最新更新日:2024/05/17
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今年度も元気いっぱいの子どもたちの様子、学校のさまざまな取り組みを保護者・地域の皆さまに発信していきたいと思います。

今日の給食(3/5)

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今日の給食は、肉うどん・牛乳・ごはん・ふりかけ・切り干しだいこんの炒め煮です。肉うどんは、煮干しでだしをとり、甘辛く煮た牛肉を入れて作りました。だしと、牛肉のうま味がよくきいて、おいしいうどんになりました。子どもたちにも大人気のメニューです。切り干しだいこんは、鉄分が多く含まれており、給食でもよく使用します。カルシウムの吸収に必要なビタミンDを多く含む干ししいたけと一緒に煮ており、栄養価の高い一品です。りんごは、きれいに洗って、皮ごとたべられるようにしています。

今日の給食(3/4)

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今日の給食は、牛乳・広島カレーライス・野菜ソテー・いよかんです。広島カレーライスは、手作りのブラウンルウから作ったカレーです。オイスターソースやお好みソース・オールスパイス・ガラムマサラなど、全部で10種類の調味料や香辛料を使用した、広島市の学校給食のオリジナルメニューです。ブラウンルウは、小麦粉とサラダ油を弱火で炒めますが、焦げないように、40分大きな釜で混ぜ続けます。手間のかかる料理ですが、子どもたちに大人気のメニューで、毎回ほとんど残りがありません。野菜ソテーは、ハムとキャベツ・ほうれん草を炒めました。色合いもきれいで、野菜をしっかり食べることができます。

今日の給食(3/1)

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今日は、3月3日のひな祭りにちなみ、ひな祭り献立です。 ちらし寿司・牛乳・赤魚の竜田揚げ・わけぎのぬた・すまし汁・三色ゼリーです。赤魚の竜田揚げは、赤魚の角切りにしょうゆ・酒・しょうがで下味をつけ、でんぷんをまぶして油で揚げました。わけぎのぬたのわけぎは、尾道市でとれた地場産物です。尾道市は、わけぎの生産量が全国一位です。新鮮なわけぎをたっぷり使いました。すまし汁は、昆布とかつお節でだしをとり、薄味でしあげました。どれも、手間と愛情をかけたおいしい料理です。

今日の給食(2/28)

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今日の給食は、チーズパン・牛乳・どさんこラーメン・卵と小松菜のソテー・いよかんです。どさんこラーメンは、北海道のラーメンで、とうもろこしやホタテが入った味噌味仕立てです。こってりとした味が特徴で、こどもたちにも大人気のメニューです。卵と小松菜のソテーは、新鮮な広島県産の小松菜を使っています。小松菜は、カルシウムや鉄分も多くふくまれており、しっかり食べてもらいたい野菜です。デザートは、今が旬のいよかんです。一人1/4こずつです。

今日の給食(2/27)

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今日の給食は、ハヤシライス・牛乳・カルちゃんサラダ・クリーミーチーズです。ハヤシライスは、子どもたちの大好きなメニューです。季節の野菜、ブナシメジを入れて作りました。カルちゃんサラダのカルちゃんとは、骨を作る栄養のカルシウムのことです。このサラダには、カルシウムを多く含むひじき・ほうれん草・ちりめんいりこなどが入っています。子どもたちの成長に欠かせないカルシウムをしっかりとってもらいたいという気持ちから、このメニューができました。

今日の給食(2/26)

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今日の給食は、五穀ごはん・野菜ふりかけ・牛乳・揚げ豆腐のそぼろあんかけ・米麺スープです。五穀ごはんは、食物せんいが多く摂れるため、月1回程度給食にでます。揚げ豆腐のそぼろあんかけは、水気をきった豆腐に、でんぷんと小麦粉をまぶし、油で揚げて、野菜と鶏ミンチ肉でつくったあんをかけました。青味には、チンゲンサイを入れています。米麺スープは、広島県産の米で作った米麺を使用したスープです。豚肉のうま味が、おいしいスープの味をだしています。

今日の給食(2/25)

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今日の給食は、ごはん・牛乳・肉じゃが・白あえ・ヨーグルトです。肉じゃがは、家庭の人気料理の一つだと思いますが、給食でも人気メニューで、子どもたちも楽しみにしています。白あえは、豆腐をつぶして、白味噌・砂糖・みりん・塩で熱しながら味付けして、和え衣を作り、ほうれん草やしいたけにんじんなどの野菜を和えました。白あえのほうれん草は広島県産の地場産物を使っています。どちらも、野菜たっぷりの料理です。給食ではこのように、いつも新鮮でおいしい野菜をふんだんに使用して作っています。

