最新更新日:2024/05/10
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★大塚小学校の元気な子どもたちの様子をお知らせします!!

ピースフラワープロジェクトその2(飼育・園芸委員会)

 これから,毎日水やりをしたり,肥料を入れたりするなどお世話を続けていきます。大きくきれいな花を咲をさかせて,フラワーフェスティバルの会場に届け,きれいな花でフェスティバルを盛り上げたいと思います。
 しばらくは職員室前のグランドに花の苗を置いておきます。学校に来る機会がありましたら,ぜひご覧になってください!
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ピースフラワープロジェクトその1(飼育・園芸委員会)

 飼育・園芸委員会では,「ピースフラワープロジェクト『花生』」という,フラワーフェスティバルを飾る花を育てる取組に参加することにしました。
 2月初めにパンジーの苗が約200株,学校に届きました。それを,少し大きなビニールポットに植えかえました。
届いたパンジーの苗
ビニールポットに植え替える

卒業式に向けて(飼育・園芸委員会)

 飼育・園芸委員会では,卒業式に向けて花を育てることにしました。育てる花は「パンジー」です。
 プランターに赤玉土,肥料の入った土を入れ,苗を3株ずつ植えました。今は,運動場の横に置いて,毎日水やりをしています。
 寒い冬を乗り越えてきれいな花を咲かせ,卒業生をお祝いできるよう,精一杯世お世話を続けていきます。
プランターに土を入れる
プランターに苗を植える
パンジーの花

亀が!亀が!亀が・・・!!(飼育・園芸委員会)

 飼育園芸委員が,飼育小屋の土を掘っていたら,亀の赤ちゃん(約4cm)が5匹見つかりました!
 初めは,動かないのでもう命が・・・と思っていたのですが,手のひらに乗せていると,少しずつ手や足が動き,そして首を伸ばしました。冬眠していたのかもしれません。
 近くの土の中から,卵の殻も出てきました。そして次の日には,亀の卵(約4cm)が発見されました。寒くなっても亀が卵を産むと思っていなかったので,みんなで驚きました。まだまだ,謎がいっぱいです。
 今年になって,子亀が9匹も誕生しました。今は理科室の水槽に入れています。すごく小さくてかわいいですよ!
発見された子亀
亀の卵と殻
理科室の子亀

しあわせのヒマワリの種(飼育・園芸委員会)

 飼育園芸委員会では,不審者に命を奪われた「木下あいり」さんが好きだった「しあわせのヒマワリの種」を配っています。今年は,大きなヒマワリができ,きれいな花がたくさん咲きました。種もたくさんできるのではと思っていたのですが・・・。残念なことに,中がスカスカの種ばかりでした。
 少しでも多くの人に配るために,ヒマワリの種を3粒と,ワタの種を1つ配ることにしました。ワタも4月ごろ植えると,きれいな花が咲きフワフワの綿ができます。ぜひ,挑戦してみてください。
ヒマワリの実
種と手紙を入れる
ヒマワリの種とワタの種

亀とふれあおう週間(飼育・園芸委員会)

 飼育園芸委員会の6年生が「学校のみんなに亀と触れ合ってほしい。」という取組をしたいということで「亀とふれあおう週間」を開くことになりました。
 児童玄関前に,自分たちで作った台,その上に名簿を置いて,亀とふれあいたい人の希望を取りました。何と119名の希望者がいました。
 月曜日は,1年生が亀と触れ合いました。1年生は「亀は重たいね。」「頭を触ったら,首をひっこめたよ。」などと,亀を触ったからこそ分かることをたくさん発見していました。これから,全校の希望者に亀を触ってもらう計画です。
 大塚小学校に,生き物が好きな子が一人でも多くなってほしいと思っています。
亀を持ち上げたよ
亀にエサをあげたよ

光るサナギからチョウが!

 今日の昼休憩に,光るサナギの殻が破れていることを6年生が発見しました。
 行ってみるとサナギからチョウが羽化していました。やはり,「ツマグロヒョウモン」という種類でした。残念なことに,羽が完全に伸びていないので自由に空を飛べないようでした。サナギの殻を見たら金色の点はなくなっていました。チョウの体の一部が金色に見えたのかもしれません。
 生き物には,不思議なことがたくさんあります。これからも身近な自然に触れ合うことで,自然の面白さに気付いてほしいと思います。
サナギの殻
ツマグロヒョウモン
横から見たツマグロヒョウモン

光るサナギ!

 子どもが光るサナギを持ってきてくれました。
 下の写真を見てください。背中に金色の点がついています。これを見た子どもたちは「すごく光ってきれい!」「本物の金?」などと興味深々でした。
 調べてみると,「ツマグロヒョウモン」というチョウのサナギでした。これから,どんなチョウになるのか楽しみです。児童玄関の前に掲示しています。学校に来る機会がありましたら,ぜひご覧ください。早くしないとチョウになりますよ〜!
 大塚は自然豊かなところです。また,新しい発見をどんどんしてほしいと思っています。
上から見たサナギ
横から見たサナギ

亀の赤ちゃんが産まれました(飼育・園芸委員会)

 9月になり飼育委員が飼育小屋の掃除をしているとき,土の中から亀の卵を見つけました。翌日には,3匹の赤ちゃんが出てきました。今では,合計5匹になりました。昨年,亀を冬眠させようと思い,土や落ち葉を飼育小屋に入れたのがよかったのではないかと思います。
 飼育小屋は,小さな亀がくらすには大変なので,大きくなるまでしばらくは,理科室で育てています。みなさんぜひ見にきてください。とてもかわいいですよ!
亀の卵
卵から出た直後の子亀
理科室の子亀

しあわせのヒマワリ(飼育・園芸委員会)

