最新更新日:2024/05/10
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お互いを大切にし 夢をもってがんばる高南っ子の育成

6年生ありがとう週間

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 3月8日〜12日は、「6年生ありがとう週間」と銘打って、6年生に感謝の気持ちを伝える1週間としました。
 もうじき卒業する6年生。何事に対しても「本気」で「一致団結」して取り組む姿は、常に下学年の手本でした。いつもの年は、「6年生を送る会」に全校児童が集って感謝の気持ちを伝えます。感染症予防を考慮して、計画委員を中心とした5年生が考えました。その結果、今年度は、それぞれの学年が作成したビデオを給食の時間に放送することと、1年生はプレゼントを6年生に贈る計画にしました。また、5年生は、企画するだけでなく、テレビ放送の司会や言葉を考えて、運営面を責任をもって行いました。
 各学年の心のこもった映像は、送られる6年生の旅立ちを彩る宝となり、6年生からの映像は、立派な先輩からのメッセージとして、1〜5年生にがんばろうという力を湧かせるものとなりました。
 高南小学校のあたたかい雰囲気が、一層あたたかく感じられた「6年生ありがとう週間」でした。

6年生 5年生 ネットを上手に使いこなすために

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 3月8日(月)、高学年(5・6年生)は「ネットを上手に使いこなすために」をテーマに合同で学習会を行いました。
 講師は、広島市電子メディア協議会から、開地義明氏においでいただきました。
 オンラインゲームやSNS、スマホなどは、気軽に手軽に世界とつながる便利なツールです。子どもたちの日常に欠かせないものとなっています。
 しかし、SNSへの投稿で個人情報が特定されたり、オンラインゲームで知らない人とつながることで犯罪に巻き込まれたり、グループラインなどで「はずし」をすることなどで「いじめ」になることの危険があります。顔が見えないために、誤解したり、誤解を受けたりすることもあります。
 開地氏のわかりやすいお話や資料で、子どもたちは、「自分のこと」としてしっかり内容を受け止め、生活を振り返ることができていた様子でした。
 

6年生 租税教室

 3月3日(水)、高田白木法人会から講師として3名の方にきていただき、「租税教室」を行いました。
 「税金ってなんだろう?」をテーマに、DVD視聴やクイズを交えながら、楽しく学習しました。日ごろはあまり考えたことがない「税金」。あらためて、安全で豊かな暮らしを送るためにみんなで出し合うもの、ということが理解できたように思います。
 卒業を前に、また一つ、広く社会に目を向ける学習を積むことができました。
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たんぽぽ学級 合奏パート練習

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 音楽科の授業で、たんぽぽ学級の5年生は「イエローサブマリン」の合奏に取り組んでいます。一人一人担当楽器を決め、かっこいい演奏を目指してがんばっています。
 それぞれの楽器で滑らかに演奏することやいろいろな音楽記号が満載の楽譜通りに演奏することはとてもたいへんです。
 しかし!!
 たんぽぽ学級の5年生は、集中し、音を間違えて悔しくてももう一回、もう一回とチャレンジを続けています。
 美しい調和のある合奏が仕上がるのが楽しみです。

和楽器鑑賞会

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 2月16日、「太鼓本舗かぶら屋」から2名の方を講師に迎え、和楽器鑑賞会を行いました。新型コロナウイルス感染症予防のため、演奏体験は行わず、体育館での演奏鑑賞と各教室で楽器に関する解説を校内テレビ放送で視聴しました。
 体育館での演奏鑑賞では、宮太鼓、締め太鼓、桶太鼓と篠笛の様々な表情をもつ音色の響きに、参加した2年生、3年生、4年生の子どもたちは圧倒されたり引き込まれたり。全身で音とリズム、拍感を楽しみました。
 テレビ放送での楽器の解説は、大きく映されたチャンチキやチャッパの軽快で澄んだ音や、篠笛の種類による音色や音階の違いなどがよくわかり、子どもたちは感心して見入っていました。
 放送後、4年生の希望者が、自主的に、講師の方々に質問したり話したりすることができました。
 音楽にのせたメッセージを、体感する素敵な時間となりました。

6年生 中学校に向けて

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 2月10日、白木中学校の先生に、音楽科の出前授業をしていただきました。
 日本音階を使って作曲をする学習を通して、小学校で学んだことをもとに、中学校での学びを充実させていく体験ができました。
 中学校の先生の熱心な指導に、少し恥ずかしさも感じながら、がんばった6年生。
 「授業に向かう姿勢が素晴らしい。中学校でいっしょに学習するのが待ち遠しい。」と褒めていただきました。
 6年間で身に付けたものを確かめ、自信をもって小学校生活のしあげをしてほしいと思います。

