最新更新日:2024/05/17 | |
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12月7日(火)の給食麦(むぎ)ごはん 含(ふく)め煮(に) 甘(あま)酢(ず)あえ 牛乳(ぎゅうにゅう) 【ひとくちメモ】 キャベツ・・・キャベツは、一年(いちねん)を通(とお)して食(た)べることのできる野菜(やさい)ですが、出回(でまわ)る時期(じき)によって特徴(とくちょう)があります。冬(ふゆ)ごろに出回(でまわ)るキャベツは葉(は)がしっかりと巻(ま)いていて、ずっしりと重(おも)たいのが特徴(とくちょう)です。煮(に)くずれしにくいので、煮込(にこ)み料理(りょうり)に向(む)いています。春(はる)ごろに出回(でまわ)るキャベツは、葉(は)の巻(ま)きがゆるく、やわらかいのが特徴(とくちょう)です。サラダなど、生(なま)で食(た)べる料理(りょうり)に向(む)いています。今日(きょう)は甘(あま)酢(ず)あえにキャベツを使(つか)っています。 土曜参観日
今日は土曜参観日を行いました。
子どもたちにとって久しぶりの参観日となり、子どもたちはとても張り切って学習していました。 今回は2,3校時に分散し、お二人までの人数制限もあり、ご不便をおかけしたことと思います。 次回の参観日には、コロナの感染状況がさらに落ち着き、より多くの皆様に参観していただけることを願っています。 大きい筆にチャレンジ!普段使わないロール紙、そして太く大きな筆、いつもより濃い墨。最初はなかなか慣れず、墨が垂れてしまったり、バランスが難しかったりで苦戦している様子の子どももいましたが、二枚目以降は、どの子どもたちも力強く「生」を書くことができました。 学習の感想では、「最初はバランスをとるのが難しかったけど、最後の方は力強く書けてうれしかった。」「普段太い筆を握ることがないので楽しかった。またいつかやってみたい。」などがでました。山本先生、ありがとうございました! 12月2日(木)の給食パン りんごジャム 赤魚(あかうお)のレモン揚(あ)げ 粉(こ)ふきいも かぶのスープ 牛乳(ぎゅうにゅう) 【ひとくちメモ】 かぶ・・・かぶは、「かぶら」と言(い)われたり、春(はる)の七草(ななくさ)の一(ひと)つで、「すずな」と言(い)われたりもします。丸(まる)く色(いろ)の白(しろ)いもの、赤(あか)いものなど、いろいろな種類(しゅるい)があります。名前(なまえ)に地名(ちめい)がついているものも多(おお)く、京都(きょうと)の聖護院(しょうごいん)かぶ、大阪(おおさか)の天王寺(てんのうじ)かぶなどがあります。だいこんに比(くら)べ、ほんのりと甘(あま)みがあります。かぶは、冬(ふゆ)が甘(あま)みが増(ま)しておいしい時期(じき)です。今日(きょう)はスープにしました。 理科と図工で・・・
本日の3年生の理科「音」の授業で、「音の大きさによってふるえ方は変わるのか」という内容の実験をしていきました。子どもたちは、「音の大きさによってふるえ方は変わってくる。」という予想が多く、理由は、日常生活のボールから考え、「ボールを体育館で強く打ちつけたときに、振動がすごかったから。」などの理由を、文章や絵で表現することができました。実際に実験をしてみて、「こんなに違うんだ!」「実験って楽しい!」という意見がたくさんでました。
また、図工の授業で、校庭に落ちていたドングリやまつぼっくりを使ってミニリースを作りました。一人ひとりデザインの違う、個性溢れる作品が完成しました。廊下にミニリースで大きなツリーを表現し、その周りに雪の結晶も折り紙で作りました。廊下に掲示していますので、ぜひ土曜日にご覧下さい♪ 生き生きと!いつもとちがう筆、ちがう半紙、ちがう墨… 習字には慣れているはずの6年生ですが、最初は緊張している様子でした。 「生き生きと!大きく書きましょう!」と教えていただいて、班ごとに協力して書きました。 最後は、6年生が希望した文字を山本先生に書いていただき、歓声が上がっていました。 以下は6年生の感想の一部です。 ・いつもよりのびのびとした楽しい字が書けた。 ・あんなに太い筆で書いたので新鮮でした。 ・最後に書いてもらった字は、つながりや強弱があって美しく、優しい字で涙が出そうでした。 ・書いたときにできる墨の池がとてもきれいでした。 だしから作ったみそ汁身の回りのものの重さを調べよう!