 今年も「しあわせのヒマワリ」が大きく育ちました。
 これは,下校中に不審者におそわれて命をうばわれた「木下あいり」さんが大好きだったヒマワリです。5月に種をまいて,8月には,3メートル以上に大きくなり,きれいな花を咲かせました。今は,花を下に向けて種がどんどん育っています。今年も種がたくさんできたら,ほしい人にお渡しする予定です。
大きく育ったヒマワリ
ヒマワリの花
種をつくるヒマワリ

「みどりの募金」ご協力ありがとうございましたその2(飼育・園芸委員会)

 おかげさまで,予想していた以上のたくさんの募金が集まりました。
 集まったお金は,広島の緑を増やすために,また大塚小学校の緑を増やすためにつかわせていただきます。ご協力くださったみなさん,本当にありがとうございました。
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「みどりの募金」ご協力ありがとうございましたその1(飼育・園芸委員会)

何を買いたいのですか?
ありがとう!
緑の羽をつけてみようか?
 12日,13日「みどりの募金」を実施しました。
 「緑色の羽根,嬉しい!」「この種をおうちで蒔くよ。」「花はいつ咲くんだろう?」
 緑を大切にしようという思いがあちらこちらで溢れていて,とてもいい雰囲気でした。

「みどりの募金」へのご協力について(飼育・園芸委員会)

緑の羽(30円)花の種(70円)バッジ(100円)
 大塚小学校保護者の皆様へ,「みどりの募金」へのご協力のお願いです。
 私たち飼育・園芸委員会では,人が生きるために必要な森林を守るために,今年も「みどりの募金」を行います。皆様にバッジや種などの品物を買っていただくと,その代金の一部が,緑を守る活動につかわれます。また,学校の花壇に花を植えるなど,大塚小学校の緑を守る活動にもつかわせていただきます。その様子は,このホームページでも紹介しますので,ご覧ください。
 大切な森林を守り増やすためにも,皆様のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

1.日 時    7月5日(水)〜6日(木) 8:00〜8:15
2.募金の場所  大塚小学校 児童玄関の奥
3.募金の内容
  「緑の羽」 1枚 30円
  「花の種」(百日草・ダリア・かすみ草) 各1袋 70円  
  「バッジ」 1個 100円
4.募金をするときの注意
 ・募金は,おつりのないようにしてください。
 ・募金は,品物がなくなったら終わりです。
 ・ほしい品物がないときは,別の品物も考えてきてください。
 ・花の種を注文するときは,どの花の種がほしいか考えてきてください。もし,ほしい花の種が残っていないときには,別の種も考えてきてください。

大発見!

 5年生が大塚小学校の観察池に,モリアオガエルがいるのを発見しました。
 5年生は,野外活動に行ったときに,モリアオガエルとその卵を見ました。それを覚えていて,観察池のカエルを見たときに,「これはモリアオガエルだ。」と気付いたようでした。子どもの観察力はすごいです!
 今は,1匹だけが観察池にいます。しかし,近くの木で別のカエルの鳴き声が聞こえます。それが,オスとメスなら、観察池で卵を産むのではないかと期待しています。それまでは,静かにカエルを見守っていきます。
 まだまだ大塚には豊かな自然が残っています。しっかりと自然にふれて,豊かな心を育んでほしいと思います。
野外活動で見たモリアオガエル
モリアオガエルの卵
観察池のモリアオガエル

絆花壇に植える苗を渡しました

 飼育園芸委員会で育てていたマリーゴールドの苗を絆花壇の担当の方が取りに来られました。担当の方は,委員会で育てた苗を見て「すごくきれいに育てていますね。感動しました。」と喜んでおられました。
 種から840株を育てるのは大変でしたが,多くの方々に喜んでもらえたのは,本当に嬉しいことです。この苗は,豪雨災害で被災された地域の方や近くの小学生が絆花壇に植えられるそうです。豪雨災害のことを忘れないためにも,きれいな花を咲かせてほしいものです。
種をまく
苗を植えかえる
花が咲き始めた苗

飼育園芸委員会その2「絆花壇に花を送ろう!」

 飼育園芸委員会では,きれいな花がたくさん咲くように花の世話を続けていきます。今は,温室で育てています。
 子どもたちはもちろん,学校に来られる皆さまにも,花を見てもらい,豪雨災害のことを考えるきっかけにしていただければと思います。
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飼育園芸委員会その1「絆花壇に花を送ろう!」

 飼育園芸員会では,「絆花壇」の花を育てています。
 「絆花壇」とは,平成26年8月20日に,安佐南区と安佐北区でおきた豪雨災害のことを忘れないようにするために作られた花壇のことです。そこでは,豪雨で被災された地域の方々が育てたマリーゴールドの花を植えています。私たち,大塚小学校でも身近でおきた豪雨災害を忘れないようにするために,この取組に参加することにしました。
 4月終わりに,マリーゴールドの種と土を頂きました。そして,5月初めに種をまきました。今,子葉の間から葉がどんどん出ています。学校で6月終わりごろまで育てて,花が咲き始めたら「絆花壇」に植えてもらう予定です。
こんな花が咲きます
花の種を植える

G7サミットに向けてその1(飼育園芸委員会)

 飼育園芸委員会では,G7サミットで広島に来られた方をお迎えするために飾られる「ペチュニアの花」を育てていました。昨年度の委員会で苗を植えて,今年の委員会が引き継ぎ,毎日水やりをするなどお世話を続けてきました。
 4月20日にG7の担当の方が花を取りに来られ「きれいに花を咲かせてくれて,ありがとうございました。」と言われました。委員会で責任をもって育ててきたことが認められたと思います。
ペチュニアの苗を植える
植えたペチュニアの苗
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広島市立大塚小学校
住所:広島県広島市安佐南区大塚西六丁目1-1
TEL:082-848-6641