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「より美しいもの より高いものをめざして」頑張る原っ子の様子をご覧ください。

3月15日(水) 6年生卒業祝い献立

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 今日の給食は、6年生の卒業をお祝いする献立で、「赤飯 牛乳 鶏肉のから揚げ よろこぶキャベツ かきたま汁 いちご」でした。お祝いの献立らしく、赤飯といちごの赤い色が華やかな雰囲気になりました。
 赤飯は、昔からおめでたい時に食べられていますが、初めて食べた1年生も多かったようです。給食では、一年間を通して様々な行事食や郷土に伝わる料理を取り入れています。新しい味をたくさん経験して、食べることをいっぱい楽しんでほしいと思います。

3月3日(金) ひなまつり献立

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 今日の給食は「ひなまつり」にちなんだ献立で「ごはん 牛乳 さわらの天ぷら わけぎのぬた 豆腐汁 ひなあられ」でした。
 ひなまつりには、ひな人形を飾り、桃の花やひしもちを供え、子どもの健やかな成長をお祝いします。給食では、ひしもちと同じ桃・白・緑色のひなあられを取り入れました。子どもたちは楽しそうに食べていました。
 その他に、春の魚である「さわら」や、今が旬で広島県で多く栽培される「わけぎ」を取り入れました。「わけぎのぬた」は、昔から食べられている料理で、わけぎを白みそ・さとう・酢・からしで作った合わせみそで和えたものです。慣れない食感や味に、食べにくそうにしている子どもも多くいましたが、伝統的な料理にふれる機会になればと思います。

2月28日(火) 原小オリジナル給食 第2弾

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 22日に続いて、6年生が考えた料理を取り入れました。献立は「ごはん 牛乳 あったまるうどん シャクシャク小松菜パワー」です。
 今回も、栄養バランスや味付け、彩り、旬の食材や地場産物の使用、名前などいろいろ工夫した料理です。「あったまるうどん」は、煮干しやかつお節と昆布の出汁ではなく、鶏がらスープとごま油を使うのがポイントです。白菜、もやし、にらなどが入ることで、いつもと違う味わいのうどんになりました。「シャクシャク小松菜パワー」は、旬の食材で地場産物の小松菜をたっぷり使った炒め物です。オイスターソースでごはんもすすむ味つけです。この炒め物には、たんぽぽ学級の子どもたちが育てた「大根」も入っています。炒め物にも合うおいしい大根でした。
 給食時間にはテレビ放送で6年生に料理を紹介してもらいました。子どもたちは、料理を考えた人を身近に感じることで、いつもの給食と少し違う献立を楽しんだようです。「どちらもとてもおいしいよ。」「うどんが変わっていておいしかった。」「小松菜のパワーをたくさんもらえそう。」など、いろいろな感想がありました。
 来年のオリジナル給食も楽しみです。

2月22日(水) 原小学校オリジナル給食

 今日の給食は、6年生が考えた料理を取り入れた献立で「ごはん 牛乳 ほどよくすっぱい!!赤白マリネ 走れにら!とべもやし! 冬のやさい大集合、みそしる」でした。
 どの料理も、栄養バランスや味付け、彩り、旬や地場産物の食材の使用、名前などいろいろなことを考えていて、とても楽しい献立になりました。みそ汁には、たんぽぽ学級の子どもたちが大切に育てた「大根」を使いました。とても大きくておいしい大根でした。
 給食室では、いつも作っている料理と違うため「この味でいいかな?」「この仕上がりで大丈夫かな?」と考えながらの調理でしたが、さすがはベテラン揃いの給食の先生、どれもおいしく出来ました。
 給食時間のテレビ放送で6年生にそれぞれの料理を紹介してもらいました。それを観た子どもたちは、料理を考えた人が身近に感じられ、食べる意欲がさらにわいたようでした。「にらともやし、おいしかった。」「ちょっと酸っぱいけど、魚がおいしいよ。」「みそしるがやさしい味で好き。」など、たくさんの声を聞かせてくれました。
 次のオリジナル給食は、来週28日(火)です。どんな献立になるか楽しみです。
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2月13日(月) 2年生が育てたにんじんを給食に

