スペースワールドでは、はじめに、記念写真を班毎で撮りました。
そして、本日の最も楽しみにしていた絶叫マシーンやお気に入りの乗り物をめざしてでかけました。

いのちの旅博物館には恐竜のレプリカや北九州の歴史のわかる展示があります。
初めて見るものに興味津々でした。

海峡ビューというだけにすばらしい眺めのホテルでした。
そのホテルを後に、いざ福岡へ。

朝食をしっかりとりました。
何といっても、今日の見学地がこの旅行の一番の楽しみですから、みんなうきうきした様子でした。
さぁ、今日の見学地は・・・・・・お楽しみに。

宿泊は海峡ビューしものせきでした。
入館式を終えて　有田焼の絵付けをしました。
夕飯が格別においしかった。
もちろん展望浴場や露天風呂も最高でした。
全室オーシャンビューの部屋からの景色は、一枚の絵のようでした。

海響館の、アクアシアターでは、イルカとアシカの共演があったようです。

いろいろな魚を見ました。
大きな水槽に驚きました。
海といのちをテーマにした水族館では自然環境の大切さも学びました。

自然に力によって不思議な形のものが見られました。
中でも黄金柱には、圧巻でした。
約１ｋｍの洞窟内で不思議をいくつ見つけたでしょう。

昼食も済み秋芳洞の中に入りました。
こちらも暗闇のなかを歩いていきました。
外のむしむし感がなくさわやかでした。

秋吉台にあがりました。
少し雨が降っていましたが、散策はできました。
学年写真も撮りました。

修学旅行で最初の食事は、秋芳洞入り口の「湧水亭」で昼食でした。
「わぁご馳走〜」
の声も聞こえました。

景清洞の洞窟探検をしました。
一切明かりのない真っ暗な体験でした。
普段は水があって入れないところに入れました。
一年に１０日くらいしかないレアな日でした。

少し雨模様の空でしたが、出発式を予定通り行いました。
保護者の皆さんもたくさん送りにきてくださいました。
「いってきます」
と保護者の方や教職員に言う６年生はうれしそうでした。

コンピューター室で修学旅行の見学地について調べました。
秋芳洞や秋吉台。
いのちのたび博物館。
スペースワールド。
予備知識をしっかりつめて見学します。

６年生は、修学旅行の出発まで、２週間と少しとなりました。
修学旅行の目標をグループで相談しました。
また、楽しいことが待っていると思うからでしょうか、授業に意欲的に取り組んでいる６年生です。

１年生の歓迎朝会では、高学年の計画委員会が企画して運営しました。
可愛い１年生の入場や歌を歌う様子を、微笑ましく見ている６年生。
同時に、１年生のために自分がどれだけお世話がでこるか考えている６年生。
緊張した様子の６年生からは、リーダーとしての自覚が芽生えてきたようでした。。

５月２４日〔水）２５日（木）の１泊２日で修学旅行が予定されています。
保護者の方と、一緒に行程や注意事項についての説明を聞きました。
思い出に残る行事とするためには、公衆道徳や集団行動のルールを守ることや相手の身になって考えることなど確認しました。

６年生の教室から、国語の本を声が聞こえてきました。

声に出して読むだけでも読解力が増します。
宿題に出ることも多く保護者の方が、ご家庭でよく聞いてくださっているようです。

６年生は、線対称について調べていました。

右と左の角度は、同じか違うかということを実際に分度器を使って確かめていました。
数字の操作だけではなく、実際に測ってみる活動により、児童にとっては、算数の学習が、日常の中で身近なもにになり学習意欲もわいてくるようです。

顔の特徴を鏡で見ながら鉛筆を動かしました。

繊細な表現ができるようになった6年生の自画像は見事でした。