最新更新日:2024/04/26
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いつも長束小学校を応援していただき,ありがとうございます。 本校では,心豊かでたくましい子どもを育てています。その様子をこのHPでご覧ください。

行事食「クリスマス」

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 12月14日の献立は,キャロットピラフ,牛乳,鶏肉のから揚げ,レモンあえ,野菜スープ,ケーキでした。行事食「クリスマス」の献立です。

 この日を待ちに待った子どもたちも多く,数日前から「ケーキ!」という声があがっていました。
 より楽しいクリスマス感が出るように,毎年恒例となりつつありますが,給食室ではサンタの袋になるように,きれいにラッピングをしました。(リボンは,今年度給食室でアレンジしてパワーアップしました!)

 また給食放送ではいつもと違う,クリスマスの音楽がかかり,1,2年生とわかばにはサンタの教頭先生がケーキのプレゼントを運び,とても楽しい,ちょっと早いクリスマスになったようです。

地場産物の日「さといも」

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 12月12日の献立は,牛乳,さけそぼろ丼,豚汁でした。地場産物の日「さといも」の献立で,豚汁の中に,安佐北区白木町でとれた,さといもを使っています。

 この1日だけ,給食室には,地場産物活用促進の取組で,安佐北区白木町で作られた立派なさといもが届きました。とても大きなさといもで,給食室で1つ1つ皮をむいていきました。(ぬるぬると滑るし,かゆくなるので,軍手を使って皮をむきます。)

 子どもたちにもさといもを見せ,クラスごとに作ってくれた方にメッセージを書いて貰いました。
「今日のためにさといもを育ててくれてありがとう。」
「いつものさといもより,ねばねばがおいしかった。」
「苦労して作ったのが感じられる味でした。」などたくさんの心温まるメッセージが届いたので,農家の方に届けたいと思います。

地場産物の日「春菊」,賞状

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 12月9日の献立は,麦ごはん,牛乳,すきやき,酢の物,みかんでした。地場産物の日「春菊」の献立です。広島で作られた春菊を使っています。

 春菊は広島市では,安佐南区の中筋や西原地区で作られています。中筋や西原地区の春菊は,昔から作られており,丸い葉で厚みがあるのが特徴です。香りの強い野菜ですが,からだの中に入ってビタミンAに変わるカロテンをたくさん含んでいます。

 子どもたちは「色の濃いのが春菊?」と,春菊を探しながら,味わいながら食べていました。

 また,先日お知らせしたように,11月のぱくぱくの木が全て赤色になったので,給食委員が賞状を各クラスに持っていきました。センスのある賞状で,どのクラスの子どもたちも喜んでいました。

教科関連献立「6年言語・数理運用科」,郷土食「広島県」

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 12月5日の献立は,麦ごはん,牛乳,かきの土手鍋風,くわいのから揚げ,広島菜漬でした。教科関連献立「6年言語・数理運用科」,郷土食「広島県」の献立です。

 6年生は今,言語・数理運用科という授業で,広島らしい給食メニューを考えています。この日はメニューを考える例となるように,広島県で有名な,かき・くわい・広島菜漬・みかんなどを使った,広島らしい給食メニューにしました。

 広島県はかきの生産量が日本一です。かきの土手鍋は鍋の内側にみそをぬり,かきと豆腐や野菜を煮る料理で,広島県の郷土料理です。また,くわいは芽が出てくることから,「めでたい」という意味をかけて,正月料理によく使われています。
 くわいは,写真のようにから揚げにします。(低温でじっくり素揚げした後に,塩をまぶす。)ほくほくした食感で「ポテトみたい!」と,子どもたちもよく食べます。

 この日,教室を周っていると,「苦い〜」「酸っぱい〜」と言いながら,広島菜漬に苦戦している子どもを多くみました。その子どもの食べ方をよく見ると,広島菜漬だけを頬張って食べている子どもが多く「漬物だから,ごはんと一緒に食べるんよ」と知らせると「食べやすい!」と,すぐに食べ切る子どもも多くいました。
 広島県で昔から伝わり続けた食材を知る機会や,色んな食材を食べる方法を知る機会にもなって欲しいと思います。

全部赤色の実がなったよ!(11月)

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 長束小学校の中央通路には,ぱくぱくの木があります。このぱくぱくの木は,1日1つ実をつけます。その実の色は,長束小学校全体の給食の残りによって,赤,オレンジ,青,茶と変化していきます。

