最新更新日:2024/05/18
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みどり かがやく やまなみに   あおぐ まなびや かおりあり   みんな 明るく たくましく   希望の あかり たからかに   すすむ われらの    鈴が峰 

給食:5月26日の給食

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 5月26日の給食は,「ごはん」「うま煮」「酢の物」「牛乳」でした。
 生揚げは豆腐に重石をして水をだし,油で揚げて作ります。油揚げは豆腐を薄く切りますが,生揚げは厚く切るので「厚あげ」とも言われます。カルシウムや鉄が豊富で,豆腐と比べてどちらも約2倍含まれています。今日は,生揚げを鶏肉・うずら卵・じゃがいも・こんにゃく・大根・にんじんと一緒に煮込んで作った「うま煮」でした。(給食ひとくちメモより)

給食:5月25日の給食

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 5月25日の給食は,「小型パン」「せんちゃん焼きそば」「レバーのカレー風味揚げ」「ミニトマト」「牛乳」でした。
 せんちゃん焼きそばは,食物せんいを多く含む切干し大根を使っているので,この名前がつきました。食物せんいには,おなかの調子を整えたり,生活習慣病を防いだりするなど,健康な体を保つための大切な働きがあります。(給食ひとくちメモより)

給食:5月24日の給食

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 5月24日の給食は,「他人丼」「かわりきんぴら」「牛乳」でした。
 親子丼は,鶏肉と卵を使って作りますが,他人丼は,牛肉と卵を使います。鶏と卵は,親子ですが,牛と卵は親子ではないので,この名前がつきました。広島県は卵の生産量が多く,ほとんどの市や町で卵を産む鶏が育てられています。給食では,広島県でとれた卵がよく使われています。また,今日は地場産物の日でした。卵のほか,たまねぎとねぎも広島県で多く栽培されています。(給食ひとくちメモより)

給食:5月23日の給食

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 5月23日の給食は,「ごはん」「さばの煮つけ」「切干し大根の炒め煮」「豚汁」「牛乳」でした。
 みそは日本に古くからある調味料で,奈良時代から作られていたといわれています。昔は各家庭でみそを作っていました。その味を自慢したことから「手前みそ」という言葉ができました。みそは,そのできあがりの色や材料によっていろいろな種類があります。違う種類のみそを混ぜ合わせてもおいしいので,給食のみそ汁は「中みそ」と「白みそ」を使っています。(給食ひとくちメモより)

給食:5月17日の給食 今月のテーマ「地場産物について知ろう」

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 5月17日の給食は,「広島カレー」「グリーンアスパラガスのソテー」「牛乳」でした。
 今月のテーマは「地場産物について知ろう」です。地場産物とは,私たちが住んでいる地域でとれる食べ物のことです。近くでとれる食べ物は,運ばれる距離が短いので「新鮮」です。そして産地がわかるので「安心」して食べることができます。ソテーに使われているアスパラガスは,広島県では,三次市・庄原市・世羅町・福山市などで多く栽培されています。また,たまねぎも広島県で多く作られている地場産物です。(給食ひとくちメモより)
 今日の広島カレーは,給食室でルウから手作りしました。そして,カレーの日といえば「ハッピーにんじん」ですね!5月のハッピーさんは2年生でした。

給食:5月16日の給食

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 5月16日の給食は「ごはん」「揚げ豆腐の中華あんかけ」「ワンタンスープ」「牛乳」でした。
 揚げ豆腐の中華あんかけは,まず,豆腐にでんぷんをつけ,油で揚げます。次に,しょうが・牛肉・たまねぎ・にんじん・しいたけを炒めて,ケチャップ・しょうゆ・さとうなどで味付けをします。さらに,チンゲン菜を加えて中華あんを作ります。最後に,揚げた豆腐に中華あんを混ぜてできあがりです。(給食ひとくちメモより)

給食:5月12日の給食

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 5月12日の給食は,「ごはん」「肉じゃが」「ごまあえ」「納豆」「牛乳」でした。
 日本でごまの栽培が始まったのは,奈良時代といわれています。当時はごまを絞って,ごま油を作り,あかりをともす油として使ったり,調理に使ったりしていました。現在でも日本で栽培されていますが,多くは外国から輸入されています。煎ってすりつぶしたごまは,香りがよいだけでなく,様々な種類の栄養素を含む,栄養価の高い食品です。給食では,今日のごまあえをはじめ,いろいろな料(りょう)理(り)に使(つか)っています。(給食ひとくちメモより)

