最新更新日:2024/04/25 | |
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ありがとうございました。お元気で。(全校)春は、こうしたお別れの季節です。そう思うと、とてもさびしいです。でも、また、山田小に来てくれるよね?また、会えるよね?と、体育館でのお話をきいたみんなは、思っていることでしょう。 体育館を出て、正門までの道の両側に並んでお送りする時、体育館での時より、もう少し自由に、先生方の近くでお別れすることができました。ならんでいたところを離れて、正門のところまで先生方のあとを追っていってました。こらえていたものが、もう、最後と思って、あふれでたようでした。 地域の方々、保護者の方々、卒業生の人など、何人もきてくださっていました。どうもありがとうございました。 3人の先生方、今までどうもありがとうございました。山田小のことを、忘れないでいてくださいね。そして、どうぞ、お元気で。 一万粒以上、あったよ!(2年生)まだ、1000のかたまりは残っています。数えていくと、1000が16枚。100が5列、10が5個。「16550粒、数えてたね。」ということがわかりました。 教室に戻って、予想を立てました。「さあ、この一万粒の米粒をこの、一リットルますに入れたら、どのくらいの目盛りのところまでくるでしょう?」子どもたちは、うーん・ ・・・と考えていました。聞いてみると、2デシリットルの目盛りのところまでくる、と思った子が4人、3デシリットルまでと思った子が1人、4デシリットルまでと思った子が一番多くて16人、5デシリットルまでと思った子が3人、1リットルを超えて、1リットル3デシリットルと思った人が1人という結果でした。 この日に結果を確かめることはできませんでした。後片付けをしながら、米粒をますの中に移してみます。どうなるでしょうね。 一万粒を数えよう!(2年生)ペットボトルのキャップ集めにご協力いただきまして、ありがとうございました。キャップ一個に10粒の米を入れます。これで、10のかたまりが出来ました。それを一列に10個並べると、100が出来ます。その列を10列作れば、その中には、1000粒の米が入っていることになります。これをみんなで取り組めば、一万粒の米も数えることが出来ると思ったのです。 朝休憩の時間にやった人たちもいます。大休憩にやっていた人たちもいます。やる予定のことがちょっと早く終わったら、図工室へ行って、数えていました。「時間が無くなったり、キャップが無くなったりしたら、そこで終ろうね。」と話しながら、終了式の前日までやりました。 「はい、そこまで。」という時間が来ました。そして、何粒数えたか、1000のかたまりを並べて作っていってみました。 離退任式(3年生)
2校時までは、ごく普通に教室で算数・国語の学習をしたり、身の回りの整理や帰りの準備をしたりして、3校時の離退任式に臨みました。ステージ上の担任からは、ついさっきまで一緒にいた子どもたちが、随分遠くに見えました。退場する際は体育館中に全校児童の「ありがとう」の歌声が響き渡っていました。グランドでの見送りの後は、3年生は涙・涙で、本当に感動的な離退任式でした。お忙しい中、来校していただきました保護者の皆様、卒業生の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。また9年間の長きに渡り、温かいご支援を賜りました数多くの皆様方、本当にありがとうございました。
スライム作り(3年生)理科室でビーカーや電子はかりなどを使って、材料や薬品をきちんと計り取り、手順に沿って混ぜ合わせていきました。色も各自で好きな色を決めて、全ての材料を混合してから、割り箸でひたすら混ぜていました。なかなかゼリー状に固まらず苦労していましたが、時間がたつにつれて次第に固まってきたり、どうしても固まらない子には液体のりやホウ砂を追加したりして、なんとかスライムのように柔らかい状態で固まってきました。 楽しみながら、高学年で使ういろいろな実験道具を使う練習になったようでした。 かるた大会(1、2年)野菜を育てたことや、プールで生き物見つけをして、やごをとったことや、図書館に行ったこと、おいもを掘ったこと、カタツンやツムリのこと、花を植えたことなど、いろいろな内容がかるたになっていました。 