 11月のぱくぱくの木には,なんと,全て一番良い赤色の実がなりました。ぱくぱくの木がスタートしてから,初めてのことです!!どのメニューでも,残さず食べようとする力がついてきていることが見えてきます。

 給食放送でお知らせをし,来週,給食委員会で全クラスに賞状を渡しに行く予定です。給食室でおいしい給食を作り,長束小学校のみんなでしっかり食べる,学校全体で素敵な日になりました。

地場産物の日「黒鯛」

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 11月28日の献立は,麦ごはん,牛乳,すきやきうどん,黒鯛の竜田揚げ,即席漬,みかんでした。地場産物の日「黒鯛」の献立です。

 この日の給食には,広島県産の黒鯛を使いました。黒鯛は広島湾でよくとれ,「チヌ」という名前で親しまれています。しょうがとしょうゆにしっかりつけることで,生臭さもなくなり,子どもたちも食べやすくなったようです。

 給食室には23キロの黒鯛の角切りが届きました。2人で全て揚げます。少し水分が多いので,黒鯛同士がすぐにくっついてしまいます。1人が油の中に魚を入れ,もう1人がすぐに油の中で魚を動かして…と完璧な連携で,給食の写真を見て分かるように,1つ1つに衣がついた,きれいな黒鯛の竜田揚げになりました。

笑顔週間

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 今週から運営委員会が企画した「笑顔週間」が始まりました。6年生に協力してもらい勝ち抜きじゃんけんをしていきます。縦割り班で協力してたくさんポイントを集めていきます。
 さて、今日は6年2組と縦割り班の1〜8班でした。じゃんけんで勝って次へ進み、最後のキングに勝てばポイントゲットです!じゃんけんは運なのですが、やけに強い6年生もいました。今日の結果は1〜8班で21人がキングに勝ち、得点しました。班としてどこが優勝するか楽しみです。順番に「勝ち抜きじゃんけん」をしていきたいと思います。

食育の日(わ食の日)

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 11月18日の献立は,麦ごはん,牛乳,ホキの南部揚げ,大豆の磯煮,ひろしまっこ汁でした。食育の日の献立です。

 毎月19日(11月は19日が土曜なので,18日)は食育の日です。食育の日にはごはんを主食とした,一汁ニ菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を取り入れています。

 広島市では食育の日のことを「わ食の日」とも言います。わ食の「わ」には3つの意味があります。
 和食:栄養バランスの良い日本型食生活
 輪食:家族や仲間と一緒に食卓を囲み,楽しく食事をする
 環食:食べ物を大切にし,環境を大切にする
 この3つのわ食を進めていこうという取組です。ご家庭でも,出来るところから進めていただけると幸いです。

 2枚目以降の写真は,ホキの南部揚げを作っている様子です。南部揚げとは,衣に黒ごまが入ったものです。おいしく揚がるように,550食分の魚1つ1つに衣をつけ,安全に食べられるように,温度が1分以上,85度以上になっているか毎回測り,記録をしています。

教科関連献立「1年生活科」

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 11月11日の献立は,麦ごはん,牛乳,さばの煮つけ,のっぺい汁,柿でした。教科関連献立「1年 生活科」の献立です。

 1年生は生活科で秋みつけをしています。動物園に行って松ぼっくりを拾ったり,紅葉した葉っぱを見たりしました。給食でも秋みつけをしてもらうために,お米,さば,大根,里芋,柿など,秋が旬の食べ物をたくさん取り入れました。

 のっぺい汁の出汁は,にぼしでとり,さばの煮つけは給食室で,しょうが,しょうゆ,酒,さとう,水で煮つけます。また,柿は子どもたちが食べやすいように,皮を1つ1つ全てむきます。今日はいつも以上に手が込んでいて,給食室も少し大変でしたが,子どもたちがしっかりと食べてくれて嬉しかったです。

 2枚目の写真は,1年生の教室に行くと,何人かの子どもたちが見せてくれました。「芽がでるかな〜」「柿がなるかな〜」と嬉しそうに話していました。給食でも秋みつけをしてくれたようです。

