最新更新日:2024/05/08
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「ほって すって 見つけて」(4年生)

 木版画が完成しました!初めての彫刻刀と版画でしたが、全員楽しみながら作品を仕上げていくことができました。完成した作品は、どれも魅力的な刷り上がりです。絵で描くのとはちがった表現となり、みんな満足です。お互いの作品のよさを見つけ、伝え合っていました。二分の一成人式に各教室の後ろに掲示しているので、じっくりとごらんください。
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二分の一成人式に向けて(4年生)

 4年生は、1月から二分の一成人式に向けて準備を進めています。
・10年間の自分史作り
・招待状のカード作り
・発表の練習
・歌やリコーダーの練習
 図画工作科では、「幸せをはこぶカード」を二分の一成人式への招待状として取り組んでいます。保護者の方への感謝の気持ちや未来に向けての意気込みが感じられるようにそれぞれが工夫して作っています。そろそろ完成が近いです。早くおうちの方へ渡したいと思っているようです。楽しみにしてお待ちください。
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ほって すって 見つけて(刷り)(4年生)

 彫りを完成させ、いよいよ刷りに入りました。動画で「刷り」のポイントを学んでいるので、ローラーのインクのつき具合などをよく見て、まんべんなく版木にインクを乗せるように気をつけて取り組んでいました。刷り上がった作品を見て、なかなか満足のいく人もいれば、「ちょっと修正」といって、薄かった彫りの線を再度ほってより明確にしてから二枚目をする人もいました。完成した人が、刷り始める人に優しく教え、「刷り」のポイントが受け継がれていく姿は美しかったです。
 「二分の一成人式」当日までに教室に掲示するので見に来てください。
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けん玉きょうしつ(1年生)

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 1月21日と1月31日に、けん玉教室がありました。講師の先生に来ていただき、けん玉が上手になるための基礎を教わりました。持ち方の確認や、大皿にのせて少しだけ浮かす練習からはじめ、もしかめやとめけんの練習もしました。けん玉が上手になるためには、ひざを上手に使うことが大切だと学ぶことができ、そこから、けん玉の技が決まる人が多くなりました。
 12月頃から、講師の先生や地域の方に教えていただいて、いろいろな昔あそびに触れ合うことができました。興味をもった子たちが多いようで、休憩時間にも、昔あそびをする姿がよく見られます。いろいろな技に挑戦してほしいと思います。

たこあげ(1年生)

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 生活科「むかしあそび」の単元で、たこあげをしました。たこに自分の好きな絵を描き、外で飛ばしました。風があると、たこが高く上がってとても楽しそうでした。風がないときには、みんな一生懸命走っていて、とてもいい運動になりました。

外国語学習 ALT来校(5年生)

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2月1日木曜日に井口中学校でALTをされているアン先生が来てくださいました。日本の文化を英語で紹介しました。その後、アン先生からフィリピンとの文化の違いを聞き、とてもびっくりしていました。

校外学習 平和記念公園・NHK(5年生)

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校外学習で平和記念公園とNHKに行ってきました。平和記念公園では公園内にある碑を見たり、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館に行ったりしました。NHKでは、番組ができるまでの説明を聞いたり、NHKが制作した原爆についての映像を見たりしました。
行き帰りの電車の中のマナーもとても良かったです。

無言そうじ(5年生)

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5年生も残り2か月程となりました。
最高学年に向けて、身も心も、様々な準備を進めています。
その一つとして、自分の役割に集中して向き合うために、「無言そうじ」をしています。全員が黙々と集中してそうじをする姿に、これまで一生懸命積み上げてきた力を感じました。

あじかん巻きずし体験 5年2組(5年生)

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17日水曜日にあじかん巻きずし体験を5年2組が行いました。前日の1組同様、最初はできるかどうか不安そうでしたが、楽しみながらおいしそうな巻きずしを作っていました。

