最新更新日:2024/05/29
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3月24日(木)の給食

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本年度最後の給食でした。今日も最高においしい給食でした。給食の先生方、1年間おいしい給食をありがとうございました。

【献立名】
黒糖(こくとう)パン
鶏肉(とりにく)のレモン揚(あ)げ
粉(こ)ふきいも
野菜(やさい)スープ
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
今日(きょう)は地場(じば)産物(さんぶつ)の日(ひ)です。レモンは、瀬戸内(せとうち)の暖(あたた)かい気候(きこう)が栽培(さいばい)に適(てき)しており、広島県(ひろしまけん)では、呉市(くれし)・大崎(おおさき)上島(かみじま)町(ちょう)・尾道市(おのみちし)などの島(しま)を中心(ちゅうしん)に栽培(さいばい)されています。広島県(ひろしまけん)のレモン栽培(さいばい)は、明治(めいじ)31年(ねん)に和歌山県(わかやまけん)からネーブルの苗木(なえぎ)を購入(こうにゅう)した時(とき)、たまたま混(ま)ざっていたレモンの苗(なえ)木(ぎ)3本(ぼん)を植(う)えたのが始(はじ)まりと言(い)われています。今(いま)では、広島県(ひろしまけん)がレモンの生産量(せいさんりょう)日本一(にほんいち)です。

3月22日(火)の給食

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【献立名】
減量(げんりょう)ごはん
かやくうどん
大豆(だいず)の磯(いそ)煮(に)
チーズ
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
大豆(だいず)の磯(いそ)煮(に)・・・大豆(だいず)の磯(いそ)煮(に)は、大豆(だいず)とひじきを使(つか)った煮物(にもの)です。畑(はたけ)で作(つく)られる大豆(だいず)は、肉(にく)や魚(さかな)と同(おな)じように血(ち)や肉(にく)を作(つく)るたんぱく質(しつ)を多(おお)く含(ふく)んでいるので「畑(はたけ)の肉(にく)」と呼(よ)ばれています。ひじきは、骨(ほね)や歯(は)をじょうぶにするカルシウムを多(おお)く含(ふく)んでいる海(かい)そうです。成長期(せいちょうき)のみなさんには、しっかり食(た)べてほしい料理(りょうり)です。

3月17日(木)の給食

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6年生にとっては最後の給食でした。6年間の感謝の気持ちを込めていただきました。「給食の先生方、いつもおいしい給食をありがとうございました。」〜6年生より〜

【献立名】
パン
ミネストローネ
ポテトサラダ
きよみ
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
ミネストローネ・・・ミネストローネは、「具(ぐ)だくさん」という意味(いみ)で、イタリアの代表的(だいひょうてき)な家庭(かてい)料理(りょうり)の一(ひと)つです。野菜(やさい)の他(ほか)に、いもやパスタ・米(こめ)を入(い)れることもあります。季節(きせつ)や地方(ちほう)、家庭(かてい)によって中身(なかみ)はさまざまです。今日(きょう)の給食(きゅうしょく)のミネストローネにも、たくさんの材料(ざいりょう)が使(つか)われています。牛肉(ぎゅうにく)・マカロニ・もち麦(むぎ)・白(しろ)いんげん豆(まめ)・たまねぎ・にんじん・トマト・セロリーです。しっかり食(た)べましょう。

3月16日(水)の給食

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【献立名】
麦(むぎ)ごはん
肉(にく)豆腐(どうふ)
ごま酢(ず)あえ
納豆(なっとう)
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
今月(こんげつ)のテーマは「バランスのよい食事(しょくじ)について考(かんが)えよう」です。病(びょう)気(き)に負(ま)けない健康(けんこう)な体(からだ)を作(つく)るには、バランスのとれた毎日(まいにち) の食事(しょくじ)が大切(たいせつ)です。給食(きゅうしょく)では、バランスを考(かんが)え、主食(しゅしょく)・主(しゅ)菜(さい)・副菜(ふくさい)・牛乳(ぎゅうにゅう)を組(く)み合(あ)わせて献(こん)立(だて)を立(た)てています。今日(きょう)の主食(しゅしょく)は麦(むぎ)ごはん、主(しゅ)菜(さい)は肉(にく)豆腐(どうふ)、副菜(ふくさい)はごま酢(ず)あえと納豆(なっとう)です。しっかり食(た)べましょう。

3月15日(火)の給食

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【献立名】
赤飯(せきはん)
おたのしみフライ
よろこぶキャベツ
かきたま汁(じる)
いちご
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】行事食(ぎょうじしょく)「小学校卒業祝い」・・・今日は6年生の卒業(そつぎょう)をお祝(いわ)いする献立(こんだて)です。昔(むかし)の米(こめ)は、赤(あか)い色をしていて、蒸(む)すと赤(あか)いごはんになりました。その米(こめ)は貴重品(きちょうひん)で、とても大切(たいせつ)にされていたので、おめでたいことがあった時(とき)だけ食(た)べられていました。このことから、もち米(ごめ)と小豆(あずき)を小豆(あずき)の煮汁(にじる)で炊(た)いた「赤飯(せきはん)」は、今(いま)でもおめでたいときに食(た)べられます。また、今日(きょう)は地場(じば)産物(さんぶつ)の日(ひ)です。広島県(ひろしまけん)でとれた地場(じば)産物(さんぶつ)を取(と)り入(い)れています。

