに、生活部の先生は、冬休みの生活について、イラストを見せながら、分かりやすくお話しされました。下のプレゼンを見ながら、復習できるといいですね。 冬休みも、元気で楽しく過ごして、1月7日に、新しい目標を持って、元気で登校してほしいと思います。 ○ 校長先生のお話 ○ 生活部の先生のお話 第6回文化の祭典(小学校の部) ことばの部
12月9日(日)に、アステールプラザの中ホールにて、文化の祭典「ことばの部」が開催されました。この祭典は、市内の幼・小・中・高の各学校の文化に関する発表の機会として、国語や音楽、図工等の発表や展示により、交流することを目的に、行われるものです。
本校からも、読書感想文が、最優秀賞となり、大きな会場のステージから、大きな声で、堂々と、そして、ハキハキと発表してくれました。 作品には、本との出会いと、自分の目標が、いきいきと書かれており、同じ会場で発表を聞かれた他校の先生方からも、お誉めのことばを、たくさんいただきました。 11月27日 学校朝会
学校朝会がありました。
校長先生の話と生活部の先生のお話がありました。 校長先生は、後期の始業式の話をふりかえり、「あいさつ」「イジメ0」に取り組んでいることや目標を決めてがんばるには、仲間や先生、家族の支えが大切だという話をされました。 そして、チームの仲間を支え、良いところを見つけ、さらにそこを伸ばす名人として、バレーボールの名セッターである猫田勝敏選手を紹介されました。古市小学校出身で、4度オリンピックを経験し、金・銀・銅のメダルを獲得する、その原動力となられた選手でした。 猫田選手がコートの中で、よく使われた言葉は、「すまん」「たのむ」「ありがとう」の3つだったそうです。この3つの言葉で、チームをまとめ、苦しい練習をたえ、ピンチをしのぎ、素晴らしい成績を残されたそうです。 私たちも、そういう人になって、たがいに支え合う仲間となり、今よりもっといいクラスにしてほしいと話されました。 生活部の先生からは、校舎内での服装などのきまりについて、お話がありました。 寒い体育館でしたが、みんなよくお話を聞いていました。 校長先生のお話 「子ども安全の日」集会が行われました。
22日(木)に、民生委員・児童委員の皆様のご出席をいただき、「子ども安全の日」の集会を行いました。これは7年前の11月22日、当時、矢野西小1年生の木下あいりちゃんが下校中に殺されるという大変悲惨な事件が起きました。この日を忘れず、登下校の安全を願って、この日に、見守り活動をしていただいているみなさんに感謝に気持ちを表そうと、毎年行われているものです。見守り活動をしてくださっている多くの皆様や団体・組織の中から、輪番で、学校に来ていただいています。1年生からのプレゼントや児童代表の言葉で、少しでも感謝の気持ちが伝わればと思います。
高陽地区青少年意見発表大会
11月18日(日)に、広島市高陽公民館にて、第26回高陽地区青少年意見発表大会が行われました。これは、高陽地区青少年健全育成連絡協議会と安佐北区青少年健全育成事業実行委員会の主催により、高陽地区の小・中学校13校の児童生徒から、学校生活や地域の中、あるいは家族や友人、そして自分自身について、感じたこと考えたことを意見として募集し、各校から選ばれた2名ずつが発表するというものでした。
本校からは、6年生2名がそれぞれ『いちろくハッピーフレンドについて』『「思いやり」があふれた社会に』と題した意見を堂々と発表しました。 一人目は、学校で取り組んでいる、1年生と6年生がふれあう活動について、その良さを述べるとともに、自分の思いをいれながら、さらに積極的に取り組んでいきたいという決意を発表しました。二人目は、乗り物の中で体験したことから、そのときの自分自身の心の中を振り返り、どうするべきだったか自問自答し、もっと「思いやり」のある社会にするために、自分も努力していこうという強い思いを発表しました。 二人とも、大勢の人々の前で、堂々と、そして、しっかりと前を向き、自分の意見を発表しました。 それぞれの思いが、学校の中に、少しずつ、そして、確実に広がっていくように取組や指導を進めたいと思いました。 犯罪防止教室と警察音楽隊の演奏
11月15日(木)に、安佐北警察署の方をお招きしての犯罪防止教室と広島県警察音楽隊による演奏会を行いました。
最初に行われた犯罪防止教室では、本校職員の迫真の演技による劇が披露されました。一人の男の子が、二人の女の子を万引きに誘うというお話でしたが、この劇から、安佐北警察署の土井育成官様より、多くのことを教えていただきました。 万引きをしたら、どうなるのか?その見張り役をしたらどうなるのか?万引きしたものをもらったらどうなるのか?万引きしたものを買ったらどうなるのか? さらに、スーパーやコンビニに入ったら、すぐにカゴを持つことが大切であるというお話もありました。 万引きという犯罪をおかすことで、どんなことが待っているのか?一人一人の子どもたちが、しっかりと考える時間となりました。 その後、警察音楽隊による演奏会が始まりました。アニメのメドレー、AKB特集と聴いたことのある曲になるたびに、手拍子で大いに盛り上がりました。 最後の曲は、校歌でした。演奏が始まると、全校児童による大合唱が始まりました。 この2時間は、しっかり考え、楽器の音色のおもしろさや演奏の迫力を楽しむ充実した時間となりました。 「人権の花」贈呈式
