最新更新日:2024/04/26
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6月2日の給食

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 今日の献立は、リッチパン・赤魚のマリネ・野菜スープ・牛乳でした。
 マリネという言葉は、フランス語で「浸す」という意味の「マリナード」からきています。魚や肉、野菜などの食材を、酢・油・香辛料などを混ぜた漬け汁に浸した料理をマリネといいます。漬けこむことで魚や肉のくさみがとれ、さっぱりとした味になります。今日は、でん粉をまぶして油で揚げた赤魚と、たまねぎ・にんじん・ピーマンを合わせ、マリネにしました。酸味が苦手な児童もいますが、ほとんどの児童がおいしいといってよく食べていました。


6月1日の給食

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 今日の献立は、ごはん・含め煮・野菜炒め・牛乳でした。
 日本でとれるじゃがいもの約80パーセントが、北海道で作られています。代表的な種類には「男しゃく」と「メークイン」があります。芽が深く、でこぼこした形の男しゃくは、ゆでるとホクホクするので粉ふきいもなどに向いています。皮がなめらかで細長い形をしているメークインは、煮物や揚げ物に向いています。給食では、煮くずれしにくいメークインを使うことが多いです。

5月31日の給食

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 今日の献立は、減量ごはん・親子うどん・ししゃものから揚げ・あらめの炒め煮・牛乳でした。
 ししゃもは、漢字で書くと、「柳葉魚」と書きます。これは、柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。ししゃもは、骨や歯を丈夫にするカルシウムを多く含んでいます。いりこなどの小魚と同じように、頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。ししゃもを苦いと感じる児童もいましたが、食べているとおいしくなったとい言っていました。

5月30日の給食

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 今日の献立は、ごはん・キムチ豆腐・ナムル・冷凍みかん・牛乳でした。
 ナムルは、朝鮮半島の家庭料理の一つで、もやしなどの野菜や、ワラビ・ぜんまいなどの山菜を塩ゆでにして調味料とごま油であえたものです。給食では、ハム・ほうれんそう・もやし・にんじんをにんにく・しょうゆ・酢・さとう・ごま油であえています。ごま油の風味がしておいしいですね。
 また、今日は今年度はじめての冷凍みかんでした。1年生も「冷たい!」と言いながら、みかんの皮を上手にむいていました。一生懸命むいて食べた冷凍みかんは、とてもおいしかったようです。

5月27日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理

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 今日の献立は、ごはん・おこのみあげ・みそ汁・牛乳でした。
 お好み揚げは、広島で有名なお好み焼きをアレンジしたものです。お好み焼きは、食料が不足していた戦後によく食べられていた「一銭洋食」がはじまりだと言われています。「一銭洋食」は、溶いた小麦粉にねぎなどをのせて鉄板で焼いて作ります。その後、たくさんの野菜を入れて作られるようになり、今のお好み焼きのようになりました。今日のお好み揚げは、衣の中にお好みソース・紅しょうが・あおさを混ぜて揚げています。
 今日の献立では特にお好み揚げが、子どもたちに人気でした。

5月26日の給食 教科関連献立「植物の発芽と成長」

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 今日の献立は、パン・鮭のから揚げ・こふきいも・白いんげん豆のクリームスープ・牛乳でした。
 5年生の理科で、いんげん豆には、でんぷんと呼ばれる養分があり、発芽するために空気や水・適度な温度が必要な事を勉強します。いんげん豆は、金時豆・うずら豆・とら豆など、たくさんの種類があり、見た目が白いものを白いんげん豆と呼んでいます。調理の方法も多くあり、今日のようにスープにしたり、煮込み料理にしたりして色々な国で食べられています。