郷土食「広島県」

 11月2日の献立は,牛乳,うずみ,小いわしのから揚げ,広島菜の炒め物,みかんでした。郷土食「広島県」の献立です。広島らしさがつまった献立にしています。

 うずみは,福山市周辺で食べられている郷土料理です。江戸時代,ぜいたくな物を食べることが禁止され,具材をごはんで隠して(埋めて=うずみ)食べたのが始まりと言われています。鶏肉・豆腐・ちくわ・油揚げ・さといも・だいこん・にんじん・しめじ・ねぎと,多くの材料を使い,昆布とかつお節でとった出汁で煮込んでいます。

 また,小いわし,広島菜,みかんは広島県でよくとれる食材です。その中でも特に広島菜は安佐南区川内地区でよくとれ,一株2〜3キログラムととても大きい食材です。
 大きさを感じて貰うために,広島菜の葉を1枚もって,学級をまわりました。ホームページでも大きさを感じて貰うために,子どもが持った写真を撮らせてくれました。
 2枚目の写真が子どもがもった時の写真と,給食室に届いた広島菜(一部)の写真です。1枚1枚があんなに大きな広島菜が,今日も給食室にたくさん届き,おいしく調理をしました。
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ごきげんトム君

羽を広げたトム君
きれいです
 長束小学校にはクジャクがいます。長生きをしたムックが昨年末に亡くなりさびしくなっていたところ,昨年12月に若いクジャクのトム君が来てくれました。そろそろ1年になり,今では皆に愛されています。
 今日はご機嫌で羽をいっぱいに広げて元気な姿を見せていました。学校へ行こう週間です。この機会にトム君も見てやってください。

教科関連献立「りっちゃんのサラダ」

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 10月27日の献立は,パン,チョコレートスプレッド,牛乳,クリーム煮,りっちゃんのサラダでした。教科関連献立「りっちゃんのサラダ」の献立です。

 1年生は国語科で「サラダで元気」という物語を勉強します。病気のお母さんに元気になってもらうために,りっちゃんが動物に教えて貰いながらサラダを作ります。ハム,キャベツ,きゅうり,コーン,にんじん,かつお節,昆布,トマトなど,たくさんの食材が入ったサラダです。
 1年生の教室へ行くと,2枚目の写真のようにりっちゃんのサラダがありました。あともう少しで完成のようです。(誰かの鼻でぐるんぐるん混ぜて貰うのかな?)

 給食でも,教科書と同じ材料でサラダを作りました。ちょうど今,この話を勉強しているので,1年生は大興奮!「今日の給食,りっちゃんのサラダだよー!」ととても喜んでいました。野菜が苦手でも,このサラダだと食べられる子どもも多いようです。苦手な食べ物にもチャレンジする機会になって欲しいと願います。

教科関連献立「4年社会科」

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 10月25日の献立は,ごはん,牛乳,豆腐と豚肉の四川風炒め,大学いも,キャベツの中華あえでした。教科関連献立「4年社会科」の献立です。

 今日は姉妹都市「重慶市」の献立でした。重慶市は中華人民共和国の中にあり,広島市と姉妹都市です。姉妹都市とは,文化の交流や親善を目的に,特別な関係を結んだ都市のことをいいます。

 4年生は社会科で姉妹都市について勉強するので,教科関連献立でもありました。四川の唐辛子のきいた,少しピリッとした辛い炒め物はごはんととてもよく合い,子どもたちも「一緒に食べるともっとおいしい!」と言いながら,食べていました。

ひろしま給食!

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 10月18日の献立は,牛乳,タコタコライス,卵スープ,みかんでした。ひろしま給食の献立です。

 今年度もひろしま給食100万食プロジェクトの取り組みが始まっています。広島県でよくとれる食材を使った,広島らしいメニューを募集し,選ばれたメニューが実際に給食となって登場します。

 今年度の最優秀賞は「タコタコライス」でした。三原で有名なたこ,安佐南区作られている小松菜,広島県の特産のかきから作られる,オイスターソースなどが使われています。子どもたちももキャベツと具を上手にのせ,混ぜながら食べていました。

 また,この取組は給食だけでなく,家庭・地域でも栄養バランスの良い給食メニューを作って食べ,広島県全体で100万食を目指そう!という取組でもあります。各学級の教室には,シール台紙があり,家庭で食べるとシールを貼ることができます。
(お手伝いで一緒に作って1枚,食べたら人数分のシールを貼れます。)