11月9日(金)、4名の人権擁護委員さんをお迎えして、「人権の花」贈呈式がありました。贈呈式には、3年生とたんぽぽ学級の児童が参加しました。
贈呈式の中で、人権擁護委員さんから、「球根には命があります。命を育てるためには、みんなのお世話が必要です。人権の花は、思いやりの花のことです。みんなで思いやりの心を持って、大切に育てて下さい。」と、述べられました。 これからみんなで協力して花を育てていき、相手への思いやりや優しさ、慈しみの心、命の大切さを学んでいってほしいと願っています。 学校へ行こう週間
「学校へ行こう週間」には、多数の保護者・地域の皆さまに来校して頂き、ありがとうございました。期間中並行して、「レッツゴーPTA」があり、本校のPTA活動の紹介がありました。各専門委員や本部及びサークル活動の展示が会議室で行われました。最終日の11月4日(日)には、児童館にて「子どもフェスティバル」が開催されました。企画・準備等で、民生委員・児童員・青少年健全育成協議会・口田東小PTA・警備ボランティア・児童館・留守家庭子ども会保護者会の皆さまには、大変お世話になりました。
いじめ防止標語つくりの表彰式を行いました
「いじめ」について、多くの事件が報道されるなか、本校でも、これまでの取組をさらに推進していくべく検討を重ねて、夏休み明けを迎えました。そんなとき、学区の防犯組合の梶浜様から、防犯に関する標語を作ってみてくださいというお話をいただきました。
すぐに、この機会を「いじめ」について考える指導の機会としたいと思い、お願いしたところ、快諾していただきました。 9月上旬、4年生以上の各クラスで、「いじめ」について一人一人が考えました。そして、各クラスから選ばれた20作品について、防犯組合、ならびに地域の諸団体の方々による選考委員会により、最優秀作品と優秀作品が選ばれました。 その選考の際に、その委員の皆様の思いやお考えを聞きながら、頭の下がる思いがしました。子どもたちのことを考え、地域をよりよくしたい思われる、その思いを知り、学校として、さらに地域に信頼され、愛される学校にしていく、その使命感を強くいたしました。 そして、10月31日の表彰式を行いました。梶浜組合長様から、具体的なお話をいただき、「いじめ」について全校で考える時間となりました。表彰された子どもたちも、緊張の中、どこか誇らしく笑顔で、表彰状を受け取っていました。 さらに、青山主幹が、「ともだち」という谷川俊太郎の詩をもとに、お話がありました。子どもたちは、実際の場面を思い浮かべながら、お話を聞いていました。 「いじめ」について考えるよい機会をいただきました。感謝。感謝です。 前期の終業式 後期の始業式を行いました。
10月5日(金)に前期の終業式。9日(火)に後期の始業式を行いました。
終業式では、これまでの6ヶ月を振り返り、よい子のあゆみから自分の成長を知り、これからもっとがんばろうと思うことをおうちの人と話してください。という話をしました。また、学校全体では、児童会の取組やPTAの皆さんの活動もあり、あいさつが大変よくできるようになってきた。また、いじめについても、みんなで考え、いじめをゼロにしようと、学校全体で取り組んできたことを話しました。 しかし、用意していたプレゼンが、機械の不調で使えず、始業式に、今回、紹介できなかった写真を、始業式のプレゼンに付け足してお話しすることにしました。 後期の始業式では、先週末、ニュースで報道された スティーブン・スピルバーグ監督が読字障害であったことを取り上げました。そして、終業式で紹介できなかったロンドン パラリンピックの写真を見せながら、お話をしました。 苦手なこと、いやなこと、挫折や困難に出会い苦しいとき、それでもなお、少しずつの努力をつづけていくなら、必ず素晴らしいことがおきると話しました。 走ることが苦手だったら・・・・・それでも、努力を続けたら、6つの・・・・ 作文が嫌いだったら・・・・・・それでも、努力を続けたら、7つの・・・・・ 目標を決めて、少しずつの努力を継続することで、苦手なことが、好きなことに、そして、得意なことに、さらに、友だちに・・・・ 自分自身を・・・・ 子どもたちは、最後まで、よく話を聞いてくれました。 後期も、引き続きご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 始業式・終業式のお話(PDF) 8月31日 学校集会がありました。
8月31日、長い夏休みが終わり、今日から、前期の後半が始まりました。みんな手に多くの荷物を持って、元気に登校してきました。