5月25日の給食

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 今日の献立は、他人丼(ごはん)・かわりきんぴら・牛乳でした。
 親子丼は、鶏肉と卵を使って作りますが、今日の他人丼は、牛肉と卵を使っています。鶏と卵は、親子ですが、牛と卵は他人なので、この名前がついたと言われています。また、今日は地場産物の日です。広島県は卵の生産量が多く、広島県のほとんどの市町で卵を産む鶏が育てられています。給食では、広島県でとれた卵がよく使われています。
 気温が上がり、食欲が落ちる時期ですが、丼を取り入れることで食べやすくなるよう工夫しています。今日も、暑い日でしたが、よく食べていました。


5月24日の給食

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 今日の献立は、ごはん・肉豆腐・おかかあえ・バナナ・牛乳でした。
 キャベツは、収穫される時期により、冬キャベツ・春キャベツ・夏キャベツと種類があり、1年中おいしく食べることができます。給食では、サラダやあえ物・炒め物・汁物・煮物など、いろいろな料理に使われます。キャベツには、病気にかかりにくくするビタミンCがたくさん含まれています。今日は、おかかあえに入っています。


5月23日の給食

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 今日の献立は、ごはん・じゃがいものそぼろ煮・鉄ちゃんのサラダ・牛乳でした。
 鉄ちゃんのサラダは、ちりめんいりこ・大豆・ほうれんそう・切り干し大根など、鉄を多く含む食品を使っています。鉄が不足すると、体が疲れやすくなったり、顔色が悪くなったりして、貧血などの病気にかかることがあります。鉄ちゃんのサラダなど鉄を多く含む食品をしっかり食べて、貧血を予防していきましょう。

5月20日の給食

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 今日の献立は、広島カレー(ごはん)・グリーンアスパラガスのソテー・牛乳でした。
 アスパラガスは、体力回復に役立つアスパラギン酸という栄養素をたくさん含んでいることから「アスパラガス」の名前がつきました。グリーンアスパラガスは緑色をしていますが、日光を当てないで育てると、白いホワイトアスパラガスになります。今日は地場産物の日です。広島県では、アスパラガスは、三次市・庄原市・世羅町・福山市などで栽培されています。今日のソテーは、アスパラガスやコーンの甘味で、野菜が苦手な児童もおいしいと言ってよく食べていました。

5月18日の給食 食育の日(わ食の日)

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 今日の献立は、ごはん・ホキの天ぷら・ひじきの炒め煮・ひろしまっこ汁・牛乳でした。
 今日は、食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の和食の献立で、魚料理とちりめんいりこが入ったひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁は、その季節にたくさんとれて、おいしい「旬」の食べ物を使っています。今日は、今が旬の玉ねぎ・じゃがいも・キャベツが入ったひろしまっこ汁です。

5月16日の給食

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 今日の献立は、ごはん・麻婆豆腐・大根の中華サラダ・牛乳でした。
 マーボー豆腐の味付けで、かかせないものに豆板醬があります。豆板醬は、そらまめで作ったみそに赤唐辛子を加えて作ります。少しの量でピリッと辛く、料理の味をひきたててくれます。マーボー豆腐は、パンダのふるさとである中国の四川省の料理です。四川省は寒い地域なので、体を温めてくれる豆板醬は、料理によく使われます。 


5月12日の給食

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 今日の献立は、小型黒糖パン・せんちゃん焼きそば・レバーのカレー風味揚げ・ミニトマト・牛乳でした。
 給食の黒糖パンは、いつものコッペパンに黒ざとうを入れて、丸い形に作ってあります。黒ざとうは、さとうきびの汁を煮つめて作った、色の黒いさとうです。そのため、コッペパンと比べて濃い色をしており、味もほんのり甘いです。今日は、子どもたちに人気のメニューでよく食べていました。

