最新更新日:2024/05/16
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10月30日の給食 「地場産物の日」

 今日の給食の献立は,ごはん・やわらか広島和牛肉豆腐・おかかあえ・牛乳でした。
 今日は地場産物の日です。広島県産の和牛をやわらか広島和牛肉豆腐に使っています。給食で初めて登場する広島和牛は,中国地方の豊かな自然と,1000年以上の歴史と伝統のある優秀な血統により育まれた高級牛肉です。体の中で血や肉になる良質なたんぱく質やミネラルなどをバランスよく含み,豊かな風味と深いコクと甘いうま味があります。
 子どもたちは,やわらか広島和牛肉豆腐がおいしいと人気でした。
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10月29日の給食

 今日の給食の献立は,パン・ポークビーンズ・三色ソテー・ヨーグルト・牛乳でした。 ポークビーンズのポークとは豚肉,ビーンズとは豆のことです。豚肉を油で炒め,たまねぎ・にんじん・じゃがいもを加え大豆を入れて煮込みます。やわらかくなったら,トマトケチャップやウスターソースなどで味付けをし,さらにコトコト煮込んでいます。トマトケチャップの酸味が,食欲をそそります。
 今日の給食では,久しぶりのヨーグルトが人気でした。

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10月28日の給食  「地場産物の日」

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 今日の献立は,麦ごはん・さけのから揚げ・即席漬・豚汁・牛乳です。
 今日は,地場産物の日です。広島県でとれた大根を豚汁に使っています。大根は,昔から食べられている野菜で,味にくせがないので,煮物・汁物・漬物・和え物などいろいろな料理に使われています。また,白い根の部分には病気から体を守ってくれるビタミンCやでんぷんの消化を助けるジアスターゼ,緑の葉にはカロテン・ビタミンC・カルシウムが含まれています。子どもたちはとても美味しそうに食べていて,残食も少なかったです。

10月27日の給食

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 今日の献立は,ごはん・含め煮・ししゃものからあげ・はりはり漬・牛乳です。
 ちくわは切り口が竹に似ていることや,竹を中心にし,魚のすり身をぬりつけて,後で竹をぬくことから「竹」の「輪」と書いて,「竹輪」と言われるようになりました。そのまま食べたり,煮物や和え物に入れたりします。今日は,半月切りにしたちくわをはりはり漬に使いました。子どもたちは、おいしそうに食べていました。

10月26日の給食

 今日の給食の献立は,豚丼・かわりきんぴら・牛乳でした。
 きんぴらは,日本に昔からある料理の一つです。きんぴらに使用されているごぼうは,江戸時代には力のつく食べ物と考えられていました。また,食物せんいがたくさん入っているので,強い歯ごたえがあります。そこから,その時代に力持ちで有名だった金平という人の名前がついたと言われています。
 豚丼・かわりきんぴらとも人気があり,子どもたちもおいしそうに食べていました。
 今日は1年生の給食準備の手伝いを修学旅行中の6年生の代わりに5年生が行いました。1年生にやさしく教えることができていました。

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10月23日の給食

 今日の給食の献立は,玄米ごはん・生揚げの中華煮・小松菜の中華サラダ・牛乳でした。
 生揚げは豆腐に重石をして水をだし,油で揚げて作ります。油揚げは豆腐を薄く切りますが,生揚げは厚く切るので「あつあげ」とも言われます。カルシウムや鉄が豊富で,豆腐と比べて,カルシウムは約2倍,鉄は約3倍含まれています。今日は,マーボー豆腐を工夫して作った「生揚げの中華煮」です。
 生揚げの中華煮の味付けがよく,子どもたちもよく食べていました。

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10月22日の給食

 今日の給食の献立は,パン・カレーシチュー・シーフードサラダ・牛乳でした。
 パンは今から6千年くらい前にエジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは,うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には,今から400年くらい前に伝わりましたが,多くの人がパンを食べるようになったのは,明治時代以後です。パンは,ごはんや麺と同じように主にエネルギーのもとになる大切な食べ物です。
 今日の給食では,カレーシチューが人気で,子どもたちもよく食べていました。
 また,昨日から4年生は,給食時間中に栄養教諭の児玉先生から栄養についての話をしてもらっています。今日は、4年1組でした。