いじめ防止宣言 令和2年度報告

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 2月10日、「いじめ防止宣言」の報告を行いました。
 各学年で考えたいじめ防止の取組。今年度をふり返り、今の自分たちがどう成長したか、課題は何かをまとめ、来年度へ向けて何を大切に生活していくのか、全校児童で共有しました。
 新型コロナウイルス感染症予防のため、全員が集うことは避け、校内テレビ放送での発表となりましたが、どの学年も、聞き手のことを考えた発表ができました。
 子どもたちの真剣な表情や話しぶりから、毎日の学校生活を送るうえで、一人一人が尊重され、いじめがない、楽しい学校生活を実現することがいかに大切なことかを理解し、実行しようとしてきたことが伝わりました。
 みんなが気持ちよく過ごせるよう、今まで以上に意識できたことと思います。

2年生 パンジー

 2年生は、パンジーを育てています。
寒さの中ではなかなか思うように咲いてはくれませんでしたが、葉や茎の様子を丁寧に観察しながら、毎朝のように水をやったり枯れた花や葉を摘み取ったりしてきました。
 立春を過ぎ、少しずつ、パンジーも勢いづいてきたようです。
 「今日は昨日より元気」「新しい花が咲きました」と話す2年生。ますます華やかに咲いていくことと思います。
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1年生 もうすぐ2年生

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 この4月から2年生になる1年生。新しく入学してくる1年生の良き先輩になるべく、1年生のしあげの勉強を毎日がんばっています。
 生活科の時間に、新しく1年生になる年長組の園児さん宛てに、学校生活を紹介するビデオレターを作成中です。
 いつもの年は、年長組の園児さんを学校に招いて交流会をするのですが、今年度は感染症予防のためにビデオレターを作ることにしました。
 勉強のこと、給食やそうじのこと、知らせたいことはたくさんあります。説明のための絵を工夫したり、話し方を考えたり・・・グループで向かい合って話す時間は最小限にして、1年生に小学校の様子を伝えて、入学を楽しみにしてもらうことをめざしている頼もしい1年生です。

5年生 総合的な学習の時間(園との交流)

 高南小学校は、近隣の園と連携し、交流を深める取組を毎年行っています。例年であれば、年長組の園児さんを学校に招待して交流する行事を行いますが、今年度は新型コロナウイルス感染症予防に配慮して、ビデオレターを作成し、学校のことを伝える取組にチャレンジしています。
 4月に小学生になる年長の園児さんたちが小学校への入学を安心して、楽しみにしてくれることを目指して、5年生は、小学校の何を、どのように伝えたらよいか、一生懸命考えて、作成計画を立てました。
 素敵な6年生として1年生を迎えることができるよう、それぞれがそれぞれに思いをもってがんばっています。
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6年生 大切にしたい言葉

 国語科「大切にしたい言葉」の学習で、「座右の銘」を選んでエッセイを書いています。
 これまでに出会った言葉やいろいろな角度から調べた言葉の中から、今の自分にぴったりの言葉を「座右の銘」として、自分の体験と結び付けて文章にします。自分自身の独自の思いが伝わるようにするためにはどのような表現がよいのか、言葉をしっかり吟味している子どもたちです。
 自分の思いに合う言葉をたくさん見つけ、使いこなせるようにしていきたいと思います。
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1年生 節分の日に

 2月2日は「節分」。1年生のみんなで「鬼退治」をしました。
 自分の心の中にいる見えない鬼。子どもたちは、「ねぼう鬼」「わすれ鬼」「いじわる鬼」「食べすぎ鬼」などをそれぞれ思い浮かべ、図画工作科の時間に「鬼」をデザインした「的あて」を作りました。
 できあがった「的あて」を体育館に持っていき、紙でつくったボールで思いっきり倒してやっつけました。
 工夫して楽しく活動する中で、子どもたちはいろいろな思いを新たにしているようでした。
 3日は立春。2年生になる春に向かって、歩み続ける子どもたちです。
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高南ランチ

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 1月29日は「高南ランチ」給食。
 高南ランチは、6年生が考えた「地場産物を使った給食メニュー」です。
 家庭科で1食分の献立の立て方や広島県の地場産物について学習をし、いろいろな班で考えたメニューを組み合わせて、1つの給食メニューを創りました。
 高南ランチのキャッチコピーは、
「栄養満点 元気ハツラツ 広島給食」。
献立は、
 ごはん 
 小いわしのレモン揚げ 
 広島菜漬のちくわ炒め 
 高南元気はるさめスープ  
 アシドミルク    です。
広島県の地場産物や地域の方に提供していただいた、高南でつくられた野菜を使っています。
 給食放送のときには、6年生がビデオ放送で「高南ランチ」の魅力をしっかり紹介しました。
 学校中で、おいしく味わい、元気が出ました。

