最新更新日:2024/05/31
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今年度も元気いっぱいの子どもたちの様子、学校のさまざまな取り組みを保護者・地域の皆さまに発信していきたいと思います。

3月23日の学校給食

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☆今日の献立
 小型バターパン
 スパゲッティイタリアン
 小松菜のサラダ
 牛乳
 
 今年度、最後の給食は大人気のスパゲッティでした。給食のスパゲッティは、給食室で出来上がってから、いただきますをするまで少し時間が空くので、麺を固めに仕上げています。今日のスパゲッティのソースは肉や野菜を炒めた後、ケチャップ等で味をつけて作りました。

3月15日の学校給食

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☆今日の献立
広島カレーライス(卵)
三色ソテー
牛乳
 
 三色ソテーは、給食の人気メニューの一つです。三色の食べ物はとうもろこし・ハム・ほうれんそうの3つです。食べ物そのものの色だけでなく、栄養素による色分け(エネルギーをつくるもとになる黄色の食べ物、体をつくるもとになる赤色の食べ物、体の調子を整える緑色の食べ物)で考えても3色がそろったおかずです。
 また広島カレーのルゥは給食室で手作りしました。給食室前の廊下は、3、4限目からとても良い香りがしていました。

3月14日の学校給食

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☆今日の献立
 赤飯
 鶏肉のから揚げ
 よろこぶキャベツ
 かきたま汁
 牛乳
 苺

 今日は6年生の卒業を祝うお祝い献立でした。6年生は庚午小学校での給食もあと3日です。昔の米は、赤い色をしていて、蒸すと赤いごはんになりました。その米は貴重品で、とても大切にされていたので、おめでたいことがあった時だけ食べられていました。この風習が今も残り、赤い米の代わりにもち米と小豆を小豆の煮汁で炊いた「赤飯」が今でもおめでたいときに食べられています。
 また今日はデザートに苺がつきました。箱に1つ1つきれいに入った苺が給食室に届きました!

3月9日の学校給食

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☆今日の献立
 基準パン
 大豆シチュー
 フレンチサラダ
 牛乳

 広島市の給食では、カレーやシチューのルゥを小麦粉や油を使って一から手作りしています。今日の大豆シチューも給食室の釜で時間をかけて、ホワイトルゥを作りました。手作りのルゥは食品添加物を含まず、さらに減塩にもつながります。
給食後は「ごちそうさまでした。」「おいしかったです!」「今日の給食も最高でした!」とあいさつしてくれる児童がたくさんおり、とても励みになっています。

2月27日の学校給食

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「知ってた?地場産物炒め」に使った全ての食材、焼きちくわ、人参、白ねぎ、広島菜漬け、鶏卵は広島県の地場産物でした。焼きちくわは西区の出野水産さん、広島菜漬けは安佐南区の山豊さんのものを使用させてもらいました。
今回のメニューを通して「こんな食材が自分たちの住む地域で作られているんだ」と知った人もいるのではないでしょうか?広島県の良さを伝えてくれる素敵なメニュでした。

2月27日の学校給食

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☆今日の献立
 ごはん
 チヌじゃが
 知ってた?地場産物炒め
 のむヨーグルト
 
 今日は6年生の考えた給食メニューの最終回でした。
チヌじゃがに入っている、黒鯛、人参、白ねぎは広島県で育った地場産物です。牡蛎の生産地で有名な広島県ですが、黒鯛の水揚げ量も全国上位です。西日本では、「チヌ」とも呼ばれます。家庭でも食べられている肉じゃがをアレンジした面白いメニューでした。給食室では一度、油で揚げた黒鯛を、最後に他の食材と混ぜて仕上げました。

2月16日の学校給食

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☆今日の献立
 パン
 牡蛎のサンフレッチェかき揚げ
 レモンあえ
 広島の森の緑スープ
 のむヨーグルト