3年生の算数科「重さのたんいとはかり方」の授業で、1円玉1この重さは1gだということを知った3年生さん。今日は、その1円玉を使って、身近なものの重さを調べていきました。「消しゴムは何gかな」「消しゴムは1円玉10枚くらい必要だと思うから、10gかな!」など、たくさんの予想がでてきました。実際に、前で消しゴムや名前ペン、赤白ぼうしなどの重さを調べてみました。どの子どもたちも、たくさん発表してくれました。
12月1日(水)の給食麦(むぎ)ごはん 生揚(なまあ)げの中華(ちゅうか)煮(に) 中華(ちゅうか)サラダ 牛乳(ぎゅうにゅう) 【ひとくちメモ】 生揚(なまあ)げの中華(ちゅうか)煮(に)…生揚(なまあ)げの中華(ちゅうか)煮(に)は、マーボー豆腐(どうふ)の豆腐(とうふ)のかわりに生揚(なまあ)げを使(つか)って作(つく)ります。生揚(なまあ)げは、豆腐(とうふ)に重石(おもし)をして水(みず)をだし、油(あぶら)で揚(あ)げて作(つく)ります。油(あぶら)揚(あ)げは豆腐(とうふ)を薄(うす)く切(き)りますが、生揚(なまあ)げは厚(あつ)く切(き)るので「厚揚(あつあ)げ」とも言(い)われます。豆腐(とうふ)と比(くら)べて、骨(ほね)や歯(は)をじょうぶにするカルシウムや、貧血(ひんけつ)を防(ふせ)ぐ鉄(てつ)がさらに多(おお)く含(ふく)まれています。 11月30日(火)の給食減量(げんりょう)ごはん すきやきうどん いかの煮(に)つけ くわいのから揚(あ)げ 牛乳(ぎゅうにゅう) 【ひとくちメモ】 今日(きょう)は、地場(じば)産物(さんぶつ)の日(ひ)です。広島県(ひろしまけん)福山市(ふくやまし)は、くわいの生産量(せいさんりょう)が日本一(にほんいち)です。もともとは、沼地(ぬまち)に生(は)えていたものを明治(めいじ)時代(じだい)頃(ころ)に、福(ふく)山城(やまじょう)の堀(ほり)に植(う)えたのが、栽培(さいばい)の始(はじ)まりと言(い)われています。くわいは野菜(やさい)の仲間(なかま)で、水田(すいでん)で育(そだ)ち、れんこんのように泥(どろ)の中(なか)で茎(くき)が大(おお)きくなったものです。くちばしのような形(かたち)をした芽(め)が、勢(いきお)いよく出(で)ることから、「めでたい」と縁起(えんぎ)をかつぎ、正月(しょうがつ)料理(りょうり)によく使(つか)われます。今日(きょう)は、くわいをそのまま油(あぶら)で揚(あ)げて、塩(しお)をふっています こんにちは けんばんハーモニカ
今日は,「鍵盤ハーモニカ教室」がありました。
鍵盤ハーモニカの出し入れ,指の使い方,タンギングの仕方,きれいな音の出し方,待つときの姿勢など,たくさんのことをわかりやすく教えてくださいました。 子どもたちも,鍵盤ハーモニカから出る救急車や汽笛の音に驚いたり,先生が演奏される曲に聴き入ったり,楽しくすてきな時間になりました。 教わったことを忘れずに,しっかり練習して,「鍵盤ハーモニカ名人」になりましょう。 最後まで集中して書く11月29日(月)の給食麦(むぎ)ごはん 親子(おやこ)煮(に) ごま酢(ず)あえ 牛乳(ぎゅうにゅう) 【ひとくちメモ】 ごま・・・ごまは日本(にっぽん)でも、今(いま)から1300年(ねん)くらい前(まえ)の奈良(なら)時代(じだい)には、畑(はたけ)で栽培(さいばい)されていました。ごまを絞(しぼ)って、ごま油(あぶら)を作(つく)り調理(ちょうり)に使(つか)ったり、あかりをともす油(あぶら)として使(つか)ったりしていました。現在(げんざい)日本(にっぽん)でも栽培(さいばい)されていますが、ほとんどは外国(がいこく)から輸入(ゆにゅう)されています。煎(い)ってすりつぶしたごまは、とても香(かお)りがよく、様々(さまざま)な栄養(えいよう)素(そ)を含(ふく)み、栄養価(えいようか)の高(たか)い食品(しょくひん)です。給食(きゅうしょく)では、今日(きょう)のごま酢(ず)あえをはじめ、たくさんの料理(りょうり)にごまを使(つか)っています。 かぞくにこにこ大さくせん〜上ぐつあらいにちょうせん2〜これから,1年生は,家族の一員として,「かぞくにこにこ大さくせん」を実行します!! かぞくにこにこ大さくせん〜上ぐつあらいにちょうせん1〜
