最新更新日:2024/05/30
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給食:1月22日の給食 今月のテーマ「食文化について知ろう」

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 1月22日の給食は,「ごはん」「雑煮」「いりこと黒豆の甘辛煮」「栗きんとん」「牛乳」でした。
 今月のテーマは「食文化について知ろう」です。日本の食文化は,季節ごとの行事やお祝いなど,自然と深く結びついて育まれてきました。特に一年の始まりを祝う正月料理を,「おせち料理」と呼び,その地方や家庭に伝わる,雑煮や料理を食べる習慣があります。また今日は,行事食「正月」にちなんでお節料理を取り入れました。お節料理には,いろいろないわれがあります。黒豆の「まめ」とは「元気に」という意味があり「いつまでもまめに暮らせますように」,また,黄金色の栗きんとんは,「豊かに一年を過ごせますように」という願いが込められています。(給食ひとくちメモより)

給食:1月19日の給食

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 1月19日の給食は,「ごはん」「小いわしのから揚げ」「煮ごめ」「ひろしまっこ汁」「牛乳」」でした。
 今日は食育の日でした。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,今月は広島県に伝わる郷土の料理「小いわしのから揚げ」と「煮ごめ」を取り入れました。煮ごめは,広島湾沿岸から広島県北西部にかけて食べられている料理です。「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。また,今日は地場産物の日でした。給食の小いわし・だいこん・みずなは,広島県でとれたものがよく使われています。(給食ひとくちメモより)

学校給食週間

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 今週は,学校給食週間です。
 学校給食週間の取り組みとして,給食ビンゴを行っています。学級ごとに食材を選び,ビンゴカードを作りました。給食時間には,給食委員会の放送で1日2つずつ食材を発表していきます。
 今日は,給食ビンゴ4日目。「リーチになったよ!」という声が日に日に増えています。中にはトリプルリーチになっているクラスもあるようです!
 給食ビンゴの食材発表もあと1日です。どの学級がビンゴになるでしょうか。

給食:1月18日の給食

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 1月18日の給食は,「パン」「いちごジャム」「冬野菜のクリーム煮」「三色ソテー」「牛乳」でした。
 今日のクリーム煮には,冬が旬のかぶとカリフラワーが入っています。病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので,かぜをひきやすい冬に,しっかり食べるとよい野菜です。他にも,じゃがいも・たまねぎ・にんじん・パセリなどの野菜もたっぷり使われています。野菜をしっかり食べて,寒い冬を元気に過ごしましょう。また,今日は地場産物の日です。冬野菜のクリーム煮に入っている,ぶなしめじとパセリは,広島県で多く栽培されています。(給食ひとくちメモより)

給食:1月17日の給食

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 1月17日の給食は,「広島カレー」「野菜ソテー」「牛乳」でした。
 広島カレーには,隠し味にオイスターソースが使われています。オイスターというのは,海にいる「かき」のことです。オイスターソースは,このかきを塩漬けにしたものを,発酵させて作る中国で生まれた調味料です。かきは広島の特産品でもあり,広島カレーには,オイスターソースの他に,お好みソースも入っていて,広島カレーという名前がついた由来にもなっています。(給食ひとくちメモより)

給食:1月16日の給食

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 1月16日の給食は,「玄米ごはん」「高野豆腐の五目煮」「はりはり漬」「牛乳」でした。
 米という漢字をよく見ると,「八」と「十」と「八」という漢字が組み合わさったように見えます。これは,米が実るまでに,88回もの手間がかかるという意味で,この字になったと言われています。今は便利な機械もあるので,昔と比べると米作りも楽になったと言われますが,それでも田んぼの準備から始まり,稲を育てて米を収穫するまでは,たくさんの手間がかかります。今日は玄米ごはんでした。大切に手をかけて育てられた米を大事に食べたいですね。(給食ひとくちメモより)

給食:1月15日の給食

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 1月15日の給食は,「ごはん」「さわらの天ぷら」「キャベツの赤じそあえ」「かきたま汁」「牛乳」でした。
 卵には,からだの中で血や肉になるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄,病気から体を守り,目やのど,皮ふを丈夫にするビタミンAが含まれています。いろいろな料理に使われている卵が今のように家庭で多く食べられるようになったのは昭和30年以降のことです。この時代は,日本人の食生活に対する意識が高まったこともあり,栄養価の高い卵が特に注目を浴びました。また,今日は地場産物の日でした。キャベツ・えのきたけ・ねぎは広島県で多く作られています(給食ひとくちメモより)

