最新更新日:2024/05/14
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11月30日の給食

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 今日の献立は,麦ごはん・生あげの中華煮・大根の中華サラダ・牛乳です。
 にらはとても丈夫で,刈り取った後の株から再び新芽が伸びて,1年に数回収穫することができます。日本では1300年前から「かみら」という名の薬草として使われていました。野菜として全国各地の家庭で食べられるようになったのは,戦後からです。にらは胃液を出しやすくして消化を助けたり,体を温めたりする働きがあります。レバにら炒めやぎょうざの具,汁物などに使われます。今日は生揚げの中華煮に入っています。子どもたちはおいしそうに食べていました。

11月27日の給食「地場産物の日」

 今日の給食の献立は,減量ごはん・肉うどん・いかの煮つけ・くわいのから揚げ・牛乳でした。
 今日は地場産物の日です。広島県福山市でたくさん作られているくわいを取り入れています。くわいは野菜の仲間で,水田で育ち,れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。くちばしのような形をした芽が勢いよく出ていることから,「めでたい」と縁起をかつぎ,正月料理によく使われます。今日は,くわいをそのまま油で揚げて,塩をふっています。
 1年生の子どもたちは,初めてくわいを食べる子も多く,味を確かめるように食べていました。


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11月26日の給食

 今日の給食の献立は,黒糖パン・スイートポテトシチュー・フレンチサラダ・牛乳でした。 
 スイートポテトとは,さつまいものことです。さつまいもには,糖質やビタミンC,食物せんいなどがたくさん含まれています。また,シチューのおいしいとろみは,ホワイトソースが入っているためです。ホワイトソースは給食室で手作りしています。手作りのホワイトソースから作ったスイートポテトシチューはとてもおいしいですね。
 今日の給食では,スイートポテトシチューが人気でした。     

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11月25日の給食

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 今日の献立は,柳川風丼(麦ごはん)・おかかあえ・牛乳です。
 柳川鍋という料理を知っていますか?どじょうとごぼうを甘辛く煮て卵でとじた,江戸時代に生まれた料理です。給食では,どじょうの代わりに牛肉を使っています。今日は,ごぼうの他にたまねぎ・にんじんを入れ,卵でとじ,ねぎを加えてどんぶりにしています。子どもたちは,おいしそうに食べていました。

11月24日の給食 「地場産物の日」

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 今日の献立は,赤飯・ひろしま鯛の竜田揚げ・きんぴら・豆腐汁・牛乳です。
 今日は地場産物の日です。広島県で獲れた真鯛を使っています。真鯛は,瀬戸内海を代表する魚です。昔から,瀬戸内海では天然の真鯛がたくさん獲れていましたが,現在は主に養殖されたものが食べられています。今日の真鯛は,大竹市の阿多田島で養殖されたものです。真鯛は白身の魚でどんな料理にも合います。今日は,真鯛にしょうゆや酒で下味をつけて竜田揚げにしました。子どもたちはよく食べていました。

11月20日の給食

 今日の給食の献立は,麦ごはん・おでん・酢の物・牛乳でした。
 今月のテーマは「かぜを予防する食事について知ろう」です。寒さに負けない強い体をつくるには,バランスの良い食事が大切です。特に体を温め抵抗力を高めるたんぱく質と,皮ふや粘膜を健康に保ちウイルスの侵入を防ぐビタミン類は,かぜをひきにくくしてくれます。牛肉やうずら卵にはたんぱく質,だいこんにはビタミンCが,にんじんには体の中でビタミンAに変わるカロテンが多く含まれています。しっかり食べてかぜを予防しましょう。
 子どもたちは,おでんがおいしいと喜んで食べていました。

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11月19日の給食

 今日の給食の献立は,きなこパン・鶏肉と野菜のスープ煮・三色ソテー・牛乳でした。
 きなこパンは,給食室でパンを一つずつ油で揚げて,きなこと砂糖を混ぜ合わせたものをまぶして作ります。きなこは,昔から食べられている食品で,たんぱく質が豊富な大豆を煎ってすりつぶし,粉にしたものです。煎った大豆で作るので,香ばしい香りがしますね。また,粉にすることで消化もよくなります。子どもたちは,きな粉をこぼさないように,じょうずに食べていました。
 今日の給食では,きなこパンと鶏肉と野菜のスープ煮が人気でした。     

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11月18日の給食 「食育の日(わ食の日)」

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今日の献立は、麦ごはん・ホキの南部あげ・ひじきの炒め煮・ひろしまっこ汁・牛乳です。
毎月19日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。また,今日のもう1つのおかずは,日本に昔から伝わる保存食のひじきを煮たひじきの炒め煮です。ひじきは海そうの仲間で,骨や歯をじょうぶにするカルシウムや血管を強くするヨード,おなかの調子を整える食物繊維がたくさん含まれています。今日の献立も子どもたちに人気で,よく食べていました。

11月17日の給食

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 今日の献立は,麦ごはん・豚じゃが・ごまあえ・牛乳です。
 豚じゃがの中に入っているさつま揚げは,魚のすり身に味を付け,形を整えて油で揚げたものです。体を作るもとになるたんぱく質が多く含まれています。地域によって名前は様々で,関東地方では「さつま揚げ」,関西地方では「天ぷら」,鹿児島県では「つけあげ」,広島県では「あげはん」と呼ばれています。子どもたちは,とてもおいしそうに食べていました。