今日の給食(2/22)

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今日の給食は、牛乳・親子丼・ししゃものから揚げ・おひたし・味付け小魚です。親子丼は、こんぶとかつお節でとったおいしいだしで作りました。おひたしは、今が旬の春菊と白菜を使って作りました。地場産物の日ということで、広島県産の新鮮な春菊を使っています。春菊は、カロテンやカルシウム・鉄分など多く含み、栄養価の高い野菜です。ししゃものから揚げは、子持ちししゃものに片栗粉をまぶし油であげたものです。骨まで食べられるので、カルシウムもたっぷりとることができます。給食は、このように、子どもたちの健やかな成長を考えたメニューとなっています。

今日の給食(2/21)

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今日の給食は、パン・りんごジャム・牛乳・クリームスパゲッティ・フレンチサラダです。クリームスパゲッティは、ブナシメジやブロッコリーなど、季節の野菜を使用しました。フレンチサラダは、キャベツやきゅうり、コーンを手作りのフレンチドレッシングであえました。スパゲッティは人気のメニューで、子どもたちも楽しみにしていました。

今日の給食(2/20)

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今日の給食は、牛乳・ごはん・生揚げの中華煮・バンバンジーです。生揚げの中華煮は、豚肉や野菜・にらといっしょに豆板醤やしょうゆ・赤味噌で味付けしました。生揚げなどの豆腐は、成長期に必要なたんぱく質やカルシウム・鉄分を多く含んでいます。バンバンジーは、鶏のささみ肉を炒り、野菜やくらげ・春雨などと一緒に芝麻醤やしょうゆ・酢・砂糖で作ったドレッシングで和えて作りました。豆板醤や芝麻醤など、中華料理の調味料を使用して、本格的な味が出せるよう工夫しています。

今日の給食(2/19)

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今日は食育の日です。食育の日には、一汁二菜で、魚料理が主菜となる献立を毎月実施しています。今日の献立は、牛乳・ごはん・ほきの南部揚げ・炒り卯の花・ひろしまっこ汁です。ほきの南部揚げは、揚げ衣に黒ごまを入れて油で揚げました。ごまの香ばしさと食感がおいしい一品です。炒り卯の花は、初めて給食に登場しました。材料のおからは、食物せんいが多くふくまれており、生活習慣病の予防にもなります。作り方は、鶏肉をしょうゆと酒で味付けして炒め、ごぼう・にんじん・しいたけなどの野菜とおからを炒め合わせ、水・調味料を入れて煮含めます。ごはんにあうおいしい副菜です。ひろしまっこ汁は、ちりめんいりこをだしに使ったみそしるです。ちりめんいりこはまるごと食べられるので、カルシウムをしっかりとることができます。

今日の給食(2/18)

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今日の給食は、牛乳・卵カレーライス・三色ソテー・キーウイフルーツです。卵カレーライスは、うずら卵を入れたカレーライスです。うずら卵や鶏卵などの卵は、栄養豊富な食品ですが、特に成長期に必要な鉄分が多いことから、給食でも色々な料理に使用します。三色ソテーは、ハムとほうれん草・とうもろこしを炒め合わせた料理です。いろどりもきれいで食べやすく、子どもたちにも人気のメニューです。

今日の給食(2/15)

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今日の給食は、ごはん・牛乳・きつねうどん・大豆の磯煮です。きつねうどんは、煮干しでだしをとり、甘辛く煮付けた油揚げを入れて作ります。子どもたちの大好きな一品です。大豆の磯煮は、カルシウムや鉄分、食物せんいたっぷりの大豆やひじきを使った料理です。給食では、子どもたちに不足しがちな豆類や海藻類ができるだけとれるよう工夫しています。

今日の給食(2/14)

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今日の給食は、ココアパン・牛乳・ポークチャップ・野菜スープです。ココアパンは、パン屋さんからきたパンを給食室で油で揚げ、グラニュー糖とココアをまぜたものをまぶして作りました。ドーナツのような香ばしさがあり、子どもたちに大人気のメニューです。ポークチャップは、豚肉を玉ねぎといっしょに炒め、ケチャップとウスターソースで味付けしました。野菜スープには、色々な野菜に加え、食物せんいやたんぱく質を多く含む白いんげん豆が入っています。