 今日の給食は、「牛丼 牛乳 白あえ 小魚アーモンド」でした。牛丼には、2年生が育てたにんじん(西原にんじんと同じ品種の濃い赤色の日本にんじんとオレンジ色の西洋にんじん)の一部を使いました。2年生の子どもたちは、自分たちが育てた赤い日本にんじんを牛丼の中から見つけると、とても嬉しそうに食べていました。
 もう一つの白あえは、日本で昔から食べられてきた料理です。本来は、裏ごしした豆腐に白みそ、さとうなどで味付けして和え衣を作りますが、給食はすべて加熱調理するため、豆腐をつぶしながらゆっくりと加熱し、調味して冷まして作ります。この和え衣でゆでたほうれんそうと別に甘辛く煮て冷ました具をあえて白あえの出来上がりです。子どもたちは白あえの見た目や味に慣れていないようで、給食室へたくさん返ってきてとても残念でした。これからも給食を通して伝統的な料理に少しずつ慣れていってほしいと思います。                                                                                       
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2月2日(木)今年度最後の揚げパン「ココアパン」

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 今日の給食は「ココアパン、牛乳、ポークビーンズ、野菜ソテー」でした。ココアパンは、6月のシナモンパン、11月のきなこパンに続き、今年度最後の揚げパンです。パンを200度の高温の油で表面をカリッと揚げ、ココアパウダーとグラニュー糖を混ぜたものをまぶして作ります。子どもたちにも大人気で、何日も前から楽しみにしていたようです。今日も「おいしかった」という声をたくさん聞くことができました。

2月1日(水)手作りの鶏団子汁

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 今日の給食は「せんちゃんそぼろごはん 牛乳 鶏団子汁」でした。鶏
団子汁に入っている団子は、給食室で手作りしています。鶏ミンチ肉に、
しょうが、しょうゆ、酒、塩を加えて粘りが出るまでこねて、タネを作り
ます。この時、まだ冷凍に近い鶏肉をしっかりこねるのはとても大変です
が、おいしい鶏団子にするためには大切な作業です。しっかりこねて作っ
た鶏団子のタネを煮干しだしの熱い汁の中へ一つ一つつみ入れていきます。
その後、みそで調味し、しょうがの香りが効いたふんわりとした鶏団子汁
ができました。
 子どもたちに、給食を通して手作りの鶏団子の味を知ってもらう良い機
会になったと思います。

12月20日(火) 祇園地区独自献立「パセリーヌランチ」

 今日の給食は、祇園地区の小、中学校8校で考えたパセリーヌランチ「ごはん、牛乳、豚肉のパセリーヌ炒め、祇園パセリのから揚げ、はらっこ汁、みかん寒天」でした。
 パセリは料理の付け合わせのイメージが強いですが、火を通すと独特の苦みがやわらぎ、香ばしく食べやすくなります。今回はおいしい食べ方の紹介として、祇園地区の特産品である「祇園パセリ」を炒め物や揚げ物にたっぷり使いました。そのほかに、パセリ農家さんが無農薬で作られた白菜や大根を使った「はらっこ汁」や手作りの「みかん寒天」もあり、盛りだくさんのメニューでした。
 子どもたちは、料理を食べたり、紹介のビデオを観たりすることで、祇園パセリのことをより身近に感じてくれたようです。
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12月19日(月) 食育の日はひろしまっこ汁

