最新更新日:2024/05/01 | |
本日:104
昨日:59 総数:463355 |
6年生が考えた料理が給食になりました 2月26日
6年生が言語数理運用科の学習で考えた料理を給食に取り入れました。2日目の2月26日の献立は「麦ごはん 地場産物の甘辛炒め 広島大根サラダ めんに化けたスープ 牛乳」です。広島県産の豚肉を使った甘辛炒めは,ごはんの進む味付けになりました。大根サラダは,大根の甘みがレモンドレッシングにぴったりでした。めんに化けたスープは,切り干し大根とえのきたけが,まさにめんに化けていました。21日に続き,今日もとてもよく食べていました。児童の皆さんのアイディアに今年も感心しきりの栄養教諭です。
6年生が考えた料理が給食になりました 2月21日
6年生が言語数理運用科の学習で考えた料理を給食に取り入れました。1日目の2月21日の献立は「ごはん れんこんつくね鍋 食べてみん菜(たべてみんさい) りんごゼリー 牛乳」です。
すりおろしたれんこんと,みじん切りにしたれんこんをたっぷり使ったつくねは,ふわふわに出来上がりました。ちりめんいりこを入れた野菜炒めの食べてみん菜は,うまみたっぷりに仕上がりました。どちらもとてもよく食べており,山ほどのつくねを作った給食調理員もにっこり笑顔になりました。 給食週間
1月27日から31日は,庚午小学校の給食週間でした。給食週間は「毎日たのしくおいしく食べられることに感謝して,食べものや給食について考えてみましょう。」という期間です。
明治時代に給食が始まった当時や,食べものが不足していた頃の料理を組み合わせた給食が登場しました。そして給食室の後片付けの様子を映したビデオを見たり,給食一日目標として,クラスで給食時間の過ごし方を振り返ったりしました。 弁当の日3
「作るのは楽しかったけど,きれいにつめるのが大変だった。」という感想があったり,お弁当の中身についてうれしそうに話したりしていました。運動会の日も自分で作ってきた児童もいました。
お弁当に少しでもかかわることで,いつもより楽しい昼食の時間になりました。 弁当の日2
Aコース:全部自分で作る
Bコース:一部(おかず一品・おむすびなど)を自分でつくる Cコース:お弁当を自分でつめる Dコース:作ってもらったことに感謝して「ありがとう」と心を込めてお礼を言う どのコースにするか自分で決めて取り組みます。 10月1日(火) 弁当の日
10月1日(火)は,運動会の予備日で給食は中止でお弁当持参の日です。自分で目標を決めて,お弁当にかかわる「弁当の日」の取り組みを行いました。
久しぶりの給食 9月4日(水)6月19日(水)のきゅうしょく
☆麦ごはん ホキのゆかり揚げ きゅうりの塩もみ 金時豆の甘煮 ひろしまっこ汁☆
6月は食育月間です。そして毎月19日は食育の日です。今日は食育月間の食育の日なので給食でも,ごはんに汁物と3種類のおかずを組み合わせた,一汁三菜の献立でした。このように組み合わせると,魚や野菜,豆類などいろいろな食品を組み合わせて食べることができるので,栄養のバランスがよくなります。給食では一年に一度,そして普段食べ慣れていないと思われる金時豆の甘煮も登場しましたが,全体的によく食べていて,安心しました。 6月11日(火)のきゅうしょく
☆麦ごはん 小いわしのから揚げ 大豆の磯煮 米麺汁 牛乳☆
今日は,広島県でたくさんとれ,昔からよく食べられてきた小いわしのから揚げでした。小いわしは,しっかり洗うと鯛のようにおいしいことから「七度洗うと鯛の味」といわれています。家庭では,さしみや天ぷらにして食べることが多く,今日のようにから揚げにすると骨ごと食べることができるので,カルシウムもしっかり取ることができます。また,今日使った米麺は広島県で育った米から作られたものです。かつおと昆布のだしの風味も良く,おいしい米麺汁ができあがりました。 6月10日(月)のきゅうしょく
☆他人丼 ごまあえ 牛乳☆
親子丼・牛丼・肉みそごぼう丼・ふわふわ丼・豚キムチ丼など給食にはいろいろな丼が登場します。親子丼は鶏肉と卵という親子の関係の食材を使って作りますが,今日は他人の関係の牛肉と卵を使っているので「他人丼」という名前がついています。他人の関係の食材ですが,味の相性は良く,おいしい丼になりました。 6月3日(月)のきゅうしょく
☆肉みそごぼう丼 豆腐汁 牛乳☆
今日は,ごぼうをたくさん使った肉みそごぼう丼でした。ごぼうだけでなくキャベツもたっぷり使って,みそと豆板醤で味付けし,ごまを振り入れて香りよく仕上げます。ごぼうやキャベツの歯ごたえも感じられるように,でもしっかり加熱されるように気をつけながら作りました。野菜たっぷりの料理なので残りが心配でしたが,しっかりとよく食べていました。ひたすら炒め作業を行った給食調理員も思わずにっこり!です。 5月29日(水)のきゅうしょく
