最新更新日:2024/04/25
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自ら伸びる みんなで伸びる

航空写真

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 7月11日・12日の2日で山田小学校創立40周年の記念パンフレット用の航空写真を撮りました。水曜日は給食後全員校舎前に集合して校舎3Fからの撮影でした。ひとりひとりの顔がしっかり写ったと思います。
 木曜日には大休憩にグランドに「山田 祝40 2018」の人文字を作っての撮影でした。2018はホワイトライン、祝40は子どものランドセル、山田は子どもと職員全員で山田のイメージの緑色の画用紙を持って人文字を作りました。セスナ機が上空を旋回している間みんな空を見上げてました。みんなの夢や希望が青く晴れ上がった空に舞い上がったと思います。

梅雨明け(1年生)

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 大雨がやんだと思ったら、とても暑い日が続いています。
 ずっと、お預けだったプールでの活動。朝8時には、もう、気温も水温も30度をこしていました。ぬるめのプールの水は気持ちよく、ビートバンやヘルパーを使って、浮かぶことを楽しんだり、じゃんけんをして、友だちの広げた足の間をもぐってくぐったり、水の中の体育すわりから、顔をつけてだんご虫になってうかぶのとか、とても楽しくできました。「地獄のシャワー」と呼ばれているシャワーの冷たい水も、気持ちよかったようです。
 あさがおもぐんぐんつるを伸ばし、たくさんの花やつぼみをつけています。子どもたちは、嬉しそうに観察したり、花が咲いたのを喜んだりして、お世話を続けています。夏休みまで、あと少し。元気に楽しく最後までこんなふうに7月を過ごせれば嬉しいです。

まわりの人にやさしくできる人に(1年生)

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 平和集会がありました。学年ごとに、学習したことの発表があります。でも、休校が続いて、ほんの少ししか練習できていませんでした。こどもたちは、前日に一生懸命練習したことを、がんばって発表しようとしていました。
 絵本「おとなになれなかった弟たちに…」の内容を主にして、子どもたちの感想を入れて発表原稿を作りました。おなかがすいてても、子どもたちに食べさせるために自分はあまり食べないようになった母。そして、お乳がでなくなったために、生まれたばかりの弟の食べるものを確保するのが大変になりました。配給になったミルクは大切な弟の食べ物だったのだけど、弟のことをとてもかわいがっていた小学校4年生の「ぼく」なのだけど、どんなに悪いことか、わかっていたけれど、弟のミルクを飲んでしまった…。
 栄養失調で弟が死んでしまったあと、原爆が落とされ、戦争は終わります。でも、この実話は、大人になった「ぼく」が、戦争中の忘れられないこととして、話しかけてくれているように書いてあります。授業で読み聞かせをする時には、「空襲」「防空壕」「空襲警報」「配給」「栄養失調」などの難しい言葉を説明したり、当時の様子で私が知っていることを話したりしながら、戦時中の人々の暮らしや色々な思いが伝わるようにして読みました。
 「どうして戦争がおこったの?」「どうして広島に原爆を落としたの?」なぜ?そんなひどいことを?という思いは、どの子にも浮かんできた疑問のようです。一言で答えられるものではなく、これからも、色々な本を読んだり、話を聞いたりして、考え続ける姿勢でいてほしいと思います。
 1年生は、自分たちにできることとして、「周りの人にやさしくする。」というめあてを決めて発表しました。自分のことも、周りの人のことも、大切にして生きていくことは、大切で難しいことです。日々、思い出して気持ちを新たにして過ごしていきたいです。
 