給食:1月12日の給食

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 1月12日の給食は,「ごはん」「豚じゃが」「甘酢あえ」「みかん」「牛乳」でした。
 酢は人間が作り出した最初の調味料だと言われており,昔から使われています。日本では,米や麦を原料としたものが多く,ヨーロッパではぶどう,アメリカではりんごを原料とした酢が多く使われています。酢は,さっぱりとした酸味をつけるだけではなく,食欲を増し,疲れをとる働きがあります。今日は,甘酢あえに使いました。(給食ひとくちメモより)

給食:1月11日の給食

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 1月11日の給食は,「黒糖パン」「カレー豆腐」「ハムと野菜のソテー」「牛乳」でした。
 大豆は畑で作られますが,肉や魚と同じようにからだの中で血や肉になるたんぱく質が多く含まれているので,「畑の肉」と呼ばれています。また,貧血を防ぐ鉄も多く含まれています。大豆は,成長期の皆さんには,しっかりとってほしい食品の一つです。今日は,カレー豆腐の中に細かくした水煮の大豆を入れてみました。(給食ひとくちメモより)

給食:1月10日の給食

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 1月10日の給食は,「ごはん」「さばの竜田揚げ」「紅白なます」「すまし汁」「牛乳」でした。
 なますというのは,酢の物のことです。今日のなますは,赤い色をしたにんじんと,白い色をした大根を使っているので,「紅白なます」と言います。赤と白でおめでたいので,正月には欠かせない料理です。また地方によっては,「源平なます」とも呼ばれています。これは,源氏と平家の旗の色が,それぞれ白色と赤色だったことからきています。(給食ひとくちメモより)

給食:1月9日の給食

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 1月9日の給食は,「ごはん」「吉野煮」「おかかあえ」「りんご」「牛乳」でした。
 吉野煮に入っている大根は,一年のうちで今が一番おいしい季節です。白い根の部分には,病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれ,葉の部分には,体の中でビタミンAにかわるカロテンが多く含まれています。葉をつけたままにしておくと,鮮度が落ちることから,お店で売られている大根は葉が切り取られています。畑でとれた,葉つきの新鮮な大根を食べる機会がある時は,葉も味わってみましょう。(給食ひとくちメモより)

給食:12月22日の給食

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 12月22日の給食は,「ごはん」「みそおでん」「小松菜のからしあえ」「チーズ」「牛乳」でした。
 みそは日本に古くからある調味料で,昔は各家庭でみそを作っていました。その味を自慢したことから,自分で自分をほめるという意味の「手前みそ」という言葉ができました。みそは,そのできあがりの色や材料などによっていろいろな種類があります。今日は赤みそを使った,みそおでんでした。今がおいしい時期の,さといもやだいこんが入っています。(給食ひとくちメモより)

給食:12月21日の給食 行事食「冬至」

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 12月21日の給食は,「パン」「いちごジャム」「スパイシーレバー」「フレンチサラダ」「かぼちゃのクリームスープ」「牛乳」でした。
 冬至は,一年のうちで最も昼が短い日のことで,今年は12月22日です。冬至には,ゆず湯に入ったり,かぼちゃを食べたりするとかぜをひかないという言い伝えがあります。また,冬至に「ん」のつく食べ物を食べると運気が上がるとも言われています。今日の「ん」がつく食べ物は「なんきん」とも呼ばれるかぼちゃでした。クリームスープに取り入れました。(給食ひとくちメモより)

給食:12月20日の給食

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 12月20日の給食は,「減量ごはん」「きつねうどん」「かき揚げ」「牛乳」でした。
 うどんは,小麦粉に水と塩を加えてこね,それをうすくのばし,細く切って作ります。給食では,かやくうどん・肉うどん・わかめうどん・親子うどん・カレーうどん・すきやきうどんなど,具や味つけによっていろいろなうどんがあります。今日は,甘辛く煮た油揚げの入ったきつねうどんでした。(給食ひとくちメモより)