3月14日(月)の給食

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【献立名】
広島(ひろしま)カレー
野菜(やさい)ソテー
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
広島(ひろしま)カレー・・・広島(ひろしま)カレーは、広島市(ひろしまし)の給食(きゅうしょく)で考(かんが)え出(だ)された手作(てづく)りのカレーです。給食室(きゅうしょくしつ)で小麦粉(こむぎこ)とサラダ油(あぶら)とカレー粉(こ)を炒(いた)めてカレールウを手作(てづく)りしています。味(あじ)付(つ)けには、トマトケチャップやウスターソースなど、いろいろな調味料(ちょうみりょう)を使(つか)っており、かくし味(あじ)に、お好(この)みソースとオイスターソース、プルーンピューレが入(はい)っています。果物(くだもの)のプルーンは、干(ほ)すとコクと甘味(あまみ)が強(つよ)くなります。それをうらごししたピューレを加(くわ)えることで、カレーの味(あじ)に深(ふか)みが増(ま)します。広島(ひろしま)カレーには、手作(てづく)りならではの工夫(くふう)がたくさんありますね。

3月11日(金)の給食

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【献立名】
柳川風(やながわふう)丼(どんぶり)
レバーのから揚(あ)げ
温(おん)野菜(やさい)
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
柳川風(やながわふう)丼(どんぶり)・・・みなさんは柳(やな)川鍋(がわなべ)という料理(りょうり)を知(し)っていますか。どじょうとごぼうを甘辛(あまから)く煮(に)て卵(たまご)でとじた料理(りょうり)で、江戸(えど)時代(じだい)に生(う)まれました。給食(きゅうしょく)では、どじょうの代(か)わりに牛肉(ぎゅうにく)を使(つか)っています。ごぼうの他(ほか)にたまねぎ・にんじん・干(ほ)ししいたけを入(い)れ、卵(たまご)でとじて、ねぎを加(くわ)えて丼(どんぶり)にしています。じょうずにごはんにかけて食(た)べましょう。

3月10日(木)の給食

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【献立名】
小型(こがた)リッチパン
スパゲッティイタリアン
フレンチサラダ
きよみ
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
パン・・・パンは、今(いま)から6千(せん)年(ねん)くらい前(まえ)に、エジプトで作(つく)られたのが最初(さいしょ)と言(い)われています。そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。日本(にっぽん)には、今(いま)から400年(ねん)くらい前(まえ)に伝(つた)わりましたが、多(おお)くの人(ひと)がパンを食(た)べるようになったのは、100年(ねん)ほど前(まえ)からです。パンは、ごはんや麺(めん)と同(おな)じように主(おも)にエネルギーのもとになる大(たい)切(せつ)な食(た)べ物(もの)です。しっかり食(た)べましょう。

3月9日(水)の給食

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【献立名】
麦(むぎ)ごはん
揚(あ)げ豆腐(どうふ)の
中華(ちゅうか)あんかけ
中華(ちゅうか)スープ
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
もやし・・・もやしは、豆(まめ)を日光(にっこう)にあてず、水(みず)だけをあたえて発芽(はつが)させたものです。そのため白(しろ)く細(ほそ)長(なが)い形(かたち)をしているのですが、豆(まめ)の種類(しゅるい)によって、太(ふと)さや食感(しょっかん)が異(こと)なるもやしになります。今日(きょう)は、ブラックマッペという豆(まめ)のもやしを、中華(ちゅうか)スープに使(つか)っています。細(ほそ)めでしっかりした食感(しょっかん)が特徴(とくちょう)です。また、今日(きょう)は地場(じば)産物(さんぶつ)の日(ひ)です。給食(きゅうしょく)で使(つか)うもやし・ねぎは、広島県(ひろしまけん)でとれたものがよく使(つか)われます。

3月8日(火)の給食

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【献立名】
麦(むぎ)ごはん
さばの煮(に)つけ
即席(そくせき)漬(づけ)
豚(ぶた)汁(じる)
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
さば・・・さばは、日本人(にほんじん)が昔(むかし)から食(た)べている代表的(だいひょうてき)な魚(さかな)です。さばのような、背中(せなか)の青(あお)い魚(さかな)を「青(あお)魚(ざかな)」と呼(よ)びます。青魚(あおざかな)には、質(しつ)のよい油(あぶら)が含(ふく)まれていて、血(けつ)液(えき)をさらさらにしたり、脳(のう)の働(はたら)きを活発(かっぱつ)にしたりします。同(おな)じ青(あお)魚(ざかな)のさんまやあじも、この油(あぶら)を含(ふく)んでいます。今日(きょう)は、さばをしょうがやしょうゆ、さとうで煮(に)つけにしました。

3月7日(月)

