たんぽぽＰＴＣがありました。
　たんぽぽ学級での６年生を送る会として、６年生のために書いたメッセージを一人一人読んだり、各クラスで準備したプレゼントを渡したりしました。
　６年生は、メッセージやプレゼントを受け取りとてもうれしそうでした。また、プレゼントを準備したみんなも満面の笑顔でした。
　卒業まで、１ヶ月をきりました。みんな仲良く過ごし思い出を増やしてほしいと思います。
　準備をしてくださった保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

　たんぽぽ学級にゴスペルグループのＧｒａｃｅ４Ｕの方々が来て下さいました。
生でゴスペルを聞いたり、一緒に歌って踊ったり、とても楽しい時間を過ごす事ができました。
　終わった後に感想を書きました。「わたしは将来、ゴスペルを歌いたいです。」「ゴスペルを聞いて元気がでました。」と書いている子供がいて、心にゴスペルの音楽が響いたのかなと思いました。

　今日は節分でした。
　子供たちは今日、豆まきをすることをとても楽しみにしていました。
　豆まきに使った落花生はたんぽぽのみんなで大切に育てたものです。
　豆まきのルール、１思いっきり投げないこと、２ケガをしないことを確認した後、一人一人がオニの役になり心のオニを豆を投げて追い出しました。
「オニは外〜！福は内〜！」の子供たちの大きな声が響きました。
　豆まきの後には、豆を残さず拾って、落花生を割り、中のピーナッツを炒って歳の数だけ食べました。

　買い物学習をした次の日、待ちに待ったおでん作りをしました。２グループに分かれて作りました。どちらのグループも一人一人、自分の役割を自覚して、具材を切ったり、洗い物をしたりして、協力して上手に作ることができました。出来上がったおでんは本当においしくて、それまでおでんがあまり好きではない子供も「おいし〜い！」と言いながら食べていました。

　おでんの具材の買い物で、ゆめタウンへ行きました。一人一人、すじ肉や厚揚げなど、具材を買う担当が決まっていました。店内の表示を見たり、店員の方に聞いたりして、みんな担当の物を上手に買うことができました。買い物学習も４月から数えて４回目になりました。みんな買い物がとても上手になりました。

　祇園東中学校、原南小学校、原小学校の三校の児童が集まり交流会がありました。交流会ではゲームをしたり、各学校の出し物を見たりして、とても楽しい交わりのときとなりました。
　原小学校のみんなで「ようかい体操」「ダンダンズビドゥバー」のダンスをしました。練習をした成果も発揮され、大きな拍手をもらいました。

　公共交通機関の電車とフェリーを利用して行きました。自分で切符を買い、マップや電光掲示板、標識などの見方を学習しながら行きました。
　宮島では、まずお家の方へのお土産、もみじ饅頭を買いました。みんなリストを見ながら種類が間違っていないか、買い忘れがないかを確かめながら選びました。レジでは自分でお金を支払い、お土産を買うことが出来ました。　
　また、宮島水族館では、海の生き物を目を輝かせ、「この魚きれいだな〜」「エイって大きな〜」とつぶやきながら観察していました。アシカショーでは、アシカが技をするごとにみんな拍手をして、とても楽しく過ごすことができました。
　昼食は、水族館の中にあるレストランで食べました。マナーを守って食事をすることができました。
　一つ一つの活動を通じてしっかり学ぶことができました。
　

１回目はYOUMEタウン祇園へ買い物に行きました。家のおつかいをしようというめあてで行い、おつかいで頼まれたものが１００円何個で買えるのか事前に学習しました。１年生にとって初めての校外学習でしたが、みんなしっかり交通ルールを守り、めあてを達成することが出来ました。
２回目は連合野活へ持っていくおやつの買い物に行きました。今回はちょうどの金額をはらうことをめあてに行いました。みんな考えながらそれぞれ好きなおやつを選び、ちょうどの金額を支払うことが出来ました。

　公共交通機関のアストラムラインとバスを利用して安佐動物公園に行きました。事前学習で、乗り降りする駅名や時刻、料金など自分たちで調べていたので、当日は自信を持って行動することができました。
　動物園では、それぞれ気に入った動物を見つけて喜んだり、たくさんの種類の動物を興味深く観察したりすることができました。ぴーちくパークでは、バディを組んだ友達と協力して自由に歩いて見て回ることができ、楽しい時間を過ごすことができました。
　食事は、食堂へ行き、券売機で食券を購入して食べました。いろいろなことを自分の力で頑張りました。これからも社会的なマナーを学び、自分の力で出来ることをたくさん増やして成長してほしいと思います。

　１泊２日で広島市青少年野外活動センターに野外活動に出発しました。自然散策　キャンドルサービスなどの活動をしました。家庭から離れて、自発的な生活を行い、友達との交流を通して多くの達成感を感じることができたのではないかと思います。