平和集会 4年生

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 7月10日(火)平和集会が行われました。西日本にたくさんの被害をもたらした豪雨災害で亡くなられた方々の冥福を祈り,黙祷から始まりました。
 計画委員の発表や,各学年からの発表を聞き,平和とは何か,平和を実現するために自分たちにできることは何かを改めて考える時間となりました。
 子どもたちの発表は,先日,被爆体験をお話しいただいた笠岡先生から教えてもらったことや考えたことをもとにして,言葉と動きで伝えるものでした。戦争の悲惨さや恐ろしさが伝わるように,動きを工夫したり,自分たちの言葉で伝えられるようにはっきりと大きな声で言ったり,子どもたちは一生懸命頑張りました。
 「緊張したけど,終わってすっきりした気持ちになった」という子がたくさんでした。「相手の気持ちを考えて発言や行動すること」「一人一人が相手を思う気持ちをもつこと」今回の平和集会で子どもたちが伝えた平和宣言です。平和集会で発表して終わりではなく,これから意識したり,実行したりすることで,自分たちの手で平和をつくっていきます。

平和集会(3年)

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 3年生は、戦争のころのくらし(食べ物)についてや、「はだしのゲン」について学習しました。そして被爆体験を聞く会や学習したことから作文を書き、そこからどんな発表をするか考え、練習してきました。
 今日の本番、学んだことを伝える呼びかけ、そして平和への思いをこめた「キセキ」の替え歌、どちらも子どもたちの思いや考えが伝わる発表になっていたと思います。一生懸命、立派な態度で発表することができました。
 これからも平和について学ぶことを続けてほしいです。

平和集会

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7月10日(火)に平和集会を行い,全学年がこれまでの平和学習のまとめとして平和宣言を発表しました。
1年生 まわりの人にやさしくできる人になろう
2年生 みんな生きているから〜できるんだ
3年生 みんなのいのちを大切にする
4年生 相手の気持ちを考えて発言や行動をすること
一人一人が相手を思う気持ちを持つこと
5年生 希望や夢をみんなで守る みんなでつくる
6年生 身近にいる人一人一人を大切にし、みんなの笑顔の花     を満開にする

水泳3(3、4年)

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 今日は晴れていて、絶好のプール日和でした。
 いつも通り、基本練習をみんなで行った後、チームごとにわかれて練習を行いました。じっくりチームは、けのび、手だけ、バタ足など、それぞれに合った練習を、しっかりチームは、手だけや息継ぎの練習を行った後、25mを何度か泳ぎました。
 そして最後の5分は、しっかりチームが助っ人でじっくりチームにアドバイスをしたり、ポイントを教えたりする練習をしました。教えられたり、教えたり、お互いがいい勉強になったと思います。

挑戦!! 4年生

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 学級目標達成に向けて,「長縄跳び8の字跳び」に挑戦している子どもたちです。先週の金曜日から,リーダーの提案で,3分間での回数を測定しました。結果は,101回。以前,1分間で測定したときの回数が25回くらいだったので,それからの練習の成果が出た結果となりました。何より成長したなと感じるのが,練習の取り組み方です。どうやったら自分たちの努力が回数に結び付くのかを考え,リーダーを中心に練習方法を工夫したり,友達とアドバイスをし合ったりする姿がたくさん見られるようになりました。
 子どもたちの努力と成長が結果にもつながるようにこれからも頑張っていきます。

被爆体験を聴く会(6年生)

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 被爆体験を聴く会がありました。今年は,笠岡貞江さんという方がお話してくださいました。このように被爆された方から,直接お話を聴けるのは本当に貴重な機会となっています。山田小学校の子どもたちはいつもに増して真剣にお話を聴いていました。

 笠岡さんは,被爆当時中学1年生でいらっしゃったそうです。その日はたまたま建物疎開の作業を休まれていて,助かったそうです。お父さんとお母さんは広島の町に建物疎開の作業に出ておられ,亡くなったのだそうです。大切な家族を失った悲しみ,平和への願い,笠岡さんの言葉からたくさんの思いが伝わってきました。

