最新更新日:2024/05/22
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学校教育目標「感謝と思いやりの心をもって、自分で考え行動する(表現・発信)子を育てる」 〜校訓「誠実・勤勉・感謝」 〜

2月28日の給食

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 今日の給食は,ごはん,おたのしみフライ,温野菜,すまし汁,いちご,牛乳でした。
 いちごがたくさん出回る時期は,以前は4月から5月頃でした。今では,ハウス栽培によって寒い冬でも作られるようになったので,1月から3月にかけてが一番多く出回る時期になりました。いちごは,ビタミンCの多い果物です。3個から4個食べると一日に必要なビタミンCをとることができます。

3月1日の給食

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 今日の給食は,パン,いちごジャム,鶏肉のレモン揚げ,グリーンポテト,野菜スープ,牛乳でした。
 今日は地場産物の日です。広島県でとれたレモンを,鶏肉のレモン揚げに使っています。広島県尾道市瀬戸田町は,レモンの生産量が日本一です。瀬戸内海の温暖で雨の少ない気候が,レモンやみかんなどのかんきつ類の栽培に適しています。レモンといえば黄色のイメージですが,10月から11月には,緑色をしたグリーンレモンも出回ります。また,レモンには,病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。








2月27日の給食

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 今日の給食は,冬野菜カレーライス,フルーツクリームあえ,牛乳でした。
 今日のカレーライスには,冬が旬のかぶとカリフラワーが入っています。どちらも病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので,かぜをひきやすい冬にはしっかり食べてほしい野菜です。スープやシチュー,サラダなどでよく食べられますが,このようにカレーに入れてもおいしいですね。冬野菜をいっぱい食べて,寒い冬を元気にすごしましょう。 

2月26日の給食

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 今日の給食は,麦ごはん,おみそおでん,酢のもの,牛乳でした。
 今日の酢のものには,糸寒天を使っています。寒天は,天草という海そうから作られ,棒寒天・粉寒天・糸寒天などがあり,おなかの調子を整える食物せんいを多く含んでいます。糸寒天は,ゆですぎると溶けてしまうので,給食では手早くゆでて水で冷まして使います。今日は,ちくわ・ちりめんいりこ・キャベツ・きゅうり・にんじんと一緒に,さっぱり味の酢の物にしました。

6年生家庭科 調理実習

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 6年生家庭科では,調理実習でだしのとりかたを勉強しました。
 今回は,給食のすまし汁や,親子どんぶりなどにも使っている,かつおと昆布のだしの取り方を実習しました。はじめてだしをとる人もたくさんいましたが,どの班も,昆布は沸騰直前に取りだすことや,かつお節は煮過ぎないことなど,ポイントを押さえておいしいだしをとることができました。
 実習のもう一品は,旬のいちごを使ったいちご大福です。和菓子屋さんのようなきれいないちご大福がたくさんできており,子ども達も楽しそうな様子でした。

2月22日の給食

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 今日の給食は,小型チーズパン,チャーシュー麺,大豆サラダ,せとか,牛乳です。
 せとかは,平成12年ころ誕生した柑橘の品種です。香りや味の良い品種を掛け合わせて生まれたせとかは,うすかわが柔らかく,ジューシーで甘い果肉が特徴です。
 給食には,ぽんかんやいよかんなど色々な柑橘が登場しますが,今日のせとかは特に人気がありました。

2月21日の給食

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 今日の給食は,大根のピリ辛丼,わかさぎの南蛮漬け,白菜の昆布あえ,牛乳でした。
 大根のピリ辛丼は,大根の葉の部分まであますところなく使ったメニューです。作り方は,油ににんにく,しょうが,豆板醤を入れて香りをだし,豚肉,にんじん,玉ねぎ,大根を炒めます。水を加えて煮,あくをとったら,しろねぎを加えてしょうゆ,酒,みりん,さとう,中華スープ,オイスターソースで調味し,最後に大根の葉を加えてとろみをつけて完成です。子ども達にも人気で,大根の苦手な先生もお気に入りのメニューだそうです。 