5月11日の給食 教科関連献立「広島県からつながる世界の国々」

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 今日の献立は、ビビンバ(麦ごはん)・わかめスープ・牛乳でした。
 4年生の社会科で、平成9年5月2日に広島市と姉妹都市になった大邱広域市のことを勉強します。ソウル、釜山につぐ大韓民国で3番目に大きな都市です。ビビンバは、朝鮮料理の一つで大韓民国の代表的な料理でもあります。丼や専用の器にごはんを入れ、ナムル・肉・卵などの具をのせて「スッカラ」と呼ばれるスプーンで混ぜて食べます。ビビンバを楽しみに来ていた1年生もおり、とてもおいしかったと栄養教諭に教えてくれました。
 また、今日は地場産物の日です。広島県でとれた卵やほうれん草などを取り入れています。

5月10日の給食

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 今日の献立は、ごはん・肉じゃが・ごまあえ・牛乳でした。
 肉じゃがの中に入っているさつま揚げは、魚のすり身に味を付け、形を整えて油で揚げたものです。体を作るもとになるたんぱく質が多く含まれています。地域によって名前がいろいろあり、関東地方では「さつま揚げ」、関西地方では「天ぷら」、鹿児島県では「つけあげ」、広島県では「あげはん」と呼ばれています。
 今日は特に肉じゃががおいしいと言って,よく食べていました。

5月9日の給食

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 今日の献立は、ごはん・さばの煮つけ・きゅうりのかわり漬け・すまし汁・牛乳でした。
 料理のうまみを出すために欠かせないのが「だし」です。今日のすまし汁のだしは、昆布とかつお節からとっています。昆布を水につけておき、火にかけて沸騰直前に取り出します。そこへかつお節を入れて、もう一度沸騰したら火を止め、沈むまで待ちます。これをこして、おいしい「だし」の出来上がりです。手間がかかりますが、給食は、天然の材料を使ってだしをとっています。

5月6日の給食

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 今日の献立は、ごはん・赤魚のから揚げ・切り干し大根の炒め煮・にらたま汁・牛乳でした。
 にらは、とてもじょうぶで、刈り取った後の株から再び新芽が伸びて、1年に数回収穫することができます。日本では昔、薬として使われていたそうです。にらには、疲れた体を回復させたり、体をあたためたりする働きがあります。見た目はねぎに似ていますが、ねぎは丸い葉で、にらは平らな葉です。にらは、ぎょうざの具、マーボー豆腐などに使われます。今日は、にらたま汁に入っています。1年生も食べてみると美味しいといってよく食べていました。

4月27日の給食 行事食「こどもの日」

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 今日の献立は、減量ごはん・鶏肉のから揚げ・ごまあえ・みそ汁・かしわもち・牛乳でした。
 こどもの日には「子どもが元気に大きくなりますように」と願いをこめて鯉のぼりをあげたり、五月人形を飾ったりします。ちまきやかしわもちを食べる風習もあり、今日の給食では、かしわもちを取り入れています。かしわの葉は、新しい芽が出るまで、前の葉が落ちないことから「いつまでも家が絶えることなく続きますように」という願いがこめられています。
 また、今日は地場産物の日です。ほうれんそうは広島市をはじめ、広島県のいろいろな地域で栽培されています。

4月26日の給食

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 26日の献立は、ごはん・かきたま汁・さばの塩焼き・酢の物・かきたま汁・牛乳でした。
 給食のかきたま汁は、かつお節と昆布からだしをとっています。手間はかかりますが、天然の材料を使って、だしをとっているのでうま味がたっぷりです。また、卵を入れる前に、水で溶いたでん粉を入れることでとろみがつき、卵をきれいに散らすことができます。

4月25日の給食

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 今日の献立は、親子丼(ごはん)・ししゃものからあげ・きゅうりの塩もみ・チーズ・牛乳でした。
 今日は地場産物の日です。卵やねぎは広島県内でも多く生産されており、給食では広島県産のものがよく使われています。広島県の卵は、全国の中でもたくさんの生産量があり、広島市では、安佐北区小河原町が主な産地です。ねぎも広島市をはじめ、広島県のいろいろなところで一年中栽培されています。
 今日の献立では、特に親子丼が人気でした。
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広島市立緑井小学校
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