今日の給食(2/13)

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今日の給食は、鮭そぼろ丼・牛乳・豚汁・いちごです。鮭そぼろ丼は、さけのフレークを、にんじんあぶらあげといっしょに炒め、炒り卵や小松菜と混ぜ、味付けしたものです。自分で、ごはんの上にのせて食べます。鮭のピンク色に黄色や緑と彩りのきれいな一品です。豚汁は煮干しでだしをとり、大根や里芋など季節の野菜をふんだんに使用しました。ボリュームがあり、からだも温まります。

今日の給食(2/12)

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今日の給食は、麦ごはん・牛乳・かつおのゆず揚げ・ごまあえ・にらたま汁です。今日は高知県の料理ということで、かつお・ゆず・しょうが・ニラなど高知県特産の食材を多く使用しています。かつおのゆず揚げは、かつおをしょうゆ・酒・しょうがで下味をつけて油で揚げ、ゆずの果汁を入れた甘辛いたれであえました。また、にらたま汁は、昆布とかつお節でだしをとり、青味ににらをいれました。ゆずの香り・だしの香りが食欲をそそります。

今日の給食(2/8)

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今日の給食は、だいこん飯・牛乳・卵焼き・鶏団子汁です。だいこん飯は、広島市内の小学生が言語・数理運用科の授業で考えた献立です。だいこんを、ちりめんいりこや油揚げといっしょにいため煮にしました。自分で、ごはんに混ぜて食べます。鶏団子汁は、鶏ミンチ肉とねぎしょうがなどを混ぜ合わせてこね、つみれにして、みそ仕立てでしあげました。鶏肉のうま味がでて、おいしい汁になりました。

校長先生が学校で一番早く給食を食べるのはなぜ?

1月より「今日の給食」は、栄養教諭の柴田が、食育のことも意識しながら、日々の給食を紹介します。ご家庭の献立にもお役立てください。

子どもたちから「校長先生は早く給食を食べることができていいなあ」と言われました。これには、ちゃんとした理由がありますので、説明しておきます。

 校長や教頭は早く給食を食べなければならないことは、法令で決まっているのです。検食といいます。「学校給食衛生管理基準」に示されています。
 
1 検食は、学校給食調理場及び共同調理場の受配校において、あらかじめ責任者(※ちなみに学校の場合は校長、教頭)を定めて児童生徒の摂食開始時間の30分前までに行うこと。また、異常があった場合には、給食を中止するとともに、速やかに調理場に連絡すること。

2 検食に当たっては、食品の中に人体に有害と思われる異物の混入がないか、調理過程において加熱及び冷却処理が適切に行われているか、食品の異味、異臭その他の異常がないか、一食分としてそれぞれの食品の量が適当か、味付け、香り、色彩並びに形態等が適切か、及び、児童生徒の嗜好との関連はどのように配慮されているか確認すること。

3 検食を行った時間、検食者の意見等検食の結果を記録すること

 このように示されていることから、子どもたちに先立って食べて、異常がないかどうかなどを確かめているのです。早く食べている理由は、決して校長、教頭先生は特別(偉い(笑)だから早く食べているわけではありません。

今日の給食(2/7)

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今日の給食は、セルフポテトサラダサンド・牛乳・ミネストローネ・みかんです。セルフポテトサラダサンドは、ポテトサラダとスライスチーズを食パンにはさみます。ミネストローネは、イタリアのミラノという都市の料理ですが、トマトの酸味がきいてさっぱりしたスープです。

今日の給食(2/6)

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今日の給食は、チキンライス・牛乳・レバーのカレー揚げ・レモン和え・クリームスープです。レバーのカレー揚げは、味付けのレバーにカレー粉をまぶし、でんぷんをつけて油で揚げました。スパイシーな味付けで、カリッと揚がっているので、レバーのにがてな子どもでも食べやすいようです。レバーは鉄分を多く含み、成長期の子どもたちにしっかり食べてもらいたい一品です。クリームスープは、手作りのホワイトソースです。小麦粉とバター・サラダ油・牛乳でホワイトソースを作りました。手作りのホワイトソースは、塩分や脂肪の量をおさえることができ、味も本格的です。
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広島市立庚午小学校
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