４月１９日、３年生は算数の学習をしていました。
発表することも大切ですが、「聞くこと」はもっと大切です。
聞くことは、相手を大事にすることでもあります。
話し手の方を向いて一生懸命聞こうとしている３年生、立派です。

４月１９日（火）、３年生の教室に行くと、誰もいません。
黒板を見ると、どうやら理科の学習で外に出ているようです。
感心したのは、机と椅子です。椅子は机の中に納まっており、机も整然と並んでいます。
亀っ子の当たり前ができている教室でした。いいぞ！３年生。

こちらは，習字セットの見本です。

以前ご案内していた，リコーダーと国語辞典の教材見本です。
希望者購入です。参考になさってください。

３年生は国語科の授業でした。
「きつつきの商売」は３年生の教科書の最初の物語です。林原玉枝：作、村上康成：絵のほんわかするような温かいお話です。
今日は、場面の様子を思い浮かべ、登場人物の気持ちを考える学習をしました。
「間違ってもいいから、どんどん発表するほうがいいよ。」
担任の言葉掛けに、子どもたちはよく手を挙げ、しっかり発表していました。

３年生にとっては、小学校生活初めての音楽専科による授業でした。
「さんぽ」の曲に手話と足踏みをつけて楽しみました。
今、感染防止対策のために大きな声で合唱することはできませんが、校歌を歌うと「音程がいいですね。」と専科の先生に褒められ、みんな嬉しそうでした。

春休みが明けて、久しぶりの掃除です。
子どもたちが一生懸命掃除をしていることに感心しました。
ほうき、雑巾がけだけでなく、ほうきのごみ取りや本棚の整頓まで、３年生は力を合わせて頑張りました。