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10月21日の給食

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 今日の献立は,減量ご飯・親子うどん・大豆のぎすけ煮・牛乳です。
 今日は地場産物の日です。広島県でとれた「ねぎ」を,親子うどんに使っています。ねぎには,たまねぎと同じように,においとからみの成分の硫化アリルがたくさん含まれています。この成分は食欲を高めてくれたり,汗がたくさんでるようにしてくれたりします。風邪のひきはじめには,めん類や汁物・鍋物などに入れて食べるといいですね。子どもたちは,とてもおいしそうに食べていて残食もほとんどありませんでした。


10月19日の給食

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 今日の献立は,麦ごはん・ホキのゆかりあげ・炒り卯の花・ひろしまっこ汁・牛乳です。
 今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。もう一つのおかずの炒り卯の花とは,「おから」のことです。大豆を水につけて砕き,しぼって豆乳をとった残りが「おから」です。春に咲く「卯の花」に似ているところから,このように呼ばれるようになりました。子どもたちは、おいしそうに食べていました。

10月16日の給食

 今日の給食の献立は,麦ごはん・豆腐と豚肉の四川風炒め・キャベツの中華あえ・大学いも・牛乳でした。     
 今日は,さつまいもを揚げて大学いもにしています。さつまいもは,江戸時代に大きな災害がおこったときの非常食として,青木昆陽という人がさつまいもの作り方をひろめて人々を助けたそうです。さつまいもには,糖質やビタミンCのほか,おなかの調子をよくする食物せんいもたくさん含まれています。
 今日の給食では,豆腐と豚肉の四川風炒めと大学いもが人気でした。
 また1年生は,後期から給食の配膳をしています。だんだん上手に配膳できるようになっています。
      

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10月15日の給食

 今日の給食の献立は,パン・クリーム煮・りっちゃんのサラダ・牛乳でした。
 りっちゃんのサラダは,「サラダでげんき」という物語から生まれました。りっちゃんという女の子が,病気のおかあさんを元気にするため,サラダを作るお話です。給食でもハム・キャベツ・きゅうり・とうもろこし・にんじん・かつおぶし・こんぶ・酢・油・砂糖・塩を使い,りっちゃんと同じ材料でサラダを作りました。
 子どもたちは,りっちゃんのサラダをおいしそうに食べていました。    
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10月14日の給食

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 今日の献立は、麦ごはん・ドライカレー・コーンポテト・牛乳です。
 ドライカレーというのは「汁気のない」という意味で名付けられたカレーの料理です。牛肉と豚肉・たまねぎ・にんじんのみじん切りをよく炒めて作りますが,今日の給食では,レンズ豆とひきわり大豆も入っています。子どもたちは,おいしそうに食べていて残食もほとんどありませんでした。
 また2年生は,栄養教諭の教育実習生の先生と食事マナーについての学習を行いました。

10月13日の給食

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 今日の献立は、麦ごはん・ちくわのお好みあげ・あらめの炒め煮・かきたま汁・牛乳です。
 ちくわのお好み揚げとは,広島名物「お好み焼き」にちなんで,衣の中にあおさ,紅しょうが漬,お好みソースを入れ,ちくわにつけて油で揚げたものです。ひろしま給食の日に登場し,今でも給食に取り入れられている人気の料理です。たこ焼きのようなにおいがすると子どもたちにも好評でした。

10月12日の給食

 今日の給食の献立は,ごはん・じゃがいものそぼろ煮・ごまあえ・牛乳でした。
 みなさんは「ひらけごま!」という呪文を知っていますか。この「ごま」は,食べる「ごま」のことだそうです。ごまは,熟すと,さやが自然にさけて種がこぼれ落ちるところから,この言葉が生まれたといわれています。小さなつぶのごまですが,体を若々しく保つビタミンEを多く含んでいます。また,油も多く含んでいるので,絞ると油を取ることができます。今日のごまあえには,すったごまを使っています。
 子どもたちは,ごまあえとじゃがいものそぼろ煮をおいしそうに食べていました。


