最新更新日:2024/05/10
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★大塚小学校の元気な子どもたちの様子をお知らせします!!

3月14日の給食

 3月14日のメニューは「パン・いちごジャム・まぐろのレモン揚げ・粉ふきいも・野菜スープ・牛乳」です。
 今日は地場産物の日です。広島県はレモンの生産量が 日本一です。瀬戸内の暖かい気候はレモンの栽培に適しており,広島県では,呉市・尾道市・大崎上島町などの島を中心に作られています。広島県のレモン栽培は,明治31年に和歌山県からネーブルの苗木を購入した時,たまたま混ざっていたレモンの苗木3本を植えたのが始まりと言われています。
 今日はレモンを使ったタレを,揚げたまぐろにからめています。また,野菜スープに入っているパセリは,広島県の伝統野菜の一つで,広島市安佐南区祗園地区で育てられている祗園パセリが有名です。
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3月13日の給食その1

 3月13日のメニューは「赤飯・鶏肉のから揚げ・よろこぶキャベツ・かきたま汁・いちご・牛乳」です。
 今日は6年生の卒業をお祝いする献立です。昔の米は,赤い色をしていて,蒸すと赤いごはんになりました。その米は貴重品で,とても大切にされていたので,おめでたいことがあった時だけ食べられていました。このことから,もち米と小豆を小豆の煮汁で炊いた「赤飯」は,今でもおめでたい時に食べられます。
 また,今日は地場産物の日です。かきたま汁に入っている,卵・えのきたけ・ねぎは広島県で多く生産されている地場産物です。
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3月12日の給食

 3月12日のメニューは「ごはん・肉豆腐・酢の物・牛乳」です。
 肉豆腐は,牛肉と豆腐・ねぎを煮た,京都府の郷土料理です。ねぎは,京都の伝統野菜である「九条ねぎ」が使われることが多いそうです。今日の給食は,牛肉や豆腐・ねぎの他に,糸こんにゃく・たまねぎ・にんじん・ごぼう・えのきたけを使った,具がたっぷりの肉豆腐です。味わっていただきました。
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3月11日の給食

 3月11日のメニューは「広島カレー・三色ソテー・牛乳」です。
 三色ソテーは,給食の人気メニューの1つです。さて,今日の三色ソテーに使われている食べ物は何でしょうか?ハム・ほうれんそう・とうもろこしの3つです。ほうれんそうには,からだの中に入ってビタミンAにかわるカロテンや,貧血を防ぐ鉄が多く含まれています。今日は3つの材料を油で炒めて,塩・こしょうで味付けしています。彩りがきれいですね。
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3月8日の給食

 3月8日のメニューは「もぶりごはん・のっぺい汁・もみじまんじゅう・牛乳」です。
 もぶりごはんは,瀬戸内海沿岸で昔から食べられている料理です。もぶりごはんの「もぶる」とは広島弁で「まぜる」という意味です。もぶりごはんは,瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て,具と煮汁をごはんに混ぜた料理です。給食では,ごはんの上に具をのせ,こぼさないように,もぶりながら上手に食べましょう。
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3月7日の給食

 3月7日のメニューは「パン・クリームシチュー・茎わかめのサラダ・牛乳」です。
 茎わかめは,わかめの真ん中をたてに通っている太い芯の部分で,こりこりとした歯ごたえがあります。海そうの中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムや,おなかの調子を整え,生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいを多く含んでいます。給食では,サラダや酢の物に使われます。今日は,サラダに入っています。しっかりかんでいただきました。
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3月6日の給食

 3月6日のメニューは「ごはん・豚じゃが・小いわしのから揚げ・ごま炒め・牛乳」です。
 小いわしは,カタクチイワシのことです。「七度 洗うと鯛の味」と言われ,広島県では,さしみや天ぷらにしてよく食べられています。今日は,小いわしを油で揚げ,塩で味付けをしました。から揚げにすると,骨まで食べられるので,骨や歯をじょうぶにするカルシウムを多くとることができます。よくかんでいただきました。
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3月5日の給食

 3月5日のメニューは「ごはん・マーボー豆腐・小松菜の中華サラダ・牛乳」です。
 今月のテーマは「バランスのよい食事について考えよう」です。病気に負けない健康な体をつくるためには,毎日バランスのよい食事をすることが大切です。給食では,主食・主菜・副菜・牛乳を組み合わせて,栄養バランスの良い献立にしています。今日の主食はごはん,主菜はマーボー豆腐,副菜は小松菜の中華サラダです。また,今日は地場産物の日です。小松菜やもやしは,広島県で多くとれる地場産物です。
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3月4日の給食

 3月4日のメニューは「ごはん・さわらの天ぷら・おひたし・豆腐汁・ひなあられ・牛乳」です。
 3月3日は「ひなまつり」でしたね。ひなまつりには,ひな人形を飾り,桃の花やひしもちを供え,子どもの健やかな成長をお祝いします。給食では,ひしもちと 同じ桃色・白色・緑色のひなあられを取り入れており,桃色は桃の花,白色は雪,緑色は新緑を表しています。また,今日は地場産物の日です。ほうれんそう・えのきたけ・ねぎは 広島県で多くとれる地場産物です。
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3月1日の給食

 3月1日のメニューは「ごはん・揚げ豆腐の中華あんかけ・中華スープ・牛乳」です。
 揚げ豆腐の中華あんかけは,どのようにして作られるか知っていますか。豆腐に,コーンスターチをつけ,油で揚げます。そして,鶏肉・たまねぎ・にんじん・チンゲンサイ・しょうがなどを炒めて中華あんを作り,揚げた豆腐にからめます。中華あんと豆腐がよくあっていて,おいしいですね。
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2月29日の給食