縦割り班の1班から10班までに分かれて座り、とりに行く人が、各班代表で一人立ちます。そして、マイクを使って読み札が読み上げられて、ピーっと笛がなるまで、後ろをむいておきます。笛の音を合図に絵札が並べてあるところまで、ダッシュ!早く着いたからと言って、すぐその札が見つかるわけではありません。きょろきょろ、うろうろ、あちこち探して、「あっ、これだ!!」と、とっていました。中には、よくわかりにくい文字が書かれてあったり、さかさまに見てるのを、見間違ったりしながら、札を取ることが出来た子は、とてもうれしそうでした。結果は、2班さんが9枚取って、優勝、10班さんが、7枚で準優勝でした。 その後、運動会の時の赤白に分かれてやってみました。とったチームから、歓声が上がります。子どもたちも慣れてきて、とるのが上手になってきました。赤対白の試合は、9対7で、赤の勝ちとなりました。喜ぶ赤組。「あーあ。」と白組。でも、ちゃんと拍手をして終わることが出来ました。 「にこにこの みんなのえ顔 すてきだね。」2年生の子が作った読み札です。とても楽しいかるた大会でした。 卒業式(2年生)6年生とのお別れということで、子どもたちの心の中には、さびしい気持ちと、さあ、本番だ、がんばろうという気持ちがまざっていたようです。 ドキドキしながら、入場の時刻を待ちました。一回だけ、練習しました。もし、しんどくなった人がいてはいけないと、隣の人にも、「その時は、頼むね。」と話して練習してもらいました。 私は、証書をはさんで渡す役でした。後ろの方にいて、「先生は、後ろでこういう役をしているからね。」と話しておきました。寒そうなので気になりましたが、子どもたちは、長い時間をきちんと、がんばっていました。そして、「お別れの言葉」です。 順番に、さっと立ち上がったり、大きな声で言葉を言ったり、歌をがんばって歌ったり、練習してきたことを、ちゃんと出せたと思います。6年生をしっかり見つめながら、歌ったり、言葉を聞いたりするのは、子どもたちの純粋な気持ちが集中して表れているようで、とても表情が真剣できれいだなと感じました。 6年生さん、今までありがとう。これから、中学校へ入学しても、がんばっていってください。 式が終わってからの運動場でのお見送りは、ちょっと普段の調子が出せて、ニコニコ笑顔で、「元気でね!」というお別れができました。「みんな、よくがんばったね。後4年たったら、みんなもこういう日を迎えるんだね。」きっと、ぴんとこないでしょうね。まだまだ、2年生・・・と思っていても、月日の流れるのは、早いものでしょうね。この1年間も、いろいろなことがあったものの、とても早かったなあと感じています。 [おもちゃ教室」をひらこう・2(2年生)後片付けをして、活動の、振り返りの時間をとりました。子どもたちに、ちょっと振り返ったことを書いてもらいました。それを見ると、「疲れたけど、嬉しかった。」と言う言葉があちこちにかかれてありました。お兄さん、お姉さんらしく、見本を見せてあげたり、遊び方を教えてあげたり、ずっと立っていたりして、終わった時には、「ああ、疲れた。」と、言っていました。でも、「一年生が喜んでくれて、嬉しかった。」ということも、たくさんの子が書いていました。同じ二階にいますが、離れているので、なかなか顔を合わせることも少ないです。こういう活動をいっしょにできて、これがきっかけで仲良くなれる子どもたちもいると思います。それと、わりばしでっぽうチームは、いまいち作り方がわからなくて、三年生に教えてもらっていました。快く2年教室まで来て教えてくれた子には、本当にありがとうと思います。 こうやって、縦の関係もつながっていくのでしょうね。自分たちが去年してもらったことを、今度は自分たちがやる番になっていきました。1年生さんとは、最後の週にも、お楽しみかるた大会を予定しています。こちらもまた、盛り上がって楽しく活動できたらいいなあと思っています。 おもちゃ教室をひらこう「もう少し、大きな声で説明したらいいと思います。」「使った道具や材料を見せるときに、もう少しゆっくり読んであげないと、物をもってみんなに見せる人はあわててしまうと思います。」