 6年生は,今年ピースサミットへの参加や平和ノートを使っての学習,そして今回の被爆体験を聴く会と平和について学ぶ機会が多くあります。平和集会に向けて,みんなで決めたスローガンは
「身の周りのひとりひとりを大切にし,笑顔の花を満開にする」です。
笠岡さんが,語られたご家族のお話を聴き,改めて身近な家族や友達を大切にしようと感想に書いていた人もいました。ここから夏に向けて学びを深めていきます。

学校朝会

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7月3日(火)学校朝会が行われました。今日の校長先生のお話は「素直な心」「正直に生きる」というテーマでのお話でした。失敗してもごまかそうとせず素直にあやまりましょう。「正直に生きることは難しいことだけど,できないことはない。」というお話でした。
 次に生活部の先生が7月の「ろうか・階段は静かに右側を歩こう。」という生活目標について話され、最後にみんなで元気よく校歌を歌いました。
 

被爆体験を聴く会

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 7月2日(月)3・4校時,笠岡貞子先生をお招きして被爆の体験を全校で聴きました。先生は中学1年生の時,現在の中区江波で被爆されました。原爆でお父さんは大やけどを負い亡くなられ、家族で海辺で火葬されたこと、母の遺骨を引き取りに似島に行ったけど、誰のかわからないお骨と遺髪をもらって帰ったことなど、昭和20年8月6日を中心にその前後のご自分の体験を子どもにたいへんわかりやすくお話してくださいました。
 お話の後の質問コーナーでもたくさん挙手して先生に質問していました。
「平和とは愛の心 相手をおもいやることです。」と訴えられました。このような『ヒロシマ』の貴重な学習ができた時間でした。

音楽で なかよし3年

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 3年生になり、リコーダーが始まっています。今は、「シ」の音を習って、「シシシでおはなシ」という曲を練習しています。
 2人とも、先生のお手本をしっかり見たり、伴奏をよく聴いたりしながら、リズムよくふくことができています。
 これからたくさんの音を習うのでしょうね。楽しみです。

草抜き(3、4年)

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 いもの苗植えを行ってしばらくたったので、山田農園へ草抜きに行きました。いものなえのまわりにはたくさんの草がはえており、みんなで一生懸命ぬきました。
 全部はぬけませんでしたが、これで少しでもいもに栄養がいくといいですね。

【図工】ねん土マイタウン(3年)

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 ねん土を使って、自分だけのまちをつくりました。
 ねん土をのばしたり、丸めたり、へらでもようをつけたり、、、。いろんな形をつくり、各々のマイタウンをつくることができました。友だちとつなげて楽しんでいる子もいました。

算数科研究授業 4年生

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 6月22日(金)5校時,4年1組で算数科の研究授業を行いました。「角の大きさ」という単元で,学習してきたことを生かして,三角定規の角を使っていろいろな角度をつくるという学習をしました。
 たくさんの先生方に見られる中,緊張を感じさせずのびのびと学習する姿・集中して課題に取り組む姿・友達と意見を出し合いながら一生懸命話し合う姿,4月から積み重ねてきたことをしっかりと発揮できた時間となりました。
 「子どもたちの成長した姿が見れてとてもうれしかった」という言葉もいただき,子どもたちにも伝えました。学習を通して,学力を付けることはもちろんですが,課題に取り組むことで関わりが生まれ,お互いのよいところを見付けたり,足りないところを補い合ったりすることでこれから社会に出るために必要な力を付けていきたいと思います。今後とも御支援・御協力をよろしくお願いいたします。