 今日は食育の日です。給食は魚を主菜とした一汁二菜で、「ごはん、牛乳、ホキの天ぷら、ひじきの炒め煮、ひろしまっこ汁」の献立でした。「ひろしまっこ汁」は、毎月一回食育の日に登場するみそ汁です。
 今日の「ひろしまっこ汁」には、2年生が生活科の学習で栽培した「さつまいも」が入っています。子どもたちが大切に育てたさつまいもは大きく、給食室で皮をむくのが大変でしたが、汁に入ると鮮やかな黄色になり、甘みも出て、おいしいひろしまっこ汁ができました。子どもたちも喜んで食べていました。
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11月30日(水) くわいのから揚げとスタミナ納豆

 今日の給食は「減量ごはん、牛乳、わかめうどん、スタミナ納豆、くわいのから揚げ」でした。
 くわいのから揚げは、1年に1回、この時期に登場します。くわいは、芽が勢いよく出ることから、「めでたい」と縁起をかつぎ、昔から正月料理に使われている食べ物です。広島県福山市で多く栽培され、生産量が日本一です。給食では、小さめのくわいを皮つきのまま素揚げにして、塩で味付けします。160度の低温の油でじっくり揚げると、じゃがいものようなほっくりとした食感になります。
 また、スタミナ納豆は鳥取県の学校給食の人気メニューで、納豆や鶏ひき肉などの材料を炒めて作ります。広島市では、冷たい納豆と炒めて冷ました鶏そぼろを混ぜ合わせて和え物にアレンジしています。納豆の粘り気が少なく仕上がります。
 昔から食べられているくわいや納豆ですが、子どもたちにはあまり馴染みがないようです。給食を通していろいろな食材を味わってほしいと思っています。
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11月24日(木) きなこパン

 今日の給食は「きなこパン、牛乳、豚肉と野菜のスープ煮、三色ソ
テー」でした。給食では、給食室で作る揚げパン(シナモン、きなこ、
ココア)が1年に3回登場します。どれも子どもたちに好評の揚げパン
です。
 今日のきなこパンは、揚げたパンが熱いうちにきなこと砂糖、塩(ほ
んの少し)を混ぜたものをまぶして作ります。パンを200度の高温で
表面が白っぽい状態に揚げるのがカリっとふわっと仕上げるコツです。
今日もおいしそうにたくさん食べていました。
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11月9日(水) 給食のおでん

 今日の給食は「ごはん、牛乳、おでん、酢の物、みかん」でした。
 おでんは寒い時期にぴったりの料理で、給食でも11月から2月に
しょうゆ味とみそ味のおでんが登場します。今日はしょうゆ味です。
給食では、材料を子どもたちが食べやすい大きさに切りますが、こん
にゃくとさつま揚げはおでんの雰囲気が出るように三角形に切って作
ります。だしとして使った昆布も四角に切って入れています。
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11月7日(月) 「いい歯の日」の献立

今日の給食は、明日11月8日の「いい歯の日」にちなんだ献立で、
「玄米ごはん、牛乳、鶏肉と大根の煮物、れんこんサラダ、かみかみ昆
布」でした。玄米、こんにゃく、れんこん、昆布などのかみごたえのある
食材を取り入れています。
 よくかんで食べると、「消化を助ける」「だ液がよく出て虫歯を防ぐ」
「脳の働きを活発にする」「肥満を防ぐ」など体に良いことがいろいろあ
ります。かみごたえのある食べ物が苦手な子どもが多いようですが、よく
かんで食べる習慣をぜひ身に付けてほしいと思います。
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11月1日(火) 広島カレーはルウから手作りです。

 今日の給食は「広島カレー、牛乳、野菜ソテー」でした。子どもたちが
大好きな広島カレーは、給食室でカレールウを作っています。
 初めに、小麦粉とサラダ油をよく混ぜながら火にかけます。(広島市はア
レルギー対応の一環で、バターではなくサラダ油を使います。)約40分か
けて火加減を調整しながらじっくりと火を通し、濃いこげ茶色になるまで
加熱したところにカレー粉を加えてカレールウを作ります。ルウを作って
いる間、給食室はもちろん給食室前の廊下にも香ばしくておいしそうな香
りが漂います。このカレールウを、豚肉やせん切りの野菜を柔らかく煮た
釜に加え、さらに煮込んで出来上がりです。野菜の甘みがよく出たやさし
い味わいのカレーです。
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10月28日(金) 郷土(広島県)に伝わる料理「八寸」