庄原市総領町のセツブンソウから考える4年生(4年生)

 社会科「広島県の特色ある地域の人々のくらし」を学習しています。
 その1「庄原市総領町」
 初めて聴く町の名前なので、まずはじめに空中写真で町の様子を眺めて、どんな町かみんなで話し合いました。
・山の中にある  ・家が少ない  ・曲がりくねっている  ・田んぼがある
・お年寄りが多そう  ・田舎くらし  ・スーパーとかなさそう  
・若者がいない  ・川が流れている  ・空気がよさそう
・星がたくさん見えそう  
 次に、セツブンソウについて知り、一枚の写真を調べました。
・人がたくさんいるよ  ・何かを見ている  ・幟が立っている
・何かのお祭りじゃない  ・遊具が見えるよ
いろいろ発見した後で、セツブンソウが絶滅危惧種であることを知らされました。
そこで、学習問題『なぜ、総領町ではセツブンソウが残っているのだろう。』と設定し、みんなで調べていくことにしました。
 
 次の時間になり、予想を立ててみました。
・セツブンソウが育つ環境なんじゃない?
・人が管理しているのだろう。
・総領町の人が守っているんじゃない?
 そして、三枚の写真を手がかりに調べていきました。
・草刈りをしている  ・苗を作って育てている
・屋根を作っている  ・人が育てている
みんなが考えを出し始めました。
・雨に弱いから屋根を作って守っているんじゃない
・弱い草だから、大切に守っているんだろう。
・絶滅危惧種だから守って増やしているんだよ。
・増やして、観光の目玉商品にしているんじゃない?
・人を集めて、総領町に住む人を増やそうとしているのかも!  
などなど…
 調べたことから、みんなで話し合いました。そして、4年1組のみんなが出した結論は、
「総領町の人々は、セツブンソウを守り育てて観光を盛んにし、人を呼び、町をにぎやかにしようと努力しているから、セツブンソウが育っている。」とまとめました。
 まとめを確かめるために、総領町のセツブンソウについて話してくれている方の動画を見ました。みんなで話し合うと、とっても楽しく、みんなが納得いく話になっていきました。話し合うって楽しいですね。次からも、みんなの意見をたくさん出し合いましょう。

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自分だけの詩集を作ったよ(4年生)

 国語科「自分だけの詩集を作ろう」では、自分でテーマを決めて、詩を集めました。集めた詩の中からいくつかを選んで本にしていきました。視写とイラストで素敵なページに仕上げ、最後は表紙を作って完成です。
 この日は、完成した詩集を読み合いました。どの詩集も素敵にまとめられていました。みんなお気に入りの詩がたくさん見つかったようです。
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あじかん巻きずし体験 5年1組(5年生)

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西区商工センターにある「株式会社あじかん」さんに来ていただき、巻きずし教室をしていただきました。あじかんという会社についてや、巻きずしについて話を聞いた後、巻きずし体験をしました。今回の巻きずしは「和風巻」「メンチカツ巻」の2種類でした。みんな、楽しそうに体験していました。自分で作った巻きずしは、お土産として持って帰りました。

ユニセフ募金(全学年)

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17,18,19日にユニセフ募金を行います。
ユニセフとは、国際連合児童基金のことで、世界の子どもたちの命と健やかな成長を守るために活動する国連の機関です。
募金袋になるチラシを配っています。ご家庭で一緒に読んでみてください。募金をする際には、チラシの空欄に、困っている子どもたちに向けての言葉を入れて、担任の先生に渡してください。

彫って(4年生)

 図画工作科「ほってすって見つけて」では、木版画に取り組んでいます。テーマは、「10歳の自分」です。今の自分を表現するとしたら…。好きなこと、挑戦していること、成長を感じること、など、それぞれでテーマを決めて下描きを完成させました。
 今、版画版を掘り進めています。彫刻刀についての学習を終えているので、上手に掘り進めています。今のところ、大きなけがもなく、慎重に、集中して作業を進めているところです。あっという間の2時間の作業。終わってみれば、手が痛いことに気づきます。それだけ一生懸命に作品に取り組んでいるということが分かります。
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新中1・新高1向け給付金について