 今日は6年生の考えた給食メニューの2回目でした。
今日の給食のうち牡蛎・赤じそ粉・人参・葉ねぎ・キャベツ・鶏卵・パセリは広島県の地場産物を使いました。
 かき揚げには、サンフレッチェのテーマカラーである紫色の赤じそ粉を加えました。もともと、かき揚げとレモンあえをはさんだハンバーガーのメニューを考案していましたが、今回は感染防止対策のため、それぞれを少しずつ一緒に食べることで、どんな味がするのか楽しんでもらいました。また広島の森の緑スープには、ほうれん草とパセリを使い、広島の自然を表現しました。
 給食時間には、使用した地場産物や給食を作っている様子をテレビに映し紹介しました。給食が終わった後、「今日の給食もおいしかったです。」「次回の6年生献立まであと何日ですか?」と話しかけてくれる児童がたくさんいました。

2月10日の学校給食

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☆今日の献立
 ごはん
 カレイのおろし煮
 大河鍋
 牛乳

 大河鍋は広島市南区大河地区に伝わる海苔を使った郷土料理です。大河地区周辺の海苔の養殖は300年以上の歴史があり、広島城が出来たころ、お殿様に海苔が贈られた記録が残っています。仕上げに干し海苔を入れて、香りの良い汁物が出来上がりました。
 また今日は、骨つきのカレイを揚げて、大根おろしで作ったタレをかけたおろし煮でした。小さい骨もあったので、食べるのが難しかったかもしれませんが、きれいに骨だけにして返ってくる学級もあり、感心しました。

 

2月9日の学校給食

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☆今日の献立
 ココアパン
 ポークビーンズ
 野菜ソテー
 牛乳煎って

 今日は給食で人気のメニューの1つであるココアパンでした。ココアの原料はカカオという実の種です。カカオ豆を発酵させ、煎って粉にするとココアパウダーが出来ます。給食室でココアパウダーとグラニュー糖を揚げたパンに1つ1つまぶしました。教室をのぞくと粉までおかわりをしていました!

2月8日の日の学校給食

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☆今日の献立
 ごはん
 みそおでん
 酢の物
 牛乳

 今日の給食のみそおでんは、昆布でとっただし汁に赤みそや醤油を加えて、味付けをしました。冬の大根は、寒さで体の水分が凍ってしまわないように、体に糖を蓄えるそうです。今日の大根も甘くて、みそ味もしっかりしみ込んでいました。また、だしをとった後の昆布も、具材として使っています。

2月7日の学校給食

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☆今日の献立
 もえるトマトハヤシライス
 いもやすうまめさんサラダ
 レモンゼリー
 のむヨーグルト

 今日は6年生が総合的な学習の時間に考えた給食メニューの1日目でした。ハヤシライスに使った豚肉、人参、ちりめんいりこ、トマト、サラダに使った人参、キャベツ、さつまいもは、広島県で育った地場産物です。
 ハヤシライスのちりめんいりこは、給食室で油で揚げ、出来上がったルゥにふりかけて提供しました。豚肉とちりめんいりこ、そしてトマトのうま味が効いたハヤシライスになりました。またサラダに使ったさつまいもは、皮の紫色がきれいで、とても甘いいもでした。色々な野菜もはいって栄養満点ですね。
 6年生の教室をのぞくと、おいしいですと笑顔で応えてくれました。次回も楽しみですね。
 

2月7日の学校給食

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2月7日(火)の給食で使った食材と調理の様子です。これらのものを使ってできる献立はどのようなものでしょうか。

2月2日の学校給食

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☆今日の献立
 セサミパン
 牛肉と野菜のスープ煮
 スイートポテトサラダ
 牛乳

 今日は、さつまいもをマヨネーズ風調味料であえて、サラダにしました。さつまいもは、現代ではスイートポテトや焼き芋など、様々な調理方法で食べられていますが、日本全国に広まったのは、江戸時代のことです。江戸時代に大ききんがおき、お米も野菜も出来ず、たくさんの人々が困っていました。その時、青木昆陽という人が、さつまいもの作り方をひろめて人々を助けたそうです。さつまいもには、炭水化物やビタミンCの他、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいもたくさん含まれています。

1月31日の学校給食

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☆今日の献立
 ごはん
 すきやき
 はりはり漬
 ぽんかん
 牛乳