11月16日の給食 郷土食「広島県」・地場産物の日

 今日の給食の献立は,郷土食「広島県」で,うずみ・小いわしのからあげ・小松菜の炒め物・牛乳でした。 
 うずみは,広島県の福山市近辺で食べられている郷土料理です。具を埋めるという言葉から「うずみ」という名前になりました。江戸時代はぜいたくな物を食べることを禁止されていたため,具をごはんで隠して食べたのが始まりと言われています。具の上にごはんをのせて食べましょう。また,今日は地場産物の日です。広島市でとれた小松菜を炒め物に使っています。
 今日の給食では,うずみと小松菜の炒め物が人気でした。


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11月13日の給食

 今日の給食の献立は,小麦ごはん・焼きとり風・赤だし・牛乳でした。
 今日の焼きとり風には,鶏のもも肉とレバーを使っています。レバーは,鉄をたくさん含んでいます。鉄が不足すると,貧血などの病気にかかりやすくなり,体が疲れやすくなったり,顔色が悪くなったりします。みなさんのように,体が成長している時は,血液も増えるので,レバーなどの鉄を多く含む食べ物をたくさん食べるようにしましょう。 
 子どもたちは,焼きとり風がおいしいと言ってよく食べていました。

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11月12日の給食

 今日の給食の献立は,小型リッチパン・ミートビーンズスパゲッティ・グリーンサラダ・牛乳でした。
 ほうれんそうの原産はペルシャです。ペルシャのことを中国では「ほうれん」と呼び,「ペルシャの草」という意味でほうれんそうという名前がつきました。ほうれんそうの旬は冬です。ほうれん草はあくがあるので,一度ゆがいてからグリーンサラダに使っています。
 子どもたちは,ミートビーンズスパゲッティとグリーンサラダがおいしいと人気でした。

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11月11日の給食

 今日の給食の献立は,広島カレー・フルーツミルクあえ・牛乳でした。    
 広島カレーは,広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず,給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。お店で売っているルウより,脂質と塩分を減らすことができます。かくし味に,広島特産のかきから作られるオイスターソースとお好みソースが入っています。
 今日の給食では,広島カレーが大人気で,子どもたちもよく食べていました。

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11月10日の給食

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 今日の献立は,ごはん・さつま汁・サバの塩焼き・即席漬・牛乳です。
 1・2年生は生活科で「秋みつけ」の学習をしています。今日の給食は,米・さば・だいこん・さつまいもなど秋が旬の食べ物を取り入れました。米は一年中ありますが,秋に収穫します。給食の米も新米となり,一番おいしい時期です。今日のお米は,あまくておいしいと子どもたちに好評でした。

11月9日の給食

 今日の給食の献立は,麦ごはん・親子煮・ごま酢あえ・牛乳でした。
 親子煮という名前は、入っている具材からその名前がついています。今日の親子煮の具材は,鶏肉・たまご・凍り豆腐・じゃがいも・たまねぎ・にんじん・干ししいたけ・ねぎでした。その中の鶏肉と卵が親と子の関係なので,この名前がついています。
 子どもたちは,親子煮がやわらかくておいしいと人気でした。

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11月6日の給食 行事食「いい歯の日」

 今日の給食の献立は,玄米ごはん・鶏手羽肉と大根の煮物・れんこんサラダ・かみかみ昆布・牛乳でした。 
 「いつまでもおいしく楽しく食事をとるために口の健康を保とう」という願いを込めて,11月8日を「いい歯の日」としました。今日の給食には,かみごたえのある玄米ごはん・こんにゃく・れんこん・昆布を取り入れています。よくかむことは歯を丈夫にし,あごも発達させます。また,玄米ごはんには,白米と違ってヌカと胚芽がついているので,ビタミン類や食物せんいが多く含まれています。しっかりとかんで食べるように放送でも呼びかけました。
 今日の給食では,鶏手羽肉と大根の煮物とれんこんサラダが人気でした。

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11月5日の給食

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 今日の献立は,バターパン・白いんげん豆のクリームスープ・マヒマヒのケチャップソースかけ・温野菜・牛乳です。
 マヒマヒとはハワイの言葉で,「しいら」という魚のことです。日本各地で様々な呼び方があり,広島では「まんさく」とも呼ばれています。さっぱりとしてくせがないので,ハワイではバター焼きやフライにしてよく食べられています。給食では,油で揚げてケチャップソースをからめました。甘辛いソースは,子どもたちに好評で,残食もほとんどありませんでした。

11月4日の給食

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 今日の献立は,ごはん・うま煮・野菜いため・牛乳です。
 今日は,うま煮にうずら卵を使っています。うずら卵は,その名のとおり「うずら」という鳥の卵です。鶏の卵と比べると,4分の1ほどの大きさで,殻に黒っぽい模様があるのが特徴です。形は小さいですが,鶏の卵と同じように体の中で血や肉になるたんぱく質が多く含まれているほか,貧血を予防する鉄も多く含まれています。子どもたちは、おいしそうに食べていました。

11月2日の給食 「地場産物の日 広島和牛」

 今日の給食の献立は,広島和牛のハヤシライス・いもいもドレッシングサラダ・牛乳でした。
 今日のサラダは,じゃがいも・さつまいも・さといもの3種類のいもが入っています。いも類は,おなかの調子を整えてくれる食物せんいを多く含んでいます。また,ビタミンCも多く,かぜの予防に効果があります。3種類のいもがわかりますか?それぞれ味や食感が違っておいしいですね。しっかり味わって食べましょう。
 また今日は地場産物の日です。30日に続いて広島県で育てられた広島和牛を使ってハヤシライスを作っています。
 子どもたちは,広島和牛のハヤシライス・いもいもドレッシングサラダとも,よく食べていました。

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学校行事
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広島市立緑井小学校
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