最新更新日:2024/05/31
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「より美しいもの より高いものをめざして」頑張る原っ子の様子をご覧ください。

11月26日(木) 全体研修会(5年2組)

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 10月の研修会に引き続き、指導助言として広島市教育委員会指導第一課の三本松千恵先生をお迎えし、5年2組で研究授業を行いました。
 単元は国語科「手塚治虫」で、手塚治虫について書かれている伝記から、治虫の生き方について考えていきました。この単元では、時系列に話を読み進めるのではなく、「影響を与えた人物」「負の出来事」「努力」に分け、文章の全体読みをしながら学習を進めてきました。
 今日の授業では、治虫に影響を与えた「負の出来事」は何かを、教科書から根拠を探しながら読み取りました。子どもたちは、自分の考えをもち、書いたことを友達と交流しながら考えを深めることができました。

10月31日(木) 全体研修会(2年3組)

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 指導助言者として広島市教育委員会指導第一課の三本松千恵先生をお迎えし、2年3組で研究授業を行いました。
 単元は国語科「名前を見てちょうだい」で、大男に立ち向かうえっちゃんになりきり、どのように音読すれば「帽子を返してほしい!」「私はすごく怒っている!」という気持ちが伝わるかについて考えました。気持ちがわかる部分に教科書の文章に線を引いたり、その時の動作をみんなで試したりしながら学習を深めていきました。

7月2日(火) 全体研修会(たんぽぽクラス)

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 指導助言者として広島市教育委員会特別支援教育課の中岡美穂先生をお迎えし、たんぽぽ全学級で研究授業を行いました。
 単元は「マリーナホップへいこう」で、どのような手段で行き帰りするのかを全体で確認した後、現地でどんな生き物を見たり、触ったりしたいかについてそれぞれのクラスに分かれて考えました。
 見たり触ったりしたい生き物は何か、どうしてそう考えたのかを文章で書き、グループで交流をしました。自分の考えを表現したり、考えたりすることが難しい児童にはヒントカードを提示したり、個別に声かけをしたりして学習を進めました。すべての子どもたちが自分の考えを書くことができ、達成感を感じていました。

6月27日(木) 「全体研修会」

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 原小学校では、研究主題を「自分の考え・思いをもち進んで表現する子どもの育成 〜自分の考えを書く活動を通して(国語科・読む領域)〜」とし、研究を進めています。

 この日は、講師に広島大学附属東雲小学校の谷副校長先生をお迎えし、3年2組で研究授業を行いました。「ゆうすげ村の小さな旅館」を読み、物語のしかけを探すことが本時のめあてでした。
 子どもたちは、教科書に線を引きながら主人公の「美月」がウサギと分かる言葉や文章を探していきました。ノートには、自分の考えと、なぜウサギと思ったのかというわけを書いていました。そして互いの考えを交流しながら、学習を深めていきました。
 
 その後は、協議会で授業についての意見交換を行い、谷先生からのご指導を受けました。今後も研修を重ね、子どもたちの力を伸ばしていけるような授業づくりに取り組んでいきます。

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広島市立原小学校
住所:広島県広島市安佐南区西原六丁目29-6
TEL:082-874-0038