☆ごはん ホキのかわり天ぷら おかかあえ 国清汁(こくしょうじる) 牛乳☆
今日は静岡県の郷土食でした。ホキの天ぷらの衣には粉の緑茶を入れ,かわり天ぷらにしました。そして静岡県はかつお節がたくさん作られています。野菜のあえ物にかつお節を使っておかかあえにしました。国清汁は,約600年前から伝わる郷土料理で,豆腐やたくさんの野菜が入った,みそ味の汁物です。静岡県にある国清寺というお寺で作られたのが始まりといわれていることから,この名前がつきました。今日は国清汁のだしもかつお節でとりました。具だくさんで,かつおだしの香りがよい,おいしい汁ができました。 5月23日(木)のきゅうしょく今日はえびのチリソース煮に豆腐を加えた「えびと豆腐のチリソース煮」とチンゲンサイ・キャベツ・もやし・にんじんと野菜たっぷりの「チンゲンサイの中華炒め」でした。 チリソース煮に使うえびは,でんぷんをまぶして一度ゆでてから,チリソースの中に加えて作ります。こうするとえびの身が小さく縮まらず,プリッとした食感が残ります。ちょっとしたこの一手間が,おいしい給食のひみつです。 5月22日(水)のきゅうしょく
☆ごはん さばの煮付け 即席漬 かきたま汁 牛乳☆
今日は給食室の大きな釜で煮付けた「さばの煮付け」と,旬の野菜のキャベツを使った「即席漬」,だしのきいた「かきたま汁」でした。 即席漬は,しょうゆとごまの香りで,おいしく野菜をいただくことができます。今日はキャベツはゆでて,きゅうりは塩もみをして,しょうゆとごまで和えました。さっぱりとしているので,さばの煮付けともよく合っていました。旬のキャベツをみんなでおいしく味わいました。 5月15日(水)のきゅうしょく
☆減量ごはん かやくうどん 五目豆 バナナ 牛乳☆
今日は具だくさんの「かやくうどん」と「五目豆」でした。どちらも給食室でおいしいだしをとってつくりました。五目豆には角切りの昆布を使っているので,その昆布を水にひたしておき,昆布のだしが出た水と,うどん用にとった煮干しだしを混ぜて作りました。この様にすると昆布も柔らかく煮える上に,味も良くなります。だしがきいているので調味料は少量でも,おいしい五目豆ができあがりました。 5月14日(火)のきゅうしょく今日は,給食室で手作りしたカレールウを使った「広島カレー」と今が旬のアスパラガスを使った「アスパラガスのソテー」でした。今日は地場産物の日でもあるので,広島県で育ったグリーンアスパラガスを使いました。 アスパラガスの太いところは皮をむき,見た目がよくなるように斜め切りにしました。そして量がたくさんあって火がとおりにくいので,一度さっとゆでてから炒めていきます。一人ではうまく混ざらないので,二人で息を合わせて混ぜていきました。 アスパラガスの緑とコーンの黄色で,おいしそうなソテーができあがりました。 5月7日(火)のきゅうしょく
☆ごはん 鶏肉のから揚げ キャベツの昆布あえ 若竹汁 牛乳☆
10連休が明けた今日の給食は,みなさんが大好きな鶏肉のから揚げと,春キャベツを使ったキャベツの昆布あえ,春が旬のたけのこをたっぷり使った若竹汁でした。給食では生のたけのこをゆでて使うことが作業的に難しいので,水煮のたけのこを使いました。食べやすい大きさに切った後,水煮特有のにおいを消すために一度ゆでてから,かつお節と昆布でとっただし汁に入れて作ります。季節の味をしっかり味わっていただきました。 4月23日(火)のきゅうしょく
☆ごはん 含め煮 レバーのから揚げ キャベツのゆかりあえ 牛乳☆
今日は,新じゃがやたけのこを使った含め煮と,鉄がたくさん入ったレバーのから揚げ,そして今が旬のキャベツのゆかりあえの献立でした。 含め煮には,一口サイズの凍り豆腐を使いました。凍り豆腐は名前の通り豆腐を凍らせることで乾燥させた,保存食のひとつです。日本で昔から食べられてきた食品です。今日のように鶏肉を使った煮物に入れると,とても食べやすくボリュームもでる上に,鉄を補給することができます。一口サイズの凍り豆腐もお店でよく見かけます。ぜひ御家庭でも,お試し下さい。 4月17日(水)のきゅうしょく4月の給食が始まって1週間が経った今日,1年生の給食が始まりました。1年生は給食が始まる前に各クラスで,栄養教諭から給食についての話を聞いたり,給食室で使う道具を見たりしました。そして給食の準備は6年生のお兄さんとお姉さんが担当です。食べる前に「ありがとうございました」と元気にお礼を言ってから食べました。 今年度も,みなさんが楽しみにしてくれるような給食を目指して,給食室職員一同おいしい給食作りに励みます。 |
広島市立庚午小学校
住所:広島県広島市西区庚午中一丁目15-1 TEL:082-271-7000 |