給食:5月11日の給食 教科関連献立「植物の発芽と成長」

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 5月11日の給食は,「パン」「さけのから揚げ」「マッシュドポテト」「白いんげん豆のクリームスープ」「牛乳」でした。
 5年生の理科で,いんげん豆には,でんぷんと呼ばれる養分があり,発芽するために空気や水・適度な温度が必要な事を勉強します。いんげん豆には,金時豆・うずら豆・とら豆など,たくさんの種類があり,見た目が白いものを白いんげん豆と呼んでいます。調理の方法も多くあり,今日のようにスープにしたり,煮込み料理にしたりしていろいろな国で食べられています。(給食ひとくちメモより)

給食:5月10日

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 5月10日の給食は,「ごはん」「肉豆腐」「おかかあえ」「バナナ」「牛乳」でした。
 キャベツは,収穫される時期により,冬キャベツ・春キャベツ・夏キャベツと種類があり,1年中おいしく食べることができます。給食では,あえ物・炒め物・汁物・煮物など,いろいろな料理に使われます。キャベツには,病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。今日は,おかかあえに使いました。(給食ひとくちメモより)

給食:5月9日の給食 郷土(広島県)に伝わる料理

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 5月9日の給食は,「ごはん」「お好み揚げ」「みそ汁」「牛乳」でした。
 お好み揚げは,広島で有名なお好み焼きをアレンジしたものです。お好み焼きは,食料が不足していた戦後によく食べられていた「一銭洋食」が始まりだと言われています。「一銭洋食」は,水で溶いた小麦粉にねぎなどをのせて鉄板で焼いたものでした。それがたくさんの野菜を入れて作られるようになり,今のお好み焼きのようになりました。今日は,衣の中にお好みソース・紅しょうが・あおさが入っていました。(給食ひとくちメモより)給食室では,一つ一つ手で握って形を作って揚げています。どのクラスでも人気で,たくさんの「おいしい!」という声が聞けました。うれしいです。
 写真は3年生の給食時間の様子です。

給食:5月8日の給食

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 5月8日の給食は,「ハヤシライス」「鉄ちゃんのサラダ」「牛乳」でした。
 鉄ちゃんのサラダは,まぐろ・ちりめんいりこ・大豆・小松菜・切干し大根といった,鉄を多く含む食品を使っているので,この名前がつきました。鉄が不足すると,貧血になり,体が疲れやすくなったり,顔色が悪くなったりします。鉄は体の中で作ることができないので食事でとる必要があります。鉄ちゃんのサラダをしっかり食べて,貧血を予防しましょう。(給食ひとくちメモより)

給食:5月2日の給食

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 5月2日の給食は,「ビビンバ」「わかめスープ」「オレンジ」「牛乳」でした。
 ビビンバは,朝鮮半島でよく食べられている家庭料理です。丼や専用の器にごはんを入れ,ナムル・肉・卵などの具をのせて「スッカラ」と呼ばれるスプーンで混ぜて食べます。また,今日は地場産物の日でした。広島県で多く作られている卵・もやし・ねぎを使いました。(給食ひとくちメモより)

給食:5月1日の給食

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 5月1日の給食は,「ごはん」「赤魚の竜田揚げ」「ひじきの炒め煮」「すまし汁」「牛乳」でした。
 豆腐は,中国で生まれ,日本に伝わりました。日本に伝えたのはお坊さんで,これが精進料理の始まりだと言われています。昔,「豆腐百珍」という本が出され,この本には豆腐を使った,田楽・白あえ・冷ややっこなど百種類もの料理がのっていました。給食にも豆腐を使った料理はたくさんあります。今日は,すまし汁に豆腐を使いました。(給食ひとくちメモより)

給食:4月28日の給食

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 4月28日の給食は,「ごはん」「さばの煮つけ」「キャベツの赤じそあえ」「かきたま汁」「牛乳」でした。
 今日は地場産物の日でした。かきたま汁に入っている卵・ねぎは,広島県で多く作られています。給食では,このように地場産物を取り入れた献立が考えられています。地場産物を使うことは環境にやさしく,その地域の特性や歴史を知るきっかけにもなります。広島県でどのような食べ物が作られているか,調べてみるといいですね。(給食ひとくちメモより)