 2月29日のメニューは「黒糖パン・カレーシチュー・ハムと野菜のソテー・はっさく・牛乳」です。
 カレーシチューは,名前の通り,カレーのようなシチューです。まず,鶏肉を炒め,角切りにした,たまねぎ・にんじんを炒めて水を入れて煮,じゃがいもを入れてさらに煮ます。ここまではカレーの作り方と同じです。じゃがいもがやわらかくなったら,カレールウ・コンソメ・塩・こしょうを加え,牛乳を入れます。シチューなので,牛乳を入れるのがポイントです。味をなじませ,コクが出たら,カレーシチューの完成です。今日もおいしくいただきました。
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2月28日の給食

 2月28日のメニューは「ごはん・みそおでん・酢の物・牛乳」です。
 今日はクイズです。わたしをあててください。ヒントを三つ出します。

1 わたしはおなかのそうじをする食べ物です。
2 四角いもの,丸いもの,糸のように長いものなどいろいろな形があります。
3 おでんなどの煮物によく使われます。
 分かりましたか?答えは「こんにゃく」です。広島市では佐伯区湯来町の特産品となっています。今日は板こんにゃくが,みそおでんに入っています。
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2月27日の給食

 2月27日のメニューは「冬野菜カレーライス・フレンチサラダ・牛乳」です。
 今日のカレーライスには,冬が旬の大根・カリフラワー・白ねぎが入っています。どれも病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので,かぜをひきやすい冬に,しっかり食べるとよい野菜です。カリフラワーは,スープやシチュー,サラダなどでよく食べられますが,このようにカレーに入れてもおいしいですね。冬野菜をしっかり食べて,寒い冬を元気に過ごしましょう。また,今日は地場産物の日です。だいこんと白ねぎは,広島県で多く栽培されています。
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2月26日の給食

 2月26日のメニューは「ごはん・赤魚の竜田揚げ・おひたし・大河鍋・牛乳」です。
 大河鍋は,広島市南区の大河地区に伝わるのりを使った郷土料理です。大河地区周辺の,のりの養殖は300年以上の歴史があり,広島城ができた頃,殿様にのりが贈られたという記録が残っています。今日は,のりを豚肉・豆腐・白菜・にんじん・ねぎと一緒に鍋で煮込み,しょうゆ・酒・塩で味付けした,鍋料理です。
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2月22日の給食

 2月22日のメニューは「ココアパン・鶏肉と野菜のスープ煮・三色ソテー・牛乳」です。
 今日は給食の人気メニューの一つであるココアパンです。ココアの原料は,カカオという実の種です。これをカカオ豆とも言います。カカオ豆を発こうさせ,煎って粉にするとココアパウダーができます。今日は,給食室で揚げたパンにココアとグラニュー糖をまぶしています。こぼさないように,上手に食べられたかな?
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2月21日の給食

 2月21日のメニューは「牛丼・白あえ・牛乳」です。
 白あえは,日本に昔から伝わる伝統料理の一つで,あえ衣の色が白いので「白あえ」と呼ばれています。給食では,釜の中で豆腐をつぶしながら,から煎りし,白みそ・さとう・みりん・塩で味付けして,あえ衣を作ります。このあえ衣で,ちくわ・こんにゃく・にんじん・乾燥しいたけを煮たものと,ほうれんそう,すりごまをあえています。
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2月20日の給食

 2月20日のメニューは「ごはん・含め煮・はりはり漬・牛乳」です。
 凍り豆腐は,その名前のとおり,豆腐を凍らせて乾燥させたものです。冬に豆腐を外に置いたままにしていて,偶然作り方が発見されたと言われています。和歌山県にある高野山の名物だったので,高野豆腐とも呼ばれています。乾燥したままでは食べられないので,水で戻し,だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。今日は含め煮に入っています。
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2月19日の給食

 2月19日のメニューは「ごはん・ホキの天ぷら・即席漬・ひろしまっこ汁・牛乳」です。
 今日は食育の日です。広島市では毎月19日を「わ食の日」とし,3つの「わ食」をすすめています。一つ目は,栄養バランスのとれた日本型食生活の「和食」,二つ目は,家族や友達と食卓を囲む団らんの「輪食」,三つ目は,環境のことを考えた食生活の「環食」です。地場産物や旬の食材を使うことは,環境について考え,環境にやさしい食生活につながります。
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2月16日の給食

 2月16日のメニューは「だいこんのピリカラ丼・わかさぎの南ばん漬・牛乳」です。
 わかさぎは,もともとは鮭のように海と川を往復する魚でした。日本では青森県でよくとれ,近くでは島根県の宍道湖でもとれます。おいしい時期は,1月から3月にかけてで,湖の氷に穴をあけて釣る,わかさぎ釣りは有名です。ししゃもと同じように骨ごと食べられるので,骨や歯をじょうぶにするカルシウムをたくさんとることができます。今日は,油でからりと揚げたわかさぎを南ばん漬にしました。
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2月15日の給食

 2月15日のメニューは「パン・大豆シチュー・野菜ソテー・牛乳」です。
 今日は地場産物の日です。今日は大豆シチューに細かく刻んだパセリが入っていますね。パセリにはカロテン・ビタミンE・ビタミンK・葉酸・ビタミンCといったビタミン類が多く含まれており,病気にかかりにくくしたり,傷を回復しやすくしたりする働きがあります。また,カリウム・カルシウム・鉄などのミネラルも多く含まれており,骨や歯をじょうぶにしたり,貧血を防いだりする働きもあります。安佐南区祗園地区で作られている祗園パセリは,全国でも有名なパセリです。また,野菜ソテーに入っているもやしも地場産物です。
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