すきやきは、明治時代に、農家で田んぼを耕す時に使っていた「すき」という道具を火にかけて、その上で肉を焼いたことが始まりとされています。今のすきやきは、関東風と関西風があり、材料はほとんど同じですが、味つけの仕方が違います。関東では、「割り下」と呼ばれるだし汁としょうゆ・みりんを合わせた調味料で煮て作ります。一方関西では、焼いた肉にしょうゆと砂糖で味を付け、野菜から出る水分で煮て作ります。給食のすきやきは関西風の作り方です。
また今日はデザートにぽんかんが出ました。かわいらしいサイズで食べやすく、甘くておいしいポンカンでした🍊

12月22日の日の学校給食

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☆今日の献立
 ひろしまカレーライス
 三色ソテー
 牛乳

 三色ソテーは、給食の人気メニューの一つでハム・ほうれんそう・とうもろこしの3つが入っています。ほうれんそうには、体の調子を整えるカロテン、血液を作るために必要な鉄が多く含まれています。3つの材料を油で炒めて、塩・こしょうで味付けしています。また今日は大人気のカレーライスでした。ひろしまカレーは給食室で小麦粉と油、カレー粉を使いルゥを手作りしています。コクがあり、スパイシーなカレーが出来ました!

12月21日の日の学校給食

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☆今日の献立
 パン
 スパイシーレバー
 温野菜
 クリームスープ

今日のクリームスープには安佐南区の祇園地区で栽培されたパセリを使いました。その年に出来たパセリの種を、次の年に蒔いて70年ほど前からパセリの栽培が続けられています。緑色が鮮やかで、葉の細かいパセリは全国的にも有名です。寒い日に温かいクリームスープはぴったりでした。

12月20日の日の日の学校給食

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☆今日の献立
 減量ごはん
 冬至うどん
 かき揚げ
 牛乳

 今日は冬至をテーマにした給食でした。冬至は、一年のうちで最も昼が短い日のことで、今年は12月22日です。冬至には、ゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べたりするとかぜをひかないという言い伝えがあります。昔はビニールハウス栽培などがなかったため、夏に収獲して冬まで栄養分を失わずに保存することができるかぼちゃを食べて、野菜不足を補っていたそうです。
 また、冬至に「ん」のつく食べ物を食べると運気が上がるとも言われています。今日は、なんきん(かぼちゃ)、にんじん、だいこん、ほうれん草、こんにゃくと「ん」がつく食べ物がたくさん入った冬至うどんが給食で初めて登場しました。

12月16日の日の学校給食

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☆今日の献立
 ごはん
 肉じゃが
 野菜炒め
 牛乳

 今日の給食は、広島県の郷土料理、呉の肉じゃがでした。呉の肉じゃがは、いつもの肉じゃがと比べて人参が入っていないこと、野菜を炒めるときにごま油を使うことが特徴です。肉じゃが、野菜炒めとも、よく食べていました!

11月25日の学校給食(西区ランチ)

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☆今日の献立
 ごはん
 瀬戸内お好み
 広島菜のごまあえ
 西区そだちのみそ汁
 牛乳

 今日の給食は西区ランチでした。広島県内産の食材を使用し、特に、広島市(西区)でとれた食材も多く使用した給食になりました。瀬戸内お好みは、広島県産の牡蠣や観音ネギを小麦粉と混ぜて揚げ、かき揚げにしました。ごまあえには、川内地区で作られた広島菜や草津の坂井屋さんで作られたじゃこ天を入れています。広島菜の葉っぱは一枚一枚がとても大きかったです。調理員さんに広げて持ってもらいました!月曜日には、子どもたちにも好評だったレシピを食育だよりを通して紹介します。ご家庭でもぜひお試しください。

11月15日の学校給食

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☆今日の献立
 ごはん
 うま煮
 おかかあえ
 牛乳

 おかかあえの「おかか」とは、かつお節のことです。かつお節は、かつおを半年間かけて乾燥させて作ります。かつお節は、あえるだけでなく、お好み焼きにかけたり、おにぎりの具にしたり、汁もののだしをとったり、いろいろな料理に使われます。今日は白菜・ほうれんそう・にんじんとあえて、おかかあえにしました。写真はおかかを加えて和えている所です。おかかを使うと調味料も減らせるため、減塩にも繋がりますね。
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広島市立庚午小学校
住所:広島県広島市西区庚午中一丁目15-1
TEL:082-271-7000