 今日の給食は「ごはん、牛乳、さばの塩焼き、即席漬、八寸」でした。八寸は、広島県に古くから伝わる郷土料理で、根菜類や季節の野菜、鶏肉などで作る煮物です。昔は直径が八寸(約24cm)のお椀に盛り付けていたため、この名前がつきました。今でもお祭りや法事など、たくさんの人が集まる時によく作られています。
 給食では、鶏肉、凍り豆腐、こんにゃく、さといも、だいこん、にんじん、ごぼう、干ししいたけを、昆布だし、しょうゆ、さとう、みりんでじっくりと煮含めて作りました。
 普段から食べ慣れていないためか苦手な子どもも多いようでしたが、給食で実際に食べることで、郷土に伝わるいろいろな料理に触れてほしいと思います。
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10月19日(水) 食育の日(わ食の日)

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 今日は食育の日です。献立は「ごはん、牛乳、真鯛の竜田揚げ、ひじき
の炒め煮、ひろしまっこ汁」の一汁二菜の和食でした。
 竜田揚げには、広島県で養殖された真鯛を使いました。下味のしょう
ゆ、酒、しょうががあっさりとした真鯛にほどよく染みて、香ばしい揚げ
物になりました。子どもたちにもとても好評でした。
 各クラスには「広島の魚を食べよう」というリーフレットも配られまし
た。この機会に、広島のいろいろな魚を知って、食べてみてほしいと思い
ます。

7月4日(月)  夏野菜カレーライス

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 2年生が生活科の学習で、夏野菜のミニトマト、なす、ピーマンを育てています。ちょうど今の時期、ミニトマトの実が赤く色づき、なすもピーマンも大きな実をつけ、食べ頃になっています。夏が旬の野菜は水分を多く含み、体を適度に冷やしてくれるので、暑さ対策に効果があります。
 給食でも、暑さに負けないよう、なす、トマト、かぼちゃなどの夏野菜をたくさん使ったカレーを作りました。なすとトマトはしっかり煮て甘みとうま味を出し、かぼちゃは煮崩れないように調理するのがポイントです。具がいっぱいのカレーは、子どもたちにとても好評でした。



6月21日(火) 給食週間2日目

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 給食週間2日目のメニューは、「広島カレー、三食ソテー、牛乳」でした。給食室の手作りルウで作った広島カレーは、子どもたちに大人気のメニューです。きちんと黙食を守りながら、おいしそうにたくさん食べていました。
 一人一人が取り組む給食チャレンジカードでは、「石けんできれいに手を洗う」「手際よく給食の準備をする」「一人分の量をしっかり食べる」「良いマナーで食べる」「時間内に後片づけをする」という5つの項目に毎日チャレンジします。どれも給食で気をつけてほしいことです。給食を食べた後、できたかどうか振り返りながらカードに記入します。たくさん○が書けるといいですね。
 そして給食が終わると、給食ビンゴに挑戦します。掲示されている食べ物2個を確認し、当たればカードに印をつけます。2日目ですでにリーチになったクラスもありました。

6月20日(月)今日から給食週間です。

 北校舎の東側入口に栄養黒板があり、食べ物の三つのグループと働きや、その日の献立で使われている食材がどのグループに入るかが分かるように給食委員会の児童が掲示をしています。
 6月20日(月)から24日(金)に給食週間を実施しています。毎日している給食放送に加え、給食ビンゴ、給食チャレンジカードに取り組みます。給食ビンゴは、学級ごとに食べ物リスト(20個)から食べ物を9個選び、ビンゴカードに記入します。そして、給食委員がくじを引いてその日の食べ物2個を掲示します。今日は、たまねぎとちくわでした。ビンゴがそろうといいですね。
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