最新更新日:2024/05/20
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やさしく まっすぐ たくましく

ストーリーテリングの会の方たちのお話会(1年生)

 この日を、とても楽しみにしていた子もいたようです。出前授業ということで、ストーリーテリングの会の方たちの、お話を聞かせていただける日でした。本を読むのではなく、お話をもう、覚えておられて、子どもたちに向かって、語って聞かせてくださるのです。一つ目は、「おかゆのおなべ」のお話。「おなべや、やめとくれ。」というストップの言葉を忘れたために、不思議なおなべはいつまでもおかゆを出し続け、台所にも、道端にもおかゆがあふれ、事がおさまってから、人々は、おかゆを食べながらおうちへ帰りついたというお話です。
 二つ目は、「お月様の話」けちんぼうで、少ししか食べ物を出してくれないおばあさんのおうちに通っている時には、お月様はやせてて、やさしくて気前のいいおばあさんのところに通っている時には、お月様は太っているらしい・・・。とのしい想像の世界が広がって、「うそだと思ったら、今夜、夜空を見上げて、お月様を探してみてね。」で終わりました。
 三つ目は「三枚のお札」おにばばにつかまりそうになった小僧さんは、和尚さんにもらったお札で危機を乗り越えます。最後、お寺に帰ってきた時、和尚様は、小僧を助けるために「『化けくらべ』をしよう。」と誘いをかけて、豆に化けたおにばばを、餅に挟んで食べてしまった・・というのです。
 ろうそくをつけた暗がりの中でお話は始まりました。そして、最後のお話が終わってから、みんな、一つの願い事を心の中で思いながら、ろうそくの火がふっと消えるのを見つめて(願い事がかないますように。)と、お話の余韻を感じながら座っていました。
 とてもすてきな時間でした。あと1回、予定されています。子どもたちは、楽しみにしていることでしょう。

ストーリーテリングの会の方たちのお話会(1年生)

 この日を、とても楽しみにしていた子もいたようです。出前授業ということで、ストーリーテリングの会の方たちの、お話を聞かせていただける日でした。本を読むのではなく、お話をもう、覚えておられて、子どもたちに向かって、語って聞かせてくださるのです。一つ目は、「おかゆのおなべ」のお話。「おなべや、やめとくれ。」というストップの言葉を忘れたために、不思議なおなべはいつまでもおかゆを出し続け、台所にも、道端にもおかゆがあふれ、事がおさまってから、人々は、おかゆを食べながらおうちへ帰りついたというお話です。
 二つ目は、「お月様の話」けちんぼうで、少ししか食べ物を出してくれないおばあさんのおうちに通っている時には、お月様はやせてて、やさしくて気前のいいおばあさんのところに通っている時には、お月様は太っているらしい・・・。とのしい想像の世界が広がって、「うそだと思ったら、今夜、夜空を見上げて、お月様を探してみてね。」で終わりました。
 三つ目は「三枚のお札」おにばばにつかまりそうになった小僧さんは、和尚さんにもらったお札で危機を乗り越えます。最後、お寺に帰ってきた時、和尚様は、小僧を助けるために「『化けくらべ』をしよう。」と誘いをかけて、豆に化けたおにばばを、餅に挟んで食べてしまった・・というのです。
 ろうそくをつけた暗がりの中でお話は始まりました。そして、最後のお話が終わってから、みんな、一つの願い事を心の中で思いながら、ろうそくの火がふっと消えるのを見つめて(願い事がかないますように。)と、お話の余韻を感じながら座っていました。
 とてもすてきな時間でした。あと1回、予定されています。子どもたちは、楽しみにしていることでしょう。

ストーリーテリングの会の方たちのお話会(1年生)