4年生 国語科「初雪のふる日」

 国語科「初雪のふる日」を学習している4年生の様子です。
 安房直子氏のこの作品は、見つけた石けりの輪に何気なく足を踏み入れた女の子が、いつのまにか雪うさぎの列に入り込み、危うく世界の果てで雪のかたまりになるかもしれないところをおまじないを唱えることで助かる、というファンタジーです。
 4年生の子どもたちは、様子や行動、気持ちなどを表す語句に気をつけて読み進み、物語の不思議な世界に浸り、楽しむことができました。
 また、同じお話を読んでも、一人一人感じたことや考えたことが違うこと、言葉で表現したときには違う言葉を選ぶことに気づき、友だちのよさや自分の価値を大事にする感覚を共有できました。
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環境検査

 1月27日、学校薬剤師の木村先生においでいただき、教室などの環境検査をしていただきました。
 授業の始めと終わりに二酸化炭素濃度を測定し、空気が清浄かどうか、調べる検査です。
 「二酸化炭素の濃度が基準よりかなり低い。そして、その濃度に変化がありません。しっかり換気ができていますね。」とほめていただきました。
 寒さ対策をしながら、換気をしっかり行い、感染症予防と学習へ集中できる環境の維持をしていきたいと思います。
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1年生 ことばを見つけよう

 言葉のまとまりを意識しながら学習を重ねてきた1年生。
 国語科「ことばを見つけよう」の学習でことば遊びを楽しみました。
 言葉の中に隠れた「別の言葉」。「『ぼうし』中には『うし』がいる。」など教科書の文で見つけ方をマスターした子どもたちは、それぞれ思い思いに言葉をさがし、「隠れた言葉」を見つけました。
 「見つけるのが楽しかった。」
 「考えるのが楽しかった。」
 「いっぱい想像した。」
などなど、ふり返りのときには、満足げな表情で学習を思い起こしていました。
 楽しんで語彙を豊かにしていくことができました。
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3年生 「つたわる言葉で表そう」

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 3年生は、国語科の学習で「つたわる言葉で表そう」に取り組んでいます。
 言葉には、考えたことや思ったことを表す働きがあり、伝えたいことが相手に伝わる文章にするためには、様子や行動、気持ちを表す言葉を工夫して使うことが大切です。
 この時間は、教科書に載っている2つの文章を比べて、どちらの書き方がよりくわしく相手に伝わるかを考え、くわしく書くポイントをとらえて実際に自分で書き直してみる学習にチャレンジしました。
 子どもたちは、自分一人でしっかり考え、感染症予防のために距離をとって短い時間で友だちと書き方を交流し、クラスのみんなでくわしく書くポイントを確かめました。
 自分が感じた楽しさや感動をもっと上手に人に伝えたい、伝えてみせるぞ、という気持ちが、集中して書いている姿によく表れていました。
 次の時間が楽しみです。

給食の移り変わり

 高南小学校では、1月25日(月)〜29日(金)を給食週間として、日頃何気なく食べている給食について考え,食べ物を大切にし,感謝する気持ちを育てる取組を行います。
 1月21日の給食の時間に、「給食の移り変わり」について、給食の時間にテレビ放送を行いました。子どもたちは、給食がどうして始まったのか、献立は時代によってどのようにかわったのか、給食を食べるためにはいろいろな人の働きがあることなどを映像と栄養教諭の語りかけを通じて知ることができました。
 「感謝して食べようとする」気持ちが育っていくと思います。
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2年生 ひかりのプレゼント

 図画工作科「ひかりのプレゼント」に熱心に取り組んでいる2年生の様子です。
 プラスチックカップやペットボトル、卵パックに色をつけたり、ビニール素材のテープ状のひもやきれいな色のクリアファイルを組み合わせたりして作った物を光にかざすと・・・不思議!
 もとの物とはまた違った幻想的な影が広がります。さらに、作成した物をいくつか重ねてみたり、回転させたり、置き場所を考えたりすると、光を通してできる美しい影の世界はさらに別の風景を見せてくれます。
 教室に差し込む冬の太陽のあたたかい光。子どもたちは、何度も試し、何種類も確かめて自分の作品を楽しんでいました。
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雪遊び

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 冬将軍の威力はまだまだ続きそうです。
 1月8日の朝、高南小学校はすっぽり雪と冷気に包まれました。
 子どもたちは元気いっぱい。雪遊びを通して思う存分身体を動かし、「冬」を全身で感じる時間を過ごしました。
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