3校時には、全児童が体育館に集まり、学校集会が行われました。校長先生から、夏休みを振り返るとともに、ロンドンオリンピックのことなどの話がありました。そして、この夏休み、悲しい話も伝わり、多くの人々が心を痛めた。というお話がありました。「いじめ」のことでした。 「いじめ」について、6つの話がありました。 1,「いじめ」をぜったいにゆるしません。 2,先生は、いじめられている人をぜったいに守ります。 3,いじめられている人は、先生にそうだんしてください。 4,いじめている人は、すぐにやめてください。人のいたみの分かる人になってください。 5,いじめを見たら、いじめをやめるように、言葉や行動にうつし、先生におしえてください。 6,みんなで、いじめのない学校にしましょう。 そして、みんなが、それぞれに、力を出し、頑張っていることが、認め合える。 そんな、今以上のクラスに! 学校に!しましょう。 みんなんが、笑顔の 「いじめ」のない学校に 子どもたちは、真剣な表情で、よく話を聞いていました。 校長先生のお話 その後、生活部の先生から、これからの生活で、頑張ってほしいことを、脳の仕組みの面から、わかりやすくお話しされました。 9月の生活目標は、「あいさつは あいての目を見て 自分から」です。 生活部の先生のお話 平和を考える8月6日
今年も、8月6日がやってきました。子どもたちは、いつもより早い8時の登校でした。教室にはいると、各クラスで、次のようにつづく平和記念式典の様子を、子ども代表による「平和への誓い」までを、テレビで視聴しました。
1開式 2原爆死没者名簿奉納 3式辞 4献花 5黙とう・平和の鐘 6平和宣言 7放鳩 8平和への誓い 9あいさつ 10ひろしま平和の歌(合唱) 11閉式 黙祷のところでは、子どもたちも、その場で立ち、平和への願いを、心の中でかみしめながら黙祷をしました。 学校が、静まりかえり、テレビからの音声だけがひびく時間でした。 その後、全校放送で「平和について、今の私たちにできることは、何か?」考えるお話がありました。各クラスでも、学年に応じて、平和について、考え、話し合いました。ぜひ、この夏、ご家庭でも平和について、考えたり、話し合ったりする時間を持っていただければと思います。 その後、9時からは、サマースクールの2日目として、それぞれの課題に取り組みました。暑い夏は、まだまだ続きそうです。元気で過ごしてほしいと願っています。 サマースクール1日目
7月31日(火)サマースクールが行われました。ちょっと日焼けした元気な子どもたち200名以上が登校してきました。手には、それぞれ取り組みたい夏休みの課題を持っての登校です。どのクラスも、先生の個別の指導を受けながら、静かに、そして、熱心に課題に取り組む姿が見られました。
サマースクール2日目は、8月6日(月)です。 7月20日学校朝会がありました。
夏休みに入る前日の7月20日、体育館で全校朝会が行われました。
教頭先生からは、「夏休みに、いろいろなことに挑戦しよう!」ということで、まず、普段見落としてしまいそうなことをクイズにして出してもらい、みんなで考えました。そして、しっかり考えることの大切さに気づかせてもらいました。時間がたっぷりある夏休みに、科学研究やいろいろな応募作品に、挑戦する友達が、たくさんいることと思います。 ☆ 教頭先生のお話(一部を掲載) 生活部の先生からは、夏休みの生活について、守ってほしいことを、わかりやすく教えていただきました。楽しく安全に、そして、元気に、この夏休みを過ごしてほしいと願っています。 ☆ 生活部の先生のお話 ハッピーサマーフェスティバル
13日(金)の1校時、児童会主催の「ハッピー サマー フェスティバル」が行われました。これまでに、全校に伝えるために、ポスターを作成し掲示したり、ゲームやクイズを考えたり、司会進行の練習をしたり・・・・と、いろいろな準備をして、本番を迎えました。全校で楽しい時間を過ごし、企画運営にたずさわった子どもたちも満足そうでした。
今週は、大掃除週間です。
夏休みを目前として、今週9日(月)から13日(金)は、大掃除週間です。学校中をきれいにして、夏休みに入ろうと、掃除にがんばっています。
毎日の重点目標が、次のように決まっています。その特にきれいにするところを、頭に入れながらがんばっています。 月曜日・・・・教室とろうかの床のよごれ落とし 火曜日・・・・「しきい」や「さん」の水ぶき 水曜日・・・・戸のよごれ落とし 金曜日・・・・掃除ロッカーの中の掃除と整とん 7月5日 学校朝会がありました
学校朝会が、行われました。
まず、体育委員会の皆さんによる「遊びの紹介」が、ありました。休憩時間は、外に出てしっかり遊んでほしいと願っての活動です。はじめて知る楽しい遊びに、みんな興味津々(きょうみしんしん)でした。 続いて、今月の生活目標について、担当の先生からの話がありました。7月の生活目標は「登校時間を守ろう」です。登校時間を守らないといけない理由など、みんなで考えました。 |
広島市立口田東小学校
住所:広島県広島市安佐北区口田二丁目1-1 TEL:082-843-4864 |