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 この日を、とても楽しみにしていた子もいたようです。出前授業ということで、ストーリーテリングの会の方たちの、お話を聞かせていただける日でした。本を読むのではなく、お話をもう、覚えておられて、子どもたちに向かって、語って聞かせてくださるのです。一つ目は、「おかゆのおなべ」のお話。「おなべや、やめとくれ。」というストップの言葉を忘れたために、不思議なおなべはいつまでもおかゆを出し続け、台所にも、道端にもおかゆがあふれ、事がおさまってから、人々は、おかゆを食べながらおうちへ帰りついたというお話です。
 二つ目は、「お月様の話」けちんぼうで、少ししか食べ物を出してくれないおばあさんのおうちに通っている時には、お月様はやせてて、やさしくて気前のいいおばあさんのところに通っている時には、お月様は太っているらしい・・・。とのしい想像の世界が広がって、「うそだと思ったら、今夜、夜空を見上げて、お月様を探してみてね。」で終わりました。
 三つ目は「三枚のお札」おにばばにつかまりそうになった小僧さんは、和尚さんにもらったお札で危機を乗り越えます。最後、お寺に帰ってきた時、和尚様は、小僧を助けるために「『化けくらべ』をしよう。」と誘いをかけて、豆に化けたおにばばを、餅に挟んで食べてしまった・・というのです。
 ろうそくをつけた暗がりの中でお話は始まりました。そして、最後のお話が終わってから、みんな、一つの願い事を心の中で思いながら、ろうそくの火がふっと消えるのを見つめて(願い事がかないますように。)と、お話の余韻を感じながら座っていました。
 とてもすてきな時間でした。あと1回、予定されています。子どもたちは、楽しみにしていることでしょう。

運動会、晴れてよかったね!(1年生)

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 初めての運動会。
子どもたちのどきどき、わくわくは、最高になっていたことでしょう。前日まで、お天気のことを心配しました。練習の一つ一つが初めての事で、暑くてくたびれた毎日だったかもしれません。でも、周りのお兄さん・お姉さんに教えてもらいながら、練習を繰り返しながら、がんばりました。たくさんの人と触れ合いながらの運動会でした。
 すべてが終わって帰る前に、「今日、がんばったと思える人?」と聞くと、「はあい!」と、みんな手を挙げました。本番ならではのハプニングもあったし、残念ながら欠席だった人もいたけれど、いろいろな面で、この期間、成長が見られました。
 がんばったね、よかったねと思います。
 

野菜畑

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夏の間、こぼれ種から芽を出したあさがおが、水色のすがすがしい花を咲かせていました。特に大事に植えたわけでもないのに、時期が来れば自分で芽を出してぐんぐん育っていく生命力に感心していました。
 久しぶりに、野菜畑の草取りをしました。「だんごむしがいた!」「丸くなったよ。」「赤ちゃんもいるよ。」「みみずもいた。」「先生、みみず、こわい?」「わあ、ピーマン、赤くなってる。」黄色く熟れたきゅうりを見て、「バナナ?」いろいなおしゃべりをしながら、いろいろな発見をしました。
 かたつむりも見つけました。結構大きいのが、畑の傍にいました。「そっと見るだけにしてね。」あさがおの、茶色くなった実の中には、黒い種が入っています。丸い、緑の未熟な実には、まだ、黄緑の色をした、未熟な種が入っています。それを観察しました。
 その後、DVDで、だんごむしを観ました。だんごむしが、かわを脱ぐ様子、それをおいしそうに食べる様子、赤ちゃんだんごむしが米粒よりも小さい、透き通った体で動いていく様子などを観ました。「かわいい!」観ていると、だんごむしの赤ちゃんがんばれという気持ちになります。
 野菜畑には、「謎の野菜」があって、「さあ、何でしょう?」と、名前を秘密にしていました。今日、出したヒントは、「食べるところは、根っこにあります。」「黄色い花が咲きます。」「教室の本の中に、この野菜について書いてある本があります。探してみてね。」野菜…といっていいのかどうか…誰か、正しい答えを当ててくれるかなあと思っています。
 今日の給食で出たパンを見て、「先生、かたつむりに似てるね。」と、ある子が言いました。確かに。写真に撮ってしまうくらい、そっくりで、みんなで笑いました。
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広島市立山田小学校
住所:広島県広島市西区山田新町二丁目21-1
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