給食:4月27日の給食

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 4月27日の給食は,「パン」「鶏肉と野菜のスープ煮」「ポテトサラダ」「牛乳」でした。
 日本でとれるじゃがいもの70パーセント以上が,北海道で作られています。代表的な種類には「男爵」と「メークイン」があります。芽が深く,でこぼこした形の男爵は,ゆでるとホクホクするので粉ふきいもなどに適しています。一方,皮がなめらかで細長い形をしているメークインは,煮くずれしにくいので,煮物や揚げ物に適しています。今日はゆでたじゃがいもを,ハム・きゅうり・たまねぎ・にんじんと一緒にマヨネーズ風調味料であえて,ポテトサラダにしました。

給食:4月26日の給食 行事食「こどもの日」

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 4月26日の給食は,「減量ごはん」「鶏肉のから揚げ」「おかかあえ」「みそ汁」「かしわもち」「牛乳」でした。
 こどもの日には「子どもが元気に大きくなりますように」と願いをこめて鯉のぼりをあげたり,五月人形を飾ったりします。ちまきやかしわもちを食べる風習もあり,今日の給食では,かしわもちを取り入れました。おもちを巻いている「かしわ」という木の葉は,新しい芽が出るまで前の葉が落ちないことから「いつまでも家が絶えることなく続きますように」という願いがこめられています。また,今日は地場産物の日でした。ほうれんそう・えのきたけ・ねぎは,広島県で多く作られています。(給食ひとくちメモより)

給食:4月25日の給食

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 4月25日の給食は,「ごはん」「生揚げの中華煮」「中華サラダ」「牛乳」でした。
 はるさめは,もともと中国の食べ物です。日本では,じゃがいもなどのいもから作られていることが多いですが,中国では,緑豆という豆から作られています。緑豆から作られたはるさめは,熱に強く,のびにくいです。形が細くて,春にしとしと降る雨に似ているので,漢字で「春」の「雨」と書いて「春雨」と名づけられたそうです。今日は,かまぼこ・きゅうり・にんじんと一緒に,手作りの中華ドレッシングであえた中華サラダにしました。(給食ひとくちメモより)

給食:4月24日の給食

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 4月24日の給食は,「親子丼」「ししゃものから揚げ」「即席漬」「牛乳」でした。
 今日は地場産物の日でした。広島県の卵は全国の中でも生産量が多く,広島市では安佐北区小河原町がおもな産地です。卵には,体をつくるもとになるたんぱく質や,貧血を防ぐ鉄,病気から体を守り,目やのど,皮ふを丈夫にするビタミンAが多く含まれてます。日本で卵を食べるようになったのは江戸時代に入ってからのようです。昔は値段がとても高くあまり食べることができませんでしたが,今ではいろいろな料理に使われ,身近な食べ物となっています。また,今日は広島県で多く作られているねぎも取り入れました。(給食ひとくちメモ)

給食:4月21日の給食

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 4月21日の給食は,「ごはん」「含め煮」「はりはり漬」「牛乳」でした。
 凍り豆腐は,その名前の通り,豆腐を凍らせて乾燥させたものです。和歌山県にある高野山の名物だったので,高野豆腐とも呼ばれています。作り方は,冬に豆腐を外に置いたままにしていたことで,偶然発見されたと言われています。乾燥したままでは食べることができないので,水でもどし,だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。今日は,含め煮に使いました。(給食ひとくちメモより)

給食:4月20日の給食

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 4月20日の給食は,「パン」「大豆シチュー」「三色ソテー」「牛乳」でした。
 ホワイトソースは,小麦粉・油・牛乳で作った白いとろみのあるソースのことです。今日は,大豆シチューに給食室で手作りしたホワイトソースを使いました。まず,小麦粉とサラダ油をこがさないようにゆっくりと炒めます。次に牛乳を少しずつ入れて溶きのばし,ホワイトソースを作ります。なめらかなホワイトソースを作るには技術が必要です。給食では,クリーム煮やクリームシチューにも手作りのホワイトソースを使っています。(給食ひとくちメモより)
 ホワイトソースが手作りであることを話すと,子供たちはびっくり!その話を聞いて,より感謝して残さず食べようとする様子も見られました。
 写真は6年生の給食時間の様子です。

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