とか、いくつかの気をつけるポイントが出てきました。 今朝は、そのことを頭に入れて、教室と図工室に分かれて、練習しました。そして、五時間目です。 各班の代表が、一年生をお迎えに行きました。そして、最初の場所に案内しました。そこで説明を聞いて、ちょっとそのおもちゃで遊びます。しばらくしたら、次の班の場所に移動します。そこでまた、説明を聞いて遊びます。6班あるので、6種類のおもちゃが準備されています。一年生さんのクラスも6班あるので、おもちゃの説明とやってきた班の一年生さんと遊ぶのを、二年生は、六回繰り返すことになります。 二年生の子どもたちは、一年生の楽しそうな様子に、うれしくなったみたいです。 山田幼稚園さんからのカード(2年生)「みんなより、2才も小さい人たちが、小さい手で一生懸命つくったんだねえ。」と、子どもたちと一緒に、一人ひとり違ったカードを眺めさせていただきました。 子どもたちも、嬉しそうに、カードを開いていました。 「おもちゃ教室」に来てくれた1年生さんからは、活動後の作文を預かっていました。5、6人の作文を、私が読んで聞かせました。「・・・一番楽しかったのは、魚釣りでした・・・。」と最初の作文には書いてあって、それを聞いた瞬間、魚釣りチームが、嬉しそうな顔をして、歓声をあげました。次に読んだ作文には、「・・・皿回しを、最初はできなかったけど、2年生のお手本を見たら、できるようになりました。・・・」と、書いてあって、今度は、皿回しチームの子たちが、「わーい!」と喜んでいました。一つ一つ、自分たちの作ったおもちゃのことが書いてあるのを聞くたびに、とっても嬉しそうな顔をしたり、「一番楽しかったのは・・・。」と読むと、みんなが祈るように手を合わせて私の手元の作文をじいっと見つめるので、その反応ぶりがかわいいやら、おかしいやらで、つい、笑ってしまって、なかなか先を読むことができなくなるほどでした。でも、「てきぱき説明してくれる2年生は、かっこよかったです。」「わたしも2年生になったら、いまの2年生のように、説明が聞こえやすい声でいいたいです。」「とってもたのしかったです。」「すこししかとれなかったとき、『もう一回あるから、つぎ、いっぱいとろう。』と、言ってくれたので、うれしかったです。」など、1年生さんたちが喜んでくれたことが、こうやって伝わってきたので、2年生こそ、とても、嬉しかったです。 すてきなお兄さん・お姉さんとしてがんばったんだね、と思いました。 ポップコーン・ゲーム(2年生)この前の給食のヨーグルトのカップを洗ってとっておいたので、それを2こずつ班に配りました。その片方にはポップコーンの加熱前の分を、スプーン一杯ずつ入れました。そのポップコーンの種をお箸でつまみ、一粒ずつ空っぽの方のカップに移します。 「よーい、ドン。」で、一分間。つまんでは入れ、つまんで入れ、「まん中をつまんだほうがいいよ。」とか、「がんばれ!」とか、声が聞こえてきます。班の中の番号で、1番から順に始めました。タイマーが鳴ったら、ストップで、入った数を数えます。5番目の人がいる班もあるので、それにあわせて5回やりました。班の記録を黒板に書いておいて、「はい、合計、足し算!」 20個以上つまんで入れられた子もいました。わたしもやって見せたのですが、12個でした。20個以上入れられるなんて、すごいです。結局、合計した結果、3班さんが、今日の一位の班となりました。一位の班には、賞品、畑でできたブロッコリー一人分。今度は3班さんの中でじゃんけんをしてもらい、勝った子が、ブロッコリーを持って帰ることになりました。 ちょっとした気分転換でした。 「わくわくすごろく」で遊ぼう(2年生)「スタートまで戻るっていうのを入れたよ。」「スタートまで戻らなくちゃいけないのは、かわいそうだねえ。」「ここは、一回休みにしようっと。」「わあ・・・。」段ボール箱や、普通の箱が、ざくざく切られて、時にはつながって、楽しいすごろくのできあがりになるのが、不思議です。大きな作品もできていて、子どもたちは、思い思いにかわいい絵を入れて、見ているこちらが、にっこりしたくなるようなすごろくたちでした。 みんなのすごろくができたので、そのすごろくを使って、遊ぶ時間をとりました。「誰ので遊んでもいいし、あちこちうごいていいから、『入れて。』って自分から言って、いろんなすごろくで遊ぼうね。」子どもたちは、友だちの工夫したすごろくをやってみて、とても楽しんでいました。これがあったら、雨の日でも、楽しく過ごせるなあと思います。 完成!地域安全マップ(3年生)