2月15日の給食

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 今日の給食は,ココアパン,ポークビーンズ,野菜ソテー,牛乳でした。 今月のテーマは,「食物せんいについて知ろう」です。食物せんいには,腸の動きを活発にし,おなかの調子を整える働きがあります。また,食物せんいを多く含む食品は,かみごたえがあるため,あごの発達を助けるだけでなく,食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。今日は,食物せんいを多く含む「大豆」や「コーン」などを取り入れました。

2月14日の給食

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 今日の給食は,鯖の塩焼き,おかかあえ,吉野煮,牛乳でした。
 給食には,ごまあえ・レモンあえ・ゆかりあえ・こんぶあえなど,いろいろ種類のあえ物があります。今日は,ほうれんそう・はくさい・にんじんをゆでて,しょうゆとかつお節であえた「おかかあえ」です。「おかか」は,かつお節のことです。かつお節は,汁物などのだしによく使われますが,独特のうま味があるので,野菜と一緒にあえると,とてもおいしいあえ物になります。

2月9日の給食

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 今日の給食は,もぶりごはん,鶏団子汁,もみじまんじゅう,牛乳でした。
 もぶりごはんの「もぶる」とは広島弁で「まぜる」という意味です。もぶりごはんは,瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て,具と煮汁をごはんに混ぜた料理です。大竹市では黒豆を入れて作るのが特徴で,家庭で食べられてきたそうです。このほかにも,広島で有名な「もみじまんじゅう」を取り入れています。

2月8日の給食

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 今日の給食は,パン,みかんジャム,カレー豆腐,ポテトサラダ,牛乳でした。
 今日のカレー豆腐は,豆腐を洋風にアレンジしたメニューです。鍋に油を熱し,しょうが,豚肉を炒め,みじん切りにした玉ねぎ・にんじんを加えて炒めます。水を加えて煮,今日はしめじも加えました。最後に角切りにした豆腐を入れ,カレールウ,しょうゆ・さとう・清酒で調味し,でんぷんでとじて完成です。
 おいしくつくるコツは豆腐の水気をしっかり切ることです。今日もほとんど残食なく,美味しく食べてもらえたようでした。

2月7日の給食

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 今日の給食は,麦ごはん,肉じゃが,レバーのから揚げ,大根と広島菜のきざみ漬け,牛乳でした。
 広島菜漬は,安佐南区の川内地区でたくさん栽培されている広島菜を使った広島県特産の漬物です。広島菜の葉には,かたい繊維が多いのですが,風味と香りがよいので,漬物に適しています。広島菜漬は,そのまま食べたり,あえ物や炒め物などの料理に使ったりします。給食では,大根と一緒に刻み漬けにしました。

2月6日の給食

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 今日の給食は,麦ごはん,カツオの竜田揚げ,ゆずあえ,みそ汁,牛乳でした。
 今日は高知県にちなんだ献立です。高知県は,四国で最も南に位置し,太平洋に面しています。太平洋には温かい海流の黒潮が流れており,かつおが多くとれ,高知県では昔からよく食べられています。今日はしょうが・しょうゆ・酒で下味をつけて竜田揚げにしました。また,ゆずあえに入っている「ゆず」やみそ汁に入っている「にら」も高知県でたくさん作られています。

古田小 手洗い名人

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 インフルエンザや風邪が流行し,いつも以上に給食前の手洗いに気を付けたい時期になりました。寒い日は冷たい水で洗いたくない気持ちになりがちですが,古田小には手洗い名人がたくさんいます。
 石せっけんをしっかり泡立て,「5回ずつこするのがいいよ。」「30秒以上かけて洗おう。」と各学年,指の間や爪の先まで丁寧に洗っていました。写真は5年生の手洗いの様子です。給食室の先生と同じくらい,レベルの高い手洗いに思わずびっくりしました。
 学校でもご家庭でもしっかり手洗いを行いかぜを予防しましょう。