給食:12月19日の給食

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 12月19日の給食は,「ごはん」「さばの梅煮」「ゆずあえ」「ひろしまっこ汁」「牛乳」でした。
 今日は食育の日でした。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。また,今日のあえ物は,ゆずの果汁を使ったゆずあえでした。ゆずはかんきつ類の一種で,高知県でたくさん作られています。皮は厚く,でこぼこしていますが,香りがよいので小さく切って料理にそえたり,果汁をしぼってポン酢にしたりと,いろいろな料理に使われています。(給食ひとくちメモより)

給食:12月18日の給食

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 12月18日の給食は,「ふわふわ丼」「春雨と野菜の炒め物」「牛乳」でした。
 ふわふわ丼は,まず油としょうがを火にかけて香りを出し,豚肉を炒めます。そこに,たまねぎ・にんじん・しいたけを加えて炒め,豆腐を入れて煮ます。調味料・水で溶いたコーンスターチを入れた後,溶き卵を流し入れ,仕上げにねぎを加えて作ります。また,今日は地場産物の日でした。卵・ねぎ・もやし・チンゲンサイは広島県で多く生産されています。(給食ひとくちメモより)

給食:12月15日の給食 郷土(広島県)に伝わる料理

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 12月15日の給食は,「ごはん」「まんさくの竜田揚げ」「レモンあえ」「呉の肉じゃが」「牛乳」でした。
 今日は,広島県呉市で昔から食べられている「呉の肉じゃが」を取り入れています。呉の肉じゃがは,海軍の町だった呉市で,船員のために考え出された「甘煮」という料理がもとになっています。材料をごま油で炒めることと,にんじんが入っていないことが特徴です。また,今日のまんさくの竜田揚げの「まんさく」とは,「しいら」という魚のことで,広島県や島根県などでは,「まんさく」と呼んでいます。(給食ひとくちメモより)

ひろしま美術館へ行ってきました(5・6年)

ひろしま美術館の「バス無料招待事業」を利用し,美術作品を鑑賞しました。
印象派を中心としたフランス近代絵画や,日本洋画や日本画などの日本近代絵画,ミリオンセラーの『どうぞのいす』(ひさかたチャイルド)や国語の教科書に掲載されてる『くじらぐも』(光村図書出版)の絵などで広く親しまれている絵本作家の柿本幸造展などの展示を鑑賞しました。
様々な美術作品の描かれ方や画材,作者などにも目を向けながら,静かに,そして真剣に作品一つ一つをじっくり眺めていました。
子供たちは,本物を見てそのよさや美しさを感じ取ったり,感想を話し合ったりする活動を通して,豊かな情操が育まれたと思います。
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給食:12月14日の給食

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 12月14日の給食は,「小型リッチパン」「ミートビーンズスパゲッティ」「カルちゃん和風サラダ」「みかん」「牛乳」でした。
 ミートビーンズスパゲッティの「ビーンズ」とは,英語で「豆」のことです。ミートソースは,まずオリーブオイルとにんにくを火にかけて香りを出し,豚肉を炒めて赤ワインをふり入れます。そこに,たまねぎ・にんじんを加えてしっかり炒め,ひよこ豆・レンズ豆・調味料を加えて煮込み,水で溶いたコーンスターチでとろみをつけて作ります。このミートソースとゆでたスパゲッティを混ぜ合わせて,ミートビーンズスパゲッティの完成です。(給食ひとくちメモより)

給食:12月13日の給食

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 12月13日の給食は,「ごはん」「いも煮」「野菜炒め」「チーズ」「牛乳」でした。
 いも煮は山形県でさといもの収穫時期の秋から冬にかけて食べられている郷土料理の一つです。親しい人たちが集まり,屋外でさといもを使った鍋を作って食べる「いも煮会」と呼ばれる行事もあるそうです。いも煮は地域や家庭によって具材や味付けに違いがあり,牛肉や豚肉を使ったり,しょうゆ味やみそ味にしたりするところもあります。また,今日は地場産物の日でした。ねぎ・もやし・こまつなは広島県で多く作られています。(給食ひとくちメモより)
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