フィールドワーク後、グループごとに白地図に書き込み、発表の役割も分担して、どのグループも地図や写真を見せながら上手に発表しました。そして5つのグループが書いた地図を組み合わせて、山田の地域安全マップが完成しました。安全なところは緑、危険なところは赤で書いているので、一目瞭然です。掲示板からはみ出すほどの大きさで、29人全員が力を合わせた大作になりました。これからも自分たちで安全なところや危険なところを見分けながら行動できるといいと思います。
2分の1成人式(4年)
2月17日(金)に二分の一成人式を行いました。子どもたちは、二分の一成人式に向けて、「10才になった自分をみつめ、家族への思いや未来のゆめについて考え、二分の一成人式をしよう。」というめあてを持って、いろんな仕事を知って将来について考えたり、今までの自分のことや成長を振り返ったり、家族への思いを書いたり、リコーダーや鍵盤ハーモニカ、歌、作文など、1月から多くのことに取り組んできました。大変だったこともたくさんあったと思います。しかし、一人ひとり今の自分に全力で向き合い、みんなで頑張ってきました。当日は、練習の成果と、見に来てくださった方々に感謝の気持ちを届けようという思いも合わさり、最高の二分の一成人式になったと思います。あっという間に終わってしまった二分の一成人式でしたが、終わった後のみんなの顔がきらきらしていて、当日だけでなく、この日のために頑張ってきたことが全部すてきな思い出になるのだろうなと思いました。私もこの大切な2分の1成人式に、担任として関われたことを嬉しく思います。お忙しい中、来ていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
残り15日となりましたが、4年生として過ごせる日々を大切に、5年生に向けてみんなで頑張っていきたいと思います。 6年生を送る会(2年生)参観日のときに、最後に「まだ、練習途中なんですが・・・。」と言いながら、聞いていただいた、「生きる」という詩。あの後、一人ずつのせりふではなく、3人とか、5人とかで声を合わせる部分を作り、6年生に言いたい言葉も子どもたちが考えたものをまとめて、入れました。私のせりふも一つありました。「・・・中学生になっても、元気でいてください。友だちをたくさんつくって、勉強や、スポーツや、部活などをがんばって、楽しく過ごしてください。生きている、今の時間を大切にして、いい過ごし方をしてください。」2年生には、まだちょっと難しすぎるような詩なのですが、時間をとって説明したり、写真の画像を見せたり、ヨハン・シュトラウスの曲を聴かせたりして、イメージをつかませることを試みました。この、写真の画像は、いろいろな先生方のご協力によって、本番でもスクリーンに映して、この一年間の6年生との思い出の写真とともに、見てもらうことができました。 どの子も、一生懸命、大きく、ゆっくり、はっきり言おうとがんばっていました。力を出し切ることの難しさも、感じたと思います。本番前には、「今日は、本番。みんなで、助け合うこと。まちがったり、忘れたりしてしまった人がいたら、それをカバーするように動くこと。その瞬間に、考えるんだよ。先生は、最初にカスタネットを鳴らしてあげることしかできないんだからね。」と、話しました。まちがったら、言い直せばいい。詰まってしまった人がいたら、次の人が、さっと、自分の言葉を言い始めてくれたらいい。自分のせりふを忘れた人が困って黙り込んでいるのを感じたら、小声で教えてあげればいい。最後の練習では、確かに、そういう場面があって、助け合おうとして声を出してくれた人がいました。 自分たちの発表を終えた子どもたちは、とても嬉しそうでした。そして、3年生の、リコーダーの発表に聞き入っていました。(後、もう少しで、あなたたちも3年生になっていくんだよ。こうやって、リコーダーを吹くようになるんだよ。)と思いながら見ていました。 