 『セーブ・ザ・チルドレン』では、日本国内の子どもの貧困問題解決に向けた活動として、生活上・経済的な困難がある家庭のお子さんの卒業や新入学に関わる費用の負担軽減を目指して、新中1・新高1になるお子さんを対象に給付金事業を実施します。
 本給付金では、子ども(または同居している家族)に障害があることや日常的な支援または介護を必要とする疾病があること、子ども(または保護者)が日本語によるコミュニケーションが困難で支援を受けていることなどを対象条件としています。


給付金に関するお問い合わせ等は、直接「セーブ・ザ・チルドレン」へお願いします。
https://willap.jp/t?r=AAAIIhsvfk1PRl6AJp3JMXQmf...

書初め会(5年生)

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10日の5・6時間目に書初め会をしました。
「強い決意」という字を、集中して書くことができました。それぞれの字に、一人一人の決意を込めて書きました。

書き初め会(4年生)

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 1月10日(水)、体育館で4年生の書き初め会を行いました。普段は机の上で書く習字ですが、今日は床に広げ、長半紙に「美しい空」と書きました。琴の演奏「春の海」が流れる中、いつもとちがう雰囲気に、みんな心を集中させて取り組んでいました。一人5枚ずつ配られた長半紙の一枚一枚に全集中し書き上げていました。床で書く習字は慣れていないので、膝が痛くなったり、姿勢がしんどくなったりしました。少し各自で休憩を取りながら、書いていきました。納得のいく作品ができると、先生に確認してもらい、名前を書き、提出しました。どの作品も一人一人の思いが感じられる素晴らしい作品に仕上がっていました。作品は、1階職員室前と3階廊下、階段踊り場に掲示します。
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思いやりと協力(冬休み後朝会)

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 井口明神小学校に活気が戻りました。久しぶりに会う友達と、お話で盛り上がっていました。みんないい笑顔でのスタートです!
 今朝の朝会の校長先生のお話では、お正月にあった二つの悲しい災害と事故をとりあげられました。災害と事故から今のわたしたちが学べることです。災害も事故もいつ起こるか分かりません。今回の災難では、日頃からの訓練の大切さ、お互いのことを思って行動できる思いやりの心が大切であることを学ぶことができました。新しい年のスタートに、気持ちを新たに、学んだことを実行していきます。

2024年 あけまして おめでとうございます(フレンズ・なかよし・図書室)

 2024年辰年が始まりました。井口明神小学校の各教室は、みなさんの元気な登校を待ちわびています。楽しく忙しかった冬休みも残り三日となりました。体調を整えて登校に備えてください。それぞれの教室は、始業の準備が整っています。
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明日から冬休み(冬休み前朝会)

 冬休み前に朝会がありました。校長先生のお話では、ミヒャエル・エンデというドイツの人が書いたお話『モモ』の本に出てくる「モモの法則」についてお話ししてくださいました。一度に全部のことを考えると大変な思いばかりがたまってきてげんなりするけど、次の一歩のことだけ、次のことだけを考えることで、一歩一歩と進んでいける法則です。冬休みの宿題やお手伝いも一番近くにある自分にできることから一つずつやっていくと、いつの間にか全部終わっているという考え方を教えてくださいました。「モモの法則」を上手に使って一年を締めくくることができると、楽しい年を迎えることができそうでした。
 それぞれの学級では、清掃週間に少しずつ普段できない清掃を行うことで、教室をすっきりときれいにすることができました。よい年を迎えられそうです。健康や安全に心がけ、楽しい冬休みを過ごしたいですね。1月9日にまた元気に会いましょう。
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広島市立井口明神小学校
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TEL:082-277-1430