学校に子どもたちの歓声が帰ってきました。長い夏休みを終え、作品の入った大きな袋を持ち登校してきました。早速、作品を提出したり、夏休みの思い出を話したりしていました。休憩には、多くの子が運動場で仲間との久しぶりの遊びを楽しんでいました。

体育施設開放委員会のご尽力で、地域の皆様、保護者の皆様、スポーツ少年団の関係の皆様が、４００余名お集まり頂き、校庭清掃を行っていただきました。普段できない校庭の周りの草抜き、体育館の清掃、側溝の土上げと１時間あまりにわたり、作業していただき、おかげさまでとてもきれいになりました。ありがとうございました。３１日からは前期後半がスタートします。子どもたちも気持ちよく学習に取り組むことができます。

環境ボランティアの皆さんが、「トッキー」の草を抜き、花の苗を植えてくださいました。大変暑い中、ありがとうございました。

８月６日は、広島にとって特別な日です。原爆投下後７１年を経ましたが、その悲惨さを語り継ぎ、平和を希求することを新たにする日にしたいと思います。８時１５分に合わせて黙祷をし、市長の平和宣言、子ども代表の平和への誓いを視聴しました。そして、計画委員会からは、原爆の子の像慰霊祭に参加し折り鶴を献納した報告がありました。

８月４日安佐南区民文化センターで、学校保健大会が開かれました。本校からも６年生児童が代表で参加し、表彰されました。

３日に親子料理教室が行われました。「つくってみよう！給食メニュー」というテーマで、子どもたちに人気のメニューと広島県民より募集して決まったひろしま給食メニューをつくりました。「たこタコライス」「ひろしままんぷく　シャキシャキサラダ」「もずくスープ」「広島フルーツぷるるんゼリー」の４品です。調理中は、子どもたちは、慣れない手つきで包丁を握っていましたが、保護者の方は、それをじっと見守ったり、いっしょに手伝ったりしておられました。　出来上がった後、とてもおいしくいただきました。