生活科「かぞくにこにこ大さくせん」の学習で,家の仕事にはどんなものがあるか,その仕事は誰がしているかを調べました。すると,自分がしていることはほとんどなく,多くの仕事を家族の人(大人)がしていることがわかりました。そこで,「自分たちにできることをやってみよう」の第1弾として,上靴洗いに挑戦しました。
ブラシに石けんをつけてこすります。まわりも,中も,靴底も。ゴシゴシゴシゴシ……。しっかりこすると,だんだんきれいになりました。 11月26日(金)の給食
【献立名】
麦(むぎ)ごはん ホキの南部(なんぶ)揚(あ)げ きんぴら 赤(あか)だし 牛乳(ぎゅうにゅう) 【ひとくちメモ】 ごぼう・・・今日(きょう)のきんぴらには、ごぼうが入(はい)っています。ここでクイズです。ごぼうは、どの部分(ぶぶん)を食(た)べているでしょうか。 1.葉(は)っぱ 2.茎(くき) 3.根(ね)っこ (間(ま)をあける) 答(こた)えは、3.の根(ね)っこです。ごぼうは、長(なが)さが70センチメートルから80センチメートルになるころ、土(つち)の中(なか)から掘(ほ)り出(だ)されます。ごぼうには、食物(しょくもつ)せんいが多(おお)く含(ふく)まれていて、おなかの調子(ちょうし)を整(ととの)える働(はたら)きがあります。 習ったことを生かして書こう
毛筆の授業が始まって半年が経過しました。今まで、たて名人、横名人、止め名人など、様々な名人になるために学習してきた3年生さん。今日は今まで習ったことをいかして、「でんき」の文字を書きました。今までやったことのない平仮名に最初は苦戦していましたが、少しずつバランスがとれてきて上手に書くことができました。
授業の終盤に、秋の俳句で先生たちからすてきな賞のプレゼントが!一人ひとり、大きな拍手を送ることができていました。今後、冬の俳句にも取り組む予定です。早速、頑張って考えている子どもがいましたよ。 11月25日(木)の給食黒糖パン 和風スパゲティ フレンチサラダ 牛乳 1ねんせいをむかえよう〜はるのはな〜
1年生も後半に入り,新しい1年生を迎える準備を始めました。今日は,真亀小学校自慢の桜並木の下に,菜の花の種をまきました。
プランターには,2年生がつくった栄養たっぷりの土が入っています。先週,どうやってつくったか2年生から説明を聞いて,受け取りました。 5月にアサガオの種をまいたときのことを思い出しながら,そっとまいていきました。大切に育てて,春にはピンクと黄色の花で,1年生を迎えたいと思います。 耳鼻科校医 原田貴志先生 ありがとうございました本校で昭和54年から令和3年までの長きにわたり耳鼻科校医を務めていただいた原田貴志先生が本日をもって、お辞めになられました。 校長室では、児童が1000人近くいたときはの大変さなど、数々のエピソードを懐かしく語っておられました。 本校の卒業生は全員、原田先生にお世話になりました。 これまでの功績に、心より敬意とともに感謝を申しあげます。 原田先生、長きにわたり、本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でございました。 |
広島市立真亀小学校
住所:広島県広島市安佐北区真亀五丁目28-1 TEL:082-842-4073 |