最新更新日:2024/05/17
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やさしく まっすぐ たくましく

最近の様子(6年生)

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「ほめ言葉のシャワー」も3巡目に入りました。この日の主役のお子さんの「無茶振り(リクエスト)」は、「ほめ言葉を『動物』に例えてほしい」というものでした。

主役のお子さんは、優しいまなざしで友達の言葉を聴いていました。

また国語科では「海のいのち」の学習に入っています。まずは、「言葉の深掘り」です。単に言葉の調べ学習ではありません。調べた「知識」をこの物語の文脈では、どのような意味となるか、また何を示唆しているのかなどです。
例えば、「『めぐみ』とは、情け、あわれみ、ほどこしという意味でした。お父(とう)が『海のめぐみだからな』と言ったのは、海からのほどこしだという(謙虚な)気持ちがあるのだと思います。海に対するお父の考えが分かります」といった感じです。

来週は、これらの学習を生かして討論に入ります!!!

さて、給食で大おかずをついでいるのは、大おかずの当番さんではありません。このお子さんは、いつも自分の当番の仕事を終えると、食缶に残っているおかずをすべてついでいます。お玉についたおかずまでです。

「食べ物の命」や「農作物を育ててくださった方」、「調理してくださった方」などに感謝する気持ちがあればこそだと思います。

稲刈り(5年生)

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今年は台風の多い年です。
過去の観測の中で、今年は2番目に多く台風が上陸している年だそうです。
運動会でも台風や天気に悩まされました。

明日、10月5日も台風接近の恐れがあるということで地域の方から「稲が倒れる前に。」と、
急きょ、5月に田植えをさせていただいた地域の田んぼの稲刈りを行いました。
突然のことでしたが、子どもたちは積極的に田に入ったり、天日干しのために
束にした稲をひもで結んだり、自分にできることを協力して行いました。

1つの穂にお米は約100粒ほど実るそうで、「数えてごらん。」と
渡されると子どもたちは一生懸命数えていました。
「普段お茶碗で食べているお米は何粒くらい?」という地域の方からの質問に
子どもたちも、想像がついていませんでしたが多くの稲が必要であるということ、
その稲1つを刈ることの大変さを実際の体験を通して学ぶことができました。
やはり、体験するということは大切です。その貴重な体験の場を与えていただける
山田という地域に感謝です。

くつを汚して帰った児童がいたと思います。申し訳ありませんでした。
子どもたちは地域の方から「稲刈りどうだった?」と聞かれると
「楽しかった!」と言葉を返していたのが、私にとって救いの言葉です。

私も、着替えがなくフォーマルな格好で田に入りましたが、感想はやはり「楽しかったです。」

ダンダンダンボール

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 ダンボール箱を集めて、おうちや迷路やトンネルを作って自分たちの場所を作っていきます。図工室や教室を使って、みんなで楽しめるような時間があればなあと思っています。
 今日は、ダンボールカッターの使い方を練習しました。ざくざく切っていくのを楽しんで、どんどん小さいダンボール紙のかけらを作っていきました。穴をあけたり、窓みたいに開けるような切り方をしてみたり、工夫していました。
 しばらくは、材料集めです。たくさんのダンボールがあった方がいいので、「お家の人にも話をして、協力してもらってね。」と話しておきました。10月の中ごろにこの活動ができるようにしたいと思っています。どんなものが出来上がるか、いろんなアイデアを出し合ったり、協力し合ったりして作っていくのが、楽しみです。
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学校行事
2/22 子ども安全の日・ブザー点検
2/28 6年生を送る会
広島市立山田小学校
住所:広島県広島市西区山田新町二丁目21-1
TEL:082-272-5726