DOスポーツ 4・5・6年生

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 6月26日(火)3・4校時,中国電力株式会社 陸上競技部の方々に来ていただいて,DOスポーツを行いました。佐藤選手・カマイシ選手・森宗選手の3名の現役選手に,実技を交えて,指導していただきました。
 ウォーミングアップと準備体操を終えて,「ねことねずみ」「じゃんけんリレー」というゲーム形式の走る運動を行いました。「ねことねずみ」はねこチームとねずみチームに分かれて相手をタッチするゲームです。「ね,ね,ね,ねこ!」と言われたら,ねこチームの人はねずみチームの人に捕まらないように逃げます。「ね,ね,ね,ねぎ!!」という佐藤選手の引っ掛けもあり,子どもたちは笑顔で走っていました。「じゃんけんリレー」は,2チームに分かれて競います。ただ走る速さで競うのではなく,じゃんけんの強さが重要になってくるゲームです。選手の方が途中に立っていて,じゃんけんをします。勝てばすぐに折り返して次の人と交代です。負けは選手の後ろのコーンまで走って戻ってきます。あいこは選手の周りを一周してもどってきます。カマイシ選手と森宗選手がじゃんけんをしてくれましたが,カマイシ選手のじゃんけんの強さに驚かされました。
 最後は,本物のたすきを使用して,駅伝リレーを行いました。児童プラス先生の7チームVS現役選手チームで競いました。もちろん,現役選手チームからはハンデをもらいましたが,2回とも子どもたちが勝利することができました。
 プロのスポーツ選手との関わりを通して,運動することの楽しさを感じたり,自分も頑張ろうとという気持ちをもらえたりしたすてきな時間でした。

【理科】チョウを育てよう(3年)

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 モンシロチョウのよう虫がさなぎになり、せい虫になりました。前回、育つじゅんの確認や観察を終えていたので、チョウを外に放しました。エサを入れたり、掃除をしたりと世話は大変だったようですが、大事に育てていたので、無事せい虫になって、子どもたちはうれしそうでした。
 まだ、何匹かさなぎがいるので、最後まで大事に育ててほしいと思います。

水泳2(3、4年)

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 第2回目は、お天気もよく、気持ちよく水泳を行うことができました。
 前回と同じように、だんだん水に入り、今日は2つのグループに分かれて水泳を行いました。「じっくり泳ごうチーム」では、うくことやけのび、バタ足など基本的なことを練習しました。「しっかり泳ごうチーム」では手、足、息継ぎを意識しながら25mを何度か泳ぎました。
 どちらのチームもさらに自分の成長につながるよう、練習することができたと思います。

元気でね!(1年生)

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 ある子がつれてきてくれていた青虫が、さなぎになっていました。気づいたら、虫かごの中にアゲハチョウが!
 「わあ、ちょうちょが生まれた!」という子どもたちの声。カタツムリの入れ物にしていた虫かごと同じだったので、「えっ、カタツムリがちょうちょになったの?」という子どもの声も聞こえました。「いやいや、さなぎがちょうちょになったの。」と言って、思わす青虫の絵を描いて説明しました。キャベツを食べる青虫は、モンシロチョウの幼虫である。この青虫は、レモンの葉っぱを食べていたので、たぶん、アゲハチョウである。大きさや形も少し違っている。すぐさなぎになって、細い糸で動かないように壁にくっついている。さなぎの時は、何も食べない。さなぎは、しばらくすると、中からチョウが生まれてくる。チョウは、花の蜜を吸う。口がくるくるしていて、ストローのように伸びるときもある。
 チョウは、晴れたら、みんなで放してやることにして、生まれた翌日、下校の時にみんなの前で虫かごを持ってきた子があけました。最初は子どもたちの腕や、手のひらにくっついてきました。そのうち、空へ舞い上がっていきました。こうして空に放してやれて、よかったです。子どもたちは、手を振っていました。

マリーゴールドを植える会(3年)

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 むつみ会のみなさんとマリーゴールドを植える会を行いました。
 どきどきしながらも、歌を歌ったり、話をしたりすることで、むつみ会の方と一緒に活動することを楽しんでいました。マリーゴールドを植える時も、丁寧に植え方を教えてくださり、1人1人苗を植えることができました。大切に育てていきたいです。
 冬には葉ぼたんを一緒に植えていただくので、楽しみにしています。
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広島市立山田小学校
住所:広島県広島市西区山田新町二丁目21-1
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