2月2日の給食

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 今日の給食は,麦ごはん,いわしのかば焼き,きゃべつのゆかりあえ,かきたま汁,いり大豆,牛乳でした。
 2月3日は節分です。節分には,豆まきをします。昔の人は,病気や火事,地震などのわざわいは,鬼がもってくると信じていました。「鬼は外,福は内」のかけ声で豆をまいて,鬼が家の中に入ってこないように追い払い,福がくるように祈りました。また,ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし,鬼を追い払いました。給食にも,いわしと煎り大豆を取り入れています。
 各クラスでも,「私はかぜひき鬼」「夜更かし鬼」と退治したい鬼の話や,節分のいわれなど,節分にちなんだお話をしながら楽しく給食を食べていました。

1月31日の給食

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 今日の給食は,麦ごはん,麻婆豆腐,ひじきの中華サラダ,牛乳でした。
 麻婆豆腐は給食でも人気のメニューの一つです。ごま油におろし生にんにく,しょうが,豆板醤を入れて香りを出し,豚肉を炒めます。次にたまねぎ,にんじんを加えてよく炒め,水を加えて煮,赤みそしょうゆ・砂糖で調味し,豆腐を加えて煮ます。最後ににらを加え,水溶きでん粉でとろみをつけたら完成です。
 

1月29日の給食

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 今日の給食は,減量ごはん,すきやきうどん,黒豆のはじき揚げ,りんご,牛乳でした。
 黒豆はお正月のおせち料理でよく食べられます。おせち料理には,昔の人の知恵と幸せに暮らしたいという願いが込められています。黒豆には「いつまでもまめに暮らせますように」という意味があります。「まめに」とは「元気に」ということです。黒豆は,大豆の仲間で,体の中で血や肉になるたんぱく質や,おなかの調子を整える食物せんいが多く含まれています。
 ランチルームだった3年2組の子ども達とも,今日はお正月に食べたおせち料理の会話で盛り上がりました。料理に込められた願いを知って味わうと,より楽しい食事になりますね。

1月26日の給食

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 今日の給食は,おむすび,鮭の塩焼き,みそすいとん,牛乳でした。
 1月24日から30日は全国学校給食週間です。「毎日,給食をおいしく楽しく食べられることに感謝し,給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。」という週間です。今日は,給食が始まった明治22年頃に食べられていたおむすびと,さけの塩焼きを取り入れています。また,みそすいとんは食べ物が少なかった昭和30年頃,少しでもお腹がいっぱいになるよう,小麦粉で団子を作ってみそ汁に入れた料理です。ひとつひとつ団子をちぎってゆでる作業は給食室の先生たちにとって大変でしたが,今日もはいつもより心のこもった「ごちそうさまでした。」の声が届き,嬉しい気持ちになりました。

1月25日の給食

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 今日の給食は,小型バターパン,レバーのカレー風味あげ,中華そば,温野菜,牛乳でした。
 今日のレバーのカレー風味揚げは,カレー粉をまぶして揚げてあります。レバーの苦手な子も,カレーの風味とサクサクした食感で食べやすくする工夫です。
 また,中華そば,とりがらからだしをとって作りました。
 どちらも大変好評で,残りもほとんどありませんでした。

1月24日の給食

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今日の給食は,ごはん,高野豆腐の五目煮,はりはり漬け,納豆,牛乳でした。
 はりはり漬は,切干し大根を使った漬け物のことです。歯ごたえがよく,かむとはりはりと音がするので,この名前がつきました。しょうゆ・酢・砂糖・七味唐辛子などで漬け込み,昆布を混ぜることもあります。今日の給食では,切干し大根のほか,ちりめんいりこ・きゅうり・にんじん・ごまを入れています。切干し大根は,食物せんいを多く含んでいるので,おなかの調子を整えてくれます。
 また今日は3年4組さんがランチルーム給食の日でした。とても仲の良いクラスで,準備のチームワークもばっちりでした。みんなでたのしく給食を食べることができました。 
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広島市立古田小学校
住所:広島県広島市西区古江西町18-43
TEL:082-271-5204