幼稚園さんとの交流会の時に作った、お花のアーチを、今日、使ってもらうことができました。そのことも、嬉しかっただろうな、と思います。明日からは、卒業式の練習に入ります。いよいよお別れの時が近づいてきたようで、さびしい思いもすることでしょう。でも、より大きな世界へはばたいていく、6年生さんたちです。「がんばってね。」の心をこめて、卒業式の練習に励んでいってほしいなあと思います。 さあ、3月が、スタートしようとしています! 6年生を送る会(3年生)これまで3年生はリコーダーで「パフ」の演奏を毎日練習してきました。3年生になって始めたリコーダーも随分上手になり、練習の成果をぜひ聞いてもらおうと、頑張って演奏しました。また、子どもたちのアイディアで最後のフレーズはリコーダーではなく、歌にしようということになり、歌詞も考えて6年生に贈る言葉に替えて心を込めて歌いました。 その他にも全校児童での「世界に一つだけの花」や在校生での「ありがとう6年生」も一生懸命歌い、その後の6年生の「情熱大陸」の合奏は憧れの眼差しで見つめていました。6年生とのいい思い出がまた一つできました。明日からは卒業式の練習を頑張っていきたいと思います。 今日のこと なかよし2
今日は1時間目に、運動場で、タイヤ跳びや丸太渡りなどを組み合わせたサーキットをしました。日差しも暖かく、いい汗をかいていました。最後は、呼吸を整えるため2人で仲良くブランコへ。
朝から体を動かし、今週も気持ちのよいスタートをきることができました。 安全マップ作り(3年生)各グループごとに、担当した地域を拡大した白地図の上に、自分たちで見つけた危険な場所、安全な場所の写真や気付きを書いた付箋を貼り付けていきました。危ないところには赤い色の付箋、安全なところには緑色の付箋に色分けし、場所が分かりやすいように地図の中に矢印を付けながら、どんどん書き込んでいきました。地図係、カメラ係、メモ係、インタビュー係と役割はありましたが、それぞれが記録したことを出し合いながら、地図に書き込むのは全員で手分けして行いました。3,4時間目の2時間をたっぷり使って、どのグループもしっかりと仕上げることができました。 明日は発表の役割を決めて、自分が言うところの原稿を考え、発表の練習まで進みたいと思います。 最後の参観日(1年生)
1年生は、昨日が最後の参観日でした。1年生27人でこの日に向け、「せいちょうのかい」を企画し練習に励んできました。
内容は、歌「こころのねっこ」発表「ひとりひとりがせいちょうしたこと」音読「風の中のおかあさん」でした。 この日に向けて子どもたちが決めた目標は、 「おかあさんを笑顔にする」でした。いつもお世話になっているお母さんに成長した姿を見てもらいたいという子どもたちの思いがこもった目標です。 何度も何度も、練習して迎えた参観日当日。子どもたちの司会で進め、私はほとんど見守ることにしました。教室の空気から、子どもたちの張り切る気持ち、一人一人のドキドキした気持ちが伝わってきました。 沢山の方が見守ってくださる中、子どもたちは精一杯の発表をすることができました。 「こころのねっこ」の歌声にも、「風の中のおかあさん」の心のそろった声にも、涙ぐまれるお母さんたちの姿がありました。きっとお子さんのここまでの成長を感じてくださってのことだと思います。子どもたちの真っすぐな想いが見ている方に伝わってよかったなと思います。 この1年、この子どもたちに関わらせていただけて本当に幸せだったと思える、そんな時間になりました。 お忙しい中のご参観、誠にありがとうございました。 今日のこと なかよし2(5年)
国語「6年生におくる字をすいせんしよう」で、お世話になっている縦割り班の6年生に向けて、おくる漢字1字を決めています。日ごろの関わりの中で、嬉しかったこと、楽しかったことなどのエピソードを思い返して、6年生にぴったりな漢字を決めました。
写真は、漢字辞典でその漢字の意味を調べているところです。部首の画数を数え、めあての漢字を引くことができました。漢字辞典の使い方も、よく覚えていました。 素敵なエピソードと一緒に、想いが6年生に伝わるとよいですね。 |
広島市立山田小学校
住所:広島県広島市西区山田新町二丁目21-1 TEL:082-272-5726 |