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【献立名】
麦(むぎ)ごはん
うま煮(に)
甘(あま)酢(ず)あえ
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
甘(あま)酢(ず)あえ・・・給食(きゅうしょく)の甘(あま)酢(ず)は、酢(す)・さとう・塩(しお)をまぜて作(つく)ります。ふつうの酢(す)の物(もの)より、さとうの量(りょう)が多(おお)いので甘(あま)みが強(つよ)めです。この甘(あま)酢(ず)であえたものを甘(あま)酢(ず)あえと言(い)います。今日(きょう)は、いか・ちりめんいりこ・キャベツ・きゅうり・にんじんを甘(あま)酢(ず)であえています。よくかんで食(た)べましょう。

3月4日(金)の給食

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【献立名】
玄米(げんまい)ごはん
呉(くれ)の肉(にく)じゃが
小(こ)いわしのから揚(あ)げ
はくさいの赤(あか)じそあえ
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
郷土(きょうど)「広島県(ひろしまけん)」に伝(つた)わる料理(りょうり)・・・広島県(ひろしまけん)では、カタクチイワシのことを「小(こ)いわし」ともよびます。広島(ひろしま)湾(わん)でも多(おお)くとれ、毎年(まいとし)6月(がつ)10日(とおか)に漁(りょう)が解禁(かいきん)されると、新鮮(しんせん)なものが、多(おお)く出(で)回(まわ)ります。広島県(ひろしまけん)では、新鮮(しんせん)なものは、刺身(さしみ)としても食(た)べることができます。刺(さし)身(み)として食(た)べるのは、全国(ぜんこく)でもめずらしく、広島県(ひろしまけん)の食(しょく)文化(ぶんか)となっています。刺身(さしみ)にするには、とれたてのものを氷水(こおりみず)でしっかり洗(あら)います。水(みず)で「七度(ななど)洗(あら)うと鯛(たい)の味(あじ)」と言(い)われ、よく洗(あら)うことでおいしくなります。今日(きょう)はから揚(あ)げにしました。

3月3日(木)の給食

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【献立名】
パン
大豆(だいず)シチュー
茎(くき)わかめのサラダ
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
脱脂(だっし)粉乳(ふんにゅう)・・・脱脂(だっし)粉乳(ふんにゅう)とは、牛乳(ぎゅうにゅう)に含(ふく)まれる脂肪(しぼう)を取(と)り除(のぞ)いて、乾燥(かんそう)させ粉(こな)にしたものです。英語(えいご)ではスキムミルクとも呼(よ) ばれます。乾燥(かんそう)し水分(すいぶん)も除(のぞ)いているので、同(おな)じ量(りょう)の牛乳(ぎゅうにゅう)と比(くら)べるとカルシウムは10倍(ばい)にもなり、長期間(ちょうきかん)保存(ほぞん)することもできます。給食(きゅうしょく)では脱脂(だっし)粉乳(ふんにゅう)は、今日(きょう)のようなシチューやフルーツミルクあえ、パンなどに入(はい)っています。

3月2日(水)の給食

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【献立名】
ハヤシライス
小松菜(こまつな)のサラダ
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
ハヤシライス・・・ハヤシライスのハヤシは、英語(えいご)で肉(にく)などを細(ほそ)切(ぎ) りにするという意味(いみ)の「ハッシュ」からきているそうです。細(ほそ)切(ぎ)りの牛肉(ぎゅうにく)を炒(いた)め、野菜(やさい)といっしょに煮込(にこ)み、ごはんにかけたのが、「ハッシュドビーフ アンド ライス」です。これがやがて「ハヤシライス」と呼(よ)ばれるようになりました。たまねぎを透(す)き通(とお)るまでしっかりと炒(いた)めることが、おいしく作(つく)る秘訣(ひけつ)です。今日(きょう)もしっかり炒(いた)めて作(つく)りました。味(あじ)はいかがですか。

3月1日(火)の給食

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【献立名】
ごはん
さわらの磯(いそ)辺(べ)揚(あ)げ
わけぎのぬた
豆腐(とうふ)汁(じる)
三色(さんしょく)ゼリー
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
行事食(ぎょうじしょく)「ひなまつり」・・・3月(がつ)3日(みっか)は「ひなまつり」です。ひなまつりには、ひな人形(にんぎょう)を飾(かざ)り、桃(もも)の花(はな)やひしもちを供(そな)え、子(こ)どもの健(すこ)やかな成(せい)長(ちょう)をお祝(いわ)いします。給食(きゅうしょく)では、ひしもちと同(おな)じ桃色(ももいろ)・白(しろ)・緑(みどり)の三色(さんしょく)ゼリーをデザートに取(と)り入(い)れています。また、今日(きょう)は地場(じば)産物(さんぶつ)の日(ひ)です。わけぎのぬたに使(つか)われているわけぎは、広島県(ひろしまけん)の尾道市(おのみちし)・三原市(みはらし)で多(おお)く栽培(さいばい)されていて、広(ひろ)島(しま)県(けん)が生産量(せいさんりょう)日本一(にほんいち)です。
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