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10月9日の給食 行事食 「目の愛護デー」

 今日の給食の献立は,ごはん・八宝菜・レバーのから揚げ・きゅうりの塩もみ・牛乳でした。
 今日の給食は、行事食「目の愛護デー」です。10月10日は目の愛護デーです。また,今月のテーマは「目によい食べ物を知ろう」です。今日は,目の健康に必要なたんぱく質やビタミンAを多く含んだレバーやうずら卵,カロテンを多く含んだにんじんや,チンゲン菜を使った献立です。ビタミンAが不足すると薄暗いところで目が見えにくくなったり,涙が出にくくなって目が乾燥したりします。
 レバーのから揚げの味付けがよく,子どもたちもよく食べていました。


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10月8日の給食

 今日の給食の献立は,小型セサミパン・きのこスパゲッティ・フレンチサラダ・牛乳でした。
 今日のきのこスパゲッティには,2種類のきのこ(ぶなしめじ・えのきたけ)が使われています。えのきたけは県内産です。一般のお店で売られているきのこは約20種類くらいあるそうです。 
 今日のきのこスパゲッティは,子どもたちに大人気でした。     

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10月7日の給食「郷土食 広島県」

 10月7日の給食の献立は,麦ごはん・真鯛の揚げ煮・八寸・牛乳でした。
 八寸は広島県の郷土食です。鶏肉や根菜類などの野菜を砂糖やしょうゆで味付けをした煮物です。昔は直径が八寸(約24センチメートル)のお椀にもりつけていたので,この名前がつきました。また,今回の給食には,地場産物である広島県でとれた真鯛を真鯛の揚げ煮に使っています。瀬戸内海でとれる真鯛は豊富なえさを食べ,強い潮の流れの中を泳ぎ回って,身が引き締まったおいしい魚に成長します。
 子どもたちは鯛の揚げ煮をおいしそうに食べていました。

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10月6日の給食

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 今日の献立は,麦ごはん・焼肉・わかめスープ・牛乳です。
 わかめは,海そうの中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムを多く含んでいます。また,ビタミンA・ビタミンB1・ビタミンB2・鉄・ヨードなどの栄養素やお腹の調子を整える食物せんいも多く含んでいます。今日は,わかめスープに入っています。
 子どもたちは,おいしそうに食べていました。

10月5日の給食

 今日の給食の献立は,そぼろごはん・みそ汁・牛乳でした。
 卵には,体をつくるもとになるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄,病気から体を守り,目やのど,皮ふを丈夫にするビタミンAが含まれています。日本で卵を食べるようになったのは江戸時代に入ってからです。昔は値段がとても高くあまり食べることができなかったそうですが,今ではいろいろな料理に使われ,身近な食材になっています。今日はそぼろごはんに入っていました。
 子どもたちは,そぼろごはんをおいしそうに食べていました。


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10月2日の給食

 今日の給食の献立は,広島カレー・フルーツポンチ・牛乳でした。
 広島カレーは,広島市の給食で考え出された手作りカレーです。一般に市販されているカレールウを使わず,給食室で小麦粉とサラダ油,カレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。隠し味に,広島特産のかきから作られるオイスターソースとお好みソースが入っています。
 また,今日のフルーツポンチに入っているパインアップルはブラジル原産で大航海時代にコロンブスによって発見され,日本には江戸時代に伝わりました。パインアップルには糖質がエネルギーに変わるのを助けるビタミンB1,病気から体を守ってくれるビタミンC,おなかの調子を整える食物せんいのほかに,たんぱく質が消化されやすくなる成分が含まれています。
 子どもたちはとてもおいしそうに食べていて、残食もほとんどありませんでした。

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広島市立緑井小学校
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