 既に何枚かのシールが集まっています。学校・家庭・地域で協力して,長束小学校区で食育を推進できたらと思っています。お時間がある時で構いませんので,簡単に作れて栄養バランスの良い給食メニューをお家でも作ってみませんか?ご協力,よろしくお願いいたします。
(お子様にレシピを配付しました。また,中央通路のぱくぱくの木の横にレシピを設置し,ご自由に取れるようになっています。)

行事食「目の愛護デー」

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 10月11日の献立は,麦ごはん,牛乳,八宝菜,レバーのケチャップソースかけ,みかんでした。行事食「目の愛護デー」の献立です。

 10月10日は目の愛護デーです。(10を横から見ると,眉毛と目に見えるため)給食では目の愛護デーに合わせて,目の健康に必要やたんぱく質やビタミンAを多く含む食品を取り入れました。特にレバーはたくさんのビタミンAが含まれています。

 今,保健室では視力検査をしています。今月の保健目標は「目を大切にしよう」で,保健だよりにも目によい生活について書かれています。目によい行動・食べ物を知り,自分の目を大切にして欲しいなと思います。

いも煮!

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 10月7日の献立は,ごはん,牛乳,いも煮,ごま酢あえでした。

 今日のいも煮は山形県の郷土料理です。山形県では,毎年9月に「いも煮会」という会が開かれています。給食以上の大きな鍋で,クレーンなどを使っていも煮を作り,振舞います。

 給食ニュースには広島県と山形県の位置を,配膳図にはクレーンなどを使っていも煮を作っている様子をのせました。まだ学習はしていないですが,日本地図が家にある3年生の子どもは日本地図に興味をもち,「家でも見てみる!」と言っていました。

地場産物の日「えのきたけ」

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 9月28日の献立は,麦ごはん,牛乳,煮込みハンバーグきのこソースかけ,温野菜,野菜スープでした。地場産物の日「えのきたけ」で,広島県でとれたえのきたけを,煮込みハンバーグきのこソースかけに使っています。

 給食では子どもたちに「地場産物」を知ってもらうために,月に4回,地場産物の日という,広島県でとれた食材を紹介する日があります。
 9月の地場産物の日はミニトマト,チンゲン菜,梨,えのきたけです。

 えのきたけは広島県では呉市で多く作られています。きのこには食物繊維やカリウムなどが多く含まれ,さらに低カロリーな食材です。この日はぶなしめじやエリンギと一緒にハンバーグのソースに入れました。

 子どもたちに人気のメニューで,大きな口でぺろりと食べていました。

郷土食「広島県」

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 9月23日の献立は,牛乳,あなごめし,みそ汁,梨でした。郷土食「広島県」の献立です。

 あなごは,廿日市市大野町を中心に瀬戸内海沿岸でとれます。明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は今では広島県の名産品になっています。子どもたちはあなごめしの具をごはんにかけ,上手に混ぜながら食べていました。

 また,梨は広島県では世羅郡の幸水という種類が有名です。子どもたちが食べやすいように,給食室で1つ1つ皮をむきました。「あまーい!」「おいしい!」と言いながら食べていました。先週のさんまといい,秋の味覚が少しずつ給食にも届いています。

姉妹都市「ボルゴグラード市」

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 9月15日の献立は,バターパン,牛乳,ボルシチ,ハムサラダ,冷凍アップルでした。姉妹都市「ボルゴグラード市」の献立です。

 給食では年3回程度,世界の料理も取り入れています。この日は広島市と姉妹都市のボルゴグラード市(ロシア)の料理である,ボルシチを取り入れました。

 ボルシチはロシアの家庭料理です。ビーツという赤かぶを使っているのが特徴です。ビーツの赤紫色はとても濃く,小さめの角切りと汁を入れるだけで,写真のように赤色のスープに変わります。

 この日はビーツのスライスを持って各教室を周りました。触ってみたり,におってみたり,見たこともない食べ物に興味深々のようでした。

児童朝会(いじめ防止について)

 体育館で児童朝会が行われました。今日は児童会の人たちが「いじめ防止について考えよう」と全校に話題提供してくれました。日常の休憩時間を場面にした劇をして,「こんな時はどうしたらいいだろう」とみんなに投げかけました。みんなは真剣に劇を見て考えていました。児童会の人たちの堂々とした態度に感心させられました。長束小学校は「いじめ」のない笑顔あふれる学校だと,一人一人が言えるよう,今日学んだことを生かして行動していきたいです。
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