最新更新日:2024/05/31
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「より美しいもの より高いものをめざして」頑張る原っ子の様子をご覧ください。

9月24日(金) 園芸委員会「取材・ニンジンの種まき」

取材を受ける生ごみ処理機を回すニンジンの種をまく
 9月22日に「あさみん」の記者の方が、生ごみ処理機の取材に来られました。園芸委員会の子が、残菜を生ごみ処理機に入れて、ハンドルを回して肥料にしている様子を取材していただきました。「あさみん」の10月号に記事がのるそうです。楽しみにしておいてください。
 園芸委員会では、給食で作った肥料で、昔から西原でよく作られていたニンジンを育てることにしました。そして、9月24日にニンジンの種をまきました。うまく育てることができれば、給食に入れてもらえるそうです。
 残った給食で肥料を作り、それを自分たちが食べるという「循環」の大切さを少しずつ分かってもらえればと思います。

第2回 学校協力者会議

8月25日(水)に学校協力者会議が開かれました。今回は、本校職員の紹介(ビデオ)をし、その後これまでの各学年の取組と、児童の成長について報告をしました。委員の方も真剣に話を聴いてくださり、学校の取組について高く評価をしていただきました。忙し中、暑い中を集まっていただき、ありがとうございました。
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園芸委員会 9月9日木  給食の残菜で肥料を作ろう!

大上さんから、生ごみ処理機をいただきました園芸委員が生ごみを入れてハンドルを回す
 安佐南区沼田町伴にある「プロダクトデザイン正城」の 大上 正城 様より、生ごみ処理機(生ごみで堆肥をつくる機械)を頂きました。この機械の中には、食べ物を分解する微生物が入っています。そこに残菜を入れて、ハンドルを回すと微生物と残菜と空気が混ざり、微生物が残菜を分解して堆肥をつくります。なんと、1日に1キログラムぐらいの重さの残菜を堆肥に変えることができるそうです。できた堆肥は、さらさらとして嫌な匂いも出さなくなるそうです。
 この機械は、子どもたちでも簡単に使えます。そこで、園芸委員会で堆肥作りを行うことにしました。子どもたちは、「ハンドルが重くて回らない。」、「くさい〜。」と言いながら協力して楽しそうに活動しています。できた堆肥は、花壇や太陽農園で使い花や野菜を大きく育てたいと思います。
 どんな堆肥ができるのか楽しみです。
 

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広島市立原小学校
住所:広島県広島市安佐南区西原六丁目29-6
TEL:082-874-0038